マガジン支えた「新人三バカトリオ」の胸つまる友情 20代前半、夢中になって読んだマンガに小林まこと氏の『1.2の三四郎』があります。週刊少年マガジンで連載が開始した瞬間から、もう魂をわしづかみにされました。 9/27
オバマ大統領就任、これこそが21世紀だ 子供の頃、21世紀というのは夢のキーワードでした。 人類は宇宙へ進出し、宇宙ステーションに人は住み、地上では透明チューブの中を超高速列車が走る。道路にはエアカー、食事は一日一回のカプセルという「21世紀の未来図」を子供雑誌で見てはワクワクしたものでした。 9/27
1000年に一度の「009年」。今年は「サイボーグ009イヤー」 明けましておめでとうございます。なんだかんだ言ってもう21世紀も9年目の2009年。 1000年に一度の「009年」ということで「サイボーグ009イヤー」となるんだそうです。 公式HPも立ち上がってますね。(http://009ing.com/) 『サイボーグ009』と言えば、言わずもがなの石ノ森章太郎(いしのもりしょうたろう)氏の代表作。 僕が初めてコミックスという、新書版スタイルの単行本を手にしたのもサンデーコミックス版のこの作品が最初でした。 9/27
面白いけど悔しくもある『K-20 怪人二十面相・伝』 『K-20 怪人二十面相・伝』を観てきました。 いや、これがなかなかいい出来で、見終わった後に素直に「楽しかった、面白かった」と言える作品に仕上がってました。 9/27
見事な満月と人類最後の夜 ここのところ、妙に月が大きいなと感じていました。 数日前から、深夜、帰宅していると、空一面にかかっている雲の切れ目から顔を出す月の光が妙に毒々しくて、なんだか不気味だなと思っていたのですが、特に12月12日の夜七時頃、ビルの向こうに見える満月のあまりの大きさに思わず足を止めてしまいました。 9/27
かぶりもの集団「ギンギラ太陽's」にみる福岡人気質 福岡のかぶりもの劇団、ギンギラ太陽'sを観に行って来ました。 東京公演ももう三回目。 こちらでも人気が定着してきたようで平日の夜なのに、客席は結構埋まっていました。日曜日などは満席になるとのこと。 9/27
死ぬまで成長しつづけた80歳の少年漫画家 漫画家の関谷ひさしさんが今年の2月に亡くなられました。 この名前を聞いて、「おお」と思うのは、五十代がメインかも知れませんね。 昭和30年代を中心に活躍した漫画家です。 9/27
拍手と歓声に感動。韓国のアニメーション映画祭 11月8日~10日まで韓国に行ってきました。 プチョン市で開かれた国際学生アニメーション映画祭で、『劇場版天元突破(てんげんとっぱ)グレンラガン・紅蓮篇(ぐれんへん)』が上映されるので、そのあとに開かれるトークショーに出演するためです。 9/27
よいタイトルは、ストーリーをリードする 昔から自作のタイトルをつけるのが苦手でした。 特に劇団☆新感線の作品の場合には、いのうえひでのりのほうがうまかったし、こだわっていたので、彼にまかせていたというのもあります。 9/27
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
あのマンガのネタ本をめぐって 先日、大月俊倫(おおつきとしみち)さんと食事する機会がありました。キングレコードの取締役で、『新世紀エヴァンゲリオン』などのプロデューサーでもあります。樋口真嗣(ひぐちしんじ)監督の『ローレライ』の企画時に知り合い、それからは時々お会いしています。 9/27
古典なのに新しい 現代によみがえる「人形の家」 シス・カンパニー公演の「人形の家」を観に行きました。 ヒロインが女性の自立を訴え家を出るラストが有名なイプセンの作品です。 デヴィッド・ルヴォー演出、宮沢りえ・堤真一というキャストが非常に魅力的で足を運ぼうとは思ったものの、正直、「『人形の家』かあ、なんで今更」と思っていたのは確かです。 9/27
スカートを上げて太ももに・・・電車の中の大胆な行為 不思議なもので、電車の中って、人は意外に油断しませんか。 道を歩きながら内輪の話をするのはわかります。移動しながらだから周りの人間も入れ替わるので、断続的にしか聞こえない。話題のすべてを他人に聞かれることは、そうそうはないでしょう。 9/27