平井伯昌 平井コーチ 萩野公介を「復調」、大橋悠依を「相当期待できる」と評価 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチの連載「金メダルへのコーチング」。第3回は忍耐力と克己心について語る。 2020東京五輪平井伯昌 1/17 週刊朝日
「正直、リレーは二の次」サニブラウン、五輪メダルへの熱情 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。最終回は、2019年6月の全米大学選手権男子100メートル決勝で9秒97の日本新記録を樹立した陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(20)。苦手だったスタートを克服し、新たな歴史を刻んだ。日本最速の称号を手にした男は「人生で一番の大舞台」に向けて一気に突き進む。朝日新聞スポーツ部・山口裕起が東京五輪への心情に迫る。 2020東京五輪 1/16 週刊朝日
東尾修 アスリートの人生も様変わり…「侍」の覚悟が問われる東京五輪 東京五輪での金メダルがテーマとなる2020年の野球界。東尾修氏は、選手だけでなく関係者全てに覚悟が問われると言及する。 2020東京五輪東尾修 1/11 週刊朝日
平井伯昌 北島康介も経験して金メダル 平井伯昌が「水泳は山で鍛える」ワケ 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチの連載「金メダルへのコーチング」。第2回は高地トレーニングの効果について語る。 2020東京五輪平井伯昌 1/9 週刊朝日
スノボとスケボーの二刀流 リスクを冒してまで挑む平野歩夢の信念 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第14回は、前例のない二刀流に挑む平野歩夢(21)。スノーボードの男子ハーフパイプでは、五輪2大会連続で銀メダルを獲得。2018年秋、20年東京五輪の新競技・スケートボードのパークに挑むことを表明した。両種目とも中途半端になってしまうリスクは小さくない。それでも挑戦する理由を、朝日新聞社スポーツ部・吉永岳央氏が探る。 2020東京五輪ピックアップ東京五輪注目選手 1/7 週刊朝日
島沢優子 池崎大輔選手「スポーツが生きる力を与えてくれた」 パラアスリート達を救ったスポーツの力 東京五輪招致のスピーチで、パラトライアスロンの谷真海選手が訴えた「スポーツの力」。スポーツは障害を持つ人の生きる希望になり得るという。AERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号では、取材を通してパラアスリート選手達が語った「スポーツの力」を紹介する。 2020東京五輪 1/4
座右の銘は「3倍努力」 女子柔道・素根輝が狙う五輪金メダル 柔道ファン以外には、まだ、それほど知られた存在ではないだろう。素根輝と書いて<そね・あきら>とよむ。2020年東京五輪の柔道日本代表に第1号で選ばれた。女子最重量級の78キロ超級で金メダルをめざす。 2020東京五輪 1/3 週刊朝日
「東京五輪で結果が出せたら…」カヌー羽根田卓也の五輪後は? カヌーの栄冠は、これまで欧州勢が独占していた。この“常識”を覆したのが、2016年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを取った羽根田卓也(32)だ。アジア人として初めての表彰台だった。10月に行われたNHK杯国際競技大会でも日本人トップの3位になり、東京五輪代表の座を射止めた。自国開催となる4回目の五輪では金メダル獲得の期待が寄せられる。 2020東京五輪 1/3 週刊朝日
「苦しい時に口角上がる」 マラソン五輪代表鈴木亜由子が自分の殻を破るまで 2018年に長距離からマラソンに転向し、東京五輪代表に内定した鈴木亜由子選手。リオ五輪での雪辱を2020年に晴らすことはできるのだろうか。鈴木選手の東京五輪に向けての思いをAERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号で紹介する。 2020東京五輪 1/3
萩野公介、「いつ引退してもいい」と言われ…2020年の決意 2020年東京五輪の競泳男子400メートル個人メドレーで連覇の期待がかかるプロスイマー・萩野公介(25・ブリヂストン)は19年、初めて大きな挫折を味わった。 2020東京五輪 1/3 週刊朝日
「現状維持は衰退」 車いすテニス国枝慎吾が35歳でピークを謳歌できる理由 車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾選手が東京2020で金メダル奪還を目指す。ケガに悩まされたリオ・パラリンピックで3連覇を逃した後、様々な面から自己変革を重ねてきたという。国枝選手の強さの秘密をAERA 2019年12月30日-2020年1月6日合併号で解き明かす。 2020東京五輪 1/1
平井伯昌 “メダル請負人”平井伯昌「コーチも楽しくなきゃ、やってらんない(笑)」 東京五輪が開かれる2020年、平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチの連載「金メダルへのコーチング」が『週刊朝日』で始まります。指導した北島康介選手、萩野公介選手が計五つの五輪金メダルを獲得しています。第1回は特別版。これまでの五輪を振り返り、五輪イヤーにかける思いをお伝えします。 2020東京五輪平井伯昌 12/26 週刊朝日
「五輪で本物の空手を示したい」沖縄出身・喜友名諒の“特別な思い” 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第12回は、空手男子・喜友名諒(29)。2020年東京五輪で初採用される空手。日本発祥の武道として、本番でのメダル獲得が期待される。その中心にいるのが男子形で世界選手権を3大会連続制覇し、現在も世界ランキング1位に君臨する喜友名。空手の発祥地である沖縄で生まれ育った、申し子だ。朝日新聞社スポーツ部・竹園隆浩氏が、喜友名の足跡を辿る。 2020東京五輪 12/14 週刊朝日
“苦労人”カヌー羽根田卓也 東京五輪のコースを「自分の特性が生きる」 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第11 回は、カヌー・スラロームの羽根田卓也(32)。彼にあるのは高い技術だけではない。目標達成に向けた強固な意志で、道なき道を切り開いてきた。男子カナディアンシングルで、スラローム種目ではアジア人初のメダルとなる3位に入ったリオデジャネイロ五輪から3年。「ハネタク」が2020年東京五輪で目指すものとは。朝日新聞社スポーツ部・山口史朗記者が取材した。 2020東京五輪 12/7 週刊朝日
「自分のフォアはなめられていた」16歳エース張本智和の苦悩 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第10回は、卓球男子・張本智和。16歳の高校1年生が日本卓球界の期待を背負い、2020年東京五輪に向かう。中国が絶対的な強さを見せ続けているのが、この競技。国内外の大会で数々の最年少記録を塗り替えてきた早熟のエースは、この秋、打倒中国に向けて一つの成長を見せた。朝日新聞社スポーツ部・吉永岳央氏が、張本の活躍の裏にあった苦悩に迫る。 2020東京五輪 12/1 週刊朝日
五輪で金の可能性は? “フェンシング世界1位”見延が語る“賭け” 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第9回は、日本選手として初めて年間の世界ランキング1位を記録したフェンシング男子エペの見延和靖(32)。日本の第一人者だった、2008年北京五輪男子フルーレ銀メダリストの太田雄貴すら成し遂げられなかった偉業だ。日本の新エースは、20年東京五輪の金メダルへと突き進んでいる。朝日新聞社スポーツ部・河野正樹氏が、世界ランキング1位までの道のりを聞いた。 2020東京五輪 11/25 週刊朝日
伊調馨を破り「姉妹で金」へ迷いなし! 川井梨紗子の苦悩と成長 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第8回はレスリング女子57キロ級・川井梨紗子(24)。日本中が注目した伊調馨(35)との五輪金メダリスト対決を制し、2020年東京五輪代表の座をつかんだ。指導者のパワハラ騒動も乗り越えて、お家芸の系譜を継ぐエースに成長した。62キロ級の妹・友香子(22)との「姉妹で金」へ、もう迷いはない。朝日新聞社スポーツ部・金子智彦氏が、川井の苦悩と成長の軌跡をたどる。 2020東京五輪 11/17 週刊朝日