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「皇室」に関する記事一覧

佳子さま お引っ越し3月末の「期限」まで数日 「きちんと説明し、堂々とお使いになればいい」と専門家
佳子さま お引っ越し3月末の「期限」まで数日 「きちんと説明し、堂々とお使いになればいい」と専門家 活躍の目覚ましい秋篠宮ご一家。注目度が高いだけに、ご一家の一挙手一投足に視線が注がれる。佳子さまの「お引っ越し問題」もその一つだ。宮内庁サイドは、引っ越しのめどについて今年度中としているが、はたして――。
愛子さま 春から学習院大に通学「日本文学を専攻した理由」を皇室番組放送作家が解説
愛子さま 春から学習院大に通学「日本文学を専攻した理由」を皇室番組放送作家が解説 4月から学習院大学4年生になる天皇、皇后両陛下の長女・愛子さま。コロナ禍でのオンライン授業を経て、この春からはキャンパスライフが始まる。専攻は日本語日本文学科だが、そもそもなぜ日本文学を選ばれたのだろうか? 愛子さまがご誕生のころから皇室番組に携わる放送作家のつげのり子さんに素朴な疑問を投げかけると、母娘の絆が見えてきた。
「悠仁さまも愛子さまも、早いうちに海外王室との親善の機会を」 昭和天皇も上皇さまも見た“19歳の世界”
「悠仁さまも愛子さまも、早いうちに海外王室との親善の機会を」 昭和天皇も上皇さまも見た“19歳の世界” 悠仁さまは、皇位継承順位2位にある。いまの皇室典範に則れば、若い世代で唯一の皇位継承者である。悠仁さまは、幼い時期からご両親と国内の土地を訪ね、そこに暮らす人たちと触れ合い文化を学んできた。天皇陛下が昔から、ご友人に「自分の足で現地に行き、自分の言葉でじかに、人びとと話をすることを大事にしたい」と語ってきたように、悠仁さまも自身の足で土地を歩き、学びを積んでいる。
16歳の悠仁さまを執拗に批判する社会は正しいのか? 幼い時期から各地に足を運び風土を学ぶ「帝王学」の芽
16歳の悠仁さまを執拗に批判する社会は正しいのか? 幼い時期から各地に足を運び風土を学ぶ「帝王学」の芽 筑波大学付属高校に進学された悠仁さまは今春、2年生になる。バドミントン部での活動など充実した高校生活を送っている。海外からの賓客への接遇に参加し、伊勢神宮にお一人で参拝するなど、ご両親の背中を見て学びを深める一方で、秋篠宮家への批判に乗じる形での悠仁さまへのバッシングもおさまらない。
愛子さま“完璧な”記者会見から1年 「高まる存在感のワケ」を皇室番組の放送作家が分析
愛子さま“完璧な”記者会見から1年 「高まる存在感のワケ」を皇室番組の放送作家が分析 天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまが初めての記者会見に臨まれたのは2022年3月17日。今からちょうど1年前のことだった。成年皇族の仲間入りをしたせいなのか、この1年、ますます高まる愛子さまの存在感を、愛子さまご誕生時から皇室番組に携わる放送作家のつげのり子さんはこう分析する。

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愛子さまの完璧といえる礼儀作法 天皇陛下のお言葉との“リンクコーデ”をマナーのプロが指摘
愛子さまの完璧といえる礼儀作法 天皇陛下のお言葉との“リンクコーデ”をマナーのプロが指摘 天皇陛下の63歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居・宮殿「長和殿」で行われた。コロナ禍で天皇誕生日の一般参賀は即位後初。当然のことながら天皇陛下の長女・愛子さまも天皇誕生日の一般参賀は初めてのこと。そんな愛子さまのお姿に、マナーの専門家は「意識の高さを感じる」と話す。
同級生のちょっとした悪さも「さらりと、かわされた」天皇陛下 即位前に語った「覚悟はできています」の言葉
同級生のちょっとした悪さも「さらりと、かわされた」天皇陛下 即位前に語った「覚悟はできています」の言葉 学習院中等科から大学まで――。天皇陛下がまだ、「少年浩宮」であった昭和の時代。多感な青春時代をともに過ごした今井明彦さん(63)さんは、家族ぐるみの交流を続ける陛下の友人だ。同級生が知る天皇陛下の素顔とは。
悠仁さま筑波大学付属高入学から1年 名古屋大河西准教授が語る「両立の難しさ」
悠仁さま筑波大学付属高入学から1年 名古屋大河西准教授が語る「両立の難しさ」 悠仁さまが筑波大学付属高校入学の吉報が報じられたのは、ちょうど一年前。今春になると進級し、高校2年生ともなると、次の進路に向けて誰しも忙しくなるものだ。悠仁さまにおいては、学業、ご公務、そして次の天皇になる準備とどのようにこなされるのであろうか。象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏に話しを聞いた。
雅子さま カラフル皇太子妃時代から「白系」ファッションへの理由 歴史文化学研究者が解説
雅子さま カラフル皇太子妃時代から「白系」ファッションへの理由 歴史文化学研究者が解説 昨年12月9日の皇后陛下・雅子さまのお誕生日から新年一般参賀、歌会始の儀など1月の雅子さまは「白系」をお召しになることが多かった。皇太子妃時代には様々なデザインでカラフルな装いだった印象もある雅子さまだが、この変化について歴史文化学研究者の青木淳子氏に話を聞いた。

特集special feature

    雅子さまが「しっくりくる」お好みとは? 親子2代の皇室デザイナーが明かす「ご自分らしい」帽子
    雅子さまが「しっくりくる」お好みとは? 親子2代の皇室デザイナーが明かす「ご自分らしい」帽子 女性皇族の正装にかかせない帽子。新年は愛子さまが身に着けた帽子に注目が集まったが、雅子さまの装いにも皇太子妃のときから変わらない「自分らしさがある」と語るのは、父である故・平田暁夫さんとともに親子2代で皇室の帽子デザイナーを務める平田欧子さんだ。雅子さまの帽子に込められた秘話とは――。
    雅子さまのドレス「あの時のものだ」着回しに込められた思いとは 歴史文化学研究者が解説
    雅子さまのドレス「あの時のものだ」着回しに込められた思いとは 歴史文化学研究者が解説 1月18日に皇居・宮殿「松の間」で行われた新年恒例行事「歌会始の儀」での皇后陛下・雅子さまのドレスは、皇太子妃時代にトンガ王国の戴冠式に参列したときにお召しになったものだった。こうした雅子さまの着回しやそこにある思いについて、歴史文化学研究者の青木淳子氏に話を聞いた。
    愛子さま、花の飾りに「あ、よいですね」とにっこり 女性皇族が帽子をかぶるときとそうでないときの違いとは?
    愛子さま、花の飾りに「あ、よいですね」とにっこり 女性皇族が帽子をかぶるときとそうでないときの違いとは? 新年は、愛子さまが身に着けた可愛らしい帽子に注目が集まった。女性皇族の正装にかかせない帽子。実は、宮殿の儀式でも着用するときとしないときがある。その線引きはどこにあるのか。父である故・平田暁夫さんとともに、親子2代で皇室の帽子デザイナーを務める平田欧子さんが、愛子さまの帽子に込めた秘話とマナーを解説する。

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