「小倉エージ」に関する記事一覧

ジョニ・ミッチェルへのあふれる敬愛! トリビュート・ライヴ収録
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ジョニ・ミッチェルへのあふれる敬愛! トリビュート・ライヴ収録
数多くの名曲を手がけ、斬新な音楽性を高く評価されてきたジョニ・ミッチェル。今回は昨年の11月6日と7日、米ロサンゼルスのドロシー・チャンドラー・パビリオンで開催されたトリビュート・ライヴを収録した『JONI75~ジョニ・ミッチェル・バースデイ・セレブレーション』を紹介したい。
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週刊朝日 4/12
鈴木雅之が3年ぶりにニューアルバム! 新しい挑戦 熱い歌への取り組み!
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鈴木雅之が3年ぶりにニューアルバム! 新しい挑戦 熱い歌への取り組み!
マーチンの愛称で知られる鈴木雅之が3年ぶりにニュー・アルバム『Funky Flag』を発表した。ソロ・デビュー30周年及び還暦記念アルバムとして発表され、第58回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した前作の『dolce』では、松任谷由実、玉置浩二、谷村新司、久保田利伸や岡村靖幸など、作家陣の豪華な顔ぶれに加え、アダルトな魅力と快活さを発揮していた。今回も制作陣が実に豪華。ヴォーカリストとしての意欲を物語るアルバムだ。
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週刊朝日 4/5
細野晴臣のデビュー作が46年ぶりにレストア! これは“新作”だ!
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細野晴臣のデビュー作が46年ぶりにレストア! これは“新作”だ!
細野晴臣のソロ・デビュー・アルバム『HOSONO HOUSE』(1973年)は、日本のロック/ポップス史に残る傑作として評価が高い。
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週刊朝日 3/29
ミステリアスな存在から大ブレークしたH.E.R.って何者?
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ミステリアスな存在から大ブレークしたH.E.R.って何者?
『第61回グラミー賞』は異例づくしだった。最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞したのは、チャイルディッシュ・ガンビーノの「ディス・イズ・アメリカ」。これまで人種差別問題などから冷遇されてきたヒップホップ系の曲が、主要2部門を獲得したのは初めてだ。同様に“不利”と言われてきた女性アーティストの受賞者数が増えたことも特筆に値する。今回は、最優秀R&Bアルバム賞、最優秀R&Bパフォーマンス賞に選ばれた女性歌手H.E.R.(ハー)に注目しよう。
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週刊朝日 3/22
金子マリが伝説のバンド再始動で復活の狼煙!
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金子マリが伝説のバンド再始動で復活の狼煙!
金子マリ&BUX BUNNY。そのオリジナル・メンバーの金子マリ(ヴォーカル)、鳴瀬喜博(ベース)、難波弘之(キーボード)が新たなメンバーを加えて復活。昨年11月に再始動し、このほどニュー・アルバム『Mari & Bux Bunny シーズン2』を発表した。
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週刊朝日 3/15
ジョン・レノンと似てたっていい! ショーンの意欲作
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ジョン・レノンと似てたっていい! ショーンの意欲作
レス・クレイプールとショーン・レノンによるザ・クレイプール・レノン・デリリウムの新作『サウス・オブ・リアリティ』を紹介したい。サイケデリック・ロックやオルタナ・ロックの動向に関心を持つ人の間では、よく知られているユニットだ。一般的な知名度は低いが、ショーンがジョン・レノンとヨーコ・オノの息子と聞けば、興味を抱く人も少なくないだろう。
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週刊朝日 3/8
オリジナル・ラブの金字塔!? 新作は傑作だ!
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オリジナル・ラブの金字塔!? 新作は傑作だ!
田島貴男のソロ・ユニット、オリジナル・ラブの新作『bless You!』が素晴らしい。傑作『風の歌を聴け』(1994年)や前作『ラヴァーマン』(2015年)を“進化”、さらには“深化”させ、最高の出来栄えになっている。
小倉エージ
週刊朝日 3/1
純情と官能が交錯するあいみょんの“第六感”
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純情と官能が交錯するあいみょんの“第六感”
昨夏発売の「マリーゴールド」がロングヒット。テレビドラマ主題歌の「今夜このまま」もよく売れ、年末にはNHK紅白歌合戦に出場。今やお茶の間に広く知られるシンガー・ソングライター、あいみょんが今月、2作目のフルアルバム『瞬間的シックスセンス』を発表した。
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週刊朝日 2/22
父はローウェル・ジョージ、名付け親はジャクソン・ブラウン…歌姫イナラはどんな声?
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父はローウェル・ジョージ、名付け親はジャクソン・ブラウン…歌姫イナラはどんな声?
シンガー・ソングライター、イナラ・ジョージの最新作『ディアレスト・エヴリバディ』を紹介したい。彼女の歌声は清楚でぬくもりに満ち、聴く者をうっとりとさせる。日本での知名度はいまひとつだが、米ウェスト・コーストのロックやシンガー・ソングライターのファンの間では注目株だ。何しろ、リトル・フィートを率いた伝説的なミュージシャン、ローウェル・ジョージの娘である。エレクトロ・ポップ・デュオのザ・バード・アンド・ザ・ビーの一員としても知られ、来日してフジロックにも出演している。
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週刊朝日 2/8
元たま・柳原陽一郎が歌う自虐的な小唄が面白い!
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元たま・柳原陽一郎が歌う自虐的な小唄が面白い!
“やなちゃん”こと柳原陽一郎(元たま)の5年ぶりのオリジナル・アルバム『小唄三昧』が実に痛快だ。フォーク、ロック、カントリー、ブギ・ブルースにアイリッシュ・ダンス・チューン。はたまた添田唖蝉坊(そえだ・あぜんぼう)風演歌にドドンパ歌謡など、多彩な音楽展開だ。
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週刊朝日 2/1
コンスパが示すトリプル・ギターの聴かせ方
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コンスパが示すトリプル・ギターの聴かせ方
鈴木慶一率いるControversial Spark(コントロヴァーシャル・スパーク)が活動を再開し、3年半ぶりにニュー・アルバム『After Intermission』を発表した。
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週刊朝日 1/25
Charaに3人目の子!? 新譜で示した“妊婦のおなか”
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Charaに3人目の子!? 新譜で示した“妊婦のおなか”
アフロ・ヘアに真っ赤なルージュ。見る者をジロリとにらみつけるCharaの新作『Baby Bump』のカヴァー写真に思わずドキリ! 今年でデビュー28年、51歳。ハスキーなウィスパー・ヴォイスによる切ないバラード・アルバムかと思いきや、ダンス・ミュージックが満載。予想を見事に裏切られた。
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週刊朝日 1/18
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
『君の名は。』で名を上げたRADWIMPSの強力新譜!
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『君の名は。』で名を上げたRADWIMPSの強力新譜!
野田洋次郎率いるRADWIMPSが2年ぶりにニュー・アルバム『ANTI ANTI GENERATION』を発表した。音楽的な幅を広げ、果敢でたくましい姿勢を鮮明にした力作だ。
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週刊朝日 1/11
「ふたりぼっち」どころじゃない! 矢野顕子の新作にあんな人もこんな人も!
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「ふたりぼっち」どころじゃない! 矢野顕子の新作にあんな人もこんな人も!
矢野顕子のニュー・アルバム『ふたりぼっちで行こう』が楽しい。8人のミュージシャン、3組のグループとのコラボレーションだ。過去に共演した面々だけでなく、初の顔合わせも。内容も、オリジナルの新曲、ライヴのみで未録音だった曲、カヴァー曲など盛りだくさんだ。
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週刊朝日 12/28
在日ファンクが身につけたアダルトな表現手法
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在日ファンクが身につけたアダルトな表現手法
主題歌が流れるたびに「ヤボったくて、あか抜けしない歌だ」とブツクサ言ってしまう。NHKの朝ドラ『まんぷく』。それでも私、結構見ちゃってる。
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週刊朝日 12/21
感情むき出しで絶唱するジャニス・ジョプリンが圧巻すぎる!
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感情むき出しで絶唱するジャニス・ジョプリンが圧巻すぎる!
前々回のビートルズ、前回のジミヘンに続き、またまた50周年記念盤を採り上げたい。実際、1968年はロック史に残る名盤が数多く生まれた年だった。ザ・ローリング・ストーンズの『ベガーズ・バンケット』、ザ・ドアーズの『太陽を待ちながら』、ザ・キンクスの『ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ』などの記念盤が続々と発売されている。
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週刊朝日 12/14
ロック史上最高のギタリスト“ジミヘン”の最高傑作の神髄を再確認!
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ロック史上最高のギタリスト“ジミヘン”の最高傑作の神髄を再確認!
前回の本欄で採り上げた『ザ・ビートルズ“ホワイト・アルバム”』<50周年記念エディション>と同様に、発売半世紀を機に新装されたザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの『エレクトリック・レディランド 50周年記念盤』を紹介したい。
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週刊朝日 12/7
“ホワイト・アルバム”当時のビートルズは結局不仲だったのか?
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“ホワイト・アルバム”当時のビートルズは結局不仲だったのか?
話題を呼んでいるザ・ビートルズの『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』の50周年記念エディションを聴いた。ジョージ・マーチンが手がけたオリジナルのステレオ・ミックスを、ジョージの息子でプロデューサーのジャイルズ・マーチンとエンジニアのサム・オケルが新たにリミックスしている。
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週刊朝日 11/30
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