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B’z松本作品に氷室京介 スター共演で起きる“化学反応”
B’z松本作品に氷室京介 スター共演で起きる“化学反応”
氷室京介(左)と松本孝弘。夢のコラボが実現した (写真:氷室京介=(c)朝日新聞社、松本孝弘=GettyImages)  ビッグコラボの爆誕だ。9月に発売予定のB’zの松本孝弘4年ぶりのソロアルバム「Bluesman」の収録曲「Actually」に、氷室京介が作詞とボーカルで参加することが、大きな話題を集めている。 「あくまでも松本さんのソロ楽曲に参加ということで新ユニットではないのですが、吉川晃司さんと布袋寅泰さんの『COMPLEX』や小室哲哉さんとYOSHIKIさんの『V2』のような、過去の大物アーティストコラボに匹敵する衝撃なのは間違いないです」  と、ある音楽関係者は言う。芸能評論家の三杉武さんはこう語る。 「2人ともLA在住で交流はあるようです。数年前に松本さんと氷室さん、GLAYのTAKUROさんの3人でロスで焼き肉を食べたことを氷室さんが明かし、それぞれのファンに“神交流”と喜ばれたことも。そんなプライベートの交友もあって今回の作品につながったのではないでしょうか」  夢のコラボはどんな作品を生み出すのだろうか。 「ロックをベースにした音楽性も近いですし、2人ともお互い実力を認め合うアーティスト。松本さんも氷室さんのボーカルにより、B’zでの活動とは異なる一面を見せることができるでしょう。2016年に耳の不調でライブ活動を無期限休止し、音楽活動で表に出る機会があまりない氷室さんにとっても、久しぶりにアーティストとしてのアクションが行える機会。松本さんのアルバムという面で氷室さんにとって気楽な部分もあるでしょうし、新たな化学反応が生まれると興味深いです」(三杉さん)  音楽評論家の山崎智之さんは、2人のキャリアのスタート地点にも注目する。 「松本孝弘がスタジオミュージシャンとしてキャリアをスタートさせたのと、氷室京介がBOOWY(当時は“暴威”)を結成したのがともに1981年。以来、日本のロック界を代表してきた2人ですが、共に大物ゆえか、共演する機会は少なかったようです。しかし、氷室が自身の2010年のソロ作『“B”ORDERLESS』に参加したギタリストを松本に紹介し、そのギタリストがB’zの作品やツアーにセカンドギタリストとして参加するようになるなど、音楽的な接点はありました」(山崎さん)  山崎さんは、アルバムタイトルにも注目する。 「『Bluesman』はロック、ウェスタン、和テイストなど、さまざまなアプローチでブルースを表現する作品とのこと。アメリカ黒人の伝統的なブルースとは一線を画したエモーショナルな“憂歌”としてのブルースという点で音楽的に共鳴した部分があったのではないか。どんな独自のスタイルが表現されるのか、楽しみにしたいです」  新たな世界の解禁を待ちたい。(本誌・太田サトル) ※週刊朝日  2020年7月31日号
週刊朝日 2020/07/23 11:30
アーティストサポート型オーディション『100byKSR』 第一弾YOSHIKI EZAKIら4組が同時リリース
アーティストサポート型オーディション『100byKSR』 第一弾YOSHIKI EZAKIら4組が同時リリース
アーティストサポート型オーディション『100byKSR』 第一弾YOSHIKI EZAKIら4組が同時リリース  新型コロナウィルス感染拡大の影響により、 音楽活動の場所や機会が奪われているアーティストへの生活支援を目的とした新しいプロジェクト『100byKSR』。  第一次の募集は5月1日からスタートし、約2週間あまりで1,100曲近くの楽曲が集まり、採用された50曲の中から第一弾となる4曲が6月5日にリリースされている。  第一弾は、さなりとの楽曲「I’m alright feat. さなり & Lil Steez」やLEXとのコラボ楽曲も話題の次世代アーティストYOSHIKI EZAKI(ヨシキエザキ)の最新曲「Coro Coro Mind」、大阪、神戸を中心に活動し海外アーティストとも積極的にコラボレートする.uffboi(カフボイ)の「Earthquake」、仙台を中心に活動し自身でビートメイクもこなすHuby(ハビー)の「Snake Badge」、2020年にK.ZからKeythへと改名しリスタートした新潟在住のラッパーKeyth(キース)の「FOCUS」と、今後のHIP HOP界でも注目されるであろうアーティストがラインナップ。  6月15日からは第二次募集がスタートすることも発表されている。詳細はSNSやオフィシャルサイトにて順次公開予定だ。  また、本プロジェクトのサポーターであるInterFM897では7月1日20時よりレギュラー番組の放送が開始、Spincoasterでは全採用アーティストのショートインタビューの掲載が決定している。 100byKSR official HP https://100byksr.com/
billboardnews 2020/06/09 00:00
【ビルボード 2020上半期TOP Lyricists】秋元康の独り勝ちから藤原聡・Daiki Tsuneta・米津玄師へ逆転
【ビルボード 2020上半期TOP Lyricists】秋元康の独り勝ちから藤原聡・Daiki Tsuneta・米津玄師へ逆転
【ビルボード 2020上半期TOP Lyricists】秋元康の独り勝ちから藤原聡・Daiki Tsuneta・米津玄師へ逆転  2020年上半期Billboard JAPAN作詞家チャート“TOP Lyricists”で、藤原聡が1位に輝いた。  本チャートは、総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”の中から作詞家にフォーカスしたランキングだ。昨年度までのAKB48グループや坂道シリーズを筆頭とする多数のアイドル楽曲の作詞による秋元康の独占首位から、2020年上半期ではダウンロードやストリーミングや動画でポイントを積み上げた藤原聡(Official髭男dism)、Daiki Tsuneta(King Gnu)、米津玄師が逆転する展開に。藤原聡はラジオ、ダウンロード、ストリーミング、動画再生の4冠で首位を獲得。藤原聡が作詞を手掛けた楽曲数は、総合100位圏内に9曲、ストリーミング指標では13曲ある。  Daiki Tsunetaによる作詞楽曲は同じく総合100位圏内に6曲、ストリーミング指標で13曲入っている。ちなみに秋元康が作詞した楽曲数は総合100位圏内に5曲、ストリーミング指標では0曲、CDシングル指標では13曲だ。同指標では藤原聡は1曲、Daiki Tsunetaは0曲であり、今年度の上半期総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”では、ストリーミングのポイントがいかに大きかったかがよく分かる結果といえるだろう。  また、米津玄師は「Lemon」、「パプリカ」、「まちがいさがし」のカラオケ・ポイントが大きく、昨年度の年間作詞家チャートに引き続き、カラオケ指標で1位に。藤原聡は2位、あいみょんは3位に後退している。他指標で積み上げるポイントの余勢を駆って、カラオケ指標まで藤原聡とDaiki Tsunetaが米津やあいみょんを下すこととなるか。コロナ禍により休止中のカラオケ指標の合算再開を待ちたい。 【2020年上半期JAPAN TOP Lyricists】トップ10 1位 藤原聡 (Official髭男dism「Pretender」「I LOVE...」「宿命」) 2位 Daiki Tsuneta (King Gnu「白日」「Teenager Forever」「飛行艇」) 3位 米津玄師 (菅田将暉「まちがいさがし」、米津玄師「馬と鹿」「Lemon」) 4位 秋元康 (乃木坂46「しあわせの保護色」、日向坂46「ソンナコトナイヨ」、AKB48「失恋、ありがとう」) 5位 あいみょん (あいみょん「マリーゴールド」「ハルノヒ」「君はロックを聴かない」) 6位 大森元貴 (Mrs. GREEN APPLE「インフェルノ 」「青と夏」「僕のこと」) 7位 LiSA (LiSA「紅蓮華」「unlasting」「Catch the Moment」) 8位 清水依与吏 (back number「高嶺の花子さん」「クリスマスソング」「ハッピーエンド」) 9位 栗原暁 (Snow Man「D.D.」 10位 YOSHIKI (SixTONES「Imitation Rain」) 集計期間:2019年11月25日(月)~2020年5月24日(日)
billboardnews 2020/06/05 00:00
【ビルボード 2020上半期TOP Composers】藤原聡、Daiki Tsuneta躍進、草野華余子「紅蓮華」のみで6位にジャンプアップ
【ビルボード 2020上半期TOP Composers】藤原聡、Daiki Tsuneta躍進、草野華余子「紅蓮華」のみで6位にジャンプアップ
【ビルボード 2020上半期TOP Composers】藤原聡、Daiki Tsuneta躍進、草野華余子「紅蓮華」のみで6位にジャンプアップ  2020年上半期Billboard JAPAN作曲家チャート“TOP Composers”で、藤原聡が1位に輝いた。  本チャートは、総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”の中から作曲家にフォーカスしたランキングだ。こちらも作詞家チャート“TOP Lyricists”同様、Official髭男dismとKing Gnuの躍進により、藤原聡、Daiki Tsunetaが1位・2位に。YOSHIKIはSixTONESの「Imitation Rain」の作曲が大きく牽引して、昨年度年間作曲家チャート100位圏外から今年度上半期は9位へ。Snow Manの「D.D.」を作曲したHIKARIはKis-My-Ft2の「Edge of Days」も加わり、こちらも圏外から8位に入っている。昨年31位から6位にジャンプアップした草野華余子(LiSA「紅蓮華」)など、新しくチャート上位に名を連ねるアーティストも多く、ヨルシカのn-bunaは昨年度年間15位から11位、Uruは54位から13位に順位を上げ、YOASOBIは21位に初登場となった。  また、洋楽やK-POPでは最早普通の制作様式といえる、メロディーをブロックごとに分けて複数で制作するコライト(共作)様式をとる邦楽曲は、同23位のAndreas Carlsson/Erik Lidbom(嵐「Turning Up」)、46位のRicky Luna/Rolando Luna/Deekei(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Rat-tat-tat」)、53位のNobuhiro Tahara/Saw Arrow(Snow Man「Snow World」)と、まだまだ少ないが、ジャニーズやLDH系では増加傾向にあることがみてとれる。作詞作曲と歌唱が同一のシンガーソングライター様式が全盛の“JAPAN HOT 100”に、洋楽やK-POPのような完全分業型の楽曲も今後加わるのか、作詞作曲のトレンドの変遷にも注目したい。 【2020年上半期JAPAN TOP Composers】トップ10 1位 藤原聡 (Official髭男dism「Pretender」「I LOVE...」「宿命」) 2位 Daiki Tsuneta (King Gnu「白日」「Teenager Forever」「飛行艇」) 3位 米津玄師 (菅田将暉「まちがいさがし」、米津玄師「馬と鹿」「Lemon」) 4位 あいみょん (あいみょん「マリーゴールド」「ハルノヒ」「君はロックを聴かない」) 5位 大森元貴 (Mrs. GREEN APPLE「インフェルノ 」「青と夏」「僕のこと」) 6位 草野華余子 (LiSA「紅蓮華」「unlasting」 7位 清水依与吏 (back number「高嶺の花子さん」「クリスマスソング」「ハッピーエンド」) 8位 HIKARI (Snow Man「D.D.」「Stories」、Kis-My-Ft2「Edge of Days」) 9位 YOSHIKI (SixTONES「Imitation Rain」、X「ENDLESS RAIN」「紅」) 10位 野田洋次郎 (RADWIMPS「愛にできることはまだあるかい」「スパークル」「グランドエスケープ feat. 三浦透子」) 集計期間:2019年11月25日(月)~2020年5月24日(日)
billboardnews 2020/06/05 00:00
「エンタメは今後も当たり前に続くわけではない」とYOSHIKI コロナで揺らぐあり方
「エンタメは今後も当たり前に続くわけではない」とYOSHIKI コロナで揺らぐあり方
YOSHIKIさん/作詞家、作曲家、「X JAPAN」リーダーとしてピアノ、ドラムを担当。これまでに天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や、米ゴールデングローブ賞公式テーマ曲を手掛けるなどグローバルに活動。現在、YOSHIKIの顔写真を採用した「楽天カードYOSHIKIデザイン」が好評入会受け付け中  エンターテインメント界が新型コロナウイルスにより、甚大な被害を被っている。X JAPANのYOSHIKIさんは、当たり前に続く認識を改める重要性を指摘する。AERA 2020年5月4日-11日号から。 *  *  *  9.11同時多発テロがあったころ、ニューヨークにコンドミニアムを持っていたんです。マンハッタンの高層ビルの39階にあったのですが、当時はそのような惨事が起きたことがあって、その場に行くのを躊躇するようになってしまいました。  9.11は世の中のセキュリティー意識を劇的に変えました。でもそれは米国で起こったこと。今回の新型コロナは全世界レベルです。比べることではないのかもしれませんが、あえて言うならば、9.11の比ではない変化が訪れてもおかしくはないと思います。  たとえば、これからはどんな場所であろうと「密集すること」に抵抗感が生まれる可能性があると思う。「人と同じものに触れる」ことも避けるようになるはずです。  いまニューヨークや東京のような大都市には人々が密集して生活しています。だけど今回のことで、リモートワークでも仕事は成り立つということがある種証明された。じゃあ会社に行くのは週に1回でいいかもしれない、となった場合に、果たしてみんなが都会に密集して生活する意味はあるだろうか。  そう考えると、エンターテインメントの世界も変わる可能性が強い。映画館やコンサート会場で、あの距離感でみんなが集まる世界にまた戻るのかといったら、僕はそうはならない可能性もあると思う。  もちろん、エンターテインメントはいつの時代でも必要なものだと思います。変わるのは、そのあり方です。いままで当たり前のようにやってきたことが、今後も当たり前に続くわけではない。まず、世界がどのように変わるかを考えたうえで、グローバルな視点でエンターテインメントが存在するポジションを見極めていく必要があると思っています。もちろん、自分としてもできる限り、いま現在苦しんでいるライブハウスを含めた業界の方々に支援を行いたいと思っていますが、時代が変わるということを自分も含めて再認識しなければならないと思います。 ――4月10日、YOSHIKIさんはニコニコチャンネルの自身の番組「YOSHIKI CHANNEL」で、ファンに自分の声を届けるため、LAの自宅から生配信を敢行した。事前準備から配信中の進行まで、すべての作業をたった一人で行う初の試みは、セッティングトラブルにより遅れてスタート。途中うっかりワインをこぼすなど、イメージとはかけ離れたドタバタ劇が展開された。  昔、デヴィッド・ボウイさんと対談したことがあって、そのとき彼に「どこまでがステージの自分で、どこからが本当の自分なんですか?」と聞いたんです。彼は「いい質問です。でも難しい問題です」と言って、結局答えられなかった。  僕もその日以来、ずっと考えているんです。人はみな「そう見られたい自分」と「本当の自分」があると思いますが、考えれば考えるほどその境界がわからなくなってくる。  ただ、今回の新型コロナによって一つわかったことは、自分はアーティストである前に人間だったんだな、ということ。だからアーティストのYOSHIKIを強調する必要はないし、ありのままの姿をみなさんに見ていただきたいと思ったんです。それは全然かっこいいものではないかもしれない。自炊能力もほぼゼロですし(笑)。でもそんな部分も見ていただくことで少しでも笑ってもらったり、みなさんの心に寄り添えればな、と。  きっとそう遠くない未来に夜は明けると思う。いまはみんなが暗闇の中にいる。でも、こういうときだからこそ見えるもの、ポジティブなことってどこかにあると思うんです。それをみんなで一緒に探していければと思っています。  みなさんの健康を心より祈っています。 (構成/編集部・藤井直樹) ※AERA 2020年5月4日-11日号より抜粋
新型コロナウイルス
AERA 2020/05/11 11:30
YOSHIKIコロナでも多額寄付 慈善活動きっかけは「自身の生い立ち」と「HIDEの遺志」
YOSHIKIコロナでも多額寄付 慈善活動きっかけは「自身の生い立ち」と「HIDEの遺志」
YOSHIKIさん/作詞家、作曲家、「X JAPAN」リーダーとしてピアノ、ドラムを担当。これまでに天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や、米ゴールデングローブ賞公式テーマ曲を手掛けるなどグローバルに活動。現在、YOSHIKIの顔写真を採用した「楽天カードYOSHIKIデザイン」が好評入会受け付け中  慈善家としても知られるX JAPANのYOSHIKIさん。新型コロナウイルス関連でも積極的に活動している。チャリティーをするようになった経緯、その意義とは。AERA 2020年5月4日-11日号で明かした。 *  *  * ――米国ロサンゼルスに住むYOSHIKIさん。4月11日、米国の死者数が世界最多となった。  アメリカは3月13日に国家非常事態が宣言されたのですが、その時点ではLAのみなさんはまだあまりピンときていなかったと思います。中国や日本に関する報道がたまにあるくらいで、「アジアでは大変だね」という感じでした。  でも僕は昨年から今年にかけてほとんど毎週のように飛行機で世界中を飛び回っていたので、状況を何となく察知していて。  初めのうちは自分の中だけで消化していたのですが、友人である山中伸弥教授のお話なども聞いているうちに、“Better safe than sorry.”(後悔するより安全策をとったほうがいい)だなと思うようになって、2月下旬に入っていたヨーロッパでの仕事をすべてキャンセルしました。僕としてはそのあたりから「これはただ事じゃない」と思い始めていました。  まず心に決めたのは「自分が移動しない」ということ。それは、自分の身を守るという以前に、自分がウイルスをばらまかないということです。僕の周りにも感染者がいる可能性がある。もしかしたら自分も感染者の一人かもしれない。僕が飛行機に乗ること、ここから移動することによって誰かに感染させてしまうリスクがあると思った瞬間に、LAに留まることを決めました。 ――YOSHIKIさんは新型コロナに対する自身の考えを、SNSを通じて積極的に発信してきた。特にコンサートの開催自粛を呼びかけたツイートは大きな反響を呼んだ。  僕自身も音楽の世界に身を置いているので、「いまはコンサートを開催すべきではない。危険だ」という発言は、自分で自分の首をしめる行為なのかもしれません。マネジメントからも「(SNSでの発信は)できればやめてほしい」と止められました。  でも、もしいまこれを言わなかったら一生後悔してしまうという葛藤があって。各方面に最大限の配慮をしながら、考えられるぎりぎりのところで発言させていただきました。 ――慈善家としても知られている。新型コロナ関連では、自宅で食事を用意できない高齢者などへ食事を届けるサービス支援のため「St.Vincent Meals on Wheels」へ2万4千ドル、「COVID-19救済基金」へ10万ドル、また日本国内へ向けては、国立国際医療研究センターへ1千万円を寄付したほか、世界各地で発生している自然災害への支援なども積極的に行っている。チャリティーをするようになったきっかけは何だったのか。  僕は10歳のときに父親を自殺で亡くしていて母子家庭で育ちました。そういう経験から、孤児院に入っている子どもたちを少しでも元気づけてあげようと、2009年の海外公演のときにその子たちを招待したんですね。そうしたら、すごく喜んでくれて。  また、X JAPANのメンバーだったHIDEが、難病を患っていた貴志真由子ちゃんという女の子をサポートしていたのですが、真由子ちゃんの闘病中にHIDEは亡くなってしまって、僕が彼の遺志を引き継ぐことになった。そういう中で、チャリティーというものを自分の人生の一環としてやっていこうと考えるようになりました。  僕は、なんて言うか……これまでずいぶん破滅的な人生を送ってきたので、「自分のことなんてどうだっていいや」みたいな、自殺願望のようなものがあるんです。父親がそういう亡くなり方をしていることの後遺症なのかもしれないですけど、ときどき自分が生きている意味がわからなくなることがある。でも、チャリティー活動をすることによって、自分がこの世に存在することの意味を感じることができる。だから、自分に対しての助けにもなっているんです。 (構成/編集部・藤井直樹) ※AERA 2020年5月4日-11日号より抜粋
新型コロナウイルス
AERA 2020/05/10 11:30
休んだら30人の園児の受け入れが不可能に!? 東大卒ママが保育士の現状を訴える
杉山奈津子 杉山奈津子
休んだら30人の園児の受け入れが不可能に!? 東大卒ママが保育士の現状を訴える
杉山奈津子(すぎやま・なつこ) 1982年、静岡県生まれ。東京大学薬学部卒業後、うつによりしばらく実家で休養。厚生労働省管轄医療財団勤務を経て、現在、講演・執筆など医療の啓発活動に努める。1児の母。著書に『偏差値29から東大に合格した私の超独学勉強法』『偏差値29でも東大に合格できた! 「捨てる」記憶術』『「うつ」と上手につきあう本 少しずつ、ゆっくりと元気になるヒント』など。ツイッターのアカウントは@suginat 保育士一人が受け持つことができる子どもの人数は、国に決められている。1歳の子どもなら6人に対して必ず1人以上の保育士が、4歳児なら30人につき1人。つまり、1人の保育士がいなくなったら、30人の4歳児が受け入れ不可能になってしまうのだ(※写真はイメージです)  うつ病を克服し、偏差値29から東大に合格。ベストセラー『偏差値29から東大に合格した私の超独学勉強法』の著者・杉山奈津子さんが、今や5歳児母。日々子育てに奮闘する中で見えてきた“なっちゃん流教育論”をお届けします。  この連載が本になりました。タイトルは『東大ママのラク&サボでも「できる子」になる育児法』です。杉山さん自身が心理カウンセラーとして学んできた学術的根拠も交えつつ語る「私の育児論」を、ぜひご覧ください。 *  *  *  新型コロナウイルスの感染は、風邪のウイルス遺伝子が突然変異をしたことにより広がった「天災」です。内閣府のホームページでも、コロナに関することは「天災の影響」扱いで対応するように書かれています。しかし、このウイルス騒動を、「人災」だと言う人もいます。 ■自分は大丈夫と思ってしまう「正常性バイアス」  悪い情報を過小評価し、「自分だけは大丈夫だろう」と思ってしまうことを、心理学で「正常性バイアス」といいます。そんな考えに取りつかれた人たちが、外出の自粛要請が出ているというのに、なぜか旅行に出かけたり、あえて人が集まる大型イベントを開催したり、そこに大勢で参加したりして、体内にウイルスを取り込み、多くの人に接触し感染を広めていく。  勝手な行動により自分が感染するのは自業自得ですが、自分が「感染させる側」に回ることを想像できない人が想像以上に多くいるのは不幸なことです。こうして広がっていく感染は、人災と呼んでしまっていいでしょう。  コロナ禍の中で、人為的に他人の状況を悪化させ、精神的に追い詰める出来事が頻発していると耳にします。たとえば薬局で、「マスクは入荷していないのか」「いつ入荷するのか」と、毎日のように客がおしかけ問い詰めてくるせいで、従業員が疲弊していると聞きます。 「入荷は未定」というポスターを店の前にでかでかと貼っても、聞いてくる人がいるとのこと。実際に私も、レジを打っている従業員に詰問している人を目撃したことがあります。 薬局は、人の生活に必需である医薬品や生活用品を提供してくれる場所であり、安易に店を閉めるわけにはいきません。  そして業務的に在宅ワークは不可能なうえ、多くの人と接触せざるを得ない仕事なのです。そこでがんばってくれている従業員に、自分のことしか考えられない人たちが、無自覚な言動を投げつけて労働環境を悪化させていく。これも、コロナ騒動の中で起きている、一つの「人災」ととらえても差し支えないように思います。  そして今、人災により、特に過酷な労働環境を強いられていると感じるのは、働く親たちのよりどころである「保育園」です。 ■保育士がコロナに感染……そのときに親はどう思うか  お昼のテレビ番組で、富山県の保育士が新型コロナウイルスに感染したことを受け、ある女性アナウンサーが「たくさんの命を預かっている先生なんだよってことを本当に自覚してほしい」と、批判したことが話題になりました。  この保育士は、3月24日に飲食店で友人と食事などをしたとのこと。その後、友人が新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになり、検査の結果、保育士も感染していると判明したそうです。アナウンサーは、「親たちはマスクを着用し、園内に立ち入らないよう徹底して感染リスクを減らしているのに、肝心の保育士が感染していては無意味になる」と怒りをあらわにしました。  彼女の発言に対し、親たちからは「保育士を敵に回した」とか、「利用してやってる感がすごい」といった声が殺到したそうです。でも、「友人と遊んだ結果、新型コロナウイルスに感染した人」に関してどう思うか聞かれたら、このアナウンサーではなくとも、「危機感が足りないのでは」という旨の回答をするでしょう。  軽々しく「ストレスがたまっているだろうから仕方がない」なんて言えば、さらにバッシングされるのは明らかです。そういう意味では、コメントしようにも選択肢は一つしかない質問だったと思います。  ただ、テレビの趣旨を含め、彼女のコメントには、自分たちを守るために保育士を責めるスタンスが強くにじみ出ていて、保育士の背景に触れる配慮は一切ありませんでした。今、保育園がどのような状況下にあるのかなんて、少し考えればわかりそうなものなのに……(さらに、彼女は別のテレビ番組で、子どもを保育園に送ってからカラオケでストレス発散をしていたことが判明し、火に油を注いでいましたが)。  そもそも保育士は、以前から責任の重さや仕事の大変さに比べ、給料が安いという指摘がなされ、改善が求められていた職業でした。そこに今回のコロナ騒動が加わったことで、現場の過酷さはピークに達しています。 ■1歳児6人を1人で面倒みる……保育士の現状  保育士一人が受け持つことができる子どもの人数は、国に決められています。1歳の子どもなら6人に対して必ず1人以上の保育士がつかなくてはなりません。4歳児なら30人につき1人。つまり、もしたった1人の保育士がいなくなったら、30人の4歳児が受け入れ不可能になってしまうのです。  厚生労働省が発表した、2018年11月の保育士の有効求人倍率は3.2倍(東京は6.4倍)でした。現在は学校が休校になったことで、小さい子どもがいる保育士は仕事を控えざるを得なくなり、倍率はさらに上昇しているでしょう。とにかくどこも保育士が足りていない状態にあり、県や市に「保育士を派遣してほしい」と頼んでも、難しい、という渋い返答しかもらえないとのこと。  1歳児をたった1人世話するにも、体力と気力をすさまじく消耗します。それなのに1歳児6人を1人で一気に面倒みるなんて、とてつもなくヘビーな仕事でしょう。走り回ってあちこちぶつかって転ぶし、うまく言葉が話せないためすぐに友達とけんかをしてしまうし……危険な行動をしないよう、常に目を光らせていなければなりません。  そうした子どもたちの対応をしている間に、別の子がご飯や飲み物の容器をひっくり返したり、オムツを替えなければいけない子が出てきたり、 突然泣きだす子も出てきます。保育という大変な仕事を、人数がギリギリの状態でこなしてくれている保育士さんには、頭が下がる思いです。  そんな保育士さんたちに子どもを預けるとき、コロナを心配する親たちは、「咳(せき)をしている子はいないでしょうか?」「熱を出している子は?」なんて言葉をかけるそうです。「なるべく接触させないよう気をつけて遊ばせてください」という、無茶な要望をしてくる人もいるとか。  ささいな言葉のように聞こえるかもしれませんが、新型コロナウイルスが蔓延している現在、こうした発言は保育士の疲労をじわじわと増大させていきます。  考えてもみてください。コロナの感染を防ぐためには、人との間を2メートル開けるべきだという 目安が報じられました。果たしてそれが、保育園の中で可能かどうか。  小さな子どもたちが2メートルずつ開けて、お利口にじっとしていられると思えるほうが、どうかしています。保育園に預けるということは、イコール濃厚接触を避けられないということ。そしてそれは子どもたちだけではなく、そこで働く保育士も同様なのです。  周囲の話を聞く限り、保育士は、今は熱があっても、体がきつくても、代わりがいないために休むことができず、無理にでも出勤しているのだそうです。  政府からは、「子どもの感染を防ぐために、少しでも熱があったり体にだるさを感じたりしたら、すぐに休みを取るように」と指導が出ています。自分がコロナに感染していたらと考えれば、園児たちみんなにうつしてしまう可能性があり、決して出勤すべきではありません。  しかしコロナの厄介な点は、症状が出なかったり、出てもただの風邪に似ていたりするというところにあります。熱が出たら大事をとって休む「べき」ではありますが、もし自分が休んで他の保育士がヘルプに入れない場合、何人もの園児たちを受け入れられない事態が発生します。  かといって出勤してコロナだったとしたら、勤務先の保育園周辺がしばらくシャットダウンすることになるわけです。自分が感染者かもしれないという恐怖と戦いながら、体がだるいにもかかわらず無理して保育をしていたら、いつ精神的に限界がきてもおかしくありません。  保育園からは、神経が削られてうつになってしまった、精神的にも体力的にも疲れ果てた、もう保育士をやめたい、しかし今の時期にやめるわけにはいかない、という生々しい声があふれています。  体調が悪い場合、感染リスクを考えて休むべきなのか、子どもを預かるために無理にでも働くべきなのか。その判断が誤っていたとき、責められるべきは、果たしてその保育士だけなのでしょうか? ■園児を3日以上預けなかった場合は、1万円を給付  愛知県小牧市では、4月14日から5月6日までの間、3日以上保育園に子どもを預けなかった場合、協力金として園児一人につき1万円を給付するという政策を打ち出しました。すると、今まで保育園に通っていた子どものうち、95%(4月14日と15日の2日間の数字)が家で待機するようになったそうです。  こんな数字を見ると、「預けなくても大丈夫な状態であるにもかかわらず、保育園を頼っていた人」がたくさんいたのではないかと邪推してしまっても仕方ないでしょう。  保育士は、在宅ワークなどできないため、必ず外に出て出勤する必要があります。保育園の中でも外でも、いつどこで自分がウイルスに感染するかわかりません。こうした状況を聞いていると、炎上したアナウンサーの「自覚をもって」という発言や、親からの「保育士を敵に回した」「利用してやってる感が強い」という批判も、私にはなんだかポイントがずれている気がするのです。 命懸けでがんばっている人たちに対して、他人を顧みず自分たちのことのみを考えた心ない言動で、メンタルを追い込んでいく。これこそ、コロナ騒動の中で生じる人災なのではないでしょうか。  以前、 X JAPAN の YOSHIKI さんが自身の Twitter で、大型イベントを開催する人たちと参加者に「冷静な判断を求める」ように呼びかけたとき、同時にこう発しました。 「批判じゃないよ、批判してる時間なんかない。戦っているのは、対人じゃ無くて、対ウイルス」「今後みんなで助け合う方法を考えようよ」  まさしく、私たちの敵は新型コロナウイルスなのです。感染が終息に向かってもいないのに、人災を生み出している場合ではありません。私たちは、批判をしたり責任を追及したりすることに時間をかけるのではなく、助け合う糸口を探るべきです。  コロナで疲弊している人が多いとは思いますが、いつのまにか自分が誰かの加害者になっていないか、一度、自分の行動を省みるべきかもしれません。
出産と子育て杉山奈津子
dot. 2020/05/10 11:30
ハローキティとYOSHIKIのコラボレーションシリーズ「yoshikitty」が予約販売開始
ハローキティとYOSHIKIのコラボレーションシリーズ「yoshikitty」が予約販売開始
ハローキティとYOSHIKIのコラボレーションシリーズ「yoshikitty」が予約販売開始  サンリオのハローキティとYOSHIKIのコラボレーションシリーズ「yoshikitty」の新商品、2020年サンリオキャラクター大賞エントリー記念商品「アクリルキーホルダー(2020・桜)」と「Tシャツ(2020・桜)」が、5月1日からあすなろ舎公式WEBショップで予約販売される。  yoshikittyは、株式会社サンリオが開催している「サンリオキャラクター大賞」に2015年より5年連続でエントリー。今年は、昨年果たせなかった悲願の初優勝を目指し、6度目のエントリーとなる。  今回の商品は「2020年サンリオキャラクター大賞」へのエントリー記念の商品。満開の桜をバックに、桜柄の着物を着たyoshikittyがデザインされている。 (C)1976, 2020 SANRIO CO., LTD. (C)2009, 2020 Japan Music Agency Co., Ltd.
billboardnews 2020/04/28 00:00
YOSHIKIが父の自殺やHIDEとTAIJIの死を回顧、『金スマ』特番が最高視聴率19.4%記録
YOSHIKIが父の自殺やHIDEとTAIJIの死を回顧、『金スマ』特番が最高視聴率19.4%記録
YOSHIKIが父の自殺やHIDEとTAIJIの死を回顧、『金スマ』特番が最高視聴率19.4%記録  4月24日にTBS系で放送された『金スマ波瀾万丈特別放送 YOSHIKI 衝撃の半生で知った、生きる意味』が、最高視聴率19.4%を記録した。  2年前の放送を再編集した同番組では、父親の自殺やメンバー2人の死、 X JAPANの結成や崩壊、そして復活のストーリーなど、 YOSHIKIの壮絶な生きざまが明らかに。その衝撃的な過去に加え、 YOSHIKIがLAから送ったメッセージに感動する視聴者が続出し、最高視聴率19.4%、平均視聴率15.1%と、再放送としては異例の数字を叩き出した。  番組終了後のSNSでは、初回放送時と同様“YOSHIKI”がトレンドワード入り。「号泣しました。私も人生を精一杯生きようと思わされた」「神様、 YOSHIKIさんに試練与え過ぎでしょ」「死を決して無駄にせず、亡くなられた方のために生きようとする姿勢は人として素晴らしいと思いました」「YOSHIKIが作り出す音楽は何にも変え難いものがある。それはメンバーの死や脱退など、様々な痛みや苦しみを経験し、乗り越えてきた彼だからこそのものだと改めて感じた。そんな彼が発信するメッセージもまた、ファンのみならず世界中の人々に寄り添っているかのように思える」といった書き込みも見られた。  身近な人の死を何度も経験し、時には挫折を繰り返しながらも、活動の舞台を世界という場所に広げ、今もなお挑戦を続けるYOSHIKIの雄姿は、日本中に感動の嵐を巻き起こした。新型コロナウイルスという未知の脅威が身に迫る中で語られたYOSHIKIの波乱万丈の人生が、結果的に多くの人に希望を与える形となった。  番組では、X JAPANの名バラード『ENDLESS RAIN』がYOSHIKIのピアノとストリングスにより披露され、MCの中居正広をはじめ出演者たちも感動の面持ちで聴き入っていた。
billboardnews 2020/04/27 00:00
関ジャニ∞が4月27日発売のAERA表紙に登場!撮影は蜷川実花
関ジャニ∞が4月27日発売のAERA表紙に登場!撮影は蜷川実花
AERA5月4-11日合併増大号 ※アマゾンで予約受付中!  4月27日発売のAERA5月4-11日合併増大号の表紙に、関ジャニ∞が登場します。カラーグラビア&インタビュー5ページも掲載。AERAの発売日当日に新番組「関ジャニ∞クロニクルF」をスタートさせる5人が、新番組やスタッフへの思い、グループのいま、ファンに伝えたいことについて語っています。この号の巻頭特集は、新型コロナウイルスの感染と向き合う私たちが「いまするべきこと」について、様々なジャンルの人々の提言をまとめた「新型コロナ50の提言」。糸井重里さん、ブレイディみかこさん、YOSHIKIさんやオリンピアン、政治学者、経済学者、呼吸器内科の医師、ICT教育の専門家などに取材、50人の言葉を掲載しています。  関ジャニ∞の表紙撮影が行われたのは、4月27日にスタートする新番組「関ジャニ∞クロニクルF」の収録直後。とにかく楽しそうで、撮影中も笑顔が絶えない5人ですが、縦型の表紙に収まるよう「グッと近づいて並んでください」とリクエストすると、一瞬で立ち位置が決まるあたりは、結成18年のたまものでしょうか。  新番組を担当するのは、前身となった「関ジャニ∞クロニクル」を支えてきたスタッフ。「スタッフさん」と呼びかけ、彼らとの信頼関係を語るうちに、話題はメンバーとの関係性へと移っていきます。グループは「特別な場所」(安田章大さん)であり「母体」(大倉忠義さん)、メンバーは「一番身近な理解者」(丸山隆平さん)であり、このメンバーとなら「みんなで年をとっていくって本当にいい」(横山裕さん)と思えるほどだというから、「一蓮托生感は高まってますね」(村上信五さん)という言葉にも頷けます。  新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた12年ぶりの47都道府県ツアーに話が及ぶと、「僕らはファンに愛されてる」(安田さん)と表情が緩みましたが、グループとして掲げる目標は「アップデート」。「ドームツアーもやりたい。パワーダウンはしたくない」(横山さん)ととどまるところを知りません。インタビューの最後をしめたのが誰のどんな言葉だったのかは、ぜひ本誌で。  巻頭特集「新型コロナ50の提言」では、「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里さん、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』のヒットで知られるライター・コラムニストのブレイディみかこさん、音楽家でX JAPANリーダーのYOSHIKIさんらに取材しています。  糸井さんは「サイレンのように響く新型コロナ情報に鈍感になること」と話し、ブレイディさんは「感染の危機があっても外に出て働かないといけない人たちこそ本当に社会に必要だった」と打ち明け、YOSHIKIさんは、コンサート自粛を呼びかけたツイートに込めた思いを告白。シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんはアスリートに「また魂が燃えるような戦いをやるんだと想像しながら大切な時間を過ごして」と呼びかけ、経済学者の水野和夫さんは「寛容の精神で、企業の内部留保を休業補償の財源にして」と訴え、相模原中央病院事務長の小倉嘉雄さんは、職員たちが体験した「差別」や「攻撃」の実態を語っています。  ほかにも、濃厚接触「避けられない」職場の悲鳴 ・米仏の空母などで艦内感染 コロナ禍がもたらした軍縮 ・ネット証券に向かう「不安マネー」新規口座開設が急増 ・玉木宏が語る「人生の楽しみ方」 ・羽生結弦の19-20シーズン「来季は限界の先へいく」 ・池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第18回 「その愚劣さからの脱出」 などの記事を掲載しています。 【概要】 AERA(アエラ)2020年5月4-11日合併増大号 特別定価:391円+税 発売日:2020年4月27日(月曜日) ※アマゾンで予約受付中!
dot. 2020/04/24 17:52
YOSHIKIの壮絶な人生を振り返る『金スマ』SP版放送決定
YOSHIKIの壮絶な人生を振り返る『金スマ』SP版放送決定
YOSHIKIの壮絶な人生を振り返る『金スマ』SP版放送決定  4月24日に、TBS系にて『金スマ波瀾万丈特別放送 YOSHIKI 衝撃の半生で知った、生きる意味』の放送が決定した。  この番組は、2018年3月の放送を再編集した2時間のスペシャル版で、YOSHIKIの知られざる過去がテーマ。病室に閉じこもっていた幼少期のことや父親の自殺、そして親愛なる X JAPANのギタリストHIDEの死など、今の姿からは想像もできない壮絶な過去を乗り越えて、音楽業界のトップに君臨するYOSHIKIの半生を追った内容になっている。  初回放送時には、平均視聴率15.3%、瞬間最高視聴率19.7%と、TBS 週間最高視聴率ランキングで 1 位を獲得。番組終了後のSNSには「自分も自殺することばかり考えていたけど YOSHIKI の話を聞いて死んだらダメだって思った。」「あんなに壮絶な人生を歩んでいたとは思いもしなかった。」「ここまで命かけて音楽やってる人はいないと思う」「YOSHIKI にとって幼い頃に父が突然亡くなったことの喪失感は強烈で、大切な人を突然失う恐怖とずっと闘っているんだな ……」といった多くの反響が寄せられた。  さらに今回は、LAにいるYOSHIKIからの緊急メッセージもあわせて放送される。新型コロナウイルスの感染拡大で世界が大混乱に陥る中、SNSを通して、まだ世間的には騒がれていない早い段階から感染対策の重要性を呼びかけていたYOSHIKI。世界中の音楽関係者を支援するために『COVID-19 救済基金』へ1,000万円を寄付し、また日本の医療崩壊を憂慮して、国立国際医療研究センターにも 1,000万円の寄付を行うなど社会貢献に取り組んでいる。 ◎番組情報 『金スマ波瀾万丈特別放送 YOSHIKI 衝撃の半生で知った、生きる意味』 TBS系4月24日(金)20時
billboardnews 2020/04/22 00:00
YOSHIKI、国立国際医療研究センターへ1,000万円を寄付
YOSHIKI、国立国際医療研究センターへ1,000万円を寄付
YOSHIKI、国立国際医療研究センターへ1,000万円を寄付  YOSHIKIが、 自身の運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて、 国立国際医療研究センターへ1,000万円の寄付を行った。  YOSHIKIは、 今回の寄付に際し、 以下のようにコメントしている。  「自分の住むアメリカでは新型コロナウイルスによる死者が4万人を超えてしまいました。 残念ながら、 日本でも感染が広がっていると聞きました。 未だ収束の兆しが見えないなか、 自分自身も含め、 自分の生きるエンターテインメント業界、 そしてあらゆる業界の方々が経済的にも精神的にも苦しんでいます。 心が痛いです。 ただ、 今僕らが一番サポートしなければならないのは、 こうしている間にも新型コロナウイルスの患者さんの治療に当たっている医療に従事する人達だと思います。 少しでも力になればと思い、 寄付をさせていただきました。 今、 苦悩に耐えながら自粛をしている皆さん一人一人の思いやその行動は、 自分がさせていただいた寄付の何百倍、 何千倍も、 医療機関の人達への力になっていることを、 自分も含めて再認識できればと思っています。 そして、 音楽家としても皆さんの心の支えになれるように努力したいと思います。 」  なお、YOSHIKIはこれまでにも アメリカでの食糧難パニックの沈静化支援の為に、 LAの「Meal on Wheels」へ2万4,000ドル、 そして、公演中止の影響を受けた世界中のミュージシャンや音楽業界で働く人達を支援する為に、 グラミー賞の主催で知られるレコーディング・アカデミー(R)とその関連慈善財団MusiCares(C)が設立した「COVID-19救済基金」に10万ドルを寄付している。
billboardnews 2020/04/21 00:00
YOSHIKI、英BBCワールドニュースに生出演「ファンや友達を本当に救いたい」
YOSHIKI、英BBCワールドニュースに生出演「ファンや友達を本当に救いたい」
YOSHIKI、英BBCワールドニュースに生出演「ファンや友達を本当に救いたい」  YOSHIKIが、イギリス現地時間2020年4月14日、英BBCワールドニュース『Outside Source』にLAの自宅から生出演し、今、ミュージシャンとしてできること、仲間やファンに対する想いを語った。  キャスターからは「率先して感染対策を呼びかけてきたアーティスト」と紹介され、『COVID-19救済基金』(感染拡大防止措置による公演中止の影響を受けた音楽業界を支援する基金)に10万ドルの寄付をしたことや、U2のボノ、ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム、 ジェニファー・ハドソンと共に「SING 4 LIFE」を作りあげ同曲でピアノを演奏したことが伝えられた。  この「SING 4 LIFE」を発表した目的について、YOSHIKIは「新型コロナウイルスに苦しむ人々の助けになりたかった」と語り、 「家に一人で居ることで、 物理的には距離を置いていますが、考えや心を共有して繋がる事はできます。だから、この曲は“我々は完全に一人ではない”ということを歌っているんです」と説明した。  ミュージシャンとして、現状に対する想いや活動について尋ねられると、YOSHIKIは、被害の拡大が日本より早かったLAに居たことで、このウィルスの脅威を身をもって知ったこと、そして、大切なファンや音楽仲間を守りたくて、自粛の必要性を訴え続けたことなどを語った。  さらに「音楽家として、仲間を応援したいと思っていますが、それと同時に、いま一番大切なのは、医療に従事している方々を支えることだと思います。彼らが自分たちの命を救ってくれています。本当に感謝しています」と話し、続けて「ファンの方のほうが……僕の命よりも大切です。僕の父親は自殺して、バンドメンバーも亡くなり、僕の人生は“死”に囲まれています。ファンはそんな僕を救ってくれました。だから、ファンや友達を本当に救いたいんです」と、熱弁をふるった。
billboardnews 2020/04/16 00:00
U2ボノ×ウィル・アイ・アム×ジェニファー・ハドソン×YOSHIKIがコラボ曲を発表「この歌は喜びをもたらすために作られた」
U2ボノ×ウィル・アイ・アム×ジェニファー・ハドソン×YOSHIKIがコラボ曲を発表「この歌は喜びをもたらすために作られた」
...Jennifer Hudson and Yoshiki」と題した動画を公開し、U2のボノ、ジェニファー・ハドソン、そしてX JAPANのYOSHIKIとのコラボ曲を発表した。 https://youtu.be/lz-DoaHi3zo  楽曲は、新型コロナウイルスの感染拡大防止措置のため、外...
billboardnews 2020/03/26 00:00
イベント開催の自粛はどこまで 強行のホリエモンに賛否両論
イベント開催の自粛はどこまで 強行のホリエモンに賛否両論
一斉休校の要請は延長しない方針を示したが、大規模イベントについては主催者側に慎重な対応を求めた安倍首相 (c)朝日新聞社  新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府は2月26日からイベント開催の自粛を要請し、舞台公演やコンサートなどの中止が相次いでいる。  ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIさんはコンサートの自粛を再三呼びかけ、3月11日には京都大学の山中伸弥教授とネットで緊急対談。山中教授も自粛について、「やりすぎというくらいの対策をして、エビデンスを集積して、やりすぎだったというところは改めるような、先手先手でやっていくことが必要」と意見した。  一方、実業家の堀江貴文さんは、イベント「ホリエモン祭in名古屋」を22日に決行すると表明。「自粛ムードを助長しないように行動してるだけ」「イベント今やらないと生活が困窮してる人は山のようにいますよ。不必要な自粛をやめましょう」と訴え、賛否両論を集めた。  長引く自粛の影響が芸能界にも及んでいると、芸能評論家の三杉武さんは言う。 「堀江さんが一石を投じて内心感謝している人は多いはずです。芸能人であってもテレビ出演だけで食べられるのはごく一部。イベントや地方営業で稼いでいる人が多く、今回の自粛は打撃が大きい。タレントのJOYさんは、番組で来月の家賃が厳しいと窮状をこぼすほどです」  医療ガバナンス研究所理事長の上昌広医師は、現時点での自粛に疑問を呈する。 「厚生労働省は、クラスター感染が出ていても蔓延(まんえん)は認めていません。蔓延していたらイベントを自粛するべきですが、現状でそれに至る判断の根拠がありません。蔓延していないところで自粛するのは、経済的なデメリットしかありません」  演劇や音楽の制作者たちでつくるコンサートプロモーターズ協会などは、中止・延期になった公演の損害を約450億円と推計。17日、支援を求めて国会議員宛てに要望書を出した。  安倍晋三首相は20日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、大規模イベントについて「引き続き、感染拡大の防止に十分留意してください」と述べ、主催者側に慎重な対応を要請した。  今、具体的な指針を示すことが求められている。(本誌・岩下明日香) ※週刊朝日  2020年4月3日号
新型コロナウイルス
週刊朝日 2020/03/25 11:30
YOSHIKI&ロジャー・テイラー、それぞれインスタに2ショットをアップ
YOSHIKI&ロジャー・テイラー、それぞれインスタに2ショットをアップ
...コメント My old friend Yoshiki, who I collaborated with in '94 on a song called Foreign Sand, which we performed at a wonderful concert in Japan along...
billboardnews 2020/01/28 00:00
数多の音楽家に愛される作編曲家&ピアニスト、藤原いくろうの公演がビルボードカフェ&ダイニングで明日開催
数多の音楽家に愛される作編曲家&ピアニスト、藤原いくろうの公演がビルボードカフェ&ダイニングで明日開催
数多の音楽家に愛される作編曲家&ピアニスト、藤原いくろうの公演がビルボードカフェ&ダイニングで明日開催  ロックやポップスとオーケストラの融合を得意とし、ASKA、倉木麻衣、絢香、今井美樹、YOSHIKIなど、数多くのアーティストのシンフォニックコンサートを手がけてきた藤原いくろうが、明日1月24日にピアノコンサートを開催する。  作編曲家、そして指揮者としての活動と並行して、ロシア、韓国、シンガポール、中国でピアニストとしてのコンサートを開催。一昨年にはAimerのオーケストラコンサートにもピアノで参加し、その実力を高く評価されている藤原いくろう。  今回のライブでは、フジテレビ系ドラマ『愛し君へ』のメインテーマ「明日」や、倉木麻衣も「儚さ」というタイトルで日本語カバーし、中国映画『画皮 あやかしの恋』の主題歌として本国では誰もが知るヒット曲となっている「画心」(歌:ジェーン・チャン)などの自身のオリジナルに加え、クラシック楽曲の披露も予定している。  また、ゲストボーカルには、2014年発売のオリジナルアルバムにも参加した滴草由実を迎え、同アルバム収録曲とともに、彼女のオリジナル楽曲も藤原いくろうアレンジで生まれ変わって披露される予定。両者のコラボレーションにも注目が集まる。藤原いくろうのピアノとストリングスの音色、そして滴草由実の歌声が生み出す、新春の優しく温かい時間に期待が高まる。 ◎公演概要 【IKURO Fujiwara New Year's Piano Live 2020 “雪の花 / cнежинки как цветы”】 2020年1月24日(金)東京・Billboard cafe & dining(東京ミッドタウン日比谷内) 1st open 17:30 / start 18:30 2nd open 20:30 / start 21:30 ※入替制(各70分) 出演:藤原いくろう(ピアノ) 〈мир strings quarte〉 渡邊弘子(1stヴァイオリン)、藤崎美乃(2ndヴァイオリン)、藤原歌花(ヴィオラ)、友田唱(チェロ) ゲスト:滴草由実(ボーカル) チケット(当日券):4,400円(税込) ※要1ドリンク&1フードオーダー お問合せ:03-6273-3355(Billboard cafe & dining)
billboardnews 2020/01/23 00:00
お礼状がまだ書けていない恩人のこと 作家・下重暁子が語る
下重暁子 下重暁子
お礼状がまだ書けていない恩人のこと 作家・下重暁子が語る
下重暁子(しもじゅう・あきこ)/作家。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。主な著書に『家族という病』『極上の孤独』『年齢は捨てなさい』ほか多数 ※写真はイメージです (Getty Images)  人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「歌謡曲と夜汽車の頃」。 * * *  演歌からオペラまで歌なら何でも好きなので、夜はたいてい何か音楽を聴いている。今年はベートーベン生誕二五〇年なので、クラシックはベートーベン一色。紅白ではすっかり演歌が姿を消して、若者好みの歌が多い。私は、欅坂46のニコリともせず唱うドライさが好きだし、ロックのYOSHIKIの痛々しいほどの美丈夫ぶりを見るのも大好きだ。  歌謡曲はやってないかなとテレビのチャンネルをまわしていると、テレ東恒例の番組を見つけた。  かつて活躍した人々の今を見るのも興味がある。なぜなら、常に勉強している人は音質が低くなっても声がのびるし、あまり唱う機会のない人は声が出ない。その姿を見るのは辛いものがあるが、病気を克服した人や、海外に住んでいた人などしばらくぶりに見る姿に積み重ねた歴史を想う。  画面に年輩のデュオが現れた。ビリー・バンバンの兄弟だ。歌は「また君に恋してる」。坂本冬美も唱っていた。  ビリー・バンバンといえば私たちの年代では何といっても「白いブランコ」や「さよならをするために」。清潔な優しい唄声が人気だった。  その時、突然ある場面がひらめいた。大昔のことなのですっかり忘れていたのだが、十一時過ぎの夜汽車での出来事だ。  まだ、新幹線は東海道ぐらいしかなく、東北や北陸へ仕事に出かける時は、特急に乗るしかなかった。  私がまだ四〇代のことだと思う。東北に講演に行き、その日のうちに帰らねばならず、夜の列車に乗った。  ところが、大宮の手前あたりで突然列車が止まった。停電だったのか原因は忘れたが、さて困った。どうするか。私はいつも一人で出かけるので、そこがどこなのか聞く人もいない。東京までタクシーをつかまえるしかないが、当時はケータイなどという便利なものもない。途方に暮れていると、通りかかった二人連れの男性が声をかけてきた。 「僕らも車を呼んで帰りますから、よかったらご一緒にどうぞ!」  嬉しかった。見上げるとどこかで見た顔というより声ですぐわかった。ビリー・バンバンの兄弟二人だった。私もその頃は放送の仕事が多く、顔を知っていたのだろう。グリーン車には他に数人乗っていただけだった。  どう工面したのか、気がつくと彼等が用意したタクシーに一緒に乗って東京に向かっていた。助かった。明日の仕事に間に合う。東京圏内のタクシーの拾えるところまで来て、私は他のタクシーに乗り換えて自宅に向かう。時刻は一時過ぎになっていた。  もしあの時、二人が声をかけてくれなかったらと思うとぞっとする。  ほんとうに有難かった。お礼状を書きたかったが、忙しさにまぎれてそのままになってしまった。いつかお礼を言いたいと思いつつ月日が過ぎた。  その後二人は病に倒れてしばらくの休息の後、復帰した。すっかり時期を失したが、この誌面を借りて心からお礼申し上げたい。 ※週刊朝日  2020年1月24日号
下重暁子
週刊朝日 2020/01/17 07:00
YOSHIKI、オーストラリア森林火災の復興と熱帯雨林保護へ1,100万円を寄付
YOSHIKI、オーストラリア森林火災の復興と熱帯雨林保護へ1,100万円を寄付
YOSHIKI、オーストラリア森林火災の復興と熱帯雨林保護へ1,100万円を寄付  YOSHIKIが、自身の運営する米国非営利公益法人501(C)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて10万ドル(約1,100万円)の寄付を行った。  寄付の内訳はオーストラリア森林火災の災害救助と復興支援を行っている豪赤十字に5万ドル、 熱帯雨林の保護活動を行っている米レインフォレスト・トラストの保全活動基金に5万ドル。YOSHIKIは、 地球に大きな影響を及ぼしている環境問題について強い関心を抱いており、 今回の寄付に対して以下のようにコメントしている。  「Conservation and sustainability are two of my primary concerns . No matter what country you are from, we are all one planet. This is an issue that concerns everyone, and I hope more people will join this cause.」  「環境保護とサステナビリティの2つは 、 自分にとっても最も重要な課題です。 みなさんの故郷がどの国だろうと、 同じ1つの地球で生活していることに変わりありません。 これは、 地球の全ての命に関わる問題であり、より多くの人々がこの事に関心を抱いてくれることを願っています。」
billboardnews 2020/01/14 00:00
SixTONES vs Snow Man、NHK『SONGS OF TOKYO』に出演決定
SixTONES vs Snow Man、NHK『SONGS OF TOKYO』に出演決定
SixTONES vs Snow Man、NHK『SONGS OF TOKYO』に出演決定  SixTONES vs Snow Manが、音楽特番『SONGS OF TOKYO』に出演することが決定した。  本番組は、2020東京オリンピック・パラリンピックにむけて、 世界の方々に スポーツだけでなく 日本の文化 ・音楽をもっと 知ってもらおうと立ち上がった音楽番組。YOSHIKIが書き下ろしたデビュー曲「Imitation Rain」で世界に通用するグループを目指すSixTONESと、2020年にはアジアツアーがスタートするSnow Manが登場する。 ◎番組情報 『SONGS OF TOKYO』 出演:SixTONES、Snow Man、村上信五(HOST)、ホラン千秋(co-HOST) 放送: NHKワールドJAPAN 12月23日(月)午前0時10分~0時38分、6時10分~、12時30分~、18時30分~ 総合テレビ 2020年1月19日(日)午前0時5分~0時33分 ※1月18日深夜
billboardnews 2019/12/17 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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