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「テニス」に関する記事一覧

愛子さまはなぜ、能登半島地震の被災地でテニス大会に立ち寄る予定だったのか 「天皇の娘」は、まだ皇室が足を運んでいない土地へ
愛子さまはなぜ、能登半島地震の被災地でテニス大会に立ち寄る予定だったのか 「天皇の娘」は、まだ皇室が足を運んでいない土地へ 天皇、皇后両陛下は12月17日、1月に能登半島地震、そして9月に豪雨被害を受けた石川県輪島市を訪問された。おふたりが能登を訪れたのは3回目だ。一方で、両陛下の長女、愛子さまは、同県七尾市や志賀町への訪問を予定していたが、直前の豪雨災害で取りやめになったままだ。当時、愛子さまが立ち寄る予定だった復興支援のためのテニス大会で実行委員長を務めた元プロテニス選手の佐藤直子さんは、愛子さまが現地に足を運ぼうとしてくれたことに感謝している。
うつ告白の大坂なおみを取り巻く商業化が過ぎたテニスの弊害 「心の弱さではない」為末大  
うつ告白の大坂なおみを取り巻く商業化が過ぎたテニスの弊害 「心の弱さではない」為末大   うつの症状に悩まされていたことを明かした大坂なおみ選手(日清食品)。テニスの4大大会である全仏オープン選手権を5月31日に大会を破棄した。その直前に記者会見を拒否して罰金が科され、プロとしての振る舞いに波紋が広がっていた。陸上男子400メートル障害の世界選手権銅メダリストでオリンピックに3度出場した為末大さん(43)は、今回の件について「スポーツ界にとって大坂選手が社会に投げかけたものは大きい」と話す。大坂選手の置かれた立場や心境を理解するために、トップアスリートのメンタルヘルスとスポーツビジネスの仕組みについて聞いた。
錦織圭が終盤で“復活”した裏には大坂なおみの存在?
錦織圭が終盤で“復活”した裏には大坂なおみの存在? ロンドンで開催中の男子テニスの年間成績上位8人による今季最終戦、ATPツアー・ファイナルに出場した錦織圭は11月15日、シングルスの1次リーグB組最終戦の第3戦でドミニク・ティエム(オーストリア)に0−2で敗北。ロジャー・フェデラーに勝利したものの、1勝2敗で予選敗退となった。試合後の会見では、負けて悔しさをあらわにしたが、昨シーズンの手首痛から見事にカムバックした1年だった。

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