中国で消えゆくモンゴル民族の遊牧文化を記録する写真家・アラタンホヤガ * * * アラタンホヤガさんは10年ほど前から故郷である中国北部の内モンゴル自治区に通い、モンゴル民族の伝統的な生活風景を撮り続けてきた。作品には雄大な草原が広がり、のどかな暮らしが営まれている。 アサヒカメラアラタンホヤガ内モンゴル自治区写真家写真集草原に生きる 4/27
美しい草原が広がる中国内モンゴル自治区の風景と人々の暮らし 世界歴史上、最大の帝国であったモンゴル帝国、元。その首都は現在の中国内モンゴル自治区にありました。モンゴル民族は遊牧を営み、家畜とともに移動しながら暮らしてきました。そんな自然とともの生きる人々の伝統的な生活を追い続ける写真家・アラタンホヤガさんの作品を紹介します。 アサヒカメラアラタンホヤガ内モンゴル自治区写真集草原に生きる 4/27