【2024年下半期ランキング ライフ・経済編4位】「カフェでお仕事」コーヒー1杯で“長居”問題に店が悲鳴 「8割がカフェワーカー」の切ない現実 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。ライフ・経済編の4位は「「カフェでお仕事」コーヒー1杯で“長居”問題に店が悲鳴 「8割がカフェワーカー」の切ない現実」(9月24日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) カフェカフェ仕事カフェ勉 12/17
「カフェでお仕事」コーヒー1杯で“長居”問題に店が悲鳴 「8割がカフェワーカー」の切ない現実 カフェで仕事をする人はすっかり珍しくなくなった。電源完備のカフェも増えた。コロナ禍は明け、利用者は増えたはずなのに、2023年はカフェの倒産数が過去最多を更新した。カフェで仕事は、ありかなしか。 カフェカフェ仕事カフェ勉 9/24
京都の老舗和菓子店がプロデュース「進化系喫茶」の楽しみ方 青がテーマカラーだったり、アート性にあふれる空間だったり。おしゃれでSNS映えするイマドキなカフェ!と思いきや、手掛けているのは江戸期や大正期から続く和菓子の名店、ということが増えている。 京都カフェ京都カフェ10周年TRAVEL国内 1/13
激安・大容量から「愛の不時着」ロケ現場まで! カフェ大国・韓国6大カフェチェーンの歩き方 韓国は、「カフェ大国」とも言われる。ソウルを中心に、韓国の伝統家屋をリノベーションした韓屋(ハノク)カフェや世界観を作り込んだコンセプトカフェなど、趣向を凝らしたカフェが点在する一方、海外資本のものから韓国発のものまで、カフェチェーンがしのぎを削る。ソウルラバーたちにとってカフェは、旅のデスティネーション(目的地)にもなり得る場所だ。 カフェ旅韓国 5/14
ドラマ「silent」のロケ地で大注目! “NEW下北沢”を体感できる新カフェ巡りのすすめ ドラマ「silent」人気で、小田急線沿線への注目がいつも以上に高まっている。主要ロケ地となっている世田谷代田駅から下北沢駅にかけてのエリア、とりわけ下北沢駅周辺は、小劇場やライブハウスが点在し、サブカルチャーの聖地として知られてきた。それがいきなり、メジャー(?)カルチャーの聖地に躍り出たわけだ。 カフェロケ地TRAVEL国内 12/3
カフェで何する?どう選ぶ? インスタで人気のフォトグラファーが教えるお気に入りカフェとルーティン 昭和、平成を通じて何度もやってきたカフェブーム。令和のいま、カフェのジャンルは百花繚乱(りょうらん)。最新カフェ180軒を網羅したMOOK「東京カフェ2023」が挙げたカフェをめぐるキーワードを見ても、「昭和レトロ」「ニューレトロ」「ALL DAY CAFE」「台湾」「パフェ」「KOREA」「ヌン活」「ドーナツ」「TEA」と、レンジの広さは驚くほどだ。 カフェTRAVEL国内 11/27
「AMAM DACOTAN(アマム ダコタン)」を知っていますか? 行列必至、売り切れ続出のワケ 東京のど真ん中、表参道の交差点からほど近い路地の一角に、1年ほど前から出現している行列をご存じだろうか。いま、表参道で行列と言えばここ。発信源は「AMAM DACOTAN(アマム ダコタン)」という不思議な名前のベーカリーだ。 カフェTRAVEL国内 11/26
コロナ禍でパリのカフェ本が復刊 なぜ、いまカフェが求められるのか 2008年に出版された書籍『cafeから時代は創られる』が9月、カフェ発の出版社・クルミド出版から復刊された(タイトルは『カフェから時代は創られる』と改称)。1世紀前のパリのカフェを解説した本だが、発売からわずか1カ月強で、直接販売だけで1000部が売れたという。パリのカフェといえば、ピカソ、ヘミングウエイ、サルトルなどの天才が集まり、意見を交わした場所。なぜいま、日本でカフェが注目されるのか。 カフェパリ 12/28