雅子さま 歌会始で「君と歩みし」皇室に入ってからの29年半への感慨 新春恒例の「歌会始の儀」が18日、皇居・宮殿「松の間」で開かれた。お題は「友」で、天皇、皇后両陛下や秋篠宮さま、紀子さま、佳子さまなどの皇族、一般の入選者の歌が伝統的な節回しで披講された。皇后・雅子さまは、皇室に入ってからの半生を振り返り、友への感謝をあらわされた。 天皇陛下皇室雅子さま 1/19
矢部万紀子 宮内庁はSNSより先に女性皇族の会見を 「ご近影」だけで直接国民に伝えない不思議 今春、宮内庁に広報室ができる。ネット発信を強化して誹謗中傷を減らす狙いだ。だが、SNSよりも、佳子さまら女性皇族の記者会見のほうが効果はある。AERA 2023年1月23日号の記事を紹介する。 皇室 1/18
古田真梨子 「日本社会がジェンダー平等を追求するなら」 原武史さんが指摘する皇室のあり方と女性 1月2日、皇居で3年ぶりに新年の一般参賀が行われた。愛子さまは初めての参加となった。政治学者の原武史さんに話を聞いた。AERA2023年1月16日号から。 皇室 1/14
「ちょっと変だと思いませんか?」 森暢平さんが指摘する“皇族の肉声”問題 1月2日、皇居で3年ぶりに新年の一般参賀が行われた。愛子さまは初めての参加となった。メディア史研究者の森暢平さんに話を聞いた。AERA2023年1月16日号から。 皇室 1/13
愛子さま、淡い水色のドレスでフレッシュな品格 雅子さまとの「シンクロコーデ」に感じた母娘の絆 コロナ禍のために3年ぶりの実施となった「新年一般参賀」。何よりも注目を集めたのは初めて参加される天皇皇后両陛下の長女、愛子さまだった。ご自身の性格を「人見知りなところがある」という愛子さまだが、緊張もされたであろうが堂々とした姿であった。そして、美しかったのは淡い水色のドレス。こうしたドレスや服選びに関して、皇室解説者に聞いた。 一般参賀愛子さま皇室雅子さま 1/9
永井貴子 世間が熱狂する「愛子天皇」待望論と旧皇族との「結婚」論 新旧の狭間で令和皇室が歩む道 「愛子天皇」待望論が続いている。現在の皇室典範によれば将来的に天皇となるのは秋篠宮家の長男、悠仁さまだ。しかし、愛子さまが成年皇族となった2021年以降、世間ではそのキーワードを目にする機会が増えた印象すら受ける。 天皇陛下愛子さま皇室 1/8
永井貴子 「10年後の皇室」に迫るプリンセス不在と高齢化 公務を減らせば「象徴天皇制の実態はなくなる」と専門家 令和の皇室も5年目を迎えた。しかし、皇位継承の危機的状況は何も解決していない。どのような状況にあるのか「10年後」を想像してみると、問題点がまざまざと浮かび上がる。 佳子さま天皇陛下愛子さま皇室秋篠宮家 1/7
沸きあがる「愛子天皇」待望論でも国民の声が届かないワケ 名古屋大河西准教授が語る理由とは 12月に21歳になられた天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。令和に入り、よく耳にするようになったのが「愛子天皇」待望論だ。 愛子さま皇室 1/2
永井貴子 天皇陛下の雑煮は京味噌仕立ての丸餅 早朝、極寒の中で祈りを捧げ…知られざる皇室の正月 新年を迎え、日頃の疲れをいやすべく帰省したり旅行したり、はたまた自宅でゆっくり過ごしている人も多いだろう。では、皇室の方々は新年の始まりをどのように過ごすのだろうか。知られざる天皇家の多忙な正月とは――。 天皇陛下正月皇室 1/1
佳子さま28歳、気品あふれる姿の理由 皇室解説者・山下晋司氏が語る「明らかな変化」とは 秋篠宮家の次女、佳子さまは12月29日に28歳に。今年5月、宮中行事や参拝などを除き、会場に出向く公務としては2年3カ月ぶりにお姿を見せた。それ以降、これまでのリモート公務から、今年後半はさらに積極的にお出ましになっていた。写真とともに1年を振り返る。 佳子さま皇室眞子さん秋篠宮家 12/29
矢部万紀子 愛子さまと眞子さん、2人の長女とそれぞれの父。違いと共通点と根底にあるもの 時代を映す鏡ともいわれる皇室。国民は親または子の立場から、自分の姿を重ね、心を寄せることも少なくない。天皇家と秋篠宮家の父親と娘のそれぞれの関係について、コラムニストの矢部万紀子さんが考察する。 愛子さま皇室眞子さん 12/28
太田裕子 佳子さまの喪服姿、なぜここまで話題に 安倍元首相国葬で際立った堂々とした気品【2022年 反響の大きかった記事22選】 2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(10月8日配信/※肩書年齢等は配信時のまま) AERAdotベスト【2022】佳子さま安倍元首相国葬皇室秋篠宮家 12/27
永井貴子 上皇さま89歳 退位後に目立った発信はなくても「令和」に伝えたかったものとは 上皇さまが89歳の誕生日を迎えた。昨年、歴代上皇の中で最高齢を記録。その上皇さまが令和の皇室に伝えたかったこととは――。 上皇さま皇室 12/23
永井貴子 「盾となり」皇室を守ったエリザベス女王 平成の天皇の手紙の書き出しは「親愛なるお姉さま」【2022年 反響の大きかった記事22選】 2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(9月11日配信/※肩書年齢等は配信時のまま) AERAdotベスト【2022】エリザベス女王国葬天皇陛下皇室 12/22
矢部万紀子 秋篠宮さまの“反論” 26年で「不満」から「難しい」へ変わった理由 秋篠宮さまが57歳の誕生日に先立ち行われた記者会見で、SNSでの発信の可能性を言及した。情報発信に際して、皇室へのバッシングに反論する場合の「基準」作りも課題の一つだ。今回の会見、毎日新聞客員編集委員・江森敬治氏の著書『秋篠宮さま』などから、秋篠宮さまの情報発信に対する考えを読み解いた。2022年12月12日号の記事を紹介する。 皇室 12/9
雅子さま59歳お誕生日 エリザベス女王の国葬参列以降増えたご公務の理由とは 12月9日は雅子さまの59歳のお誕生日。今年後半は、エリザベス女王の国葬でイギリスに行かれたほか、1泊2日で沖縄、兵庫など地方への訪問もなされた。来年、令和5年を迎えると、当然のことながら皇后陛下としても5年目に入る。この1年を写真で振り返る。 天皇陛下皇室雅子さま 12/9