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「愛子さま」に関する記事一覧

愛子さまと佳子さま鴨場で「ペア接遇」 過去に「鴨を落としちゃった」プリンセスは? 鴨場食堂の定番メニューは「鴨の鉄板焼き」
愛子さまと佳子さま鴨場で「ペア接遇」 過去に「鴨を落としちゃった」プリンセスは? 鴨場食堂の定番メニューは「鴨の鉄板焼き」 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまは2月14日、秋篠宮家の次女の佳子さまと、千葉県にある宮内庁の新浜鴨場でヨルダンやスイスなどの駐日大使を招いた「外交団鴨場接待」に初めて参加された。皇族自身がホスト役を務める「鴨場接待」は気遣いや体力が必要で、難易度が高い接遇に「ペア公務」で注目を集めるおふたりが臨んだ。
愛子さまのドレスは雅子さまから? 35年前の「おばあ様」のドレスをスタイリッシュに着こなしたのは高円宮家の承子さま 
愛子さまのドレスは雅子さまから? 35年前の「おばあ様」のドレスをスタイリッシュに着こなしたのは高円宮家の承子さま  皇室の新年行事である「歌会始の儀」で、天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまがお召しだったフリルのドレスが、皇后雅子さまから受け継がれたものではと、注目を集めた。祖母から孫へ、母から娘へ、皇后から妃へと受け継がれたドレスや着物、小物などを、大切に身に着けている皇室の方々は珍しくないという。
愛子さま「歌会始の儀」初参加 「友達思い」らしさあふれる和歌とハートのペンダントの絆
愛子さま「歌会始の儀」初参加 「友達思い」らしさあふれる和歌とハートのペンダントの絆 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは、1月22日に皇居・宮殿「松の間」で催された新春恒例の宮中行事「歌会始の儀」に、初めて出席された。愛子さまの歌からは、友達思いの「愛子さまらしさ」がにじみ出ていたと、皇室番組の放送作家を務めるつげのり子さんは指摘する。
歌会始の愛子さま「古典文法でこのような使い方は…」 友と夢の和歌は「会はむ」か「会へる」か 表現にかけた粘り強さ
歌会始の愛子さま「古典文法でこのような使い方は…」 友と夢の和歌は「会はむ」か「会へる」か 表現にかけた粘り強さ 新年恒例の「歌会始の儀」が1月22日、皇居の宮殿「松の間」で開かれ、天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまら皇族方が出席された。今年の題は「夢」で、国内外から1万6000首余りの和歌が寄せられた。天皇家の歌の御用掛である永田和宏さん(77)は、愛子さまはひとつひとつの表現に妥協せず、ご自身で調べながら和歌を完成させた、と明かした。
「講書始の儀」の雅子さま「愛子も一緒に」と大きなテーブルに 厳粛な宮殿でも「クサくてシミだらけ奈良時代の制服」に思わずニコッ 
「講書始の儀」の雅子さま「愛子も一緒に」と大きなテーブルに 厳粛な宮殿でも「クサくてシミだらけ奈良時代の制服」に思わずニコッ  新年の皇室行事のひとつ、天皇、皇后両陛下と皇族方が学問の第一人者の講義を受ける「講書始の儀」が、1月10日に皇居・宮殿であった。服装史学が専門の武田佐知子・大阪大学名誉教授は「古代の衣服と社会・国家・国際関係」について説明。儀式は厳粛な雰囲気のなかで進んだが、ユニークな解説に皇后雅子さまや両陛下の愛子さまが思わず笑みをこぼす場面もあった。
愛子さまは「学ぶことを楽しんでおられる」 国際経済学者が感銘を受けた「講書始の儀」での堂々たる振る舞い
愛子さまは「学ぶことを楽しんでおられる」 国際経済学者が感銘を受けた「講書始の儀」での堂々たる振る舞い 新年の皇室行事のひとつで、天皇、皇后両陛下が皇族方とともにさまざまな学問の第一人者の講義を受ける「講書始の儀」が、1月10日に皇居・宮殿であった。3人の専門家が、それぞれの研究テーマなどについて説明をした。難しいイメージの儀式だが、今回、18世紀に始まった第1次から現在までの数次にわたる産業革命について講義をした矢野誠・京都大学名誉教授は、研究者の話に深い興味を持ってくださった両陛下や皇族方の姿勢に強い感銘を覚え,光栄に感じたと振り返る。

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佳子さま30歳に 「どうせ好きな人とは結婚できない」とつぶやいた内親王 悠仁さまを支える道と、皇室を離れる道
佳子さま30歳に 「どうせ好きな人とは結婚できない」とつぶやいた内親王 悠仁さまを支える道と、皇室を離れる道 秋篠宮家の次女、佳子さまは、昨年12月に30歳の誕生日を迎えられた。姉の小室眞子さんも30歳で結婚していることもあり、佳子さまの「お相手」をめぐる報道も相次いでいる。その一方で、皇室は少子高齢化が進んでおり、女性皇族が結婚後も皇室に残ることなどについて政府で議論が続いている。結婚のタイミングで人生が大きく左右影響する制度であるだけに、両陛下の長女の愛子さまや佳子さまなど、未婚の女性皇族に注目が集まっている。
新年一般参賀 愛子さまも思わずニッコリ? 視線の先には「愛」「ハートマーク」の手作りうちわ
新年一般参賀 愛子さまも思わずニッコリ? 視線の先には「愛」「ハートマーク」の手作りうちわ 皇居で2年ぶりとなる新年一般参賀が2日、行われた。天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまら皇族方が宮殿・長和殿のベランダに立ち、にこやかに手を振り集まった人びとのお祝いの声に応えた。愛子さまが目線を留めてニッコリされた瞬間があった。
愛子さま 煌めくアクセはハートや星、リボンに小花の『可愛い』尽くし 数千円の服や小物のコーデが目立つようになった背景とは
愛子さま 煌めくアクセはハートや星、リボンに小花の『可愛い』尽くし 数千円の服や小物のコーデが目立つようになった背景とは 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまにとって、2024年は社会人となり、成年皇族としての経験を積まれた年となった。一方で、23歳になった昨年12月に公表された誕生日の写真では、愛子さまの胸元に愛らしいハートのペンダントが光っていた。公務でも星やリボン、小花など、可愛らしいモチーフのアクセサリーを選ばれる愛子さまだが、お手頃価格のアクセサリーや装いをされるシーンも増えてきた。カジュアルな装いを楽しむ年ごろであると同時に、存在感の増した愛子さまなりのご配慮ではと、ファッションの専門家は分析する。
「愛子さまのティアラ新調は、次世代へ技術を伝える最後の機会」腕飾りがティアラに「ブローチ」は帯留めに…皇室の宝冠を手掛ける工房の切なる願い
「愛子さまのティアラ新調は、次世代へ技術を伝える最後の機会」腕飾りがティアラに「ブローチ」は帯留めに…皇室の宝冠を手掛ける工房の切なる願い 元日に皇居・宮殿で執り行われる「新年祝賀の儀」では、皇后雅子さまをはじめとする女性皇族は、ローブデコルテとティアラ(宝冠)の正装で臨む。見る人のため息を誘う、ダイヤと真珠が煌めく宝冠。女性皇族のティアラを手掛けてきた工房のひとつ「アトリエマイエドール」は、皇室のティアラの製作には技術の継承という役目もあると話す。
佳子さま方は「百合」の宝冠 「フェニックス」のティアラをご希望の女性皇族は? 製作した工房が明かすプリンセスの宝冠
佳子さま方は「百合」の宝冠 「フェニックス」のティアラをご希望の女性皇族は? 製作した工房が明かすプリンセスの宝冠 元日に皇居・宮殿で執り行われる「新年祝賀の儀」では、皇后雅子さまら女性皇族は、ローブデコルテとティアラ(宝冠)の正装で臨む。ダイヤと真珠で装飾されたティアラの輝きは、見る人のため息を誘う。皇族として生まれた女性は成年のタイミングでお好きな意匠やデザインを取り入れてティアラを製作する。天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまも新調する際には、ご一家で仲睦まじくご相談するのだろうか。皇室のティアラを製作してきた日本の宝飾工房が、プリンセスの宝冠について知られざる製作秘話を明かす。
【2024年11月に読まれた記事①】皇后雅子さま「華麗なるティアラのルール」 なぜ大統領を招いた宮中晩餐会で、宝冠は輝かなかったのか
【2024年11月に読まれた記事①】皇后雅子さま「華麗なるティアラのルール」 なぜ大統領を招いた宮中晩餐会で、宝冠は輝かなかったのか 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。11月は「皇后雅子さま『華麗なるティアラのルール』 なぜ大統領を招いた宮中晩餐会で、宝冠は輝かなかったのか」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。

特集special feature

    愛子さまはなぜ、能登半島地震の被災地でテニス大会に立ち寄る予定だったのか 「天皇の娘」は、まだ皇室が足を運んでいない土地へ
    愛子さまはなぜ、能登半島地震の被災地でテニス大会に立ち寄る予定だったのか 「天皇の娘」は、まだ皇室が足を運んでいない土地へ 天皇、皇后両陛下は12月17日、1月に能登半島地震、そして9月に豪雨被害を受けた石川県輪島市を訪問された。おふたりが能登を訪れたのは3回目だ。一方で、両陛下の長女、愛子さまは、同県七尾市や志賀町への訪問を予定していたが、直前の豪雨災害で取りやめになったままだ。当時、愛子さまが立ち寄る予定だった復興支援のためのテニス大会で実行委員長を務めた元プロテニス選手の佐藤直子さんは、愛子さまが現地に足を運ぼうとしてくれたことに感謝している。
    佳子さま30歳に 愛子さまのフォローと悠仁さまへのバトンタッチでよぎる「結婚」
    佳子さま30歳に 愛子さまのフォローと悠仁さまへのバトンタッチでよぎる「結婚」 12月29日に30歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮家の次女、佳子さま。5月には外交関係樹立125周年を迎えたギリシャを公式訪問されるなど、公務に積極的に取り組まれた一年だった。精力的に公務をするその姿に、皇室番組の放送作家を20年以上務めるつげのり子さんは、ある大きな「変化」を見たと話す。
    【2024年9月に読まれた記事①】愛子さまのオフの装い ご愛用は2990円のバッグ 「花」と煌めくカットガラスのイヤリングはどちらのブランド?
    【2024年9月に読まれた記事①】愛子さまのオフの装い ご愛用は2990円のバッグ 「花」と煌めくカットガラスのイヤリングはどちらのブランド? 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。9月は「愛子さまのオフの装い ご愛用は2990円のバッグ 『花』と煌めくカットガラスのイヤリングはどちらのブランド?」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。
    【2024年4月に読まれた記事①】愛子さまは素早くふり返り、佳子さまが「コクン」 見る人を笑顔にした愛子さまの「園遊会デビュー」
    【2024年4月に読まれた記事①】愛子さまは素早くふり返り、佳子さまが「コクン」 見る人を笑顔にした愛子さまの「園遊会デビュー」  天皇、皇后両陛下が主催する春の園遊会が4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。両陛下の長女愛子さまにとって、初めての園遊会。いとこであり、5月にギリシャを公式訪問するなど公務経験も豊富な秋篠宮家の次女佳子さまが、さりげなく愛子さまをサポートし、おふたりが顔を見合わせて微笑む光景が、参加者をなごませていた。
    【2024年3月に読まれた記事①】【祝ご卒業】愛子さま 卒業式の着物には堂々たる天皇家の「菊紋」 格式高い三つ紋の本振袖と凛とした紺袴で花のような美しさ
    【2024年3月に読まれた記事①】【祝ご卒業】愛子さま 卒業式の着物には堂々たる天皇家の「菊紋」 格式高い三つ紋の本振袖と凛とした紺袴で花のような美しさ 暮れゆく2024年を、AERA dot.の記事で振り返ります。3月は「【祝ご卒業】愛子さま 卒業式の着物には堂々たる天皇家の『菊紋』 格式高い三つ紋の本振袖と凛とした紺袴で花のような美しさ」の記事が特に読まれました(※年齢、肩書等は当時のものです)。
    愛子さま 春風のような笑顔を支える“特訓”と「パワフルな体力」 寒くても暑くても「立ちっぱなし」の公務と皇室行事
    愛子さま 春風のような笑顔を支える“特訓”と「パワフルな体力」 寒くても暑くても「立ちっぱなし」の公務と皇室行事 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは今年、日本赤十字社での勤務ととともに、成年皇族としての公務の機会を増やしてきた。愛子さまはいつも春風のような笑顔で公務に臨んでいるが、実は皇室の公務は段取りや制限が多く、見た目以上に過酷だ。愛子さまの笑顔を支えるのは「無尽蔵な体力」――と話すのは、40年近くにわたって天皇ご一家と親交を深めてきた元日本プロテニス協会理事長の佐藤直子さん。愛子さまが意外なほど「パワフル」なのには、理由があるという。
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