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「介護」に関する記事一覧

大村崑さん92歳「90代でも筋肉は裏切らない」 86歳で筋トレを始め、心も体も元気に!
大村崑さん92歳「90代でも筋肉は裏切らない」 86歳で筋トレを始め、心も体も元気に! 人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが重要です。そのカギのひとつは、立ち上がるときや転倒の防止に必要な「筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。6回目は、86歳で筋トレにはまり、健康でハッピーな生活を手に入れた喜劇俳優・大村崑さん(92歳)の体験例をトレーナーさんに聞いてみました。
穏やかな在宅看取りを阻む人は誰? 見送り前に駆けつけた「遠くのきょうだい」が「なぜ救急車を呼ばないの」
穏やかな在宅看取りを阻む人は誰? 見送り前に駆けつけた「遠くのきょうだい」が「なぜ救急車を呼ばないの」 介護アドバイザーの髙口光子さんが家族の看取りに関わったケースの2例目は、きょうだい間で親の最期のときに関する考え方や気持ちが大きく異なったケースです。説明したはずなのに、話し合ったはずなのに、きょうだい全員が納得していたはずなのに、なぜきょうだいは救急車を呼んでしまったのでしょうか。前編に続き、後編をお届けします。
穏やかな在宅看取りを阻む人は誰? 救急車を呼んでしまう理由は「親族が納得しない」 95歳父を息子が介護
穏やかな在宅看取りを阻む人は誰? 救急車を呼んでしまう理由は「親族が納得しない」 95歳父を息子が介護 老衰でからだが弱ってきた親を、自然にまかせて静かにいかせてあげたい。家族がそのような看取りをするためには、いよいよ具合が悪くなっても、救急車を呼ばずに見守る決心が必要です。しかし、いざそのときになると決心どおりにはいかないことも多いようです。介護アドバイザーの髙口光子さんが体験した二つのケースを通して、看取りの難しさを紹介します。前編・後編の2回に分けてお届けします。
【気になる親の「認知症」「介護」】年末年始に再会する老親のチェックすべき「異変」とは?記事まとめ
【気になる親の「認知症」「介護」】年末年始に再会する老親のチェックすべき「異変」とは?記事まとめ コロナ禍が明け、いつもの年末年始が戻ってきました。しばらく会えなかった親には「老い」が見えるようになり、そろそろ「介護」や「認知症」も気になってくる年齢。急に倒れたり、けがをすることだって……。帰省のタイミングは、万が一のときのことを親子で話し合ったり、親の生活の様子を「さりげなく」見ておくのに良い機会。いざというときに慌てないため、「備え」のヒントになる記事を紹介します。
元おニャン子・新田恵利さん 母を在宅介護中「入院させる」と言う兄と大ゲンカ 自宅で看取るまで
元おニャン子・新田恵利さん 母を在宅介護中「入院させる」と言う兄と大ゲンカ 自宅で看取るまで 元「おニャン子クラブ」でタレントの新田恵利さんは、母親の骨折を機に、ある日突然在宅介護が始まり、6年半後、自宅で母を看取りました。好評発売中の週刊朝日ムック『さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん2024年版 在宅医療ガイド』で、終末期の在宅医療や自宅での看取りの様子、そのときの思いについて聞きました。
【在宅医療Q&A】臨終の間際でも耳は聞こえているって本当? 家族だけで看取りは大丈夫? 医師の答えは
【在宅医療Q&A】臨終の間際でも耳は聞こえているって本当? 家族だけで看取りは大丈夫? 医師の答えは 在宅医療を受けている人を支える家族の状況や思い、悩みはさまざまです。遠くで一人暮らしをしていて心配、肺炎になっても在宅医療を続けられるのか、自宅での看取りに不安を感じる…など、家族の疑問について在宅医に聞きました。好評発売中の週刊朝日ムック『さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん2024年版 在宅医療ガイド』から、前編に続き、後編をお届けします。

この人と一緒に考える

【在宅医療Q&A】なぜ慌てて救急車を呼ぶのはいけない? 遠距離介護を成功させる条件は? 医師の答えは
【在宅医療Q&A】なぜ慌てて救急車を呼ぶのはいけない? 遠距離介護を成功させる条件は? 医師の答えは 在宅医療を受けている人を支える家族の状況や思い、悩みはさまざまです。遠くで一人暮らしをしていて心配、肺炎になっても在宅医療を続けられるのか、自宅での看取りに不安を感じる…など、家族の疑問について在宅医に聞きました。好評発売中の週刊朝日ムック『さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん2024年版 在宅医療ガイド』から抜粋して、前編・後編にわけてお届けします。
「我慢して使ってやってるんだ」介護パワハラ加害者になりやすい人の傾向 家事を見下すタイプ、ほかは?
「我慢して使ってやってるんだ」介護パワハラ加害者になりやすい人の傾向 家事を見下すタイプ、ほかは? 介護の現場でも、パワーハラスメント、モラルハラスメントなどが起きているといいます。そう聞くと、「ハラスメントをするなんて考えられない」と思う人がほとんどでしょう。しかし、気づかないうちに、誰もがハラスメントの加害者になる可能性があるといいます。介護アドバイザーの髙口光子さんに現状をうかがいました。
高齢の親の実家の片付けはなぜ失敗する? プロが教える3つの注意点と13のNGワード
高齢の親の実家の片付けはなぜ失敗する? プロが教える3つの注意点と13のNGワード 親のためにも子どものためにも、いつかは必ず着手せねばならない実家の片付け。しかし考えなしに手をつけると、親と揉めたりトラブルが発生したりと、意外な落とし穴も多い。失敗しない実家の片付けとは。短期連載でお伝えする。(こちらの記事は「週刊朝日」2023年3月10日号から再編集したものです。)
「俺はお客だぞ」在宅介護で介護職にパワハラ 利用者が権利主張 なぜ起きてしまう?
「俺はお客だぞ」在宅介護で介護職にパワハラ 利用者が権利主張 なぜ起きてしまう? 介護サービスの利用者からの要望が、ときにはエスカレートすることがあります。また、「サービスを受ける親の快適な生活のため」という目的を見失って、介護スタッフに不満や怒りをぶつけるケースも。とくに在宅介護ではこのような、利用者から介護スタッフに対する「パワハラ」が起きつつあるといいます。介護アドバイザーの髙口光子さんに現状をうかがいました。
親が入居した老人ホームの対応がひどい! 退去を考えてもいい4つのこととは? プロが指摘
親が入居した老人ホームの対応がひどい! 退去を考えてもいい4つのこととは? プロが指摘 老いた親が施設に入居してからも、事故や病気など、親の身辺にはいろいろなことが起こり得ます。子どもたちは施設からの連絡を受けて、そのたびに対処法を考えることになりますが、場合によっては施設側の対応に「あれ?」と疑問を感じることも。「こんなサインが続いたら、退去を考えて」と介護アドバイザーの髙口光子さんは言います。そのサインとは?
高齢化によって「母娘問題」は長期化 団塊ジュニア世代の娘が弱ってきた母の介護に直面
高齢化によって「母娘問題」は長期化 団塊ジュニア世代の娘が弱ってきた母の介護に直面 子どもの頃、母と格闘した嵐のような日々。就職や結婚でそうした毎日から逃れた団塊ジュニアの女性たちが、弱ってきた老母の介護の問題に直面している。高齢化によって長期化している母娘問題。どうしたらいいのか。AERA 2023年7月31日号の記事を紹介する。

特集special feature

    企業も勘違いしている「介護休業」 意外とハードルは低い?
    企業も勘違いしている「介護休業」 意外とハードルは低い? 両親の介護は人生の中でも避けて通れないもののひとつ。だが、介護休業や介護休業給付金などの公的制度があるにもかかわらず、利用者は対象者の10%に満たない。その原因は、企業にも利用者にも「誤解」があるからだという。ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の井戸美枝氏が制度の正しい理解を解説する。(朝日新書『親の終活 夫婦の老活 インフレに負けない「安心家計術」』から一部を抜粋、再編集)
    平均580万円かかる親の介護 お金に困らないために知るべき3つの制度
    平均580万円かかる親の介護 お金に困らないために知るべき3つの制度 両親を介護することになると、頭を悩まさせるのが介護費用。費用はだれがどれだけ負担するのか、両親の財産からはいくら出すのか、足りなくなったらその負担は誰がするのか。悩みは尽きない。ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の井戸美枝氏が介護にかかわる費用や負担の軽減策など解説した。(朝日新書『親の終活 夫婦の老活 インフレに負けない「安心家計術」』から一部を抜粋、再編集)
    老親の老人ホーム選びで「決められない」のはなぜ? 親が緊急搬送、退院が迫って子が考えるべきこと
    老親の老人ホーム選びで「決められない」のはなぜ? 親が緊急搬送、退院が迫って子が考えるべきこと 親が病気やけがで病院に運ばれ、退院後の一人暮らしは無理といわれたときから、ばたばたと老人ホームなどの入居施設選びが始まるケースは多いようです。どの家族も施設のパンフレットを手に入れ、見学に訪れ、職員との面談を希望します。しかし、「その前にやっておいてほしいことがある」と介護アドバイザーの高口光子さんは言います。それがなければ施設選びは不可能だとも。どのようなことなのでしょうか。
    猫よりも犬の飼育がフレイル・介護予防に! 最新研究で「介護費抑制にも効果的」と判明
    猫よりも犬の飼育がフレイル・介護予防に! 最新研究で「介護費抑制にも効果的」と判明 永遠に終わらない論争の一つに「犬派」対「猫派」がある。昨今の猫ブームにやや押されがちだが、実は犬派のほうが健康面では優位に立っていることが近年の研究で明らかになっている。犬を飼うことは、高齢者の介護・認知症予防にどのように効果的に働くのか。研究員に話を聞いた。
    親のヘルパーの交代を要求してもいい? 介護職の自宅での働きに不満 プロの答えは
    親のヘルパーの交代を要求してもいい? 介護職の自宅での働きに不満 プロの答えは 自宅での介護が始まると、ケアマネジャーやヘルパーなど、介護のプロとのつきあいが深くなっていきます。介護するあなたや家族が、あるいは介護を受けている親本人が、介護職の働きぶりについて疑問や不満を抱く事態も起きてきます。そんなとき、どのように対処すれば気持ちのよい介護生活を続けることができるのでしょうか。介護アドバイザーの高口光子さんにうかがいました。
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