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「北海道」に関する記事一覧

【2023年下半期ランキング社会編1位】北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか
【2023年下半期ランキング社会編1位】北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか 2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。社会編の1位は「北海道でゴキブリが『木にびっしり』…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか」(10月28日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
20年ぶり北海道でオーロラ「まさか肉眼で見えるとは」と専門家も驚き なぜ予測が難しいのか
20年ぶり北海道でオーロラ「まさか肉眼で見えるとは」と専門家も驚き なぜ予測が難しいのか 北海道の各地で12月1日、夜空を赤く染める「低緯度オーロラ」が観測された。極地よりも低い緯度で見られるオーロラで、気象条件のよかった地域では肉眼でも見ることができた。肉眼で観測できたのは2003年以来、20年ぶり。発生原因である太陽の活動はまだ活発で、今後も「出現」が期待できるという。
国内史上最悪の「三毛別ヒグマ事件」は“人災”だった 無防備で生息域に送り込まれた入植者の悲劇
国内史上最悪の「三毛別ヒグマ事件」は“人災”だった 無防備で生息域に送り込まれた入植者の悲劇 今月2日、北海道南部の大千軒岳(福島町、標高1072メートル)を登山中だった北海道大学の学生が、ヒグマに襲われて死亡した。道内でのクマによる人身被害を振り返ると、明治から大正にかけての開拓時代に重大な被害が多発している。なかでも1915(大正4)年に起こった「三毛別(さんけべつ)ヒグマ事件」は、死者7人を出した日本史上最悪の獣害事件だ。さらに23(大正12)年の「石狩沼田幌新事件」では3人が亡くなった。悲劇が繰り返された理由を、専門家は「ある意味、人災だった」と指摘する。
ヒグマの“恐ろしさ”を知らしめた「日高福岡大ヒグマ事件」とは 「土饅頭」に隠されていた遺体
ヒグマの“恐ろしさ”を知らしめた「日高福岡大ヒグマ事件」とは 「土饅頭」に隠されていた遺体 北海道南部の大千軒岳(福島町、標高1072メートル)の山中で11月2日、北海道大学水産学部(函館市)の大学生の遺体が発見された。近くではヒグマの死がいも見つかっており、クマに襲われたとみられる。そしてヒグマに詳しい専門家は「このクマは、食べるために人間を襲った」と言い切る。遺体は隠すように土や木の葉で覆われており、いわゆる「ヒグマの土饅頭(つちまんじゅう)」がつくられていたからだ。
北海道で8年ぶりに出現の「オーロラ」の撮影に成功、チャンスはいつまで? 日本書紀にも記録の現象
北海道で8年ぶりに出現の「オーロラ」の撮影に成功、チャンスはいつまで? 日本書紀にも記録の現象 夜空を舞う神秘の光、オーロラ。北極圏などで見られる現象だが、11月5日夜から6日早朝にかけて、ふだんは見られない北海道でも観測された。夜空が赤くなる「低緯度オーロラ」という現象だ。オーロラを発生させる太陽の活動は活発で、オーロラが現れるチャンスはしばらく続くと専門家は予測している
北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか
北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか ゴキブリは冬の寒さが厳しい北海道にはいない――と言われるが、札幌市内の高級住宅地の近くに、ゴキブリの「聖域」がある。ゴキブリになじみの薄い北海道民は、ほかの虫のように平気で触ったりもして、積極的に駆除しようという様子はない。その一方で「聖域」のゴキブリたちは、命をおびやかす“敵”にさらされ続けているという。

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新設「えぞひぐま館」も人気の旭山動物園 「見たい動物をダイジェストで回る」3時間王道コース公開!
新設「えぞひぐま館」も人気の旭山動物園 「見たい動物をダイジェストで回る」3時間王道コース公開! 「新年度スタート!」と思っていたら、あっという間に4月も中盤。ゴールデンウイークの予定を真剣に立て始めたという人も少なくないだろう。旅行ガイド「&TRAVEL」編集部のGWのイチオシは、2022年に新施設「えぞひぐま館」がオープンし、パワーアップした旭山動物園。発売されたばかりの「&TRAVEL 北海道 2024」から、3時間で、見たい動物を逃さず回れる王道コースを紹介したい。

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