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「猫」に関する記事一覧

【前編】「正夢になっちまったぞ!」元野良猫一家4匹を丸ごと引きうけて訪れた母子関係の変化
【前編】「正夢になっちまったぞ!」元野良猫一家4匹を丸ごと引きうけて訪れた母子関係の変化 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、話を聞かせてくれたのは、長野県麻績(おみ)村に暮らす行政書士、飯森美代子さん(58歳)です。25年前に母親が脳梗塞(こうそく)になり、在宅介護を始めました。介護は17年続きましたが、家に招いた元野良猫家族(母猫と3匹の子)が心を支え、母との関係も良くしてくれたそうです。猫との関わりを、2回に分けてお届けします。

この人と一緒に考える

サビ猫のモモ、最後の最後に甘えてせがんだ抱っこ 「お空から見守ってくれているかな」
サビ猫のモモ、最後の最後に甘えてせがんだ抱っこ 「お空から見守ってくれているかな」 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ新連載「猫をたずねて三千里」。今回は、大阪府在住の30代の会社員、良江さんに愛猫のお話を伺いました。結婚と同時に夫が実家から新居に連れてきたシニアのサビ猫。最初は警戒していましたが、徐々に“新たな家族”に馴染んで仲良くなります。でもなぜか抱っこだけはさせてくれない。そんななか、猫に病気が見つかり……。猫が心に秘めていたであろう“かつての家族”への思いに胸が熱くなります。
「まだ逝かないで!」夫の死後すぐに倒れた黒猫 介護をさせてくれた最後の3カ月
「まだ逝かないで!」夫の死後すぐに倒れた黒猫 介護をさせてくれた最後の3カ月    飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、千葉県在住の冨田敏子さん(76)が可愛がっていた雄の黒猫のお話です。昨年9月に敏子さんは夫を亡くしたのですが、その翌日、17歳の猫が立てなくなりました。夫に続いて猫まで?まだ一緒にいたい一心で、敏子さんは動物病院に通いました。その思いに応えるように猫も一日一日、生きたそうです。一緒に過ごした時間を振り返ってもらいました。

特集special feature

    「猫をNYまで運んでくれませんか」 海を渡った埼玉出身キジトラみーちゃんの命のバトン
    「猫をNYまで運んでくれませんか」 海を渡った埼玉出身キジトラみーちゃんの命のバトン 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、話を聞かせてくれたのはニューヨーク在住の日米の 公認会計士、須能玲奈さん。在米12年の 須能さんが一緒に暮らしているのは、2年前にコロナで急逝した友人が飼っていた猫です。悲しみのなか引き継いだ愛しい命と、不思議なご縁について話をうかがいました。

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