逮捕の小泉進次郎氏いとこはノリが売りの「ぽっちゃり」系ホスト ホストクラブを無許可営業していたとして、風営法違反容疑で小泉力也容疑者(29)が2月17日、逮捕された。力也容疑者は自民党の若きホープ、小泉進次郎氏(31)の「いとこ」にして、純一郎元首相の「おい」。 安倍政権小泉進次郎 2/25 週刊朝日
裏派閥「安倍派」誕生? 脱派閥の陰で最大勢力結成か 安倍晋三首相(58)は2月14日、党政治制度改革実行本部(逢沢一郎本部長)がまとめた自民党の「脱派閥」「世襲抑制」などを柱とする党改革答申を受け、石破茂幹事長(56)に「速やかに進めてほしい」と指示した。しかし、自民党の最大派閥・町村派に所属する中堅議員が言う。 安倍政権 2/25 週刊朝日
安倍首相の賃上げ要請 本当の狙いは民主党と連合の分断 2月12日昼、安倍晋三首相(58)は経団連など経済3団体首脳との「デフレ脱却に向けた意見交換会」を開催。「業績が改善している企業の報酬引き上げを、ぜひお願いしたい」と直接要請した。 安倍政権 2/18 週刊朝日
藤巻健史 このままでは「日本は黒字倒産」? 藤巻健史氏が語る「迫り来る危機」 日銀によれば、日本の家計は現金と預金だけで839兆円も保有している(昨年9月末)。これが、銀行が国債を買う原資となっている。投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表、藤巻健史氏はこのお金の動向によっては、財政はただちに危機に直面することになりかねないという。 安倍政権藤巻健史 2/16 週刊朝日
藤巻健史 「アベノミクスは10年遅かった」藤巻健史氏が苦言 安倍晋三政権の経済政策で急速に円安が進んでいる。しかし、投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表、藤巻健史氏は、円高が諸悪の根源だと訴え続けてきたにもかかわらず、この政策によって財政破綻がさらに現実味を帯びてきたと苦言を呈す。 安倍政権藤巻健史 2/15 週刊朝日
自民の“爆弾男” 西田議員が唱える「廃憲論」って? 2012年度補正予算案の実質審議が始まるなか、永田町でひそかに囁かれているのが、“国会の爆弾男”こと自民党の西田昌司参院議員(54)の今後の「立ち位置」だ。 安倍政権 2/14 週刊朝日
蓮池透氏「拉致問題は制裁では解決しない」と安倍首相に直言 北朝鮮による拉致被害者、蓮池薫さん(55)の兄・透さん(58)が拉致問題の解説本を出版した。5年ぶりに政権復帰した安倍晋三首相(58)への直言も盛り込んでいる。 北朝鮮安倍政権拉致 2/14 週刊朝日
日銀白川総裁「怒りの辞任」に「失礼」と官邸逆ギレ? 首相官邸で2月5日に開かれた経済財政諮問会議の終了後、会議に出席していた日本銀行の白川方明(まさあき)総裁が記者団に向かって、任期途中で辞任する意向をいきなり表明した。 安倍政権 2/12 週刊朝日
徳田前政務官「未成年と性交」辞任も安倍政権に打撃なし 「週刊新潮」(2月14日号)が報じた徳田毅・前国土交通兼復興政務官(41)の「女性スキャンダル」は、ロケットスタートに成功した安倍政権にとって大打撃となる、はずだった。 安倍政権 2/11 週刊朝日
日銀総裁人事 首相と財務省の間に生じた「活断層」 日銀総裁の後任選びが水面下で進んでいる。安倍首相は誰を選ぶのか。この人選をめぐっては首相と財務省の間に微妙な「活断層」が生じている。財務省が推すのは元財務官僚の武藤敏郎氏だが、首相周辺には違和感がある。 安倍政権 2/5
小泉進次郎議員は勉強嫌いだった? 近所の人の証言 衆院当選2回で、早くも未来の総理・総裁候補と目される31歳は、どのようにして育まれてきたのか。小泉進次郎氏は「高校野球が原点」と表現する。 安倍政権小泉進次郎 2/2 週刊朝日
安倍政権が狙うは維新の内紛と「慎太郎はずし」? 1月19日、日本維新の会の拡大執行役員会で、「代表代行」だった橋下徹大阪市長(43)を「共同代表」にする人事案が了承された。橋下氏は3月に開かれる結党大会で正式に共同代表に就任する予定だが、その大会を東京と大阪のどちらで開催するか激論になったという。 安倍政権維新自民党 1/30 週刊朝日
首相のブレーン 日銀の「失敗したくない」官僚的思考を批判 首相のブレーンとして安倍政権の金融政策を支える「ミスター円安」こと浜田宏一・エール大学名誉教授。白川・日銀総裁の東大時代の恩師だが、浜田氏はこれまでの日銀を痛烈に批判している。 安倍政権 1/29 週刊朝日
首相のブレーン・浜田宏一氏が「教え子」白川日銀総裁に「落胆」 安倍政権の官房参与に招かれ、金融政策の理論的な支柱となっている浜田宏一・エール大学名誉教授。穏やかな浜田氏だが、白川方明(まさあき)・日銀総裁の緊縮的な政策に対しては痛烈に批判している。白川総裁は、浜田氏が東大経済学部で教鞭を執っていたときの教え子だ。 安倍政権 1/29 週刊朝日
ブレーン・浜田宏一氏が明かした「首相からの直電」秘話 物価目標(インフレターゲット)を設けて、大胆な金融緩和を! 安倍晋三首相がそう訴えると、株高と円安に大きく動き始めた。この政策の理論的な支柱となっているブレーンが、「ミスター円安」こと浜田宏一・エール大学名誉教授だ。 安倍政権自民党 1/28 週刊朝日
「安倍首相の主治医になりたい」慶大医学部で内紛勃発 夫人と手をつなぎ、1月16日から3泊4日の日程でさっそうと東南アジア歴訪へ出かけた安倍晋三首相(58)。留守中にアルジェリア邦人拘束事件が発生したため、予定を切り上げて19日未明に慌てて帰国したが、腸に持病を抱え、ストレスに弱いとされるだけに、さぞ肝を冷やしたことだろう。 安倍政権自民党 1/24 週刊朝日
「中国人を温かく迎えよう」 星野リゾート社長が業界予測 「安倍政権には観光産業の振興を期待しています」と語るのは星野リゾートの星野佳路社長。安倍首相は、訪日する外国人を増やす「観光立国」への道筋をつけた小泉内閣で官房長官を務めたからだ。具体的にはどのような政策を期待するのか、聞いた。 ゴールデンウィーク中国安倍政権 1/19 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗氏 「ASEAN主要国でJKT48が成功した意味」を語る 1月中に訪米予定だった安倍晋三首相が、予定をASEAN外遊に変更した。日程的な問題による変更だったが、この外遊の意味をジャーナリストの田原総一朗氏はこう話す。 TPP安倍政権田原総一朗 1/18 週刊朝日