G7広島サミットが終わり、いよいよ解散・総選挙の雰囲気が漂う永田町だが、自民党ではすでに来年の総裁選を視野に入れた話題が出始めている。もっぱら最大派閥・安倍派の「新会長」がだれになるかに注目が集まるが、分裂を避けるためか、煮えきらない状況が続く。そんななかでにわかに浮上してきているのが、無派閥の高市早苗氏だという。
なぜ高市早苗氏なのか “決められない安倍派”から次期総裁選で「推す声」が急浮上した理由
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