水谷隼&伊藤美誠が中国破り卓球史上初の金メダルも「福原愛の解説」に違和感の声 世界ランク2位の水谷隼、伊藤美誠ペアが卓球混合ダブルス決勝で中国ペアとフルゲームの死闘の末に対戦し、4ー3で下した。今大会からの新種目で初代王者に輝き、1988年ソウル五輪から正式競技となった卓球で男女通じて初の金メダルを獲得した。 ピックアップ東京五輪注目選手 7/26
「兄が優勝してホッとした」 柔道女子・金メダルの阿部詩【会見全文】 東京五輪の柔道は25日、女子52キロ級を阿部詩(うた)が制した後、男子66キロ級で兄の阿部一二三が優勝した。五輪で同じ日にきょうだいがそろって金メダルを取るのは日本柔道初の快挙。会見で阿部詩本人が語った全文を速報でお送りする。 ピックアップ東京五輪注目選手 7/25 週刊朝日
柔道「きょうだい金」阿部詩と一二三の成長曲線 五輪延期前に二人が語っていた「夢」とは 史上初となる同日の「きょうだい金」。25日、柔道の女子52キロ級で五輪初出場となる阿部詩が、また男子66キロ級で阿部一二三が、そろって金メダルを獲得した。 ピックアップ東京五輪注目選手 7/25
「挑戦をやめるという選択肢も」400メートル個人メドレー「金」大橋悠依がコーチから言われたあの日 東京五輪は7月25日、競泳の決勝種目が始まり、女子400メートル個人メドレーで2019年世界選手権銅メダリストルの大橋悠依(25)が金メダルを獲得した。タイムは4分32秒08。同種目での五輪金メダルは日本女子で初めて。今大会の日本競泳陣で初のメダル獲得ともなった。 ピックアップ東京五輪注目選手 7/25
快挙の「金」大橋悠依の恩師が語る超真面目な性格 「隣の部屋から歌声が…」の意外な一面も 東京五輪の競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルに輝いた大橋悠依(イトマン東進)。子どものころはそこまで目立つ選手ではなかったが、地道にコツコツと力を伸ばし快挙を達成した。かつて指導した恩師も「嬉しいし、びっくりです」と感無量だった。 ピックアップ東京五輪注目競技注目選手 7/25
平井伯昌 金メダル・大橋悠依を育てた平井伯昌コーチが五輪前に指摘「ポイントは『午前決勝』でどう力を発揮するか」 「自分が金メダルを取れるなんて思ってもいなかった」 ピックアップ東京五輪注目選手 7/25 週刊朝日
小林哲夫 【独自調査】東京五輪日本代表の出身大学ランキング 3位池江璃花子の日大、2位畠田瞳の早稲田、1位は? 波乱のなかで開幕した東京オリンピック。今回出場する日本代表は583人にのぼる(男子306人、女子277人。7月15日現在)。2016年リオデジャネイロ大会の出場者は338人だったので、245人増となった。 ピックアップ大学ランキング東京五輪 7/25
吉崎洋夫 東京五輪開幕『#森喜朗さんありがとう』なぜか、SNSで拡散 菅首相はお疲れモード 直前まで紆余曲折あったが、東京五輪がとうとう開幕した。開会式ではドラゴンクエストやファイナルファンタジーのゲーム音楽が採用され、1800台以上を使ったドローンの演出などが話題にもなったが、早速、菅義偉首相や森喜朗大会組織委員会前会長の言動がSNSで話題を集めているという。 ピックアップ東京五輪 7/24
「ダサい」「しょぼい」と五輪開会式に批判続出 元銀メダリストの池谷幸雄は「寂しいが、選手は幸せ」 7月23日午後8時、無観客による東京五輪の開会式が始まった。コロナ禍での開催となり、世界中から注目を集めたが、ネット上には開会式を見た人からのネガティブな感想も散見される。オリンピック出場経験者はどう見たのか。元メダリストの池谷幸雄氏に聞いた。 ピックアップ東京五輪 7/24
永井貴子 天皇陛下ワクチン接種未完了で五輪開幕 雅子さまは欠席の“おもてなし” 皇室の真意とは コロナ禍で開幕する東京五輪。選手や大会関係者の感染が明らかになっている中で、天皇陛下は、新型コロナウイルスのワクチン1回だけの接種で、今夜23日の開会式に臨む。雅子さまは同席せずワクチン接種の有無も非公表。陛下が感染拡大を懸念していると長官が訴えていながら、チグハグぶりが目立つ。その真意はどこにあるのだろうか――。 ピックアップ天皇陛下宮内庁東京五輪皇室開会式雅子さま 7/23
米国女子体操チームが選手村入り拒否 バブル方式崩壊で「組織委が弱腰すぎる」 東京五輪に参加する米国の女子体操チームが選手村に宿泊せず、ホテルに泊まることを決断したことが国内外のメディアで一斉に報じられた。 ピックアップ東京五輪 7/22
吉崎洋夫 海外メディアは何しにTokyoへ? 取材できず、一部は飲み歩き…ルール順守派は「不平等」と恨み節も 緊急事態宣言の下、始まった東京五輪。外国人選手だけではなく、メディアも自由に外出して取材ができないなど入国後に厳しい制限の中に置かれる。他方で海外メディア関係者の一部には、街に繰り出し、飲み歩く人たちも――。ルールをしっかりと守るメディアからは恨み節も聞かれた。 ピックアップ東京五輪 7/22
北原みのり 五輪直前の女医の発言は日本の良心「今、人類がすべきは集まってスポーツをすることではない」 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、本日から競技が始まった東京五輪・パラリンピックについて。 おんなの話はありがたいピックアップフェミニスト北原みのり東京五輪 7/21
五輪強行で日本人が経験する「国体」の2度目の死 政治学者・白井聡 新型コロナウイルスの感染者が激増する中、開幕が迫る東京五輪。日本はどこへ向かおうとしているのか。気鋭の政治学者・白井聡氏が本誌に緊急寄稿した。 ピックアップ天皇陛下戦後新型コロナウイルス東京五輪白井聡 7/20 週刊朝日
NBC五輪中止でも「損なし」だが…若者の“スポーツ中継離れ”加速に懸念も 五輪で金メダルを最も多く獲得する国の一つは、米国だが、バイデン米大統領は東京五輪開会式には参加しない。米国では五輪は全く盛り上がっていないのが現状だ。AERA 2021年7月12日号から。 ピックアップ東京五輪 7/6
【写真】ドン小西が斬る!五輪“公式服”ファッションチェック特集 毎回辛口のコメントが話題のドン小西氏によるファッションチェック。とりわけオリンピックファッションには厳しい評価が…。2020東京五輪からソチまで、これまでにチェックした五輪“公式服”を、写真と激辛コメントで振返ります。 ▼クリックすると拡大写真と解説がご覧になれます ドン小西ピックアップ東京五輪 7/1
五輪に見放された“アマレス最強の男” 義足で聖火リレー駆け抜け「俺の五輪は完結した」 次々と「辞退」で紛糾する聖火リレーだが、長きにわたる思いを重ねた男もいる。谷津嘉章。41年前の「幻の五輪」で涙をのんだプロレスラーが、義足で駆け抜けた。AERA 2021年4月12日号で取材した。 ピックアップ東京五輪 4/6