汚染水漏れのタンク「ふざけてるとしか思えない仕様」 五輪招致に沸く日本だが、だからこそいよいよ無視できないのが、福島第一原発の汚染水流出問題。東電のコストカットが原因の一端となっているこの問題に対し、国費が投入されることが決まった。しかし現場からは「ふざけてるとしか思えない」「当たり前のことができていない」と、いまだ怒りの声があがっている。 原発 9/19
債務超過がなかったことに? 役所が行う「会計マジック」 役所に手品師がいる。ルールに従えば電力会社が吹っ飛ぶほどの廃炉損失を会計マジックで、みごと消してしまう。さてその損害は、誰にまわるのか。 原発 9/19
廃炉工程表は「計画倒れ」 東電に汚染水解決できない? 今も高濃度の汚染水が海に漏れ続けている福島第一原発(以下、フクイチ)。そして五輪が開催される2020年、フクイチはどうなっているのか。 原発 9/18 週刊朝日
汚染水でフクイチは崩壊寸前 安倍政権の”五輪ファシズム”が国を滅ぼす 2020年の東京五輪が決定した。だが、安倍政権の“五輪ファシズム”のおかげで、対応が後手になっている福島第一原発の汚染水漏れ問題が断末魔だ。地下水から高濃度のストロンチウムが検出されるなど事態は泥沼化。出口の見えないこの問題は国を滅ぼしかねない。 五輪原発安倍政権 9/12 週刊朝日
室井佑月 室井佑月 東京五輪決定も「世の中の雰囲気についていけない」 56年ぶりに東京でオリンピックが開催されることとなった。その直前の最終プレゼンで、安倍晋三首相は安全性を強調したが、作家の室井佑月氏は疑問を呈する。 五輪原発室井佑月 9/11 週刊朝日
室井佑月 「そんな金があるならなぁ」室井佑月が東京五輪招致に思うこと 2020年の夏季オリンピック開催予定地の決定が目前に迫り、国が東京招致に力を入れる中、作家の室井佑月氏は「政府はもっとやることが他にあるのではないか」と苦言を呈している。 五輪原発室井佑月 9/6 週刊朝日
室井佑月 室井佑月 「こんな切ないこと、子供にいわせるんじゃねぇ」 漏れつづける福島第一原発の汚染水。夏休み、沖縄旅行へ行った作家の室井佑月氏は、中学生の息子とこんな話をしたという。 原発室井佑月 8/30 週刊朝日
『2052』の著者が語る「日本は世界のお手本を示せる国」 近未来シミュレーションとして、BIノルウェービジネススクール教授で『2052』著者のヨンゲル・ランダース氏に今後の日本について伺った。 原発 8/27 週刊朝日
原発汚染水問題 背景にコストカットとエリート意識 福島第一原発で放射能汚染水の海洋流出が止まらない。事故から2年半近くが経過してもトラブルが相次ぐ原因は何なのか。ライターの桐島瞬氏の取材で、東電の“懲りない体質”が浮かび上がった。 原発 8/25
動燃、核燃料再処理施設検査すり抜けに法改正まで策謀 安全を軽視し、真実を隠蔽する――。福島第一原発の事故後も変わらない「原子カムラ」の体質は一体、どこからきたのか。17年前に怪死した動燃元幹部が残した内部の“機密文書”から本誌は新たな重要書類をいくつも発掘した。封印された数々の「闇の歴史」を公開する。 原発 8/23 週刊朝日
室井佑月 室井佑月氏 「政府も東電もマスコミも、グルだな」 福島第一原発からの汚染水が海へ流出した問題。公表が参院選後となったことに、作家の室井佑月氏は「政府も東電も、原子力を規制する人間も、マスコミも、グルだな」と語る。 原発室井佑月 8/7 週刊朝日
室井佑月 「嫌がらせをする普通の人が怖い」 室井佑月が憂う未来とは 作家の室井佑月氏が自民党・石破茂幹事長の「国防軍」に関する発言、福島第一原発の作業員の甲状腺被曝について、このように持論を展開する。 原発室井佑月 8/1 週刊朝日
人件費だけで月に18億円? なかなか進まぬ東電補償業務の実態 県名や郡名が抜けているだけで必要書類を受理せず、「1日分の仕事を4日でやる」ような、ずさんな実態が明らかになった福島第一原発事故の補償業務。ジャーナリストの宮田賢治氏が最前線で業務にあたる派遣社員たちの生の声とともに、いまだ変わっていない、その横暴ぶりを再び明らかにする。「3次審査」には25ページにも及ぶ書類の審査があり、それが被災者を苦しめているのだという。 原発 7/31 週刊朝日
「環境省が片付けたことは言わないで」福島警戒解除区域の火災で起きた不可解 福島第一原発の事故後、警戒区域だった地区で今年5月、火災があり、住宅が全焼した。報じられていないが、この火災には警戒区域が解除された地区だったための事情があって、被害が拡大した可能性がある。「国境なき記者団」日本特派員の瀬川牧子氏が取材した。 原発 7/26 週刊朝日
電力会社の業績は「活断層」次第? 7月8日、原発の安全性に関する新しい規制基準の施行を受け、電力各社が再稼働を申請した。火力発電の燃料費で赤字がかさんだほか、原発の維持費にも多くの額を費やすことになり、各社は一刻も早く再稼働したいところだろう。 原発 7/21
吉田元所長 「過度なストレスで命を縮めた」と先輩が嘆く 福島第一原発の事故当時の所長だった吉田昌郎氏が食道がんで亡くなった。58歳だった。未曾有の大事故の裏側で指揮をとった吉田元所長の死を周囲の人は悼み、悲しんでいる。 お悔やみ原発 7/19 週刊朝日
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