中西正男

中西正男

芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「上沼・高田のクギズケ!」「す・またん!」(読売テレビ)、「キャッチ!」(中京テレビ)、「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)、「松井愛のすこ~し愛して♡」(MBSラジオ)、「ウラのウラまで浦川です」(ABCラジオ)などに出演中。著書に「なぜ、この芸人は売れ続けるのか?」。
上方芸能ここだけの話
毒舌コンビ「鬼越トマホーク」が今だから語れる「解散の真相」と本当の「コンビ仲」
毒舌コンビ「鬼越トマホーク」が今だから語れる「解散の真相」と本当の「コンビ仲」
唯一無二の“ケンカ芸”で一気に人気を獲得したお笑いコンビ「鬼越トマホーク」の金ちゃん(37)と坂井良多さん(37)。豪快かつ鋭い毒舌がトレードマークになっていますが、過去には「解散」をしたことも。そして今、お互いへの思い、今後への思いをストレートに語ってくれました。
鬼越トマホーク
dot. 1/6
板尾創路が還暦前に心境を吐露 「若い頃は自分のことしか考えてなかった」
板尾創路が還暦前に心境を吐露 「若い頃は自分のことしか考えてなかった」
芸人、映画監督、俳優とさまざまな顔を持つ板尾創路さん(59)。11月12日から始まる「関西演劇祭2022」(大阪・クールジャパンパーク大阪SSホール)ではフェスティバル・ディレクターも務めます。オンリーワンの存在感を放ち続けている板尾さんですが、来年には還暦を迎えます。人生の節目を前にして、「若い頃は自分のことしか考えてなかった」「やっと大人になれた」と語った真意とは。
吉本板尾創路
dot. 11/8
元座長・辻本茂雄があえて語る吉本新喜劇への苦言 「今のありがたさや意味を本当に分かっているのか」
元座長・辻本茂雄があえて語る吉本新喜劇への苦言 「今のありがたさや意味を本当に分かっているのか」
芸歴35周年を迎えた吉本新喜劇の辻本茂雄さん(57)。記念公演「辻本新喜劇inなんばグランド花月7DAYS」(7月25日から31日)などメモリアルイヤーをあらゆる形でかみしめています。2019年まで20年間座長として新喜劇をけん引し、座長勇退後はニュートラルな立場から新喜劇を見てきましたが、その中で込み上げてきた思い。愛ゆえの苦言、そして若手に望むこととは。
吉本新喜劇
dot. 7/19
吉本新喜劇「タックルながい」が継承した“パチパチパンチ” 故・島木譲二さんから託された言葉とは
吉本新喜劇「タックルながい」が継承した“パチパチパンチ” 故・島木譲二さんから託された言葉とは
2016年に逝去した島木譲二さんの“弟分”としてギャグや衣装を引き継ぐことになったのが、吉本新喜劇のタックルながいさん(48)です。報徳学園、法政大学、ホンダとラグビーのエリートコースを歩んできた体格と存在感を見込まれ、吉本新喜劇ゼネラルマネージャーの間寛平さんから打診を受けました。歌舞伎役者や落語家のように“二代目”を名乗る流れは新喜劇初。その恍惚(こうこつ)と不安、そして、実際に生前の島木さんからもらっていた言葉とは。
タックルながい中西正男吉本新喜劇島木譲二
dot. 6/12
「ジョイマン」高木が明かす“言葉の刃”への向き合い方 SNSで傷つけられてもSNSに救われた
「ジョイマン」高木が明かす“言葉の刃”への向き合い方 SNSで傷つけられてもSNSに救われた
2008年頃から日本テレビ「エンタの神様」などでブレークしたものの、いつしか“一発屋芸人”として扱われるようになったお笑いコンビ「ジョイマン」の高木晋哉さん(41)。昨年からさまざまなCMにも起用され、先月には著書「ここにいるよ ジョイマン・高木のツイート日記」も発売されました。再ブレークの流れが訪れてもいますが、かつてはツイッターで「言葉の刃」を浴びせられ、苦しんだこともありました。心ない言葉との向き合い方、そして、その結果つかんだものとは。
ジョイマン高木
dot. 5/4
オール巨人が初めて語る「M-1審査員」の苦悩、そして「売れる芸人」の共通点
オール巨人が初めて語る「M-1審査員」の苦悩、そして「売れる芸人」の共通点
漫才界のトップランナーとして走り続けるオール巨人さん(70)。「M-1グランプリ」の審査員としても存在感を見せていますが、先月には著書「漫才論」を出版しました。今、改めて漫才についてつづった意味。そして、芸人が売れるために必要なものとは。
M-1オール巨人漫才
dot. 4/18
モンスター芸人「ナダル」はなぜ生まれたのか 本人が明かした「いじめ」と「挫折」からの起死回生
モンスター芸人「ナダル」はなぜ生まれたのか 本人が明かした「いじめ」と「挫折」からの起死回生
忖度などどこ吹く風のヒールとして存在感をみせるお笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさん(37)。数々のクズエピソードを持つモンスター芸人として認知されていますが、先月、著書「いい人でいる必要なんてない」を出版しました。モンスター芸人はいかにして生まれ、今、何を考えるのか。胸の内を吐露しました。
コロコロチキチキペッパーズナダル
dot. 3/28
人気低下、相方との不仲…「しずる」村上純が語る中堅芸人の苦悩と覚悟
人気低下、相方との不仲…「しずる」村上純が語る中堅芸人の苦悩と覚悟
「キングオブコント」で4回決勝進出するなど、コント師として地位を築いてきたお笑いコンビ「しずる」の村上純さん(41)。初の自伝的エッセー「裸々(らら)」を3月25日に出版しました。第7世代ら若手の台頭、そして潮流の変化。その中で感じた苦悩と光明とは。
しずる村上純
dot. 3/25
賞レース目指さない異色のコンビ「土佐兄弟」の葛藤と覚悟 「無理して負け戦に飛び込むことはない」
賞レース目指さない異色のコンビ「土佐兄弟」の葛藤と覚悟 「無理して負け戦に飛び込むことはない」
土佐卓也さん(34)と土佐有輝さん(27)の兄弟コンビ「土佐兄弟」。19年からSNSで発信している有輝さんの“高校生あるある”動画や“小栗旬モノマネ”などで注目を集め、数々のレギュラー番組を抱える存在となりました。さらに有輝さんはTBSドラマ「DCU Deep Crime Unit~手錠を持ったダイバー~」にも出演中で役者としても注目されています。賞レースで結果を残すという王道ではなくSNSからメディアの中心に躍り出る。これまでにないルートを歩む二人ならではの葛藤と覚悟を吐露しました。
DCU土佐兄弟
dot. 3/13
「母と同じように」 久本雅美が63歳で思う理想の“人生の幕引き”
「母と同じように」 久本雅美が63歳で思う理想の“人生の幕引き”
女優、タレント、司会者と多彩な顔を持つ久本雅美さん(63)。自身が所属するWAHAHA本舗の舞台などこれまで40年以上舞台に立ち続けてきましたが、新型コロナ禍でかみしめた舞台への思い。そして、ライフワークとして考えること。さらに、理想の最期についても胸の内を吐露しました。
久本雅美
dot. 3/1
1 2 3 4 5
この話題を考える
あの日を忘れない
あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

この話題の記事をすべて見る
  • 元プロゴルファー「古閑美保」が明かす“離婚”と”再婚願望” 「恋愛のゴールは結婚じゃないんだなって」
    元プロゴルファー「古閑美保」が明かす“離婚”と”再婚願望” 「恋愛のゴールは結婚じゃないんだなって」
    dot. 4/20
    元賞金女王「古閑美保」が語る“引退を決意した日”と“ゴルフから離れたかった2年間”
    元賞金女王「古閑美保」が語る“引退を決意した日”と“ゴルフから離れたかった2年間”
    dot. 4/20
    小阪由佳、芸能界引退後に保育園で勤務 「心が壊れた私を子どもたちが救ってくれた」
    小阪由佳、芸能界引退後に保育園で勤務 「心が壊れた私を子どもたちが救ってくれた」
    dot. 4/13
    うつ病で電撃引退した「小阪由佳」、15年ぶりに芸能界復帰も「正直凄く怖かった」
    うつ病で電撃引退した「小阪由佳」、15年ぶりに芸能界復帰も「正直凄く怖かった」
    dot. 4/13
カテゴリから探す
ニュース
〈振り返る園遊会の「あのとき」〉「秋の園遊会」雅子さまは“皇后の自覚”にじむ女郎花色 紀子さまはロイヤルブルーに“意志の強さ”
〈振り返る園遊会の「あのとき」〉「秋の園遊会」雅子さまは“皇后の自覚”にじむ女郎花色 紀子さまはロイヤルブルーに“意志の強さ”
園遊会
dot. 4時間前
教育
peco息子がグミやマクドのポテトを「食べたい! 食べたい!」に絶対にダメと言わない深い理由
peco息子がグミやマクドのポテトを「食べたい! 食べたい!」に絶対にダメと言わない深い理由
peco
dot. 3時間前
エンタメ
〈GWスペシャル〉ある日突然「インド」に放り込まれた「女子高生」が思い知らされた“日本の現実” 
〈GWスペシャル〉ある日突然「インド」に放り込まれた「女子高生」が思い知らされた“日本の現実” 
JK
dot. 4時間前
スポーツ
秀岳館、遊学館らは再び甲子園に出場できるか 高校野球界を沸かせた“新興勢力”の今
秀岳館、遊学館らは再び甲子園に出場できるか 高校野球界を沸かせた“新興勢力”の今
高校野球
dot. 21時間前
ヘルス
【食道がん内視鏡治療数】病院ランキング2024年版・全国トップ40 1位はがん研有明、2位は国がん東病院
【食道がん内視鏡治療数】病院ランキング2024年版・全国トップ40 1位はがん研有明、2位は国がん東病院
いい病院
dot. 7時間前
ビジネス
新薬開発へ背中押す母の言葉「困っている人がいる」 塩野義製薬・手代木功会長兼社長
新薬開発へ背中押す母の言葉「困っている人がいる」 塩野義製薬・手代木功会長兼社長
トップの源流
AERA 8時間前