中将タカノリ 友情を胸に熱く…ジュリー・沢田研二と森本タローが瞳みのるのライブにゲスト出演! 3人でザ・タイガース時代の代表曲をアンコールで 瞳みのるが3月13日、東京・六本木のEXシアター六本木でライブ―ツアー「瞳みのる&二十二世紀バンド LIVE2023-2024」の千秋楽公演を開催した。今回のツアーは山森"Jeff"正之(元ザ・シャムロック、現THE ORANGES)を中心とした瞳のバックバンド・二十二世紀バンドの結成10周年を記念したもの。ゲストにはザ・タイガース時代以来の盟友、沢田研二と森本タローが名前を連ねており、会場は超満員の熱気に満ちていた。 沢田研二ジュリーザ・タイガース瞳みのる森本タロー 3/16
太田裕子 沢田研二とはロックそのもの 75歳のいまの格好良さと圧倒的な声と“別格”の美 昭和の歌番組を振り返るテレビ番組や、昭和にタイムスリップするドラマのせいか、「昭和歌謡」という言葉を目にすることが多い。昭和歌謡といえば、さまざまな歌手の名前が思い浮かぶが、沢田研二は欠かせない1人だろう。いまも精力的にライブを行う、沢田研二の魅力とは? 音楽評論家のスージー鈴木氏に聞いた。 沢田研二ジュリースージー鈴木 3/14
〈「昭和vs令和!最強ヒット曲55連発!」きょう〉「ジュリー」沢田研二75歳はなぜ今も最高のロックンロールスターなのか ”声の持久力”に評論家は着目【千秋楽レポ】 「昭和vs令和!世代を超えて愛される最強ヒット曲55連発!」(テレビ東京12日午後8:00~)が放送される。中森明菜・松田聖子・沢田研二らのヒットソングを歌手らがカバー、懐かしい映像とともに紹介される。75歳を超えてもなお絶大な人気を誇り、ライブをこなす沢田研二を書いた記事を振り返る。(「AERA dot.」2023年11月27日配信の記事を再編集したものです。年齢や内容は当時のものです) 沢田研二ジュリーライブレポ 2/12
中将タカノリ ジュリー・沢田研二のライブのもう一つの魅力は京都弁のMC「あれは勝手に書いてるんや」 歌手の沢田研二は、1月12日から31日にかけ東京・大阪・名古屋の計4カ所で恒例の正月ライブ「沢田研二正月LIVE 2024『甲辰 静かなる岩』」を実施した。 沢田研二ジュリー 1/31
中将タカノリ ジュリー・沢田研二の人気沸騰!転売サイトで最高25万円に? ライブチケットが入手困難でファン困惑 最近、前にも増してジュリーこと沢田研二の人気が沸騰している。 沢田研二ジュリーライブ 1/11
【2023年下半期ランキングエンタメ編9位】「ジュリー」沢田研二75歳はなぜ今も最高のロックンロールスターなのか ”声の持久力”に評論家は着目<千秋楽レポ> 2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。エンタメ編の9位は「『ジュリー』沢田研二75歳はなぜ今も最高のロックンロールスターなのか ”声の持久力”に評論家は着目【千秋楽レポ】」(11月27日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 沢田研二ジュリーライブレポ2023下半期ランキング 12/12
中将タカノリ 「ライブはよろしいなァ」 ジュリー・沢田研二が75歳にして会場を熱狂させたツアーファイナル 沢田研二ライブツアー「まだまだ一生懸命 PART Ⅱ」の千秋楽公演が11月23日、東京国際フォーラム ホールAで開催された。昨年7月24日から今年6月25日にかけておこなわれた「PARTⅠ」では2018年“ドタキャン騒動”因縁の地であるさいたまスーパーアリーナを超満員で制した沢田。追加となる全国4会場での「PART Ⅱ」にはどのような思いが込められていたのだろうか。 ジュリー沢田研二ツアーファイナル 11/28
「ジュリー」沢田研二75歳はなぜ今も最高のロックンロールスターなのか ”声の持久力”に評論家は着目【千秋楽レポ】 沢田研二の今年のツアーが11月23日、ファイナルを迎えた。そのライブレポートをお届けする。なぜ、いま沢田研二なのか。それは毎年のように新曲を出し、ライブを続け、ジュリーは今を生きる現役のスターだからだ。ライブ会場には60代以上のみならず、YouTubeなどの動画がきっかけのZ世代のファンもいる。75歳を超えてなお走り続ける「日本最高で最年長のロックスター」は、今回も圧巻のステージで会場を沸かせた。 沢田研二ジュリーライブレポ 11/27
中将タカノリ “ジュリー”沢田研二75歳はやはり別格 たまアリ完売ライブで19000人を魅了した熱い歌声と演出 ジュリーこと沢田研二(75)が6月25日、さいたまスーパーアリーナで『まだまだ一生懸命』ツアーファイナル・バースデーライブを開催した。チケットは完売。同日、WOWOWで放送された中継も大反響で、SNSには往時以上のパワフルな歌声に賞賛の声があふれた。スーパースターの貫禄を見せつけたステージの様子をリポートする。 ザ・タイガースジュリー沢田研二 7/2
中将タカノリ “ジュリー”沢田研二の完売ライブに特別出演 ザ・タイガース瞳みのるが語る舞台裏「気負った再結成ではなく」 ジュリーこと沢田研二(75)が6月25日、さいたまスーパーアリーナで『まだまだ一生懸命』ツアーファイナル・バースデーライブを開催した。チケットは完売。スーパースターの貫禄を見せつけたステージの内幕はどのようなものだったのか。当日、特別ゲストとして共演したザ・タイガースの瞳みのる(77)に聞いた。 ザ・タイガーズジュリー岸部一徳沢田研二瞳みのる 6/29
中将タカノリ “ジュリー”沢田研二が19000枚チケット完売で「ドタキャン騒動」に決着 「TOKIO」はオリジナルで【ライブレポ】 ジュリーこと沢田研二(75)が6月25日、さいたまスーパーアリーナで『まだまだ一生懸命』ツアーファイナル・バースデーライブを開催した。チケットは完売。スーパースターの貫禄を見せつけたステージの様子をリポートする。 ジュリー岸部一徳沢田研二 6/26
中将タカノリ 沢田研二をスーパースターにした加瀬邦彦「一番苦手なことをしよう。踊るんだ!」 グループサウンズ(GS)の頂点にいた沢田研二(ジュリー)を、日本全国津々浦々、老若男女を魅せる「スーパースター」にしたのは、希代のプロデューサー、加瀬邦彦だ。ザ・ワイルドワンズのリーダーでギタリストだった加瀬は1960年代後半に若者たちが巻き起こしたGSブームをどう生き、そしてジュリーをつくりあげたのか。 グループサウンズザ・ワイルドワンズジュリー中将タカノリ加瀬邦彦島英二植田芳暁沢田研二鳥塚しげき 6/6 週刊朝日
沢田研二、元マネジャーが語る「美の表現者に目覚めた」瞬間 1970~80年代、芸能界の頂点に君臨したジュリーこと沢田研二の75歳のバースデーライブが注目されている。さいたまスーパーアリーナの“リベンジ公演”を前に、元マネジャー、森本精人さんにスーパースターの魅力の神髄を聞いた。 森本精人沢田研二 6/3 週刊朝日
TikTokで昭和・平成のヒットソングなぜ流行? カギは強烈なサビ? このごろ、昭和や平成のヒットソングを紹介するテレビ番組をやたら目にする、と感じたことはないだろうか。ご明察。ヒットの元はTikTokというショート動画を投稿するSNSだ。 TikTokアン・ルイス夏川りみ太田裕美沢田研二 4/26 週刊朝日
沢田研二ライブ出演の瞳みのる・森本タロー「いろいろ演奏させてほしい」 沢田研二の75歳の誕生日に行われるライブにザ・タイガースのメンバーである瞳みのる、森本タロー、岸部一徳が出演することが発表された。度々ジョイントライブを開催している瞳、森本に話を聞いた。 ザ・タイガース沢田研二 3/5 週刊朝日
中将タカノリ 沢田研二が“ドタキャン騒動”に決着 リベンジ公演を発表 7月24日、沢田研二のライブツアー「沢田研二2022-2023 まだまだ一生懸命」の初回公演が東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催された。バックを務めたのは今年1月に全国4カ所で開催された「初詣ライブ」と同じギタリストの柴山和彦、ベーシストの依知川伸一らによるフルバンドだ。 沢田研二 8/6 週刊朝日
「沢田研二さんには、妖艶というか幻想的というか、体験したことがない種類の魅力を感じた」美の鬼才・早川タケジが語るジュリーとメモリアル作品集(前編) 「勝手にしやがれ」「サムライ」「TOKIO」…あまたのヒット曲とともに、日本の音楽シーンに革命を起こした沢田研二のあの世界観は、この人なくして語れない。早川タケジ。画家、衣装デザイナー、アートディレクターなど多彩に活躍する美の鬼才だ。あまりメディアに登場しないことでも知られるが、今冬、約50年の歴史を振り返った作品集を発売するのを機に、週刊朝日の独占インタビューに応じた。 ジュリー沢田研二 11/2 週刊朝日
「沢田研二の『サムライ』は軍服、三島由紀夫、高倉健さん。我ながら上出来のアブない組み合わせ」鬼才・早川タケジが語る“ジュリーの世界” 今冬、作品集「JULIE by TAKEJI HAYAKAWA – 早川タケジによる沢田研二」を出版する早川タケジさん。早川さんと言えば1973年以来、沢田研二の衣装、アートディレクションを担当し、画家としても世界的注目を浴びる鬼才。そんな彼が自身の"ライフワーク"とも言える沢田との共同作業について語ったインタビューの後編。 ジュリー沢田研二 11/2 週刊朝日