AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

山崎直子さんが宇宙で経験「閉鎖的な空間でもけんかにならない」訳とは?
山崎直子さんが宇宙で経験「閉鎖的な空間でもけんかにならない」訳とは? 山崎直子さんがスペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗したのは訓練を受け始めてから11年もあとのこと。不定期でいつ行われるか分からない宇宙飛行士の募集を待ち、訓練を始めた後に出産もした。見えないゴールを手繰り寄せる、開拓者の視点と構えとは。『イノベーションファームって、なんだ?!』(朝日新聞出版)に掲載された、山崎さんのインタビューを特別に公開する。
12月号ジャーナリスト 冷泉彰彦 Reizei Akihiko「ではどうすればいいのか?」という当事者意識を喚起
12月号ジャーナリスト 冷泉彰彦 Reizei Akihiko「ではどうすればいいのか?」という当事者意識を喚起 2016年10月、米軍の支援を受けたイラク政府軍による対ISの「モスル奪還作戦」が進行していた。三大ネットワークの一つであるNBCでは、一人の戦場記者が作戦部隊に同行し、防弾チョッキにヘルメットというスタイルで、日々レポートを送り続けていた。
12月号社会学者 岸政彦 Kishi Masahikoもう少し希望を
12月号社会学者 岸政彦 Kishi Masahikoもう少し希望を 沖縄研究という仕事柄、那覇によく出張して、タクシーにもよく乗るのだが、沖縄のタクシーのおっちゃんはみんな本当に面白い。おっちゃんと喋るのも出張の楽しみのひとつだ。こないだ乗ったタクシーで、今年の夏は台風が少なくて、サンゴが白化してるらしいですねと、おっちゃんが話しだした。そうだなあ、かわいそうやなと答えて、しばらくサンゴの話をしてると、だんだん会話が変な方向に走ってしまい、サンゴもだらしないのではないか、と言いだした。これまでも雨の少ない年ぐらい何度もあっただろうに、何万年も進化してないし。サンゴも自助努力が足りませんよね。ほんまやな。確かにそうだわ。ぜんぜん過去に学ぼうという姿勢がないよね。南の海にいるくせに温度に弱いのはわがままだ。サンゴは生ぬるい。亜熱帯だけに。
吉川晃司が到達した「吉川晃司らしさ」とは?
吉川晃司が到達した「吉川晃司らしさ」とは? 鮮烈なデビューから三十余年。さらなる高みを目指す吉川晃司が、ニューアルバムを引っさげ、全国ツアーを開催。『アエラスタイルマガジン 33号』(朝日新聞出版)に掲載された、ライブレポートを特別に公開する。歳を重ねるごとに魅力を増していく吉川晃司の、 いまの“すべて”が、ステージにある。

この人と一緒に考える

市川海老蔵が1カ月の夏休みをとった本当の理由
市川海老蔵が1カ月の夏休みをとった本当の理由 今夏、1カ月という長い夏休みをとり、注目を集めた歌舞伎俳優・市川海老蔵。闘病中の妻、麻央さんのためという報道も出たが、実際には少し異なるという。『アエラスタイルマガジン 33号』(朝日新聞出版)で語った、歌舞伎、ファッション、家族……。その一部を紹介する。

特集special feature

    「格安」に弱いあなたに! 買い物で3つのムダをなくす方法
    「格安」に弱いあなたに! 買い物で3つのムダをなくす方法 「格安」「お値打ち」「限定」「半額」という言葉に弱く、ついついたくさん買い込んでしまう……という人も多いだろう。ところが、たったひとつの行動で、買い物のムダをなくせるという。どういうことなのだろうか? 『お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか?』(朝日新聞出版)の著者である臼井由妃(うすい・ゆき)氏に寄稿してもらった。
    女優の杏さんが「ごちそうさん」秘話を披露! 実はあの時…
    女優の杏さんが「ごちそうさん」秘話を披露! 実はあの時… 今年5月の出産後、仕事に復帰したばかりの女優の杏さんが、自身のエッセー集『杏の気分ほろほろ』(朝日新聞出版)のサイン本お渡し会を、11月3日に有隣堂書店アトレ恵比寿店で開催。予約整理券150枚は告知後あっという間に配布が終了し、当日は杏さんのサインを求めて読者が長蛇の列を作った。ファンは年配の女性や子供連れも多く、老若男女問わない幅広い人気を見せつけた。
    乱太郎30周年、人気の裏にある意外な努力とは? 「子ども相手だからこそ手を抜けない」
    乱太郎30周年、人気の裏にある意外な努力とは? 「子ども相手だからこそ手を抜けない」 1986年から朝日小学生新聞で連載を続ける『落第忍者乱太郎』が今年、30周年を迎えた。同作を原作としたテレビアニメ『忍たま乱太郎』も来年25周年を迎え、NHKアニメとしては最長寿番組だ。いまなお高い人気を誇り、幅広い世代に愛される作品の秘密はどこにあるのか。作者の尼子騒兵衛さん自身、当初はここまで続くとは考えていなかったという。

    カテゴリから探す