AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「書籍」に関する記事一覧

マッチング・アプリで粉飾された“フェイクプロフィール”を見極める要注意要素
マッチング・アプリで粉飾された“フェイクプロフィール”を見極める要注意要素 男女の出会いの場としてすっかり市民権を得たマッチング・アプリ。しかし、出会いの「入り口」となるプロフィールにフェイクを潜ませるユーザーは少なくない。ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、同氏が考える「気をつけるべきフェイクプロフィール」について紹介する。
マッチング・アプリで「いいね!」1000越え女王の「あなた何様?」発言に凝縮された結婚できない理由
マッチング・アプリで「いいね!」1000越え女王の「あなた何様?」発言に凝縮された結婚できない理由 結婚相手を見つけ、2人で退会するのがマッチングアプリのゴールだ。しかし、アプリで「いいね!」をもらうことで承認欲求を満たし、結果的に結婚が遠のくユーザーは多い。ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、同氏が取材したアプリに依存するある女性の実態を紹介する。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「目の前のことに一生懸命になるといい日」銀のイルカ座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「目の前のことに一生懸命になるといい日」銀のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
「1秒」とは何か? 時間を見えるものにするために、人類が4万年かけてたどり着いたもの
「1秒」とは何か? 時間を見えるものにするために、人類が4万年かけてたどり着いたもの 毎日当たり前のように使っている測定単位。人と約束をするとき、時間を決めない人はほとんどいないだろう。一日の中で時計を見ない日はおそらくほとんどないだろう。実は、世界の時計は「秒」という単位を基準にして動いている。目に見えない時間を、人類はどのように可視化し、「秒」という単位にたどり着いたのか。その過程を、『測る世界史 「世界の基準」となった7つの単位の物語』(朝日新聞出版刊)を抜粋、再編集し、解説する。
30年間以上、堂々巡りする「外国人の受入れ議論」 肯定論が7割占めるが一向に進まぬ移民政策
30年間以上、堂々巡りする「外国人の受入れ議論」 肯定論が7割占めるが一向に進まぬ移民政策 山梨県で「人口減少危機突破宣言」が出されるなど、減り続ける日本の人口。外国人の受け入れについて長年議論されているものの、実は30年前のその結果は変わらず、何も進んでいないと日本国際交流センター執行理事・毛受敏浩氏はいう。その詳細を『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
移民の受入れは「中国人、韓国人の日本乗っ取り」という誤解 安倍外交で生まれた「タブー化」
移民の受入れは「中国人、韓国人の日本乗っ取り」という誤解 安倍外交で生まれた「タブー化」 人口が激減し、国力を保つため「外国人労働者」の必要性が叫ばれている日本。しかし、移民政策はタブー視されてきた。小渕恵三内閣では、1999年に大胆な受入れ政策を議論したものの、翌年5月に小渕元首相が亡くなったことで移民の議論は沈静化。それからなぜタブーになってしまったのか。その経緯を日本国際交流センター執行理事・毛受敏浩氏の著書『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より、一部抜粋、再編集し、紹介する。

この人と一緒に考える

「ほめ上手」上級者が“ちょい足し”する最強のことばとは
「ほめ上手」上級者が“ちょい足し”する最強のことばとは コミュニケーションに悩みがある人にぜひ試してもらいたいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんの新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』から、相手がさらにうれしくなる、褒め言葉の“ちょい足し”を特別に紹介します。
【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「人の幸せを考えられる人に、幸運はやってくる」銀の羅針盤座
【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「人の幸せを考えられる人に、幸運はやってくる」銀の羅針盤座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
高齢化した日本では戦争に耐えられない 前線の若者より国内に放置される高齢者の方が危ない
高齢化した日本では戦争に耐えられない 前線の若者より国内に放置される高齢者の方が危ない 不安定な世界情勢などを背景に防衛費の増額を予定している岸田文雄政権。しかし、人口激減が予測されている日本では、人材確保という大きな穴があり、もし戦争が行われた場合、前線にいる若者より、国内に残る、ケアを受けられない高齢者に犠牲が及ぶと日本国際交流センター執行理事の毛受敏浩氏はいう。『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「重要な仕事を任されたり、注目されることになりそうな日」金のカメレオン座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「重要な仕事を任されたり、注目されることになりそうな日」金のカメレオン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
自己完結的な成長観を乗り越えて 部下の「人材育成」ができるマネジャーの条件
自己完結的な成長観を乗り越えて 部下の「人材育成」ができるマネジャーの条件 「一所懸命に教えてもできない、やらない、できるまで頑張らない」など、部下の育成に悩むマネジャーは少なくない。テレワークが増え、部下の働きぶりが見えにくくなった今ならなおのことだ。著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏は、「部下はカンタンに変わることはない」という前提の上で、新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)で自分自身の「人材育成」「リスキリング」「学びなおし」への考え方を述べている。同著から一部を抜粋、再編集して紹介する。
人口減少が消し去る社会基盤 少子化と高齢化という二重苦で、世界に取り残されるニッポン
人口減少が消し去る社会基盤 少子化と高齢化という二重苦で、世界に取り残されるニッポン 日本にとって喫緊の課題と言われている「人口減少問題」。岸田内閣は異次元の少子化対策を打ち出し、この6月により具体的な「こども未来戦略方針」を正式決定した。しかし、日本社会にはもう一つ、「高齢化」という大きな問題を抱えている。2025年 には団塊の世代が後期高齢者になり、後期高齢者が2200万人に膨れ上がることになる。その先にはどんな悲惨な状況が待ち構えているのか。日本国際交流センター執行理事の毛受敏浩氏の著作『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。

特集special feature

    部下との共通言語を作るための3つの最小単位「2W1H」 どんなタイプの人間とも関係構築するためのコツ
    部下との共通言語を作るための3つの最小単位「2W1H」 どんなタイプの人間とも関係構築するためのコツ 相手の人となりを洞察し、部下との信頼関係を高めたうえで、より機能的な組織コミュニケーションを実現していくにはどうしたら良いのだろうか。著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏は、部下との人間関係構築やコミュニケーションに関する悩みには、自分とは異なるタイプの人間とも共有できる「共通言語」を作ることが重要だと説く。そこで、かつてトヨタで働いてきた浅田氏は、新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)で、トヨタパーソンの「上部方針を一通り確認しつつ、最終的には自分の業務の方針を『紙1枚』に書き出してまとめる」スタイルを紹介。これを受け、独自の組織コミュニケーションの実現法を提案する。同著から一部を抜粋、再編集して紹介する。
    【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「仕事でいい結果が出そうな日」銀のイルカ座
    【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「仕事でいい結果が出そうな日」銀のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
    浅野拓磨が語る「奇跡のゴールへの1638日」 10年間取材し続けた記者が明かす素顔と覚悟
    浅野拓磨が語る「奇跡のゴールへの1638日」 10年間取材し続けた記者が明かす素顔と覚悟 2022年サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で活躍したFW浅野拓磨選手の新刊『浅野拓磨 奇跡のゴールへの1638日』が、このほど出版されました。ヒーローとなった初戦のドイツ戦の決勝ゴールをはじめ、W杯の舞台裏について率直に書き記しています。6月末の朝日新聞のオンラインイベント「記者サロン 浅野拓磨が振り返るW杯『奇跡のゴールへの1638日』刊行秘話」で浅野選手と対談した、2013年から浅野選手を取材し続けている朝日新聞スポーツ部の藤木健記者に、これまでの取材を通じて知った浅野選手の素顔などについてご寄稿いただきました。
    “ミニ与沢翼”とマッチングし港区女子気分に…結婚したくてもアプリ沼から抜け出せない人たち
    “ミニ与沢翼”とマッチングし港区女子気分に…結婚したくてもアプリ沼から抜け出せない人たち マッチング・アプリをやめられない人たちを取材しながら、「マッチング・アプリ症候群」に陥る人々の心理を描く、ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)。同書から一部を抜粋、再編集し、結婚したいはずが、高所得者とのデートに味をしめ、アプリの海から抜け出せない矛盾が膨らむ女性たちの実態を紹介する。
    トヨタ流のアウトプット術を基礎にした、“会社の目的をジブンゴト化”するメソッド
    トヨタ流のアウトプット術を基礎にした、“会社の目的をジブンゴト化”するメソッド 著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏。かつてトヨタやグロービズで働いてきた浅田氏は、アウトプットによって、社内におけるマネジャー職の在り方や行動は変えていけると説く。特に、同氏の『トヨタで学んだ「紙1枚!」で考え抜く技術』にもあるとおり、トヨタパーソンは上部方針を一通り確認しつつ、最終的には自分の業務の方針を「紙1枚」に書き出してまとめていくスタイルは、マネジャー職であればまずチャレンジしてみたい手法だ。浅田氏の新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)では、方針を自分なりに「書き出す」ことを通じて、部下をもつマネジャーが抱きがちな悩みを解消。その内容を、同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
    トヨタの強さは「『言語化』力」にあり 部下が主体的に動くようになるヒントを学ぶ
    トヨタの強さは「『言語化』力」にあり 部下が主体的に動くようになるヒントを学ぶ マネジャーなら誰もが抱くであろう「部下が能動的に働いてくれない」という悩み。著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏はトヨタ出身。トヨタ時代に鍛えられたノウハウを、新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)に込めている。紙1枚に「書き出す」ことを通じ部下をもつマネジャーが抱きがちな悩みを解消していく。なぜ浅田氏が「紙1枚」に可能性を見出したのか。その理由を、同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。

    カテゴリから探す