アニメ「スラムダンク」エンディング曲の『世界が終るまでは…』や中山美穂とコラボした『世界中の誰よりきっと』など、1990年代に数々のヒット曲を打ち出し、一世を風靡したWANDS。デビュー時から何度かメンバーチェンジを繰り返し、現在は「第5期」という位置づけだ。第5期は、約20年の活動休止期間を経て2019年11月に始動。黄金期を支えたベテランの柴崎浩(Gt.)、木村真也(Key.)に加え、ボーカルには新鋭の上原大史が大抜擢された。業界も一目置く上原がインタビューに応じ、伝説のバンドを引き継いだ時の葛藤、上杉昇ら先代ボーカルへの思いなどを語った。
「スラムダンク」EDを歌ったWANDSの復活劇 名曲を引き継いだ若手ボーカルの“葛藤”
dot.
4/7