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YOSHIKI×ハローキティ「yoshikitty」新デザインは初のブルー! モチーフは「CELEBRATION」MV衣装
YOSHIKI×ハローキティ「yoshikitty」新デザインは初のブルー! モチーフは「CELEBRATION」MV衣装
YOSHIKI×ハローキティ「yoshikitty」新デザインは初のブルー! モチーフは「CELEBRATION」MV衣装  YOSHIKI(X JAPAN)とハローキティのコラボシリーズ「yoshikitty」。この新デザイン「yoshikitty シンデレラバージョン」のアイテムが、2017年3月14日より発売される。  今回のモチーフは、X(X JAPAN)が1989年にリリースしたアルバム『BLUE BLOOD』収録曲「CELEBRATION」のMVでYOSHIKIが着ていたシンデレラの衣裳。2009年からスタートした同コラボシリーズ初めてとなるカラーの「ブルー」を基調とし、鮮やかで華やかなデザインとなっている。  アイテムは「yoshikitty」の定番であるアクリルキーホルダー、クリアファイル、Tシャツなどのほか、新たにチケットホルダーやアクリルスタンドが加わったラインナップになっている。 ◎商品情報 「yoshikitty シンデレラバージョン」 2017年3月14日(火)AM10:00~発売 詳細:http://bit.ly/29u2hMs
billboardnews 2017/03/10 00:00
X JAPAN、聖地ウェンブリーアリーナ公演に現地ファン熱狂
X JAPAN、聖地ウェンブリーアリーナ公演に現地ファン熱狂
X JAPAN、聖地ウェンブリーアリーナ公演に現地ファン熱狂  現地時間3月4日にウェンブリー・アリーナにて【X JAPAN LIVE 2017 at the WEMBLEY Arena in LONDON】が開催された。X JAPAN ウェンブリー公演写真  2016年3月に予定されていた本公演の延期から、1年の時を経て遂にこの日“英国ロックの殿堂”のステージに立ったX JAPAN。今回、ライブの前にドキュメンタリー映画『WE ARE X』特別バージョンの放映が組み込まれるという前代未聞のスタイルで行われ、ライブは「RUSTY NAIL」に始まり、「HERO」「JADE」「Born To Be Free」「X」「ENDLESS RAIN」などグループの代表曲に加え、Queenの「Bohemian Rhapsody」やDavid Bowieの「Space Oddity」など、YOSHIKIがイギリスならではの曲をサプライズでピアノ演奏。更に、この日公開録音したファンの歌声で、完成形を迎える事になるという新曲「KISS THE SKY」や、音源化されてない「Beneath The Skin」などの特別な楽曲、そして映画『WE ARE X』のテーマソングである「La Venus」など、客席を埋め尽くした1万人の観客を前に全23曲を披露。1年の間このステージを待ちわびていたファンたちの熱気はものすごく、会場は終始熱い盛り上がりを見せていた。  このステージに立つまでの道のりは決して平坦ではなかった。1年前に突如見舞われたPATAの急病により、一時はグループとしてこの先の活動が危ぶまれた時期もあったが、そこからの復活劇。X JAPANはより強くなり満を持してこのステージに立ったのだ。こうして、2014年の米マディソン・スクエア・ガーデン公演、YOSHIKI単独での米カーネギーホール公演、そして今回の英ウェンブリー・アリーナ公演を成功させた事で、彼らは3大殿堂制覇という記念すべき快挙を成し遂げた。  3月2日のイギリス公開に続き、3月3日に映画『WE ARE X』は日本でも公開初日を迎え、この日を心待ちにしていたファンが日本各地の劇場に押し寄せた。SNS上にはさっそく映画を観たファンからのコメントが殺到。「前進する為の大きなパワーをこの映画から貰った。」「明日死んでもおかしくないと思っていた自分に、生きようとする気力が生まれている。」などと、衝撃的な言葉で綴られている感想も多く見られた。また、あまり彼らの事を知らずにこの映画を見た、“ファン以外”の観客たちのコメントも。「メンバーの名前も知らないまま映画を観たが、彼らについてもっと知りたくなってしまった。」「X JAPANの曲は聴いた事がなかったけど今日がそのきっかけになった。」など、X JAPANのファンではなかった人たちからもコメントが寄せられているのだ。  X JAPANの歩んできた歴史、そしてYOSHIKIという人間が生きてきた道そのものが「人生の物語」として、ファンじゃなくとも心に響くものがあるという事なのだろう。「見るたびに毎回新しい発見がある作品」と彼ら自身語っていたが、なんと初日からもうすでにリピーターが続出しているという本作。世界各国での熱狂が本格的に日本にも飛び火したようだ。昨年秋の北米を皮切りに、現在香港、英国、日本で公開されている『WE ARE X』。今後タイ、台湾、韓国、更にヨーロッパ各国でも公開を予定している。◎公開情報『WE ARE X』2017年3月3日(金)全国ロードショー監督:スティーヴン・キジャック  上映時間:96分/アメリカ映画(C)2016 PASSION PICTURES LTD. 
billboardnews 2017/03/06 00:00
GRANRODEO アルバム『Pierrot Dancin’』発売記念ミニライブ&公開収録レポート到着
GRANRODEO アルバム『Pierrot Dancin’』発売記念ミニライブ&公開収録レポート到着
GRANRODEO アルバム『Pierrot Dancin’』発売記念ミニライブ&公開収録レポート到着  GRANRODEOが、2月11日 タワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」にてアルバム『Pierrot Dancin’』発売記念ミニライブ&公開収録を行った。GRANRODEO イベント写真一覧  イベント前にGRANRODEOの二人は、1Fの『Pierrot Dancin’』展開パネルにサインを入れ、その足で2F「TOWER RECORDS CAFE 渋谷店」にて開催中の“GRANRODEO × TOWER RECORDS ~Pierrot Dancin’ CAFE~”に電撃訪問。店内はもちろん、カフェ周辺に居合わせた人からの驚きの混ざった歓声に出迎えられて入店した二人は、展示中のパネル24枚すべてにその場でサインしていた。  店内外からの声に応えながら店内を1周したあと、コラボカフェのポスターや特典コースターやポスターにもサインやコメントを入れ、KISHOWは「UNDER THE SKY」、e-ZUKAは「メモリーズ」を片手に、「乾杯! ……と言ったら乾杯ですよ~」というe-ZUKAのお約束もありつつ、アルバム発売を祝して乾杯。さらに、二人が各テーブルを回り、全員と乾杯するというファン垂涎のサービスも。  イベント前には、控室にてカフェのコラボメニューを試食した二人。KISHOWはまず「少年のカレー」のヒレカツに手を伸ばし、野菜とバランス良く食べた後、「Pierrot Dancin’プレート」のライスバーガーには豪快にかぶりつき、「ハンバーグが美味しい」と満足した模様。リハーサルを終えたe-ZUKAも合流し、乾杯の時にも飲んでいた「メモリーズ」を「これ美味しいよね」。その後、KISHOWに薦められた「少年のカレー」を一口食べ、「うん、良い辛さで美味しい」とコメント。ちなみにKISHOWも「カレーが1番だなあ」ということで、メニュー選びに迷ったら、GRANRODEOのお墨付き「少年のカレー」を食してみてはどうだろう。e-ZUKAからは、「こんなに美味しいしメニューもいっぱいあるし、毎日ローテーションで食べられるね!」というコメントも飛び出した今回のコラボカフェは3月1日まで、TOWER RECORDS CAFE渋谷店、札幌ピヴォ店、梅田NU茶屋町店で開催中だ。  イベントでは、ロデオボーイ、ロデオガール(=ファン)が会場を埋め尽くす中、WEBラジオ『GRANRODEO MOBILE WEB RADIO“バララジ”』の公開収録が行われ、発売されたばかりの『Pierrot Dancin’』の収録曲順に、楽曲が生まれたきっかけや経緯、収録時のエピソードなどを丁寧に解説。特に新曲の話では、目の前のロデオボーイ、ロデオガールの反応を見て「やっぱりね! 皆こういう曲好きでしょ!」と満足気な表情を浮かべるシーンも。Q&Aのコーナーでは、通常通りのメールでの質問に加え、会場からも質問を募り、あっと驚くような質問にもしっかり回答していた。  公開収録終了後には、アコースティックスタイルでのミニライブも開催。「少年の果て」に続き、先日行われたYOSHIKIとの番組出演の際にピアノで弾いてくれたというエピソードから「The Other self」。最後は、“ここ数日のプロモーションでアコースティックを披露し始めたばかり、だから皆聴くのは初めてかな?”と始まった「日常ホライズン」。どちらも飛び跳ねるようなリズムのオリジナルからガラリと印象が変わり、メロディーも歌詞も新鮮に感じられるアレンジに客席も聴き入っていた。  トークあり、ライブありのスペシャルイベントはこうして終了。GRANRODEOらしいアットホームな雰囲気に包まれた1時間半を過ごしたロデオボーイ、ロデオガールも満足そうに会場を後にしていた。 ◎イベント情報【GRANRODEO × TOWER RECORDS ~Pierrot Dancin’ CAFE~】http://bit.ly/2kixexL ◎リリース情報アルバム『Pierrot Dancin’』<初回限定盤>LACA-35640 3,500円(tax out.)<通常盤>ACA-15640 3,000円(tax out.)
billboardnews 2017/02/13 00:00
YOSHIKI プロデュースした香水「Battre Sang」自ら購入! 綾小路翔とGRANRODEOにプレゼントも
YOSHIKI プロデュースした香水「Battre Sang」自ら購入! 綾小路翔とGRANRODEOにプレゼントも
YOSHIKI プロデュースした香水「Battre Sang」自ら購入! 綾小路翔とGRANRODEOにプレゼントも  2月4日 20:30~放送されたニコニコ動画の「YOSHIKI CHANNEL」内で、YOSHIKIが23年ぶりにプロデュースした香水「Battre Sang」を、HMVで自ら購入する様子が放送された。その他 関連画像など  そこで購入した香水を、放送内でこの日のゲスト・氣志團の綾小路翔とGRANRODEOの2人にプレゼントする一幕も。「Battre Sang」は、1月28日より一般先行販売が開始されたが、すぐに完売となり楽天(1/29~2/1付)やamazon(2/2付)で香水売上の1位を記録。いまは入手困難となっている。  2月11日より一般販売が開始され、全国のドン・キホーテや香水専門店PDC他にて購入することができるが、こちらもすぐに売り切れが予想されるため、この状況を受けて再販が決定。現在は、ローチケHMV、楽天PARFUM de EARTH、YOSHIKI OFFICIAL SHOPにて予約を開始している。
billboardnews 2017/02/07 00:00
X JAPANドキュメンタリー映画『WE ARE X』サウンドトラック全貌公開
X JAPANドキュメンタリー映画『WE ARE X』サウンドトラック全貌公開
X JAPANドキュメンタリー映画『WE ARE X』サウンドトラック全貌公開  X JAPANに1年以上密着し、リーダー・YOSHIKIの内面にも迫ったドキュメンタリー映画『WE ARE X』のオリジナル・サウンドトラックが3月3日全世界同時発売。その全貌が4日放送のニコニコ生放送の冠番組『YOSHIKI CHANNEL』にて、本人の口から明らかになった。  X JAPAN初の全世界同時発売となる今作には映画のエンディング・テーマで、X JAPANならではの荘厳なバラードに仕上がった、YOSHIKI書き下ろしの新曲「La Venus」のアコースティック・ヴァージョンや、バンド復活のきっかけとなった名曲「Without You」のアンプラグド・ヴァージョンが初収録となる。  また本作は、海外盤と日本盤の2種類が存在し、日本盤はジャケット写真が青色の海外盤と違い、全体的に赤が施された日本盤オリジナル・ジャケット仕様。また初回限定盤は特殊三方背ケースに収められ、X JAPANのステッカーが3種類の内、1枚ランダム封入されている。さらに日本盤はCD2枚組となり、ボーナス・トラックとして「Rusty Nail(From DAHLIA TOUR FINAL~Mubou na Yoru~)」「Forever Love(From The Last Live)」の2曲が追加収録されている。  今作は米ソニーミュージックのレガシー・レコーディングスとワールドワイド契約、日本でもメジャー・デビュー時のレーベルであったソニーミュージックから四半世紀ぶりのリリース。全キャリアの中でも特に重要な楽曲のライブ音源やスタジオ音源を収録。映画の内容に沿った内容となっている。  アルバム発売、映画公開翌日の3月4日には、英国が誇るロックの聖地“ウェンブリー・アリーナ”公演を開催する。 ◎リリース情報 アルバム『WE ARE X』オリジナル・サウンドトラック 2017/3/3(金)Release ※世界同時発売 SICP-31050~1/3,000円(tax out.) ◎公開情報 『WE ARE X』 2017年3月3日(金)全国ロードショー
billboardnews 2017/02/06 00:00
X JAPANの映画『WE ARE X』日本公開日&サントラ発売決定! YOSHIKI「この映画を作りたくなかった」理由も告白
X JAPANの映画『WE ARE X』日本公開日&サントラ発売決定! YOSHIKI「この映画を作りたくなかった」理由も告白
X JAPANの映画『WE ARE X』日本公開日&サントラ発売決定! YOSHIKI「この映画を作りたくなかった」理由も告白  X JAPANの封印された歴史を描く、ハリウッドが制作したドキュメンタリー映画『WE ARE X』。本作の日本公開日が2017年3月3日に決定し、ロンドンでも同日公開されることが発表されたほか、サウンドトラックの発売も決定した。映画『WE ARE X』劇中カット  この情報は、1月25日にニコニコ生放送『YOSHIKI CHANNEL』にて緊急発表された。併せて日本版予告編映像も到着(https://youtu.be/OGskiYurVwQ)。X JAPAN待望の新曲「La Venus」が本作のテーマ曲として日本版オリジナルの予告編にも使用されている。サウンドトラックにはこの曲のアコースティック・ヴァージョンも収録されるほか、全キャリアの中でも特に重要な楽曲のライブ音源やスタジオ音源などが入り、映画公開と同日の3月3日にリリースされる。  YOSHIKIは番組で、数年前よりアメリカのエージェントから「X JAPANというドラマを映画にすべき」と助言されていたことを明かし、「そもそも僕はこの映画を作りたくなかったんです」と当時を振り返った。その理由について、「X JAPANのラストライブの映像化も、2年くらいかかったんです。あのライブを観返すのが本当に辛くて、チェックもできないような状態が続きました。だから、ラストライブの時でさえそうだったのに、今までのストーリーを語るなんて考えただけでゾッとした。だからこの映画も同じで、制作に数年の年月が必要だったんです」と当時の心境を明かした。  それでも映画化の決心がついた理由としては、「Xのストーリーは、日々生きるのが辛いと思っている人や死んでしまいたいと感じている人を救えるんじゃないかと言われたんです。それで、じゃあ作ってみようかなと思えたんです」と話したYOSHIKI。オスカー受賞歴もある海外のスタッフ陣が集結し制作された本作だが、「X JAPANの歴史があまりにもすごい内容だったから、はじめはみんな本当だと信じられなかったみたい(笑)。最初は、やっぱりしんどくてあまり上手くしゃべることができなかった。だけど、だんだんと心を開いていけた」と振り返っていることからも、スタッフや監督との信頼関係を築きながら作り上げた作品だということが伺える。  なお、本作はアメリカでは既に公開され、2016年1月に行われた【サンダンス映画祭】では最優秀編集賞を受賞。YOSHIKIは約20以上の映画祭を周ったといい、本作について「僕は映画祭を含め10回以上はこの映画を観ているけど、観るたびに涙の量が増えていった」と語り、「上映後に舞台挨拶するときは、メイクが落ちてしまって大変だった(笑)」とお茶目なエピソードも披露した。  日本での劇場前売り券は1月28日から発売。劇場限定特典には「海外版ポスタークリアファイル」(数量限定)が付く。 ◎リリース オリジナル・サウンドトラック『WE ARE X』 2017/03/03 RELEASE <2CD>SICP-31050~1 ※2月8日よりiTunes storeにて先行予約開始。 予約するとアルバムより「La Venus」がダウンロード可能。 <収録曲> 1. La Venus(Acoustic Version) 2. Kurenai(The Last Live) 3. Forever love 4. Piano Strings of Es Dur 5. Dahlia 6. Crucify My Love 7. Xclamation 8. Standing Sex(Live RETURNS) 9. Tears 10. Longing / Setsubo-no-yoru 11. Art of Life -3rd Movement- 12. Endless Rain(The Last Live) 13. X (The Last Live) 14. Without You(Unplugged) Japan Bonus Track 1. Rusty Nail (DAHLIA TOUR FINAL ~無謀な夜~) 2. Forever love(The Last Live) ◎公開情報 映画『WE ARE X』 2017年3月3日(金)ロードショー (C)2016 PASSION PICTURES LTD.
billboardnews 2017/01/26 00:00
YOSHIKI(X JAPAN)×ハローキティ「yoshikitty」お守りストラップ新発売
YOSHIKI(X JAPAN)×ハローキティ「yoshikitty」お守りストラップ新発売
YOSHIKI(X JAPAN)×ハローキティ「yoshikitty」お守りストラップ新発売  X JAPANのYOSHIKI×ハローキティのコラボシリーズ「yoshikitty」の新商品、『yoshikitty名言お守りストラップ2017』が、あすなろ舎公式WEBショップにて予約販売される。  2016年6月に販売した第1弾商品は、販売後即日完売し追加分も完売するなど、大人気の限定商品となった。今回は、表に歴代yoshikittyデザインを描き、裏面には、これまでYOSHIKIが残してきた名言を刺繍したお守りストラップを販売。落ち込んだ時や道に迷った時、気合いを入れたい時などにファンが思い出すYOSHIKIの名言を、いつでも身に付けておける “お守り”という形で表現された。予約販売は1月24日より開始。 ◎商品情報 『yoshikitty名言お守りストラップ2017』全4種 あすなろ舎公式Webショップ 2017年1月24日(火)10:00より予約スタート ・ドラゴンバージョン(破壊) ・ピアノバージョン(信念) ・YOSHIKIMONOバージョン(努力) ・エンジェルバージョン(創造) 各1,000円(tax in.) お問合せ 株式会社あすなろ舎  フリーダイヤル:0120-334-337(10:00~17:00土日祝祭日除く)
billboardnews 2017/01/19 00:00
1月19日(現地時間)スタート!ご存知ですか、サンダンス映画祭
1月19日(現地時間)スタート!ご存知ですか、サンダンス映画祭
この映画祭の発起人、名優、ロバート・レッドフォードが「明日に向かって撃て」の中で演じた役名サンダンス・キッドが名前の由来です。彼が後進の若者達を応援したいと始めたのがインディペンデント映画の祭典サンダンス映画祭です。若手監督の登竜門としても有名な映画祭へと発展、毎年多くの映画ファンや映画関係者の注目集めています。受賞・上映作の監督は錚々たる顔ぶれ。映画ファンならチェックしない訳にはいきませんね。先日はゴールデングローブ賞が決定、来月末にはいよいよアカデミー賞受賞式も控え映画ファンにはホットな季節になってきました。寒ーい冬も、是非映画賞レースにアツくなってみませんか。 クェンティン・タランティーノ監督 サンダンス映画祭と言えば、タランティーノ監督。受賞こそしていませんが、彼の初の監督作品「レザボア・ドッグス」が、この映画祭で上映された事で注目を集め、一躍その名を知られるようになったと言われています。その他サンダンス映画祭で上映されヒットした作品は「リトルミスサンシャイン」「不都合な真実」「ブレアウィッチプロジェクト」などなど。レンタルビデオ店に勤める映画好きの青年だったタランティーノ監督の立身出世のキッカケとなったサンダンス映画祭。インディペンデント映画製作に携わる若者達にとって、まさに夢の映画祭です。今や世界中の映画関係者が注目する映画祭となったサンダンス映画祭。インディペンデント映画という枠を飛び越えているような気がします。中々、日本では上映されない分野であるアメリカの暗部を描いた映画「ウィンターズボーン」(2010年審査員大賞。のちにアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンスもこの映画の主演で注目されました)、「フローズンリバー」(2008年審査員大賞、主演したメリッサ・レオはこの作品でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされました)も、サンダンス映画祭で賞を取り日本でも上映されました。 多くの名匠、名優を輩出し続けているサンダンス映画祭、今年も注目ですね。 今年はさらに注目!? 昨年のサンダンス映画祭では、日本のロックバンド・X JAPANの活動を追ったドキュメンタリー映画「We Are X」(監督:Stephen Kijak)がワールドシネマドキュメンタリー部門の最優秀編集賞を受賞しています。映画祭オープニングセレモニーでは、メンバーYOSHIKIさんの演奏も行われたそう。このニュースで、今年はさらに日本でサンダンス映画祭が注目されるようになるかもしれませんね。 今年も世界中のインディペンデント映画がサンダンス映画祭に集まります。ノミネート作品など是非、下記の公式サイト(英語版)でチェックしてみてくださいね。 ロバート・レッドフォードと縁のあるユタ州。そのユタ州のスキーリゾート地パーク・シティがサンダンス映画祭の開催地です。現地も日本同様冬真っ只中の寒いお天気のようですが、今ごろ映画ファン達のアツい熱気に包まれていることでしょう。冬のユタ州の壮大な景色。このフロンティアスピリッツ溢れる地がインディペンデント映画の祭典にふさわしい地なのかもしれません
tenki.jp 2017/01/19 00:00
YOSHIKIがカーネギーホール公演を開催、アジア人として初めて米2大殿堂を制覇
YOSHIKIがカーネギーホール公演を開催、アジア人として初めて米2大殿堂を制覇
YOSHIKIがカーネギーホール公演を開催、アジア人として初めて米2大殿堂を制覇  YOSHIKIが1月12日と13日に、ニューヨークのカーネギーホールで【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL feat.Tokyo Philharmonic Orchestra】を開催した。YOSHIKI ライブ写真  YOSHIKIは、2014年にX JAPANとしてロックの殿堂であるマディソン・スクエア・ガーデン公演を開催しており、今回はソロでクラシックの殿堂・カーネギーホール公演を開催。これによって、ロックとクラシックの米2大殿堂制覇という、ビートルズやローリングストーンズ、スティング、デヴィッド・ボウイらと肩を並べる偉業を日本人として初めて達成した。  この歴史的瞬間を見届けようと駆け付けた観客は、現地大使館関係者や世界各国から来場したVIPも含め2日間で5,600人で、全席ソールドアウト。また日本では、WOWOW初のカーネギーホール生中継が実施された。  総勢47名の東京フィルハーモニー交響楽団と共に奏でる、奇跡のような演奏。オーケストラバージョンにアレンジされたベートーベンの「月光」や、アメリカ国歌をピアノでサプライズ演奏するなど、カーネギーホールならではの贅沢な演出に加え、「Forever Love」や「KURENAI」「ART OF LIFE」などのX JAPANの代表曲を次々と披露。ゲストボーカリストを迎えた「HERO」やオペラシンガーを迎えての「MIRACLE」では会場のあちらこちらで感嘆の声が漏れた。  「HIDE、TAIJI、そして自身の父親に捧げる」と、これまで毎回演奏されてきた「Without you」。この日演奏中のYOSHIKIの目から大粒の涙がこぼれた。これまでの自分の人生が走馬灯のように頭を駆け巡り、思わず流れ落ちた涙だったという。子供の頃に父親に買い与えられたピアノがきっかけでクラシックにのめり込み、そこから遂にカーネギーホール公演を成功させるところまでやってきた。それは、YOSHIKI自身そしてHIDE、TAIJIが夢見てきた“外への扉”を1つ1つ着実に開き、また一歩確実に世界に近付いたという証だろう。「僕のルーツを感じてもらえるようなコンサートになると思う」と、ツアー前に語っていたその言葉の通り、YOSHIKIという人間の生き様が全身全霊で体現された2日間となった。そして最後はミラーボールで美しく彩られたカーネギーホールに響く「Endless Rain」。観客の大合唱とともに幕を閉じ、スタンディングオベーションは約10分間にも及んだ。  歴史的な偉業を成し遂げ、一つの終着点に辿り着いたかのように思えるYOSHIKI。だが、次に向かうのは3月4日に行う英・ロックの殿堂ウェンブリーアリーナだ。X JAPANのメンバーと共に更なる高みを目指すYOSHIKIの勢いは、まだまだとどまることを知らない。 ◎公演概要【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL feat.Tokyo Philharmonic Orchestra】2017年1月12日(木)、13日(金)カーネギーホール セットリスト:「I'LL BE YOUR LOVE (Theme of World Expo)」「LAST SONG」「FOREVER LOVE」「GOLDEN GLOBE THEME」「HERO」「LA VENUS」「ANNIVERSARY」「TEARS」「MIRACLE」「STAR SPANGLED BANNER」「RIVER OF THE LIGHT」「SWAN LAKE」「WITHOUT YOU」「KURENAI」「TRANSITION」「ART OF LIFE」「ENDLESS RAIN」 ◎公開情報【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL feat.Tokyo Philharmonic Orchestra】ライブビューイング2017年1月16日(日)19:00開演会場:全国の映画館料金:4,200円(tax in)
billboardnews 2017/01/16 00:00
GACKT&キングコング西野 SHOWROOM24時間生放送で“ギリギリのトーク”を展開!「次回は48時間」に西野は脱力
GACKT&キングコング西野 SHOWROOM24時間生放送で“ギリギリのトーク”を展開!「次回は48時間」に西野は脱力
GACKT&キングコング西野 SHOWROOM24時間生放送で“ギリギリのトーク”を展開!「次回は48時間」に西野は脱力  SHOWROOMの3周年を記念した『SHOWROOM3周年記念! 豪華芸能人24時間生配信!』にGACKTが登場。総合MCのキングコング西野亮廣と“ギリギリのトーク”を展開した。GACKT&キングコング西野 写真  タイトルの通り、この番組は24時間生放送で配信。西野自らが次々と多数の豪華芸能人の元に訪れ、24時間ぶっ通しで各芸能人のプライベート生配信を届けていった。  GACKTとの待ち合わせは、自身のプライベートスタジオ。スケジュールの都合で5分ほど遅刻してしまった上、想像を超えるラグジュアリーなスタジオの佇まいに最初から恐縮しっぱなしの西野だったが、GACKTは「1時間でも2時間でも待つよ。いろいろあるんだよ」と笑顔で迎え入れる。  GACKTといえば、若い頃から数々の“暴れん坊な噂”がまことしやかに囁かれており、西野の興味も自ずとアブナイ方向へ。西野が「有名人と喧嘩した経験」について質問すると、「失礼なことがあったら“教育”する。テレビの人とか関係ない」と、筋の通った回答を返すGACKT。さらに「日本はもうちょっと危機感を持ったほうがいい。海外にいると危ないこといっぱいある」と、警鐘を鳴らしながら、リトアニアで命の危機を感じたという話や、ロサンゼルスでYOSHIKIと一緒にいた時に、目の前で様々な人種が入り乱れての大乱闘が始まったというエピソードをユーモア混じりで語った。  現在、海外に拠点を移しており、日本に滞在している時に使っているスタジオにて、プライベートな姿を披露したGACKT。「何しに来たの? ボクのクリスマスが台無し。クリスマスの一番最後を締める大切な時間を、なにこれ。」と言いながらも、テレビでは絶対できないぶっちゃけトークの数々で視聴者を大いに楽しませた。  その後、西野はウーマンラッシュアワー村本大輔とともに、最後の論客・上杉隆とのトークを繰り広げ、配信開始から24時間が経過する21時前にゴールのSHOWROOM本社までたどり着いた。到着後、西野は昼間にゲスト出演した野村奈央(AKB48 チームK ドラフト研究生)がプレゼントした自身の絵本『えんとつ町のプペル』を朗読している様子をじっと視聴。数時間前、中井りか(NGT48 チームNIII)が同じく西野の絵本を朗読していた配信も目にしていたが、番組から派生した朗読配信という新たなコンテンツと、感受性豊かなふたりが号泣しながら自身の作品を読み聞かせする姿を目の当たりにして、本人も感慨深げだった。  エンディングでは、24時間生配信の感想を訊ねられ、「24時間って感動するんですね。達成感もあって。のむ姉(野村奈央)も、りか姫(中井りか)にも派生して。村本(大輔)は上杉(隆)さんと約束して別の番組でやるとか。この番組からスタートして。いいですね」と、しみじみ。しかし、西野の配信に同行していた前田裕二 SHOWROOM代表取締役社長から衝撃的なお知らせが。春までくらいにもう一回、次回は48時間にして番組を放送するという。  まさかの提案を耳にして、これまでの疲労が襲ってきたのか、西野は一気に脱力。しかし視聴者からの求める声までには逆らうことができず、「わかりました。とりあえずやります。でも条件ひとつだけ。ニューヨークの屋敷とさらば青春の光の森田を呼ぶんであれば昼以降にしてください。夜中の4時とかはやめて」と、条件をつけ笑いを誘った。
billboardnews 2016/12/27 00:00
ニコ生2016年公式音楽番組の反響ランキング発表! 乃木坂46/AKB48/【VISUAL JAPAN SUMMIT】などがランクイン
ニコ生2016年公式音楽番組の反響ランキング発表! 乃木坂46/AKB48/【VISUAL JAPAN SUMMIT】などがランクイン
ニコ生2016年公式音楽番組の反響ランキング発表! 乃木坂46/AKB48/【VISUAL JAPAN SUMMIT】などがランクイン  ニコニコ生放送のランキング「ニコニコ生放送 音楽番組アワード2016」の結果が発表された。乃木坂46 受賞写真  このランキングでは、2016年1月1日~12月6日までに放送された約1,500の公式音楽番組の来場者数、コメント数、タイムシフト視聴数を合算してポイント化。「総合ランキング」「男性アーティスト部門」「女性アーティスト部門」「アイドル部門」「LIVE部門」の5部門で統計がとられている。 ◎「ニコニコ生放送 音楽番組アワード2016」結果 <調査概要> ◆調査対象:集計期間内に生放送された公式生放送番組 ◆集計期間:2016年1月1日(金)~12月5日(月)に生放送された公式生放送番組 ◆集計基準:来場者数、コメント数、タイムシフト視聴数を合算してポイント化 ※同一企画で複数番組ページがあるものは合算 ※各部門は1アーティストにつき、1番組のみエントリー 全ランキング:http://bit.ly/2ictegh <総合ランキング(TOP20)> ◆1位「乃木坂46時間TV」生中継 / 2月20日 / 1,877,030 / 6月8日 / 1,707,680 ◆2位 第8回AKB48選抜総選挙 速報発表特番~AKB,SKE,NMB,HKT,NGT各劇場から同時生中継~ / 6月1日 / (6番組合算)975,131 ◆3位 VISUAL JAPAN SUMMIT 60時間ニコ生 powered by YOSHIKI CHANNEL / 10月14日 / 488,321 ◆4位 第8回AKB48選抜総選挙 開票結果発表ニコ生実況特番 / 6月17日 / 478,075 ◆5位 ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 24時間ラジオ2016独占生中継! / 8月20日 /434,771 ◆6位 シド ベスト・アルバム発売記念12時間特番「シドのお家にようこそ!RETURNS」Supported by ニコびじゅ / 1月16日 / 428,292 ◆7位 ポニーキャニオン50周年50時間連続放送「ポニキャン50TV」 / 10月8日 / 392,574 ◆8位 月刊ゴールデンボンバー☆夏休み24時間SP~ナイトプールで地獄の水泳大会~ / 8月16日 / 390,953 ◆9位 ZARD 25th Anniversary 25時間生放送特番 ~“ZARDざんまい”の25時間!~ / 2月10日 / 372,410 ◆10位『氣志團万博2016』36時間生放送!会場より出演アーティストインタビュー&一部ライブ生中継 by WOWOWぷらすと / 9月17日 / 360,126 ◆11位【SKE48 HKT48 Team8】第8回AKB48選抜総選挙 アピール生放送~立候補者272人から誰が出るかな?@パシフィコ横浜 / 6月5日 / 358,050 ◆12位 BiS新メンバーオーディション3泊4日完全密着、最終日新生BiSライブも独占生中継 / 9月1日 / 345,117 ◆13位 AKB48グループ夏祭り~ステージ生中継などイベントの模様をお届けしますSP~ / 7月10日 / 306,093 ◆14位『AKB48グループ じゃんけん大会2016予備戦』1日目 独占生中継 / 8月11日 / 288,061 ◆15位 HKT48 5th Anniversary 天神コア屋上特設会場ステージ&ニコ生ブース独占生中継 / 11月25日 / 284,109 ◆16位ファイナル沖縄から生中継!! でんぱ組.inc「GOGO DEMPA TOUR 2016」NHKホール公演初解禁 24時間SP / 4月1日 / 283,718 ◆17位 でんぱ組.inc ひな祭り24時間スペシャル「GOGO DEMPA TOUR 2016~まだまだ夢で終わらんよっ!~」ライブ独占生中継(一部) / 3月3日 / 277,194 ◆18位 NMB48 渡辺美優紀卒業コンサート『最後までわるきーでゴメンなさい』独占生中継 / 7月3日 / 265,034 ◆19位【AKB48 NGT48 NMB48ブース】第8回AKB48選抜総選挙 アピール生放送~立候補者272人から誰が出るかな?@パシフィコ横浜 / 6月5日 / 262,855 ◆20位 乃木坂46生出演「真夏の全国ツアー2013 FINAL!」秋元、永島、若月が初めてのライブ生実況! /1月23日 /252,756
billboardnews 2016/12/27 00:00
HYDEとYOSHIKIが共演、【VISUAL JAPAN SUMMIT 2016】DAY 2が12/17に放送
HYDEとYOSHIKIが共演、【VISUAL JAPAN SUMMIT 2016】DAY 2が12/17に放送
HYDEとYOSHIKIが共演、【VISUAL JAPAN SUMMIT 2016】DAY 2が12/17に放送  X JAPAN、GLAY、HYDE×YOSHIKIらが圧巻のパフォーマンスを繰り広げた【VISUAL JAPAN SUMMIT 2016】の2日目の模様が、12月17日にWOWOWで放送される。【VISUAL JAPAN SUMMIT 2016】写真  2016年10月14日から16日に千葉・幕張メッセで開催された【VISUAL JAPAN SUMMIT 2016】。本イベントでは、X JAPAN、LUNA SEA、GLAYなどに加えて、HYDEとYOSHIKIの共演、hide with Spread BeaverやBY-SEXUALなどレジェンドの復活、さらに気鋭の若手まで世界レベルで活躍するヴィジュアル系ロックバンドが一堂に会した。チケットはすべてソールドアウトとなり、3日間の動員数はおよそ10万人。WOWOWでは、その熱狂のライブパフォーマンスが各日6時間、計18時間にわたって放送されている。  12月17日に放送される2日目の公演は、名曲ぞろいのセットリストで聴かせたGLAY、初日に続く圧巻のパフォーマンスで貫禄を見せつけたX JAPAN、出演アーティストによるセッション、無敵バンドなど初日同様ほぼ全員の出演者が登場。8年ぶりに復活したhide with Spread Beaverは、メンバーたちのアグレッシブなパフォーマンスが冴え渡り、YOSHIKIやPATAも参加して感動の渦が広がった。また、ハイライトの1つでもあるHYDE × YOSHIKIも行われ、YOSHIKIのピアノ演奏で、X JAPANとL'Arc~en~Cielの名曲をHYDEが歌うという夢のようなコラボが実現した。  さらに、人気アニメの主題歌など多彩な楽曲で魅力を全開にしたシド、端正なルックスとキャッチーな楽曲で魅せ“Aジャンプ”で会場を一つにしたA9、来年メジャーデビュー20周年で切ない楽曲が魅力のPlastic Tree、独特の世界観で注目を集めるR指定、ダンサブルなステージを繰り広げたLM.C、シンフォニックかつメタルなサウンドを聴かせる摩天楼オペラなど、ヴィジュアル系とは一言では言い表わせない多彩なバンドたちのパォーマンスも見逃せない。 ◎放送概要『VISUAL JAPAN SUMMIT 2016』DAY 2:X JAPAN、GLAY、HYDE×YOSHIKI、hide with Spread Beaver、シド、無敵バンド他WOWOWプライム 2016年12月17日(土)13:00出演:X JAPAN、GLAY、HYDE × YOSHIKI、hide with Spread Beaver、シド、カメレオ、VALS、Plastic Tree、A9、R指定、LM.C、DEZERT、ASH DA HERO、FEST VAINQUEUR、摩天楼オペラ、heidi.、The THIRTEEN、defspiral、グリーヴァ、Aldious、無敵バンド 写真:VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten
billboardnews 2016/12/16 00:00
『SONGS』にX JAPANが登場、奇跡のスタジオライブが実現
『SONGS』にX JAPANが登場、奇跡のスタジオライブが実現
『SONGS』にX JAPANが登場、奇跡のスタジオライブが実現  X JAPANが、12月17日放送のNHK『SONGS』に出演することが分かった。 2015年、18 年ぶりに紅白歌合戦に出場し日本中の話題をさらったX JAPAN。しかし予定されていたアルバム発表、そしてイギリス・ウェンブリーアリーナでの公演は、メンバーの急病・入院で延期。これまでもバンドの歴史にドラマティックな事件性をはらんできたX JAPANにとって、またも波乱含みの 2016 年となった。  しかしバンドのリーダーYOSHIKIは、今までにも増して精力的に活動している。ハリウッド制作のドキュメント映画『We Are X』を引っ提げ、アメリカ・ヨーロッパ・そしてアジアを飛び回り、自らの音楽を世界に発信しようとしている。さらに、話題となった松田聖子への楽曲提供、2017年1月のニューヨーク・カーネギーホールで開催される【YOSHIKI CLASSICAL】など、国際的で多彩な活動の根底には来るべき 2020 年の東京五輪を見据えて、日本の最新音楽文化を世界中に発信していきたい、という彼の強い信念が存在する。 今回『SONGS』では、11 月にオランダ・アムステルダムで開催された映画祭に招待されたYOSHIKIに密着。日本のバンドとしては例をみないほど海外で熱狂的に支持されているX JAPAN、そして映画『We Are X』を巡る最新の現象を紹介する。現地ではYOSHIKIにロングインタビューも敢行、ドラマティックな歴史をもつバンドが、今どんなステージにあるのか、そしてYOSHIKIの世界への想いを聞く。  さらにYOSHIKI自身「記憶にないぐらい久しぶり」と語るX JAPANのスタジオライブが実現。病から復活したメンバーPATAと共に立つ最新パフォーマンスでは、「これぞX JAPAN!」という名曲が続々と披露される。さらにクライマックスでは、映画『We Are X』のラストで流れる最新曲「La Venus」が世界初披露される。 ◎放送概要NHK『SONGS』総合テレビ12月17日(土)23時25分~24時00分
billboardnews 2016/12/12 00:00
【YOSHIKIクラシカル・ツアー】日本最終公演にヴァイオリン・ミューズ 川井郁子が登場! YOSHIKIのピアノと奏でた「Say Anything」
【YOSHIKIクラシカル・ツアー】日本最終公演にヴァイオリン・ミューズ 川井郁子が登場! YOSHIKIのピアノと奏でた「Say Anything」
【YOSHIKIクラシカル・ツアー】日本最終公演にヴァイオリン・ミューズ 川井郁子が登場! YOSHIKIのピアノと奏でた「Say Anything」  去る12月5日大阪城ホールより開幕、会場を東京国際フォーラムホールAに移し3公演行われた【YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR 第二弾】。その東京最終公演である昨日12月8日に、ヴァイオリニスト川井郁子がスペシャルゲストとして登場した。  3日間東京国際フォーラムで行われてきた日本公演のファイナルは、観客動員数 実に21,000人、全公演ソールドアウト。老若男女問わず様々な世代が集まった今回のクラシカルツアーは、まさに年明けに控えるニューヨーク・カーネギーホール公演の“前哨戦”に相応しい盛り上がりで幕を閉じた。  音と映像のコラボレーションによって観客に大きな感動を与えた本公演。かと思えば、曲と曲の間には、その楽曲の制作秘話などYOSHIKIのユーモアを交えたトークが客席を和ませる一幕も。そんなライブならではの醍醐味も味わう事のできた3時間にわたる公演は、48名のオーケストラ部隊に加え、ゲスト連日ゲストが登場。ボーカリストのKatie、オペラ歌手の小川里美、そして、最終日にはヴァイオリニストの川井郁子がステージに登場した。  YOSHIKIのピアノの隣で、煌めく紺色のマーメイドラインのドレスで妖艶かつ颯爽とあらわれた川井郁子。オーケストラと壮大に繰り広げられている舞台から一変、一瞬の静寂の後にYOSHIKIと川井郁子の二人だけの演奏に客席は、皆息をのんだ。二人は、1991年に発表したXの最後のシングルにして最大のヒット曲「Say Anything」を熱演した。  幼少期にCLASSIC音楽で培った感性を兼ね備えたYOSHIKI。クラシックの枠を超えた情熱のヴァイオリン・ミューズ川井郁子。この2人の初のコラボレーションは、国際フォーラムホールAに、ため息が出るほど美しく恍惚で衝撃的なひとときを残した。  12月29日の香港公演を経て、2017年1月12日、13日、いよいよ公演はニューヨークの地へ降り立つ。「日本人として海外で勝負がしたかった。」と語るYOSHIKIは、カーネギーの舞台でも、和を意識した演出を考えているとのこと。こちらも注目を集めそうだ。 <川井郁子コメント>今回の公演に、スペシャルゲストとしてお呼び頂き、YOSHIKIさんの作品の中でも大好きな曲の一つ、「Say Anything」をYOSHIKIさんご本人と共演させて頂きまして、とても光栄な、幸せな時間を過ごさせて頂きました。美しく力強いピアノの音にヴァイオリンの音色が溶け合う瞬間に感動いたしました。初めてヴァイオリンでメロディーを演奏させて頂いていると、とても心が高まるのを感じ、改めて、YOSHIKIさんの曲の旋律の強さを痛感しました。素晴らしいこの機会に感謝の気持ちで一杯です。 この後に続いて予定されている、香港、NYカーネギーホールでのご成功を心からお祈りしております。 ◎川井郁子コンサート情報【川井郁子の世界~源氏物語、奏で~】2016年12月20日(火)東京・日本橋三越劇場 昼の部:14:30 夜の部:19:00 7,000円(税込/全席指定)フリーコール:0120-03-9354詳細:http://bit.ly/2gIBW1N和楽器との融合が定評の川井郁子の真骨頂!林真理子の「源氏がたり」を基軸に、言葉と音楽で悠久の時を演出。ドラマティックな音楽舞台。 【川井郁子】2017年2月22日(水) ビルボードライブ東京サービスエリア 7,900円 カジュアルエリア 6,400円(1ドリンク付き)ご予約・お問い合せ:ビルボードライブ東京 03-3405-1133 2017年2月27日(月) ビルボードライブ大阪サービスエリア 7,900円 カジュアルエリア 6,900円(1ドリンク付き)ご予約・お問い合せ:ビルボードライブ大阪 06-6342-7722 発売日:Club BBL会員先行 12/19(月)一般予約受付開始 12/26(月) 【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL feat.Tokyo Philharmonic Orchestra】アメリカ・ニューヨーク カーネギーホール2017年1月12日(木)詳細:http://bit.ly/2dupjq7 2017年1月13日(金)詳細:http://bit.ly/2gIFxg9 【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL WORLD TOUR 第2弾】2016年12月5日(月)大阪城ホール2016年12月6日(火)~8日(木)東京国際フォーラムホールA2016年12月29日(木)中国・香港 Asia World Expo詳細:http://www.hkticketing.com/events/LTYOSHI1216
billboardnews 2016/12/12 00:00
YOSHIKIクラシックツアー2日目、「同じ時代に生きることができたことに感謝」
YOSHIKIクラシックツアー2日目、「同じ時代に生きることができたことに感謝」
YOSHIKIクラシックツアー2日目、「同じ時代に生きることができたことに感謝」  X JAPANのYOSHIKIによるツアー【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL WORLD TOUR 第2弾】の東京公演2日目が12月7日、東京国際フォーラムホールAにて開催された。  本ツアーは、2014年に日本を含む10か国13公演開催されたクラシックツアー第2弾。日本公演は全てソールドアウトし、国内外のファンが客席を埋め尽くした。  場内が暗転すると、まずはオーケストラとユウガ・コーラーの指揮で【愛・地球博】のイメージソング「I'll Be Your Love」がスタート。ステージバックのスクリーンにはYOSHIKIのインタビュー映像や、過去のライブ映像が映し出され、父の死を乗り越えロックと出会い、X JAPAN、作曲家、そしてピアニストというYOSHIKIの幅広い顔が紹介された。映像の最後にツアータイトルが映し出されると、楽譜を手にしたYOSHIKIが登場。温かいピアノの音色とともに「The Last Song」がスタートし、呼応するようなオーケストラの音色、そしてシンガーのケイティの伸びやかな歌声が場内を包みこんだ。その後も、それぞれの曲にまつわるエピソードを紹介しながら「Forever LOVE」、「Golden Globe Theme」、「ROSA」を披露。約5,000人というホールの大きさを感じさせない終始アットホームな雰囲気で、ファンとのやり取りを楽しみながら進行する姿が印象的だった。  休憩を挟み第2部は「Tears」でスタート。オペラ歌手の小川里美を迎えた「Miracle」や、松田聖子とのコラボが話題となった「薔薇のように咲いて 桜のように散って」、そして大好きな作曲家の1人であるチャイコフスキーの「白鳥の湖」のアレンジなどが披露された。コンサートも終盤に差し掛かり、話は亡くなったHIDEとの思い出へ。「この広い世界で同じ時代に生きることができたことについて感謝したい。HIDE、TAIJI、そしてお父さんに捧げます」と、「Without You」がスタートした。繊細なYOSHIKIのピアノに、温かく応えるオーケストラの音色は、まるで寄せては返す大きな海のよう。スクリーンには、HIDEやTAIJIとの数々の思い出が映し出され、会場ではすすり泣く声も聞こえた。  最後に演奏されたのは「Endless Rain」。「X JAPANが解散して人生が終わるかと思ったけど、こうやってまた戻ってくることができた。皆さんからいただいた第2の人生を頑張っていきたい」と述べ、客席の合唱とともに約3時間のステージは幕を閉じた。鳴り止まない拍手に、YOSHIKIは何度も登場。ファンからの花束を抱え、「We are X!」のコール&レスポンスを行い、ステージを後にした。本ツアーは、12月8日東京公演を経て、12月29日には中国・香港で開催。そして、2017年1月12、13日には【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL feat.Tokyo Philharmonic Orchestra】と題し、アメリカ・ニューヨークのカーネギーホールで開催される。 ◎公演情報ワールドツアー【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL WORLD TOUR 第2弾】2016年12月5日(月)大阪城ホール2016年12月6日(火)東京国際フォーラム ホールA2016年12月7日(水)東京国際フォーラム ホールA2016年12月8日(木)東京国際フォーラム ホールA2016年12月29日(木)香港Asia World Expo ニューヨーク公演【YOSHIKI CLASSICAL SPECIAL feat. Tokyo Philharmonic Orchestra】2017年1月12日(木)、13日(金)会場:アメリカ・ニューヨーク・カーネギーホール
billboardnews 2016/12/08 00:00
YOSHIKI「僕のロックの原点はKISSだった」
YOSHIKI「僕のロックの原点はKISSだった」
YOSHIKI/ロックバンドX JAPANのドラマー、ピアニストでリーダーもつとめる。ソロとしても活躍し、1999年には天皇陛下即位10年の式典の奉祝曲を作曲、式典でピアノ演奏した(撮影/横関一浩) 「キッスのおかげで今の僕がいる」──ドラマーとして、ピアニストとして世界的に活躍するX JAPANのYOSHIKI。クラシック少年だった彼をロック少年に変身させたのはキッスの衝撃だった。20年以上ロスに住む彼の来日時に本誌が独占インタビューした。 〈本誌10月28日号で掲載した、キッスのジーン・シモンズ・インタビュー。当日ジーンは、「今度またYOSHIKIと会うんだ」と嬉しそうに語っていた。X JAPANのドキュメンタリー映画「We Are X」にもジーンは出演している〉  ロサンゼルスでの試写会で、彼はホストをつとめてくれました。1994年のキッスのトリビュートアルバムに僕が参加したことがきっかけで、友達づきあいをさせていただくようになりました。「キッスのおかげで今の僕がいる」と言っても過言ではない存在なんですけれども、そういう言い方は彼は喜ばない。 「YOSHIKIはもう、自分の世界を確立しているじゃないか」  と。それでも、僕にとっては、あのときキッスに出会っていなかったらという存在なんです。 〈ロックとの出会いは11歳。父を亡くしたばかりのころだった〉  父親を自殺で亡くしているんです。もともとクラシックピアノをやってまして、父親には毎月クラシックのアルバムを買ってもらっていました。将来は、「クラシックのピアニストになるんだろうな」と、なんとなく感じていたのですが、父を亡くした瞬間に、僕の中ですべてが変わった。事故死や病死ではないことで生まれた怒りと苦しみと悲しみと……頭の中がクエスチョンマークだらけになったんです。 〈そんなときにレコード店で見かけたキッスのアルバム「ラヴ・ガン」。そのビジュアルにショックを受け、音にまた衝撃を受けた〉  その後で母親に連れていってもらったキッスの武道館コンサート。それを見て、 「あ、叫んでいいんだ!」  ショックでしたね。それまでは、心の中の内向的な叫びでしかなかったものが、叫んでいいんだ、この苦しみを、悲しみを、吐き出していいんだ。ロックってなんて素晴らしいものなんだ!と、僕は感じてしまったんです。  キッスやロックに出会って、人生救われたみたいなところはありますね。 〈ロックの世界にハマり、ドラムを演奏するようになる。影響を受けたドラマーには、キッスのピーター・クリスの名を挙げる〉  レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムも大好きでしたし、ハードコアパンクばかり聴いていた時期もありました。他にはアイアン・メイデンやセックス・ピストルズ、デビッド・ボウイ……そういったものの組み合わせで、今の僕のスタイルができあがっていったんだと思います。 〈時にはステージ上で倒れ込んでしまうほど、激しくかつ魅せるプレイが、YOSHIKIのドラムのスタイルとして知られている〉  けっこう、破壊的なドラミングが好きなんですよね(笑)。心の叫びをぶつけているというわけでもないんですけれど。  ムダなたたき方はしていない。基本的には一番大きな音、一番強烈で、攻撃的な音が出るような動きで、常に思いきりたたくんです。僕がいつも使っている「クリスタルドラム」は、木やファイバー製のものに比べて、ほとんど鳴らないんですよ。逆に言えば、僕が普通のドラムセットでたたくと、音がデカすぎて、耳栓ナシでは自分の耳がもたないです(笑)。右手首もずっと腱鞘炎なのですが、これはもう、どんなに管理してもしょうがない。ピアニストも腱鞘炎の人は多いですし、職業病ですよね。この音を得るためには、犠牲にしなければならないものがあると。 〈自由だと思っていたロックに不自由さを感じた〉  影響を受けた音楽やアーティストのスタイルを混ぜこぜでやってたら、いろんな人が、「何やってんの。ひとつのジャンルにしなさい」と言うんです。「こんなに自由なものなんだ!」って僕が憧れていたロック、ロックってもっと自由なものじゃないの?という疑問が生まれたんです。  ビジュアル系として、「格好ばかり意識して」とか、「音楽的には何も要素がない」とかたたかれたこともあったんですね。「え? 待って。たぶん僕はみんなの10倍音楽よく知ってるよ」って。そのときに、一度投げ捨てたようになっていたクラシックの出番かな、みたいなところがありまして。それから僕の中でロックとクラシックが同時進行していくわけですよね。  メジャーデビュー前、まだ僕も他の「X」のメンバーも、髪をツノのように立てていた時期、あるライブハウスのステージ上にピアノがあったんですね。構造上動かせないというので、じゃあ使おうと。曲の合間に、確かバッハを弾いたんですよ。頭にツノ立てた人が、そんな曲を弾く。それが意外にウケたんで。あ、これもアリなんだと。それまで激しい曲ばかりだったところから、初めて作ったバラードが「ENDLESS RAIN」でした。 〈2年ぶりに開催される「YOSHIKI CLASSICAL」では、オーケストラとともにピアノを演奏する〉  僕の中では、X JAPANも「CLASSICAL」も、基本的には常に実験と挑戦、試行錯誤を繰り返しているんです。今回はオーケストラというかたちでどこまでできるのかという挑戦ですね。  僕にとっての日本は、やはり帰ってくる場所でしょうね。ロサンゼルスに20年以上住んでいても、やはり落ち着くというか。  海外に行くミュージシャンには、外国人のような音を出したいという人も多いです。だけど僕は、日本人として行って、自分のスタイルのまま、向こうで戦いたかった。  海外にいればいるほど、日本人としての意識っていうのは強くなってくるような気はします。なんといっても、「X JAPAN」って、国の名前を背負ってるバンドですからね。どこの出身か、誰にも聞かれないですからね(笑)。 〈YOSHIKIの“戦い”はまだ続いているのか〉  やっと土俵に立てたみたいな感じなんですよ。20年前は、たとえばキッスと僕らが同じところに立つということ自体、あり得なかった。今も同じところに立ってるわけではないんですけど、コラボしたり、交流を持てるようになった。これからは、その土俵で戦っていかなければならないのかもしれませんね。 〈11月のロックイベント「クラシックロックアワード」では、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックなど、この日のために世界中から集まった伝説的ロックスターたちと並び、唯一の日本人アーティストとしてピアノ演奏を披露した〉  できれば客席で見てたかったんですけど(笑)。まだまだ僕は、そんなレベルにきていない。修業の身なんです。あと10年ぐらいで、その中に堂々と出ていけるようにしたいんですけどね。  最近は、マリリン・マンソンとも一緒に仕事をしましたが、「僕もピーター・クリスが好きだったんだ」みたいなことで盛り上がりました。今回のロックアワードも、ジーンとしゃべっているときもそうですが、やっぱり僕はずっとロック少年なんだなと、あらためて感じます。  11歳のキッスの衝撃、ロック少年だったころの気持ち、それをまだ持っていられるから、苦しいことも乗り越えてこられたし、いまだに楽しくロックできる。そんな気がします。(構成 本誌・太田サトル) ※週刊朝日  2016年12月2日号
週刊朝日 2016/11/29 11:30
YOSHIKI(X JAPAN)× ハローキティ「yoshikitty」初のX'masアイテムが登場
YOSHIKI(X JAPAN)× ハローキティ「yoshikitty」初のX'masアイテムが登場
YOSHIKI(X JAPAN)× ハローキティ「yoshikitty」初のX'masアイテムが登場  YOSHIKI(X JAPAN)とハローキティのコラボシリーズ「yoshikitty」より、「yoshikitty クリスマスバージョン」のアイテムが、2016年11月15日より発売される。「yoshikitty クリスマスバージョン」写真  今回、yoshikittyは、【MUSIC STATION SUPER LIVE 2015】出演時にYOSHIKIが着ていた衣装を参考に、サンタクロース風ガウンと帽子を着用。2009年からスタートした同コラボシリーズ初のクリスマスバージョンでの登場となる。 ◎「yoshikitty クリスマスバージョン」 2016年11月15日(火)AM10:00~ URL:http://bit.ly/29u2hMs <アイテム> A4 クリアファイル 2枚セット 1,000円 アクリルキーホルダー 800円 VネックTシャツ(レディース M/L、メンズ M/L)5,000円 ※全て税込
billboardnews 2016/11/11 00:00
小室哲哉「なんでこの2組が?」森山直太朗やSCANDAL等との対談実現……キュウソネコカミとともまさかの邂逅
小室哲哉「なんでこの2組が?」森山直太朗やSCANDAL等との対談実現……キュウソネコカミとともまさかの邂逅
小室哲哉「なんでこの2組が?」森山直太朗やSCANDAL等との対談実現……キュウソネコカミとともまさかの邂逅  無料で楽しめるインターネットテレビ局・AbemaTVにて放送されている音楽番組『TK MUSIC FRESH! by AWA』。小室哲哉がMCを務めるこの番組だが、今の音楽シーンを象徴するアーティストが続々と出演している。小室哲哉×キュウソネコカミ写真一覧 <「小室哲哉が音楽番組やってるの?」音楽の楽しみ方を一般層にまで>  大物アーティストとの伝説的対談を次々実現した『TK MUSIC CLAMP』から約20年、原宿の駅前から公開生放送という形でお届けしている『TK MUSIC FRESH! by AWA』は、本人曰く「元々憧れがあったんですよ、小林克也さんの『ベストヒットUSA』に。渡された資料を読みながらやるんじゃなくて、自分の知っている限りの音楽の知識で成立させる番組をいずれやりたいと思っていたんですよね。それでゲストを呼んで「この人は何の話で引っ掛かってくれるのかな?」みたいなところも含めて、そういう番組をやりたいと思っていて。あとは「小室哲哉が音楽番組やってるの?」っていうところで、音楽の話をしたい人が「じゃあ、出たい。行く行く」ってなるような形が見えやすいものに出来ればいいなって思ってます」言うならば、自身の憧れを具現化した番組。ゲストアーティストとのガチンコ対談に加え、若い女の子を中心に絶大な支持を得るガールズタレントも会話に混ざり、音楽がマニアの嗜好品になりがちな昨今において、音楽の様々な楽しみ方をちゃんと一般層にまでナチュラルな形で伝えている。 <「なんでこの2組が?」森山直太朗やSCANDAL等との対談実現>  また、この番組のもうひとつの特色として、ゲストアーティストのブッキング。ここにも注目しない訳にはいかない。TM NETWORKをはじめ、globe、TRF、安室奈美恵、華原朋美、鈴木亜美、H Jungle with t、hitomi等々かつて「小室ファミリー」と呼ばれた自身がプロデュースしてきたアーティスト、他にも盟友と呼ばれるX JAPANのYOSHIKIや「My Revolution」を楽曲提供した渡辺美里など、今パッと思いつく名前をピックアップしただけでも、小室哲哉の音楽業界における交友関係は凄まじく広いことが分かるが、同番組は敢えて元々親交の深いアーティストではなく、MIYAVI、MAN WITH A MISSIONのジャン・ケン・ジョニー、SCANDAL、森山直太朗など、これまで小室哲哉とさほど接点のなかったアーティストを数多くブッキングしているのが面白い。TKフリークにとってもゲストのファンにとっても「なんでこの2組が?」と思うような組み合わせを実現し、さらには「この対談が観れてよかった」と心底思えるようなクロストークを毎回繰り広げている。 <小室哲哉×キュウソネコカミ まさかの邂逅>  そして、10月30日放送回では、なんと各ロックフェスで大暴れしている人気バンド・キュウソネコカミと邂逅。どちらのファンも予想だにしない組み合わせで有意義なトークを聞かせてくれた。序盤からメンバー5人のボケもツッコミも対応できる軽快なしゃべりに「トークレベルがどちらかと言うと芸人(笑)」と、まず音楽というよりは5人のキャラクターを評価していた小室哲哉だったが、番組からの無茶ぶりでヤマサキ セイヤ(vo,g)がアカペラで生歌を披露すると「ちゃんとトレーニングされている声」と絶賛。彼らの最新シングル曲「わかってんだよ」についても「この曲で勝負しようとしているのが伝わる」「フェスにおけるアンセムになる」と言及し、メンバーも「こちらの狙いが全部分かってる」と喜んでいた。  また、小室哲哉がケミカル・ブラザーズと共演(YouTubeで小室哲哉の存在を知った主催者が共演をオファー、世界最大級のハロウィンパーティ【Rockwell Sirkus】で実現した)した際、キーボードをギターのように持ち上げている衝撃写真が公開され、それを見たヨコタ シンノスケ(key)は驚きながらも「(僕は)キーボードを大事にしたい。会社やマネージャーさんのことを気にしちゃう」と保守的発言で笑いを誘う場面も。そんな和気藹々としながらも、初めてキュウソネコカミを知った人にもその音楽性やキャラクターの魅力が存分に伝わったであろうこの放送。最後に「いつかラブソングを作ってみては?」というアドバイスももらっていた彼らだが、キュウソネコカミをよく知る人からすれば想定外過ぎる展開であり、これがいつか実現するのかどうかも気になるところだ。 <ウルフルズ「ガッツだぜ!!」が生まれたのも小室哲哉とのトークだった>  そんな「なんでこの2組が?」という組み合わせだからこそ生まれるトークの数々。かつてウルフルズのトータス松本が『TK MUSIC CLAMP』で「もっとディスコっぽいのやれば?」と小室哲哉からアドバイスを受け、かの大ヒット曲「ガッツだぜ!!」を生み出した事例もある。次回以降の放送でもそうした“歴史的伏線”が目撃できるかもしれない『TK MUSIC FRESH! by AWA』、ぜひともチェックしてほしい。 取材&テキスト:平賀哲雄
billboardnews 2016/11/09 00:00
YOSHIKI(X JAPAN)【CLASSIC ROCK AWARDS】出演決定! ジョー・ペリー(エアロスミス)はジョニー・デップらとセッション
YOSHIKI(X JAPAN)【CLASSIC ROCK AWARDS】出演決定! ジョー・ペリー(エアロスミス)はジョニー・デップらとセッション
YOSHIKI(X JAPAN)【CLASSIC ROCK AWARDS】出演決定! ジョー・ペリー(エアロスミス)はジョニー・デップらとセッション  2016年11月11日に日本で初めて開催される【THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016+LIVE PERFORMANCE】に、YOSHIKI(X JAPAN)、ジョー・ペリー(エアロスミス)の参加が決定した。その他 画像  YOSHKIはロンドン・ラウンドハウスで開催された【CLASSIC ROCK AWARDS 2015】にも出演。クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」とX JAPAN「With out You」をオープニングで披露した。今回も同様にピアノ演奏での参加が決定している。  また、ジョー・ペリーはエアロスミスでの活動のほか、ジョニー・デップ、アリス・クーパーらで結成したハリウッド・ヴァンパイアーズのメンバーとしても活躍しているが、今回は、既に出演が決定しているジョニー・デップ、トミー・ヘンリクセンらとともにジャムセッションを予定。ロックレジェンドたちの一夜限りの夢のコラボレーションが実現する。 Photo of Joe Perry:Ross Halfin ◎【THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016+LIVE PERFORMANCE】 2016年11月11日(金)東京・両国国技館 OPEN 17:00 / START 18:00 司会:尾上松也、デイヴ・ムステイン(メガデス) 出演アーティスト(順不同):ジョニー・デップ、ジェフ・ベック、 ジミー・ペイジ、YOSHIKI、ジョー・ペリー、チープ・トリック、 ジョー・エリオット、フィル・コリン(デフ・レパード)、リッチー・サンボラ、オリアンティ、スロット・マ シーン、サラ・ヘロニモ、バンブー、バンド-メイド、テスラ、ルドルフ・シェンカー <ジェフ・ベック スペシャルバンド> g:ディーン・ディレオ(ストーン・テンプル・パイロッツ) b:ロバート・ディレオ(ストーン・テンプル・パイロッツ) g:トミー・ヘンリクセン(ハリウッド・ヴァンパイアーズ、アリス・クーパー) dr:レイ・ルジアー(コーン) <チケット> パーソナル・スポンサーシップ・パッケージ:300,000円(tax in.) プラチナ・VIP パッケージ:150,000円(tax in.) ロック・VIP パッケージ:100,000円(tax in.) スペシャル・ボックス:250,000円(tax in.) 一般チケット:一般席 A 18,000円(tax in.) / ステージ裏見切れ席 9,500円(tax in.)
billboardnews 2016/11/08 00:00
サプライズでYOSHIKI登場! 【HALLOWEEN PARTY2016】最終日速報レポ到着
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サプライズでYOSHIKI登場! 【HALLOWEEN PARTY2016】最終日速報レポ到着 神戸ワールド記念ホールで2日間、そして幕張メッセ国際展示場9、10、11ホールにて3日間の計5日間にわたって開催されたVAMPS主宰のハロウィン・ライブイベント【HALLOWEEN PARTY 2016】。計5日間で約6万人の観客を熱狂させた日本最大級のハロウィン・イベントのファイナル公演が、10月30日に幕張メッセ国際展示場9、10、11ホールで開催された。  本イベントの最終日ということで、この日は豪華アーティストたちの競演に加え、シークレットゲストとしてX JAPANのYOSHIKIが登場。YOSHIKIのピアノをバックにHYDEがX JAPANとL’Arc~en~Cielの曲を歌うという、日本のロックシーンに残る歴史的な競演を果たした。  最終日のトップを飾ったのは、HALLOWEEN PARTY皆勤賞のDAIGO率いるBREAKERZ。RADIO FISHの仮装で登場した3人は見事なダンスで「PERFECT HUMAN」を披露。一気にヒートアップした会場をさらに煽るように、女性ダンサーを引き連れた「BAMBINO~バンビーノ~」など、アッパーチューンの数々を連発。最終日だけのスペシャルなステージを見せつけた。ハロパ初登場となった和楽器バンドは、琴や三味線、尺八や太鼓などをフィーチャーしたバンドサウンドで「千本桜」などを熱演。”戦に敗れたゾンビ”をイメージした和装ホラーの仮装も迫力満点だった。  ピカチューの仮装をしたBooing!!!! がフレッシュなステージを披露した後は、3度目のハロパ出演となったももいろクローバーZ が登場。メンバーそれぞれが『ドラえもん』の登場人物の仮装で9月に発売したニューシングル『ザ・ゴールデン・ヒストリー』など全5曲を披露。「スターダストセレナーデ」では全員でアリーナに降り立ち、観客にお菓子を配るサプライズ演出で盛り上げた。  スペシャルパフォーマーとしてSPECIAL ACT STAGEに登場したAKiは、セクシーなヴァンパイアの仮装で観客を魅了。「FAIRY DUST」など、ベースを弾きながらソロナンバーの数々を熱唱。11月に行われるソロツアーへの意気込みを見せつけた。ハロウィンらしいモンスター姿で現れたVAMPSは、HYDEの生首がステージに運ばれるというイリュージョンのような登場で観客を驚かせた。中盤ではHYDEが飛行船型の自転車で観客の頭上を移動し、さらに「今年もやるよ」と、ALSの認知を願い、ステージの上でHYDEが「アイスバケツチャレンジ」を実施。最後に大勢のゾンビたちにHYDEが棺に押し込められ、ステージは終了した。  本来ならここでHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAによるセッションが始まるのだが、いつもと違う美しいピアノの調べが響き幕が開くと、そこにいたのはピアノの前に座るYOSHIKIとHYDE。ハロウィンらしくデヴィッド・ボウイのアラジンセインのメイクをしたYOSHIKIの姿がスクリーンに映った瞬間、悲鳴のような歓声が場内に響きわたる。先日開催された【VISUAL JAPAN SUMMIT 2016】と同様、YOSHIKIのピアノでX JAPANの「Say Anything」とL’Arc~en~Cielの「MY HEART DRAWS A DREAM」をHYDEが歌うという、夢のような競演を披露。「今日は本当に来てくれるまで信用してなかった」とHYDEがいうと、今朝ロスから到着したばかりだというYOSHIKIが、「来ますよ、HYDEのためだったら」と笑顔で答え、場内に大きな歓声と拍手が響き渡った。  さらにYOSHIKIは、AKi、淳士(SIAM SHADE, BULL ZEICHEN 88) 、逹瑯(MUCC)、YUKI(Rayflower,DUSTAR-3)らと共にHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAの「HALLOWEEN QUIZ」にも参加。クイズに間違えた際はX JAPANの「X」を歌うのが恒例なのだが、HYDEが歌う場面では急遽YOSHIKIがHYDEのギターを携えて「X」を生演奏。そして、HYDEが演奏するテルミンの曲を正解できなかったYOSHIKIは、HYDEとともに箱の中身を当てる罰ゲームも行ない、HALLOWEEN PARTYを大いに盛り上げた。text: 早川加奈子 photo:今元秀明、緒車寿一
billboardnews 2016/10/31 00:00
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