油売りから出世して武士になったのは「斎藤道三」ではなく父親だった? 親子2代で続けた国盗りサクセスストーリーの真実
戦国時代、下剋上の代表例に挙げられるのが「美濃国盗り」だ。主犯は「マムシ」こと斎藤道三。しかし、その「マムシ」は実は父親だったという説も……。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わった彼の新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、土岐頼芸とのやり取りの一部を抜粋・編集してお届けする。
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