春風亭一之輔、外国人でごった返す京都・近鉄電車 通路をかき分けマイ指定席の旅へ「ちょっとソーリー」 落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「インバウンド」。 春風亭一之輔 インバウンド dot. 6/23
米倉昭仁 なぜ外国人が東京・大井競馬場のフリマに集まるのか 「安い」「品ぞろえが豊富」だけじゃない魅力とは ほぼ毎週末、東京・大井競馬場の駐車場で開かれているフリーマーケットに、多くの外国人が訪れている。日用品からコレクターズアイテムまで、さまざまな商品が並ぶ「Tokyo City Flea Market」は、日本最大級のフリマだ。運営会社「東京リサイクル運動市民の会」によると、出店数は約400店、1日の来場者は約4000人。そのうち3~4割が外国人で、特に欧米人が多いという。彼らは何に魅力を感じてこの場所に集まってくるのか、現地を訪ねた。 インバウンド外国人 dot. 4/13
上田耕司 過熱する訪日外国人の「スナック人気」にママたちが困惑 「お通しが理解できない」「混んでも席をつめない」 インバウンド需要の回復とともに、今、訪日外国人の観光スポットになっているのが「スナック」だ。外国のパブやバーとは違う日本独特の文化を持つスナックに訪日外国人は興味津々のようで、ツアーが組まれるほどの盛況ぶり。観光で訪れた外国人がスナックのカウンターに座っている風景も珍しくない。だが、スナックにはママと常連が作り上げてきた“文化”があるゆえ、急な外国人の増加に戸惑う店もある。東京・下町の門前仲町と浅草の繁華街でママたちの“本音”を聞いた。 スナックインバウンド浅草門前仲町 dot. 11/1
中国人の団体旅行解禁で〝爆買い〟に期待? 市場関係者がインバウンドで注目する銘柄を聞いた 中国などからのインバウンド(訪日外国人)による〝爆買い〟が記憶に新しいが、コロナ禍による渡航規制で激減していた。だが、ようやくコロナ禍が明け、インバウンドによる消費が戻り始めている。特に、中国政府が日本などへの団体旅行を8月10日に解禁したことで、インバウンドで恩恵を受ける関連銘柄が市場で注目されている。投資情報会社フィスコのアナリスト、仲村幸浩さんに聞いた。 インバウンドインバウンド銘柄爆買い dot. 8/20
米倉昭仁 訪日観光再開も旅行会社は大パニック? インバウンド観光「回復」がしばらく期待できない事情 外国人観光客の受け入れが2年2カ月ぶりに再開された。旅行会社や航空会社、宿泊施設、土産物店など、関連業界の期待は高まる。しかし、訪日観光復活への道のりは険しいと言わざるを得ない。入国者数が1日当たり2万人に制限されていることだけでなく、日本のインバウンド観光の構造が外国人旅行者の回復を遅らせる可能性が高いからだ。 インバウンド観光 dot. 6/12
人生の後半戦こそ大冒険できる 「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。 50代からの挑戦
お金持ちの正体 お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。 お金持ちの正体
人気企業に強い大学 今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。 就職に強い大学