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「読書」に関する記事一覧

橋下徹氏が選挙カーの上から注目していたものとは? 元「橋下番」が見たポスト橋下の時代
橋下徹氏が選挙カーの上から注目していたものとは? 元「橋下番」が見たポスト橋下の時代 自民党でも立憲民主党でも公明党でもない、大阪維新の会の「1強」体制が続く大阪。その政治手法の実像に迫るため取材を続けていた朝日新聞大阪社会部が、『ポスト橋下の時代 大阪維新はなぜ強いのか』(朝日新聞出版)を出版した。維新の創設者、橋下徹氏が政界を去ったいまも、維新が底堅い地盤を維持し続けているのはなぜなのか。かつて政治家として全盛だった頃の橋下氏に「番記者」として密着し、その後も朝日新聞大阪社会部で大阪市役所キャップなどを務めた左古将規(現・広島総局次長)が、取材の一端を寄稿した。
損をするのは決まって優しい人。アホがはびこる世界を生き抜くには?<アホから解放される相談室>
損をするのは決まって優しい人。アホがはびこる世界を生き抜くには?<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。日々の仕事・暮らしの中で「アホ」に悩んでいるあなたに、ちょっとでも気持ちが楽になるヒントを田村さんが提案する連載「アホから解放される相談室」。今回は「アホが得する世界が許せない」について。
84歳伝説の美容研究家・小林照子が、朝一番に「汚いもの」から片付ける理由
84歳伝説の美容研究家・小林照子が、朝一番に「汚いもの」から片付ける理由 小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)ほか著書多数。未来の女性リーダーを発掘、育成するアマテラス・アカデミア(https://amaterace-academia.com)を運営、現在2期生を募集中 ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、84歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は「手」で変わる。』からの本連載。第1回は、嫌なことを後回しにしがちな人へのメッセージです。
水野美紀 「はんぶんこちない!」チビの言葉に衝撃を受けたワケ
水野美紀 「はんぶんこちない!」チビの言葉に衝撃を受けたワケ 42歳での電撃結婚。そして伝説の高齢出産から2年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。最近チビの言葉が増えてきたと喜ぶ水野さんだが、そのチビの言葉に衝撃を受けた理由とは……。

この人と一緒に考える

瀬戸内寂聴さんが驚いた美智子さまの「恋バナ」 皇室に嫁がれた本当の理由
瀬戸内寂聴さんが驚いた美智子さまの「恋バナ」 皇室に嫁がれた本当の理由 97歳でついに「遺言」を発表した瀬戸内寂聴さん 1958年、テニスコートでの皇太子さま(当時)と美智子さま (c)朝日新聞社  97歳にして、なお「私だって、これから大恋愛するかもしれない」と目を輝かせる瀬戸内寂聴さん。たくさんの有名人と恋愛談義に花を咲かせてきた寂聴さんだが、その中で、特に印象に残っているのが上皇后美智子さまの「恋バナ」だという。最新刊『寂聴 九十七歳の遺言』(朝日新書)から、皇居で語り合った美智子さまの結婚秘話を、特別にお届けする。
正月こそ! 終活のプロが「エンディングノートの書き方」を伝授
正月こそ! 終活のプロが「エンディングノートの書き方」を伝授 「もしも」のときに備えてエンディングノートを残していますか。「なんだか死ぬ準備みたいで、縁起が悪くて」なんて思わずに。これからの人生をよりよく生きるためにも、大切です。専門家によると、「お正月」に家族皆で書きまとめるのが良いようです。
アホと気まずくなって仕事がやりにくい! 元の関係に戻るためには?<アホから解放される相談室>
アホと気まずくなって仕事がやりにくい! 元の関係に戻るためには?<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
「○○家之墓」に異なる姓の遺骨を入れていい? 「まんが墓活」が話題
「○○家之墓」に異なる姓の遺骨を入れていい? 「まんが墓活」が話題 「まわりの人たちに聞くと、海洋散骨でイイねんという人が多いんですよ」。それも「が、イイ」ではなく、「で、イイ」と軽く語る年配男性が多かったという。『まんが墓活 それでどうする、うちの墓?』(140B、1,200円・税抜き)を書いた井上ミノルさんは「何も知らないから、そう言えるんですよね」と苦笑する。

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    主役はロスジェネど真ん中のフリーライター 小説『ロス男』で作者自身もモデルに
    主役はロスジェネど真ん中のフリーライター 小説『ロス男』で作者自身もモデルに 未婚で正規雇用経験もなく、フリーライターとして生きる「僕」。ある時、元同僚の仕事を手伝ってから世界の様子が変わり始める……。冴えない人々のありのままを肯定する連作小説集『ロス男』は、小説家の平岡陽明さんによるもの。著者の平岡さんに、同著に込めた思いを聞いた。
    水野美紀 出版イベントで花の前に飾られた夫の写真に会場が爆笑した理由
    水野美紀 出版イベントで花の前に飾られた夫の写真に会場が爆笑した理由 42歳での電撃結婚。そして伝説の高齢出産から2年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回は、この連載をまとめた書籍『余力ゼロで生きてます。』の発売記念トークイベントについてお届けする。
    公明党はなぜ「都構想」に賛成したのか? 安倍政権幹部も巻き込んだ大阪維新との熾烈な攻防戦の背景とは
    公明党はなぜ「都構想」に賛成したのか? 安倍政権幹部も巻き込んだ大阪維新との熾烈な攻防戦の背景とは 自民党でも立憲民主党でも公明党でもない、大阪維新の会「1強」体制が続く大阪。その政治手法の実像に迫るため取材を続けている朝日新聞大阪社会部が、『ポスト橋下の時代 大阪維新はなぜ強いのか』(朝日新聞出版)を出版した。20年秋から冬にかけて行われる見通しになった、大阪都構想の是非を問う住民投票までの大阪維新と公明の熾烈な攻防とは――。大阪社会部の行政担当次長として一連の取材のデスクワークを担ってきた林尚行(現・政治部次長)が、取材の一端を紹介する。(敬称略)
    クレーマー体質なアホに屈しないマインドとは?<アホから解放される相談室>
    クレーマー体質なアホに屈しないマインドとは?<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。

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