妻を従業員、奴隷扱い…「ゼロメン」は連鎖する? 家事や育児をまったくしない「ゼロメン」。その性質は、家庭環境で連鎖することがあるのかもしれない。ある女性の例を紹介する。 出産と子育て男と女結婚 AERA 8/27
「カサンドラ症候群」とは? 夫の“発達障害”に悩む妻が増加中 夫の言動に不満を抱かない妻などいないだろう。ただ、その言動の原因が先天的な脳の病気にあるとしたら──。ここ数年で知られるようになった「大人の発達障害」。「知的障害や言語障害を伴わない自閉症」と定義されるアスペルガー症候群を代表とする自閉症スペクトラム障害(ASD)などがその一例だ。そんな夫と暮らす妻たちが抱える状況や心身の不調を指す「カサンドラ症候群」という言葉がインターネット上などを中心に広まっている。 こうした状況のなか、同じ悩みを抱える、ASDの人のパートナーである妻たちが支え合う「自助グループ」も生まれつつある。東京都多摩市を中心に活動する「ハーンの妻達」は、代表のSORAさん(53)自身、ASDの夫(58)がいる。11年前、ASDの長男と同じ医療機関で診断された。 結婚 週刊朝日 8/26
「離婚するなら生活費を全額請求する」 “発達障害”の夫と離婚できない理由 この数年で「大人の発達障害」への注目が高まっている。自閉症スペクトラム障害(ASD)の一タイプであり、「知的障害や言語障害を伴わない自閉症」と定義されるアスペルガー症候群などだ。 男と女結婚離婚 週刊朝日 8/25
妻の言葉を翻訳するわよ 精神科医Tomyさんの「夫の悩み相談室」 家庭で弁論大会やっているわけじゃないでしょ。 夫婦って勝ち負けじゃないの。 でも無意識に「自分は正しい」ということにしておきたいのね。 相手はこうかも、という可能性を念頭に置いておくと、無駄な対立を避けることができるわ。 「理屈」と「感情」の流れは別だということを理解したうえで、お悩みを聞いていきましょう。(編集部・小林明子構成) 男と女結婚 AERA 8/25
専業主婦、英語を武器に世界へ出る グローバル化や日本人気が追い風 結婚や出産で一回仕事を辞めてしまうと、女性が再就職するのはなかなか難しい昨今のご時世。 でも、TOEIC高得点の実績や英語資格などがあれば話は別だ。 英語で道を切り開いた主婦たちに続こう。(ライター・斉藤真紀子) 働く女性結婚 AERA 8/18
女性の3割は夫と同じ墓がイヤ? 意外なお墓事情 お盆でお墓参りに行く人も多いこの時期。自分が死んだらどのお墓に入るのか、誰がお墓を守るのか、そういった話題になることも多いのではないだろうか? これを機に、家族の意向を事前に確認しておくのもいいかもしれない。 夏休み男と女結婚 dot. 8/15
同棲してたら「隠し妻」? 山本譲二が恋愛スキャンダルを語る 山本譲二さん、悦子さん夫妻の出会いは、かれこれ40年前。譲二さんはデビューしたものの、まったく売れず、ナイトクラブでギターの弾き語りを続ける日々。そこに同じ所属事務所のほかのアーティストのイメージガールに選ばれてやってきたのが、モデルの悦子さんだった。お互いに惹かれていくが、なかなか思いは告げられなかったという。 結婚 週刊朝日 8/12
作家とモデルは意外と“近い”? 平野啓一郎・春香が結婚した理由 長身ですらりとしたカップルが待ち合わせ場所にやってきた。芥川賞作家・平野啓一郎とモデル・春香の夫妻。なんだかカッコよくて、意味なくキンチョーしてしまう。が、その素顔は意外に……。 結婚 週刊朝日 8/4
夫が妻から「還付金」もらうためパソコンで「年末調整」 夫婦間でさえ、何となく話しづらいおサイフのこと。クロス・マーケティングの調査によると、家計の管理方法は、夫婦のどちらかがサイフのひもを握るやり方が全体の6割強で、残りは項目別に分担したり共同のサイフを作っているという。またなかには、こんな形で管理をする夫婦もいるようだ。 結婚 AERA 8/3
3点獲得で愛妻弁当 妻のポイント制管理で夫婦円満? 夫婦共働きが増えたとはいえ、家計の管理は妻の担当というのが多数派のよう。夫には思うところもあるようだが、一方で居心地の良さもあるようだ。 男と女結婚 AERA 7/30
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
40代未婚のプロ(♀)「30代独身女性は早めに結婚すべし」 ラジオパーソナリティ、作詞家、コラムニストとしても活躍するジェーン・スーさんは、最新作『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』の中で、昨年、40歳を迎えたときの気持ちについて「驚いた。こんなにフラフラした四十になるとは、思ってもみなかった。確か十年前も、あんなに子供染みた三十になるとは思っていなかった」と告白します。 おひとりさま結婚 BOOKSTAND 7/28
夫婦仲を悪化させる「プライド串刺しワード」とは ストレスがたまっていると、つい夫婦間でもキツイ言葉をぶつけてしまうもの。それが時には、相手を深く傷つけてしまうこともある。 男と女結婚離婚 AERA 7/27
年収低い人と結婚するなら一生一人でいい? 年収への本音 結婚相手の年収は多ければ多いほどいい…と思うのが女性の心理。でも具体的な金額を聞くと、人によって考え方の違いも見えてくる。働く女性の意見を聞いた。 結婚 AERA 7/24
園子温はサプライズ好き 神楽坂恵へのプロポーズ秘話 “鬼才”と呼ばれ、厳しい演技指導で知られる映画監督の園子温さんと、その作品で開花した女優・神楽坂恵さんのカップル。お会いしてみると作品のイメージとは違い、優しくロマンチストな夫とサッパリ気質の妻、という印象だ。3年目となる結婚生活は、愛とサプライズにあふれているようで……。 結婚 週刊朝日 7/18
バングラデシュ人の「逆サバ読み」に衝撃 国際婚の女性 かつて女性たちは、結婚相手に「三高」を求めた。いまも婚活サイトや結婚相談所では、「男性の安定収入」が大前提。あえて無職や非正規雇用の男性を選ぶ女性はいない。 結婚 AERA 7/18