検索結果286件中 181 200 件を表示中

X JAPANの“新しいスタイル”を確立した歴史的ツアー閉幕
X JAPANの“新しいスタイル”を確立した歴史的ツアー閉幕
X JAPANの“新しいスタイル”を確立した歴史的ツアー閉幕  大阪城ホールを皮切りに 6 日間に渡り行われてきた【X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle~奇跡の夜~6DAYS】が17日、横浜アリーナでツアーファイナルを迎えた。  11日の大阪城公演を皮切りに2都市全6公演。急遽発売された追加席もすべて完売し、6日間の観客動員数は計70,000人。「歴史に残るライブにしたい。」初日の本番前、囲み会見で語ったYOSHIKIのその言葉通り、今回の日本公演は、ドラムという武器を封印したX JAPAN、そして前例のない事をやり続けるYOSHIKI にとって『新しいスタイル』が確立された歴史的ライブとなった。  映画『WE ARE X』特別バージョンの放映が演出として組み込まれ、フィルムから繋がりドラマティックにショーが始まる前代未聞のスタイルで幕を開けた今回のライブ。最終日は「奇跡の夜にようこそ。」というYOSHIKIの言葉から始まった。  「Forever Love」や「Tears」「Without You」「ART OF LIFE」などのX JAPANの代表曲に加え、「Say Anything」や「Longing」など、最近のライブでは演奏される事がなかった貴重な曲、そして「KURENAI(紅)」や「Silent Jealousy」「WEEK END」など、本来激しいドラミングが特徴であるはずの曲が、すべて美しくクラシックアレンジされ、まさにそれは「今しか見る事のできないX JAPAN」のステージ。かと思えば、「X」では会場中が合唱し“Xジャンプ”するという、X JAPANならではのいつものライブの光景も見られ、とてもアコースティックライブとは思えないほどのエネルギーを放っていた。  約3時間にわたる公演は、リハーサルで毎回アレンジが加えられ、6日間回を重ねるごとに毎日進化し続けていた。初日大阪公演後すぐ、今回のセットリストがとにかく「神ってる」とSNS上はファンのコメントで溢れ返り、その噂は拡散され、毎回変わるセットリストの話題や、聴きたい曲の人気投票で沸きまさにお祭り状態だった。  術後、今回のコンサートを決行するべきか悩んだというYOSHIKI。ドラマーがドラムを叩かずにライブが成立するのか という不安のあるなか初日を迎えた。YOSHIKIにとって術後初となるパフォーマンス、そして今回挑んだのは“全編アコースティックスタイ ル”という、グループ史上初の試み。だがそれは結果としてX JAPANの新たなスタイルを確立する事となる大きなステップとなった。  「X は“無限の可能性”という意味を持つ。不可能なんて何もない。そしてこのツアーから新しい意味が加わった。“何があっても負けない。諦めない。100回倒れてもまた這い上がって来る”」 そう自らを奮い立たせ、この先も立ち止まる事はないと断言したYOSHIKI。  最後はこのコンサートに関わった関係者スタッフ、メンバー、そして何よりもここに集まってくれたファンのみんなへの感謝の思いを口にし、感動の涙を流しながら「ENDLESS RAIN」で最終公演を締めくくった。演奏後、ステージ上には大勢のファンからのコメントで埋め尽くされた大きな横断幕がサプライズで登場。感動的な日本公演のファイナルであった。  「ドラムパフォーマンスの年内復帰が目標」と話す通り、YOSHIKIはこのあと完全復帰に向けて勢いをつけ、間髪入れずにディナーショー、更に映画『WE ARE X』DVDのリリース、そして21年ぶりとなるアルバム制作の最終作業に取りかかる。 8月26日名古屋から始まり、大阪、東京にて行われる今年のプレミアムディナーショーは、通常 キャパ1万人以上の会場で行われるライブが、手の届く距離で堪能できる。  自身の手術により、立ちはだかった巨大な壁は、またしてもX JAPANに大きな試練を与えたかに見えたが、数々の困難を乗り越えてきたグループはこの「奇跡の夜の6日間」をファイナルまで全力疾走し、 日本ツアーでまたひとつ大きく成長した。そしてX JAPANは『新たなスタイル』という武器を手にして次のステージ、『まだこの先にある世界の壁』に向かって進んで行く。
billboardnews 2017/07/18 00:00
X JAPANワールドツアー アコースティックな奇跡の夜、横浜アリーナ4days開幕
X JAPANワールドツアー アコースティックな奇跡の夜、横浜アリーナ4days開幕
...ealousy09. Largo10. Yoshiki Piano Solo11. Miracle12. La Venus13. Hero14. Without You15. Kurenai16. Art of Life En1-01. Rose Of PainEn1-02. Weekend ...
billboardnews 2017/07/18 00:00
【第18回 JAPAN EXPO】YOSHIKIが2年ぶりに登場! 虹コン/わーすた/山田涼介らも
【第18回 JAPAN EXPO】YOSHIKIが2年ぶりに登場! 虹コン/わーすた/山田涼介らも
【第18回 JAPAN EXPO】YOSHIKIが2年ぶりに登場! 虹コン/わーすた/山田涼介らも  2017年7月6日~7月9日の4日間、パリ・ノール・ヴィルパント展示会場で【第18回 JAPAN EXPO】が開催された。  会場中央に日本企業の出展ブースを集めたエリア「SAIKO! JAPAN」の動員数は18万人以上。アイドルやミュージシャンによるライブや、俳優によるトークショー、ゆるキャラによる特別観光PRイベントなど、合計33のステージプログラムが実施された。中でも人気が高かったのは、アイドルグループより、虹のコンキスタドール、わーすたのミニライブ、また大人気コミックを原作とした2.5次元舞台【弱虫ペダル】のキャストたちによるトーク&パフォーマンスで、ステージ前には多くのファンが集まり大歓声を上げた。  そのほか、ポケモンストア関西空港店ブースにはパイロット姿のピカチュウが現れ、一緒に写真を撮ろうと多くの人々が列を作る。7月4日に現地でリリースされたばかりの『シャドウバース』フランス語版の展示、体験プレイを実施するCygamesのブースは、初日に引き続き多くの人々で賑わった。  オフィシャルステージでは7月7日にX JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』本編が上映され、会場から「YOSHIKI」コールが起こると、大合唱の中YOSHIKIが登場。【JAPAN EXPO】への登場は2年ぶり。YOSHIKIが「We Are X!」の掛け声とともに両手で「X」のポーズを作ると、会場中が「We Are X!」のコールとXポーズに包まれた。  同じく7月7日に行われた『鋼の錬金術師』の実写版映画の予告編上映では、曽利文彦監督ほか主演の山田涼介と本田翼が登場し、フランスへの想いを語ると観客からは熱い声援が。さらに、「SAIKO! STAGE」でも活躍した虹のコンキスタドールが今回初めてオフィシャルステージでもライブを行い、大規模なステージでさらに多くの観客を沸かせ、舞台【弱虫ペダル】は自転車を漕ぐ舞台演出のワークショップを行い、現地の人々との交流を深めた。  オフィシャルプログラムでは日本人ゲストのイベント以外にも、 ECG(ヨーロピアン・コスプレ・ギャザリング)の決勝大会が行われたり、たこ焼きや焼きそばなどの屋台に大行列ができるなど、現地ならではの催しが注目を集めた。例年同じくコスプレして参加する者も多く、人気アニメ『進撃の巨人』『Re:ゼロから始める異世界生活』や、昨年大ヒットした『君の名は。』など。さらには日本アニメに限らず、洋画『スーサイド・スクワッド』などのコスプレも見られた。  4日間の会期を終え【JAPAN EXPO】は閉幕。今後は8月上旬に主催者からの開催報告が予定されている。
billboardnews 2017/07/11 00:00
関ジャニ新AL『ジャム』、嵐新曲「つなぐ」が総合首位に、山下達郎主題歌決定、ドリカム新作が秋にリリース:今週の邦楽まとめニュース
関ジャニ新AL『ジャム』、嵐新曲「つなぐ」が総合首位に、山下達郎主題歌決定、ドリカム新作が秋にリリース:今週の邦楽まとめニュース
関ジャニ新AL『ジャム』、嵐新曲「つなぐ」が総合首位に、山下達郎主題歌決定、ドリカム新作が秋にリリース:今週の邦楽まとめニュース  関ジャニ∞の約1年7か月ぶりのニュー・アルバム『ジャム』が337,677枚を売り上げ、今週のBillboard JAPAN総合アルバム・チャートHot Albumsで首位を獲得した。蔦谷好位置や岡崎体育、ニセ明といった豪華アーティスト/プロデューサーらの楽曲提供に発売前から高い注目が集まっていたが、それが見事にチャートに現れる結果となった。総合2位には、韓国発9人組ガールズ・グループ、TWICEの日本デビュー作『#TWICE』がチャートイン。セールス2位、ダウンロード1位、ルックアップ3位と、本チャートを構成する全指標で高いポイントを稼いでいる。 【ビルボード】関ジャニ∞『ジャム』が総合AL首位、音楽性の高さが後押しか【ビルボード】関ジャニ∞『ジャム』が337,677枚を売り上げ、TWICEを抑えアルバム・セールス・チャート首位  Billboard JAPANシングルチャートでは、嵐「つなぐ」がセールス&総合共にNo.1に輝いた。現在公開中の大野智主演の映画『忍びの国』の主題歌である本曲は、地上波などのメディア露出がセールスを伸ばす要因のひとつとなったようだ。注目は、総合アルバムでも2位に輝いたTWICEの活躍ぶり。TTポーズが話題の「TT」(3位)や、「SIGNAL」(11位)、「Like OOH-AHH」(43位)、「CHEER UP」(47位)、「KNOCK KNOCK」(48位)と、トップ100位内に5曲もチャートイン。動画再生回数とストリーミングが強さを発揮している。 【ビルボード】嵐「つなぐ」が41万枚超を売り上げ総合首位獲得 注目のTWICEは5曲チャート・イン【ビルボード】嵐『つなぐ』が414,810枚を売り上げ、大差でシングル・セールス・チャート首位  アニメチャートのJAPAN Hot Animationでは、先週の総合1位から4位にダウンした米津玄師の「ピースサイン」が、首位となった。「ピースサイン」と大接戦を演じているのが、SEKAI NO OWARIの「RAIN」だ。本日7月8日より公開の映画『メアリと魔女の花』の主題歌であるこの曲はラジオ再生回数、ダウンロード、ストリーミングの3指標で1位を獲得。次週、セールスポイントが加算されるため、どのような結果になるのか、目が離せない。 【ビルボード】米津玄師「ピースサイン」とセカオワ「RAIN」がアニメチャートTOP2で大接戦  アルバム&シングルチャートを賑わせているTWICEは、2017年7月2日に東京体育館で日本初の単独公演【TWICE DEBUT SHOWCASE “Touchdown in JAPAN”】を開催。1日2回公演で15,000人ものファンを熱くさせた彼女たちは、「Touchdown」や「JELLY JELLY」、最後に「TT」を披露した。TWICE、初の日本単独公演で15,000人とTTポーズ  Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の主題歌に、山下達郎の「REBORN」が起用された。映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は、世界累計800万部を突破した東野圭吾の小説が原作の感動作だ。山下が本作のために書き下ろしたという「REBORN」は、1か月半もの時間をかけて完成させ、その苦労について山下も「映画の主題歌の仕事は、これまで何度も担当させていただきましたが、今回はその中でも一・二を争う難しい注文でした」と吐露するほどで、山下渾身の1曲に仕上がっている。映画は2017年9月23日より公開。 山下達郎「新たな作風」、山田涼介主演映画に主題歌書き下ろし決定  DREAMS COME TRUEの待望のニュー・アルバム『THE DREAM QUEST』が2017年10月10日にリリースされることが発表された。2014年の『ATTACK25』以来、約3年ぶり、18枚目のオリジナルアルバムには、かんぽ生命CMの「あなたのように」や花王CMソング「KNOCKKNOCK!」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン“ドリーム・プロジェクト 2017”テーマソング「あなたと同じ空の下」といったタイアップ曲ら全12曲が収録される。10月からは新作アルバムを携えた全国ツアー【かんぽ生命 Presents DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2017 / 2018 THE DREAM QUEST】もスタートする。 ドリカム 待望のニュー・アルバム『THE DREAM QUEST』が今秋リリース その他今週の注目ニュースレキシ、JR山手線車体広告で「古墳へGo!!」井上苑子感涙、新曲「なみだ」MV公開X JAPAN、日本ツアー直前 YOSHIKIインタビュー「どこまでが現実で、どこまでが夢の世界か分からないですね」タワーレコード、 2017年上半期チャートを発表星野源「恋」が堂々の1位、アーティストはRADWIMPSが初首位! 2017年上半期カラオケDAMリクエスト・ランキング
billboardnews 2017/07/08 00:00
X JAPAN、日本ツアー直前 YOSHIKIインタビュー「どこまでが現実で、どこまでが夢の世界か分からないですね」
X JAPAN、日本ツアー直前 YOSHIKIインタビュー「どこまでが現実で、どこまでが夢の世界か分からないですね」
X JAPAN、日本ツアー直前 YOSHIKIインタビュー「どこまでが現実で、どこまでが夢の世界か分からないですね」  いよいよ来週7月11日よりX JAPANのジャパン・ツアーが開催される。バンドの中心人物、YOSHIKI(ドラムス/ピアノ)の人工椎間板置換手術とその影響で、一時は実施も危ぶまれた同ツアー。だが【WE ARE X Acoustic Special Miracle ~奇跡の夜~ 6DAYS】とタイトルを改め、バンド史上初のアコースティック形式でのライブとして遂行される運びとなった。目前に迫る“奇跡の夜”、そしてその先の展開に向けて、YOSHIKI本人に話を聞くことができた。 <YOSHIKIインタビュー> --まず、ファンの皆さんは体調が気になっていると思いますが、順調に回復してきていますか? YOSHIKI:いると思うんですけど、まだ痛いです。手術後とあんまり変わらないですね。(左手が)ビリビリビリビリして、電気が流れている感じで、ものを触ると激痛が走るんです。 --主にコードを押さえる側の手ですね。 YOSHIKI:そうですね。何を触っても、携帯を持っても痛いですね。右手も腱鞘炎で痛いんですけど、今は左手の痛みがすごくて、右手の痛みは全然感じないですね。 --今回のようなアコースティックな形でのライブもやってみたいという気持ちは、もともとあったんですか? YOSHIKI:そうですね。X JAPANにもそういう曲があるので。ただ、実際にリハーサルをやってみたら、思ったよりも地獄だったっていう。 --編成やセットリストはどのようなものになりそうですか? YOSHIKI:結局色々ありまして、X JAPANプラス、ストリングスが16人になりました。ある種、新たなチャレンジにはなるんですけど、ここ20年近くやってない曲もやると思います。今回こういうことになったので、逆に、この機会にそういう曲をやってみようという話でメンバーと盛り上がりました。 --ライブの冒頭では、映画『WE ARE X』のスペシャル・カット版も上映されるとのことですが、このアイデアはいつ頃から? YOSHIKI:3月にロンドンのウェンブリー・アリーナで実験的にやった時に、すごく感動した、という声を頂いたんです。60分の短いバージョンなんですけど、ただ単純に切ったわけではなく、細かく色々と変わっていて。それを観た後に途端にライブが始まるという、特殊な体験を、皆さんにして貰おうと思っています。 --映画自体もロング・ヒットしていますが、映画を通してリスナーの層が拡がっている実感はありますか? YOSHIKI:確実にありますね。まずアメリカ、ロンドンで封切りがあって、日本は中間地点。この秋はヨーロッパ各国で劇場公開になります。年内いっぱい(公開が)続きますね。僕も10何回か観てるんですけど、観るたびに新たな発見があります。 --『WE ARE X』もそうですが、X JAPANはすごく物語性のあるバンドで、今回のライブまでの経緯にもドラマチックなものを感じてしまいます。 YOSHIKI:映画の直後にこういうことがあったので、変な話ですけど、映画の中にいるのか現実の中にいるのか、よく分かんなくなって来ました。映画の中で「身体が壊れるまでやっちゃう」みたいな話をしていて、今回、こんな感じになっちゃったので。もう、どこまでが現実で、どこまでが夢の世界か分からないですね。 --その当人であるYOSHIKIさんは、普通だったらもっと混乱しそうな場面も、ある種、客観的に捉えているような冷静さが感じられるのが印象的です。 YOSHIKI:まぁ、人生なんて紆余曲折があって、はじめて人生だと呼べるようなものだと思うので。 --紆余曲折を、ポジティブに楽しんだ方が良い? YOSHIKI:この地獄を楽しめっていうのも、どうかなとは思いますけど……神経のダメージを受けてしまって、ビリビリ感がなくなるまで2~3年掛かるかも知れないですけど、その後に、また「あの時は辛かったね。けど頑張ったね」みたいな思い出話が出来ると良いですね。 --今もその痛みがインスピレーションになった、メロディが浮かんでくる、ということもあるそうですね。 YOSHIKI:そうですね。またこれによって、アーティストとしては、一つ成長できればなとは思いますけど… --やはり複雑なところもありますか? YOSHIKI:良い意味でも悪い意味でも、なんでこんな人生になっちゃったんだろう、とは思いますね。でも、健康以外の部分は絶好調です。 --ツアー後、8月からはディナー・ショー【EVENING WITH YOSHIKI 2017】が開催されます。こちらはどういった経緯でやることになったのでしょうか? YOSHIKI:もう今年で4年目になるんですけど、話を頂いて、やってみたら、ファンの方々とすごい間近で。普段、僕らのコンサートは、アリーナ・クラス、スタジアム・クラスが多いじゃないですか?(ディナーショーでは)会話をしながら、リクエストを頂いて、その場で曲を弾いたりとか。すごく近いので、僕も緊張するんです(笑)。ドームとかスタジアムは、ドラムの位置からだと、一番近くても100メートル以上、離れてたりするので、お客さんの顔までは見えないんですけど、ディナー・ショーは本当に目の前にお客さんがいるので。緊張とともに、和気藹々ともしていて、僕の違った面を知って貰える体験になってるんじゃないかなと思います。 --ディナー・ショーでは、トークや、YOSHIKIさんがプロデュースしている着物のショーもあるそうですね。 YOSHIKI:そうですね。今現在のトータルなYOSHIKIを見て頂くというか。もちろん僕は音楽がメインですけど、色んなことをやってますので。 --この間、Billboard JAPANでお話を伺った時(http://www.billboard-japan.com/special/detail/1757)、音楽ビジネスの面でも、非常に意識的に活動されている印象を持ちました。ミュージシャンの活動をベースにしつつ、他の活動も並行して展開していくというのは、現代のミュージシャンの在り方として、真っ当な形の一つなんじゃないかなと思います。 YOSHIKI:そうですね。賛否両論もあると思いますが、音楽を作って、音楽だけを売って……そのビジネスって果たして成り立つのかな、という疑問はありますね。例えば、ロックって、音楽だけじゃなくて、生き方そのものがロック、みたいなことがありますよね。そういうものを全て含めて、どこかで辻褄があえば良いんじゃないかって思ってるんです。これから数年で、ミュージシャンの在り方が、もっと変わって行くと思いますね。 --最近は、ミュージシャン自身が一つの“ブランド”のような存在になって、色んなもののハブになっている、という局面が度々見受けられます。 YOSHIKI:そうですね。音楽家は、200年前には、スポンサー無しには成り立っていなかった。そういうところ芸術が始まって、この配信/CDを中心とした著作権ビジネスの歴史は、本当に100年も経ってないんです。だから100年後には、またシステムがガラッと変わってる可能性もありますよね。 --音楽家としてはもちろんですが、音楽ビジネスの面でも非常に注目しています。 YOSHIKI:決してミュージシャンが悲観的になる必要はないと思います。やっぱり、転換期に来てるんじゃないかなという気がしていて。僕も手探りですけど、みんなで手分けしつつ、色んな実験的なことや、可能性に向かっていければ良いんじゃないかなと思います。 --可能性という意味では、今回のライブもリスナーのみなさんにとって新たな体験になりそうですね。 YOSHIKI:そうですね。こういう形で色んな皆さんに迷惑を掛けてしまいましたけど、逆に、もっと感動させるショーに出来たらと思います。 ◎公演情報【X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X】2017年7月11日(火) 大阪城ホール 開場/映画開始18:00 開演19:002017年7月12日(水) 大阪城ホール 開場/映画開始18:00 開演19:002017年7月14日(金) 横浜アリーナ 開場/映画開始18:00 開演19:002017年7月15日(土) 横浜アリーナ 開場/映画開始17:00 開演18:002017年7月16日(日) 横浜アリーナ 開場/映画開始17:00 開演18:002017年7月17日(祝・月) 横浜アリーナ 開場/映画開始17:00 開演18:00 ※開場時間中に映画「WE ARE X」のスペシャルエディション(60分)を上映 <チケット ※追加席発売中>S:13,000円 A:12,000円 B:10,000円 立見:10,000円(税込)VIPパッケージ:(プラチナ)98,000円、(ゴールド)55,000円(税込) お問合せ:ウドー音楽事務所(TEL)03-3402-5999 URL:http://udo.jp/
billboardnews 2017/07/04 00:00
X JAPAN、7月日本公演はアコースティック形式で決行 YOSHIKIはピアノでの参加
X JAPAN、7月日本公演はアコースティック形式で決行 YOSHIKIはピアノでの参加
X JAPAN、7月日本公演はアコースティック形式で決行 YOSHIKIはピアノでの参加  X JAPANが6月9日に緊急記者会見を行い、7月に開催される【X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X】の日本公演の決行を発表した。  今回の会見に登壇したのは、TOSHI、PATA、HEATHの3人。YOSHIKIの人工椎間板置換手術のためツアーの開催について協議していたが、この会見でTOSHIが「なんとか前向きにやろうということになりました」と報告した。しかし、手術から時間が経っておらずドラムを演奏することは難しいことから、ピアノでの参加となることも明かされた。  これに伴いツアーの内容もアコースティックでのセッションとなり、ツアータイトルは【X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle ~奇跡の夜~ 6DAYS】に変更された。TOSHIは、「いまの時期だからこそできる、我々の最高のパフォーマンスを是非ファンのみなさんと共有したいと思っています。」とコメント。PATAは「来ていただいたファンの方が、納得できるコンサートをやりたいと思っています。」、HEATHは「どんな状況になってもベストを尽くしていきたい」と語り、スケジュールの都合で会見に出席できなかったSUGIZOからは「どんなに苦境になろうとも全霊で臨みます。それが僕の役目だと思っています。」というメッセージが寄せられた。  会見の後半には、ロサンゼルスからYOSHIKIが電話で参加。「緊急手術でご迷惑をお掛けしたことを本当に申し訳なく思っています。」とまず謝罪。その後「前に進んでいないと生きていけないタイプの人間。コンサートに向かっていることが何よりのリハビリになる。」と話した。なお、8月から9月にかけて東名阪で行われるYOSHIKIのプレミアムディナーショーも予定通り開催されることがわかった。
billboardnews 2017/06/12 00:00
GLAY、デビュー記念日にツアー千秋楽
GLAY、デビュー記念日にツアー千秋楽
GLAY、デビュー記念日にツアー千秋楽  GLAYが、デビュー記念日の5月25日に金沢歌劇座で【GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2017 -Never Ending Supernova-】の追加公演を終え、千秋楽を迎えた。GLAY ライブ写真(3枚)  GLAYは1994年5月25日にYOSHIKI(X JAPAN)プロデュースでシングル『RAIN』にてデビュー。今回のライブは記念日ともあり終始ファンも祝いムードに。JIRO(b)も「今日は何か凄い事になりそう!」と語った通りに、終始会場は熱気に包まれた。  ライブは7月12日発売のニューアルバム『SUMMERDELICS』に収録されている「the other end of the globe」からスタート。厳格な雰囲気のピアノSEから徐々に音が解放されていき、TERUの歌と共に楽曲へと突入。すぐに楽曲の持つ壮大さが会場を包み、ボルテージは最初から最高潮に。その後もアルバム収録曲からは、会場全体がサビを三声に分かれてコーラスした疾走感ある「XYZ」、そしてJIRO作詞作曲でファンの事を歌ったハートフルナンバー「lifetime」を演奏した。加えて、往年の名曲「BE WITH YOU」「SOUL LOVE」、そしてGLAYが高校生時代に作った楽曲「CRAZY DANCE」も。HISASHI(g)は「高校時代のCRAZY DANCEを今も同じ熱量で歌えるTERUはさすが」と語るほどに、この日のGLAYは凄まじいライブを繰り広げた。  最後は名曲「グロリアス」を会場全体で合唱し、ロングツアーとなった【Supernova】は幕を閉じた。  休む事なく音楽を届け続け、今年でデビュー23周年となったGLAY。ライブでも「常にファンを想い、そしてその想いは日々強くなる」と語る彼らだからこそ、23年間休む事なく第一線を走り続ける事が出来るのだろう。そして進化をし続けるGLAY待望の14thアルバム『SUMMERDELICS』では、その確かな“進化”を感じ取る事が出来るだろう。  今作では、メンバーそれぞれがコンポーザーを務めており、今のGLAYとしての個性が爆発した内容となっている。GLAYはライブを行った同日、全国CDショップにて、1日限定でニューアルバムの音源をストアプレイで解禁しており、いち早くアルバムを聴いたファン達からも驚きと興奮の声が多数SNSなどに寄せられた。またアルバムのジャケット写真では滅多に見ることの出来ない、太陽の周りに輝く“虹色現象”「ハロ」を捉えるなど、今回のアルバムは「何か凄い事になりそう」である。 ◎リリース情報アルバム『SUMMERDELICS』2017/7/12 RELEASE <CD only盤>PCCN-00028 / 3,000円(tax out.)・CD/SUMMERDELICS <CD+2DVD盤>PCCN-00027 / 5,000円(tax out.) ・CD/SUMMERDELICS・DVD/Single Track Only Live @函館アリーナ <5CD+3Blu-ray+グッズ盤 (G-DIRECT限定Special Edition) >LSGC-0002 /22,963円(tax out.)※豪華BOX仕様・ビニールバック入り・アナログ盤サイズブックレット・バンダナ・ステッカー・ポスター・8ディスクDISC1 CD/SUMMERDELICSDISC2 Blu-ray/Single Track Only Live @函館アリーナDISC3 Blu-ray/VIDEO GLAY 7DISC4 Blu-ray/GLAY DocumentaryDISC5 CD/Live CD Single Track Only Live @函館アリーナDISC6 CD/HIGHCOMMUNICATIONS TOUR Supernova 16.3.4 ロームシアター京都DISC7 CD/HIGHCOMMUNICATIONS TOUR Supernova reprise 16.11.10 下北文化会館DISC8 CD/HIGHCOMMUNICATIONS TOUR Never Ending Supernova 17.5.4 足利市民会館 ◎ライブ情報『SUMMERDELICS』予約者限定ライブ【LSG Peresents GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”前夜祭 ~微熱(A)girl Summerdelics~】2017年9月19日(火)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)http://bit.ly/2qA4z9j
billboardnews 2017/05/26 00:00
YOSHIKI×ハローキティ「yoshikitty」初のジュエリー誕生
YOSHIKI×ハローキティ「yoshikitty」初のジュエリー誕生
YOSHIKI×ハローキティ「yoshikitty」初のジュエリー誕生  ハローキティとYOSHIKIのコラボシリーズ「yoshikitty」より、初めてのジュエリーが誕生。2017年5月30日から先行予約販売がスタートする。yoshikitty ジュエリー画像(全5枚)  今回の商品は、2009年からスタートした同コラボシリーズ初めてとなる待望のジュエリー。ネックレスはペンダントトップに「yoshikitty」のチャームとクロスを用いた普段使いも出来るデザインに。また、ラリエッタは好みの長さに調整出来るため、そのたびに印象が変化する。  革バングル&チョーカーは、可愛さの中にもスタッズ使いでハードさをプラス。「yoshikitty」のチャームやロゴデザインがポイントになっている。 ◎商品情報 ・ネックレス(W)12,000円 ・ネックレス(ラリエッタ)10,000円 ・革バングル(Black)9,500円 ・革バングル(White)9,500円 ・革バングル(3重巻)12,000円 ・チョーカー(A)12,000円 ・チョーカー(B)9,500円 ※全て税込 先行予約受付:http://bit.ly/29u2hMs <1 回目先行予約> 受付期間:2017年5月30日(火)AM10:00~6月6日(火) 発送予定:2017年7月06日(木)~ <2 回目先行予約> 受付期間:2017年6月07日(水)AM10:00~6月20日(火) 発送予定:2017年7月27日(木)~
billboardnews 2017/05/25 00:00
GLAY ニューアルバム『SUMMERDLICS』は7月12日発売
GLAY ニューアルバム『SUMMERDLICS』は7月12日発売
GLAY ニューアルバム『SUMMERDLICS』は7月12日発売  今年結成30周年となるGLAYが、5月16日 市川文化会館で【GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2017 -Never Ending Supernova-】のツアーファイナルを迎えた。ライブ中にはサプライズとして、夏発売予定となっているニューアルバム『SUMMERDLICS』が7月12日になることも発表された。GLAY ライブ写真(2枚)  TERU(vo)は昔市川に住んでいた事があり、さらにGLAYをメジャーデビューに誘ったYOSHIKIとの出会いの場所も市川のライブハウスと、思い出の場所でツアーファイナル。なお市川でライブを行うのは約10年ぶりともあり、会場は勿論立ち見含む約2,100人の超満員だ。  ライブではニューアルバムに収録される新曲、TVドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』主題歌「the other end of the globe」、【Red Bull Air Race Chiba 2017】テーマソングの「XYZ」、そしてJIRO作詞作曲の「lifetime」を披露。今回のアルバムはメンバー4人がそれぞれコンポーザーを務めており、「lifetime」は支え続けてくれているファンの大切さを歌にした、JIRO渾身の一曲で、ストレートな歌詞とポップでハートフルなメロディが光るナンバーだ。  また「the other end of the globe」は従来のTERUが手がけてきた楽曲とは一線を画す壮大でダイナミックなメロディと、耳心地のよいボーカルワークに乗せた1曲。詞に関しては数々のGLAY代表曲を書き上げてきたTAKUROが手を加える共作になっており、楽曲のアレンジにはDJ Mass MAD Izm*が参加している。ストリングスを用いた壮大かつPOPセンスが光るサウンドメイキングがなされており、GLAYの新境地を感じられるナンバーだ。  「XYZ」はGLAYのメインコンポーザーであるTAKUROが作詞作曲であり、疾走感のある王道のロックナンバー。大空を高速で駆け巡る如くスピード感に溢れており、レッドブル・エアレースの世界観を表現している。ライブでは他にも名曲「BE WITH YOU」「SOUL LOVE」、そしてツアーアンセムである「HIGHCOMMUNICATIONS」などを披露して熱い夜は幕を閉じた。  2017年秋には全23公演23万人動員の大型アリーナツアー【GLAY ARENA TOUR 2017 “SUMMERDELICS”】の開催を予定しているなど、これからもGLAYの活動から目が離せない。 ◎リリース情報アルバム『SUMMERDELICS』2017/7/12 RELEASE※詳細解禁、予約受付などは後日発表。 【GLAY ARENA TOUR 2017 “SUMMERDELICS”】9/23(土・祝)朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター9/24(日)朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター9/30(土)大阪城ホール10/1(日)大阪城ホール10/7(土)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ10/8(日)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ10/21(土)広島グリーンアリーナ10/22(日)広島グリーンアリーナ10/25(水)東京 日本武道館10/27(金)東京 日本武道館10/28(土)東京 日本武道館11/3(金・祝)北海道立総合体育センター 北海きたえーる11/4(土)北海道立総合体育センター 北海きたえーる11/11(土)神奈川 横浜アリーナ11/12(日)神奈川 横浜アリーナ11/15(水)大阪城ホール11/16(木)大阪城ホール11/25(土)マリンメッセ福岡11/26(日)マリンメッセ福岡12/9(土)さいたまスーパーアリーナ12/10(日)さいたまスーパーアリーナ12/16(土)愛知 日本ガイシホール12/17(日)愛知 日本ガイシホールhttp://glay.jp/summerdelics※公演詳細&チケット発売情報は特設サイトで随時更新。 【GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2017 -Never Ending Supernova-】4/14(金)島根 芸術文化センター「グラントワ」4/16(日)鳥取 米子コンベンションセンター BiG SHiP4/19(水)兵庫 神戸国際会館 こくさいホール4/20(木)兵庫 神戸国際会館 こくさいホール4/25(火)石川 金沢歌劇座4/27(木)長野 ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)5/2(火)茨城県立県民文化センター5/4(木・祝)栃木 足利市民会館5/9(火)北海道 釧路市民文化会館5/11(木)北海道 北見市民会館5/15(月)千葉 市川市文化会館5/16(火)千葉 市川市文化会館5/24(水)石川 金沢歌劇座 ※振替公演5/25(木)石川 金沢歌劇座 ※追加公演http://www.glay.co.jp/live/ 【Red Bull Air Race Chiba 2017 GLAYスペシャルライブ】6月4日(日)大会会場(千葉県立幕張海浜公園)内特設ステージhttp://rbar.jp
billboardnews 2017/05/17 00:00
キスマイ、V6がビルボード総合&セールス制覇、欅坂46トリプル認定、YOSHIKI手術へ:今週の邦楽まとめニュース
キスマイ、V6がビルボード総合&セールス制覇、欅坂46トリプル認定、YOSHIKI手術へ:今週の邦楽まとめニュース
キスマイ、V6がビルボード総合&セールス制覇、欅坂46トリプル認定、YOSHIKI手術へ:今週の邦楽まとめニュース  今週のBillboard JAPANチャートはシングルとアルバムともに、ジャニーズ勢が制覇する結果となった。まず、アルバムチャートは、Kis-My-Ft2の6thアルバム『MUSIC COLOSSEUM』が185,511枚を売上げセールス1位、そしてルックアップ1位を獲得し、総合チャートHot Albumsで断トツの首位に立つ。先週からワンランク下がり今週2位のゆず『ゆずイロハ 1997-2017』は、CDセールス2位、ダウンロード2位、ルックアップ5位と各指標で高ポイントを維持していることから、発売から2週目も多くのリスナーに支持されていることがわかる。 【ビルボード】Kis-My-Ft2『MUSIC COLOSSEUM』、フィジカルの強さを発揮して総合AL首位【ビルボード】Kis-My-Ft2『MUSIC COLOSSEUM』が185,511枚を売上げ週間アルバム・セールス1位  シングルチャートでは、V6の48thシングル「COLORS」が、初週累計79,496枚でシングル1位、ルックアップ4位、Twitter11位と、ダウンロード1位でポイントを獲得。BUMP OF CHICKENの「リボン」を僅差で抑え、JAPAN HOT100総合初登場1位となった。個々の活動に加え、本業の音楽面でも変わらない人気の高さを証明した。舞台で活躍することも多いリーダーの坂本は、6月に放送されるミュージカルの祭典【第71回トニー賞授賞式】のWOWOW生中継番組にゲスト出演することも決まっている。 【ビルボード】V6の48thシングルが首位、マジプリ「UPDATE」は2位に【ビルボード】V6「COLORS」初登場で総合首位 ダウンロードが急伸しバンプ「リボン」は総合2位【第71回トニー賞授賞式】生中継番組にV6坂本昌行がスペシャルゲスト出演  今週ルックアップ1位の嵐「I'll be there」は、日本レコード協会が発表した2017年4月度ゴールドディスク認定作品で、ダブル・プラチナ作品に認定された。最低累計正味出荷枚数が750,000枚を超えたトリプル・プラチナ作品には、欅坂46の4thシングル『不協和音』が選ばれている。そんな欅坂46が主演する2017年5月18日放送スタートのドラマ『残酷な観客達』主題歌には、『不協和音』通常盤に収録されているカップリング曲「エキセントリック」が使用されることも決まっており、今後も更なる注目が集まりそうだ。 欅坂46『不協和音』がトリプル・プラチナ認定、嵐『I'll be there』はダブル・プラチナ欅坂46主演ドラマ『残酷な観客達』予告映像&メインビジュアルが解禁  そんな中、“エキセントリック”な激しいドラムプレイが代名詞であるX JAPANのYOSHIKIが、米国時間 2017年5月16日に頚椎人工椎間板置換の緊急手術を行うことが分かった。5月に予定されていたスケジュールは全てキャンセルとなったが、一刻も早い回復を祈るばかりだ。 YOSHIKI緊急手術へ、米カーネギーホール公演では既に左手の感覚なく  最後は、昨年公開からロングヒットを記録し、ついにDVD&Blu-ray予約がスタートした映画『君の名は。』の主題歌「前前前世」でお馴染みのRADWIMPSのニュースをお伝えする。2017年2月からスタートした全国ツアー【Human Bloom Tour 2017】を終えたばかりのRADWIMPSは、5月10日にリリースされたニューシングル『サイハテイアイニ / 洗脳』収録の「洗脳」のミュージックビデオを公開。【FUJI ROCK FESTIVAL '17】1日目に出演することも決定し、話題を呼んでいるが、ノンストップで活動し続ける彼らにまだまだ目が離せない。 RADWIMPS「洗脳」MVは新SGジャケットと連動【FRF '17】出演アーティスト第6弾発表!RADWIMPS/サンダーキャット/YUKI/MONDO GROSSOらの出演が決定 その他今週の注目ニュース防弾少年団(BTS) リリイベで六本木が騒然! “会いたかった”気持ちが溢れ「ちょっと恥ずかしいけど…」Mr.Children デビュー25周年ベスト『Thanksgiving 25』配信限定リリースGACKT 総頁数1,208ページの衝撃エッセイ『OH!! MY!! GACKT!!』刊行浅井健一率いるロック・バンド、SHERBETSのビルボードライブ東京公演が決定miwaが出演決定!【RockCorps2017】出演アーティスト第2弾発表
billboardnews 2017/05/15 00:00
YOSHIKI緊急手術へ、米カーネギーホール公演では既に左手の感覚なく
YOSHIKI緊急手術へ、米カーネギーホール公演では既に左手の感覚なく
YOSHIKI緊急手術へ、米カーネギーホール公演では既に左手の感覚なく  X JAPANのYOSHIKIが、米国時間 2017年5月16日にロサンゼルスにて、頚椎人工椎間板置換の緊急手術を行うことが分かった。  YOSHIKIは、 身体を酷使する激しいドラムプレイにより2009年7月に頸椎椎間孔狭窄症と診断。いままでに、頸椎椎弓切除・頸椎椎間孔切除2つの手術を受けている。 ところが約半年前から頸椎椎間板ヘルニアの悪化により手・腕に麻痺・強度のしびれなどの症状が表れるようになり、演奏にも支障をきたすようになったという。  病院で精密検査を受けた結果「頸椎椎間孔狭窄症」(左腕の神経根障害及び椎間板C5-C6の位置に椎間板ヘルニア)と診断。 日米双方の医師と何度も協議を重ねた結果、この度手術をせざるを得ない状況となった。担当医は、「現在の首の状態のままではアーティスト生命に支障をきたすばかりか日常生活さえもままならない状況」とコメント。2017年1月の米カーネギーホール公演では既に左手の感覚を失っており、このままではアーティストとして再起不能となると診断し手術を決断したと明かした。  5月に予定されていたスケジュールは全てキャンセルが決定しており、7月のX JAPANワールドツアーおよび8月から9月に予定されているYOSHIKIプレミアムディナーショーなどについては、現在米エージェントと協議が重ねられている。
billboardnews 2017/05/10 00:00
GLAY メジャーデビュー記念日(5/25)にホールツアー追加公演決定
GLAY メジャーデビュー記念日(5/25)にホールツアー追加公演決定
GLAY メジャーデビュー記念日(5/25)にホールツアー追加公演決定  GLAYの現在行われているホールツアー【GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2017 -Never Ending Supernova-】の追加公演が決定。5月25日に金沢歌劇座にて開催される。関連写真一覧  全会場ソールドアウトとなっているツアーともあり、ファンには嬉しい報告。そして5月25日は、23年前にX JAPANのYOSHIKIプロデュース「RAIN」でGLAYがメジャーデビューした記念すべき日でもある。  夏にはタイアップ楽曲満載のニューアルバム『SUMMERDELICS』の発売、そして9月からは全23公演23万人を動員する大型アリーナツアーの開催も決まっているGLAY。止まることなく常に進化を続けるモンスターバンドから今後も目が離せない。 ◎ツアー情報【GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2017 -Never Ending Supernova-】※終了4/14(金)芸術文化センター「グラントワ」※終了4/16(日)米子コンベンションセンター BiG SHiP※終了4/19(水)神戸国際会館 こくさいホール※終了4/20(木)神戸国際会館 こくさいホール※終了4/25(火)金沢歌劇座※終了4/27(木)ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)5/2(火)茨城県立県民文化センター5/4(木・祝)栃木 足利市民会館5/9(火)北海道 釧路市民文化会館5/11(木)北海道 北見市民会館5/15(月)千葉 市川市文化会館5/16(火)千葉 市川市文化会館5/24(水)石川 金沢歌劇座 ※振替公演5/25(木)石川 金沢歌劇座 ※追加公演http://www.glay.co.jp/live/ 【GLAY ARENA TOUR 2017 “SUMMERDELICS”】9/23(土・祝)朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター9/24(日)朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター9/30(土)大阪城ホール10/1(日)大阪城ホール10/7(土)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ10/8(日)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ10/21(土)広島グリーンアリーナ10/22(日)広島グリーンアリーナ10/25(水)日本武道館10/27(金)日本武道館10/28(土)日本武道館11/3(金・祝)北海道立総合体育センター 北海きたえーる11/4(土)北海道立総合体育センター 北海きたえーる11/11(土)横浜アリーナ11/12(日)横浜アリーナ11/15(水)大阪城ホール11/16(木)大阪城ホール11/25(土)マリンメッセ福岡11/26(日)マリンメッセ福岡12/9(土)さいたまスーパーアリーナ12/10(日)さいたまスーパーアリーナ12/16(土)愛知 日本ガイシホール12/17(日)愛知 日本ガイシホールhttp://glay.jp/summerdelics※公演詳細&チケット発売情報は特設サイトで随時更新。
billboardnews 2017/04/30 00:00
X JAPAN YOSHIKI チケットが10~20倍に、「ファンが傷付くのは、 許される事ではない」
X JAPAN YOSHIKI チケットが10~20倍に、「ファンが傷付くのは、 許される事ではない」
X JAPAN YOSHIKI チケットが10~20倍に、「ファンが傷付くのは、 許される事ではない」  X JAPANのYOSHIKIが、コンサートチケットの転売反対への賛同声明を発表した。  今年の夏に行われる、 X JAPANのワールドツアー日本公演、 そしてYOSHIKI単独のディナーショー、 それぞれのチケット先行受付が先頃開始されたばかりだが、 抽選に漏れた多くのファンがいる中、 意図的に価格が釣り上げられた高額チケットの売買情報が、 今続々と転売サイトに掲載されている。 特にチケットの入手が困難な事で知られているX JAPANのツアーや毎回プラチナチケットとなるYOSHIKIのディナーショーは10倍から20倍もの高値で売買されており、 極めて悪質な行為に見える。  この状況を重くみたYOSHIKIは「自分にとってライブは、 ファンとのコミュニケーションがとれる、 とても貴重で大切な場所。 一部の心無い人達の行為によって、 純粋に音楽を楽しもうとしている最愛のファンが傷付くのは、 許される事ではない。 」 と公式声明を発表。こうしたアーティスト自身の賛同によって、 このチケット転売問題の周知と理解が、 より多くの人に広まる事を音楽に関わるすべての人が願っている。
billboardnews 2017/04/25 00:00
ゆず×大島優子の対談が『SONGS』で実現! YOSHIKIも語る彼らの魅力とは
ゆず×大島優子の対談が『SONGS』で実現! YOSHIKIも語る彼らの魅力とは
ゆず×大島優子の対談が『SONGS』で実現! YOSHIKIも語る彼らの魅力とは  今年デビュー20周年を迎えるゆずが、2017年4月27日放送のNHK 総合テレビ『SONGS』に出演する。ゆず『SONGS』歌唱写真  常に新しい音楽を求め続け、背中を押してくれる歌詞、そっと寄り添ってくれる歌声で、デビューから休むことなく日本の音楽シーンを走り続けてきたゆず。なぜ、ゆずの歌は多くの人々を勇気付けるのか? そして、愛され続けているのか? その魅力を、ゆずを愛してやまない各界のゆずファン(通称:ゆずっこ)の証言から迫る。  その1人は、柔道家・井上康生。アテネからリオへ、自らを奮い立たせてきたという「栄光の架橋」について語る。そして、もう1人は、北川悠仁が尊敬してやまないアーティスト、X JAPANのYOSHIKI。YOSHIKIが語る、意外なゆずの魅力とは?  スタジオでは、ゆずっこ代表として女優・大島優子がゆずと対談。デビュー当時から聞き続け、「ゆずはまさに青春!」と語る大島が、ゆず愛たっぷりのトークで2人の本音に迫る。  ナレーションは、ゆずが主題歌を担当した連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインを演じた杏が務める。 ◎放送情報 NHK 総合テレビ『SONGS』 2017年4月27日(木)22:50~23:15 <曲目>(※50音順) 雨のち晴レルヤ 栄光の架橋 サヨナラバス
billboardnews 2017/04/21 00:00
YOSHIKI×ハローキティ「yoshikitty エンジェルシリーズ」に“ぬいぐるみ”が登場
YOSHIKI×ハローキティ「yoshikitty エンジェルシリーズ」に“ぬいぐるみ”が登場
YOSHIKI×ハローキティ「yoshikitty エンジェルシリーズ」に“ぬいぐるみ”が登場  YOSHIKIとハローキティのコラボシリーズ「yoshikittyエンジェルシリーズ」の新商品が、4月14日より発売される。  今回の新商品は、2016年春に発売した「yoshikittyエンジェルシリーズ」のぬいぐるみで、yoshikittyでは初めてのお座りスタイル。座ったyoshikittyは安定感もあり、背中の羽根パーツは着脱可能となっている。また、同じデザインで、バッグ等に付けられるサイズのボールチェーンマスコットも同時に発売される。 ◎商品情報 「yoshikitty エンジェルシリーズ」 ぬいぐるみM・2017・エンジェル 7,000円(tax in.) ぬいぐるみボールチェーンマスコット・2017・エンジェル 4,000円(tax in.) 2017年4月18日(火)AM10:00~発売 お問合せ 株式会社あすなろ舎  フリーダイヤル:0120-334-337(10:00~17:00土日祝祭日除く)
billboardnews 2017/04/13 00:00
X JAPANの21年ぶり新アルバムが6/30リリース
X JAPANの21年ぶり新アルバムが6/30リリース
X JAPANの21年ぶり新アルバムが6/30リリース  YOSHIKIが約21年ぶりとなるX JAPANのオリジナルアルバムを6月30日にリリースすることを発表した。【関連画像】  これは、ニコニコチャンネル『YOSHIKI CHANNEL』内で3月31日22時から放送された『映画「WE ARE X」大ヒット&ロングラン記念・ X JAPAN・YOSHIKI & GLAY・HISASHI生出演 &映画未公開映像初公開+真相究明+新たな発表』で明かされたもの。  この日の『YOSHIKI CHANNEL』では、『WE ARE X』を鑑賞した多数の著名人やファンからのコメントが紹介。三池崇史監督からは「全力で生きてるか?と問われた気分になった。 真実ほど強いものは無い。それを突きつけられ、虚構を創り上げる者としては悔しかった 」とコメントが寄せられ、 LUNA SEAの真也は「X JAPANの歴史をスクリーンで観ることができ、素晴らしい先輩たちに恵まれていると改めて実感しました。 同じシーンにいられることを誇りに思います。」、 INORANからも「過去、 現在、 未来…想いはひとつだ」と、熱いコメントが寄せられた。  番組後半では、 GLAYのHISASHIが参戦。HISASHIはYOSHIKIが初めてGLAYのライブを見に来たときの衝撃や、そしてそこからレコーディング、 デビューが決まるまでのストーリーが夢のようだったと23年前のこととは思えないほど鮮明なその記憶を語った。 YOSHIKIも2015年に行われたGLAY20周年イヤーラストの東京ドームのライブにサプライズ出演した際のエピソードを語り、年月を経てもこうして共演できる喜びを噛みしめていた。  映画『WE ARE X』の話に及ぶと、 HISASHIは興奮気味に印象的だったシーンに触れながら、「監督が日本人ではないから、 X JAPANをまた違ったフィルターで見ることができておもしろい」とコメント。 X JAPANと付き合いの長いHISASHIにとっても新しい発見がある映画だったと語った。また、番組では全世界初公開となる映画『WE ARE X』の未公開映像が披露された。 映像の中では亡くなった元サンリオ副社長の辻氏に捧げるピアノを演奏している様子や、「yoshikitty」のキャラクターデザインを手掛けるハローキティデザイナー山口裕子氏のインタビュー等、 超貴重シーンが含まれており、 YOSHIKIは「今後もちょこちょこ出していきますよ!」と視聴者の期待を抱かせる発言をした。  そんな中、 突如YOSHIKIが「6月30日にX JAPANが21年振りにアルバムをリリースします!」と爆弾発表。 衝撃的な発表に驚きを隠せない出演者一同を横目に、YOSHIKIは「日付が変わって…エイプリルフールだけどね。」と一言。 嘘か本当か、 騒然とする現場の中、 YOSHIKIはアルバムの構想を話しながら「Rusty Nail」、「The Last Song」などピアノ生演奏を披露。番組の最後は、YOSHIKIによる「La Venus」、「Forever Love」の生演奏で締めくくられた。 次回は4月7日にYOSHIKI公式チャンネル『YOSHIKI CHANNEL』とGACKT公式チャンネル『OH!!MY!!GACKT!!』にてYOSHIKIとGACKTの対談が実現する。
billboardnews 2017/04/01 00:00
MIYAVIが明かすYOSHIKI/アンジェリーナ・ジョリーとの秘話! EXILE黒木啓司プロデュース番組に登場
MIYAVIが明かすYOSHIKI/アンジェリーナ・ジョリーとの秘話! EXILE黒木啓司プロデュース番組に登場
MIYAVIが明かすYOSHIKI/アンジェリーナ・ジョリーとの秘話! EXILE黒木啓司プロデュース番組に登場  EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司がプロデュースし、DJ SOULJAHと共に最高のアーティストにスポットを当て、スペシャルセッションとトークを展開するAbemaTVの番組『BPM~BEST PEOPLE's MUSIC~』。2017年4月1日の放送回に、MIYAVIとEXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIが登場する。番組『BPM~BEST PEOPLE's MUSIC~』写真(全3枚)  番組では、“サムライギタリスト”の異名をもち、「最近は日本にいることがほとんどない」と話すほど、国内外で活躍するMIYAVIが、海外で活動することに対しての想いや、日本帰国時に“必ず買うもの”などについて語る。さらに、X JAPANのYOSHIKIから誘われ加入したバンド“S.K.I.N”について、「僕が1番大人でした」と、メンバー同士のエピソードや、一夜限りで開催されたライブでの秘話も。また、4月5日にリリースとなる、デビュー15周年を記念したベストアルバム『ALL TIME BEST“DAY 2”』に込める想いも告白する。  そして、MIYAVIの素顔を紐解いていくコーナーでは、海外活動にまつわる様々な“伝説”に迫る。ハリウッド女優で映画監督のアンジェリーナ・ジョリーの監督作品に出演した際の豪華な打ち上げのエピソードや、アンジェリーナ・ジョリーから影響を受けギターを持ち難民キャンプに訪問した際の話も明かす。  スペシャルパフォーマンスのコーナーでは、漫画家・手塚治虫とのコラボレーション映像が話題となった「Fire Bird」、MIYAVIが「刀の代わりにギターを持って戦わせてもらう気持ちで作曲した」と話す、三池崇史が監督を務めた映画の主題歌「Live to Die Another Day -存在証明-」、「ギタリストとして世界へ出ていく想いを込めた」と語る「What's My Name?」の3曲を披露。さらに、SHOKICHIの楽曲「IGNITION」を“MIYAVI×SHOKICHI”のスペシャルセッションにて披露する。 ◎放送情報 AbemaTV 『BPM~BEST PEOPLE's MUSIC~』#24 2017年4月1日(土)夜9時~夜10時 放送チャンネル:AbemaSPECIAL 出演者:黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)、DJ SOULJAH アシスタントMC:野崎萌香 ゲストMC:大谷ノブ彦(ダイノジ) ゲスト:MIYAVI、SHOKICHI(EXILE/EXILE THE SECOND) 放送URL:http://bit.ly/2o7AeLr ※放送内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。
billboardnews 2017/03/27 00:00
UP10TION、モー娘。、三代目、今週のBillboard総合チャートを制したのは? 倖田ニューアルバムが1、2位制覇、陽水「夢の中へ」新MV公開:今週の邦楽まとめニュース
UP10TION、モー娘。、三代目、今週のBillboard総合チャートを制したのは? 倖田ニューアルバムが1、2位制覇、陽水「夢の中へ」新MV公開:今週の邦楽まとめニュース
UP10TION、モー娘。、三代目、今週のBillboard総合チャートを制したのは? 倖田ニューアルバムが1、2位制覇、陽水「夢の中へ」新MV公開:今週の邦楽まとめニュース  今週のBillboard JAPAN総合シングルチャートHOT100は、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「HAPPY」、UP10TION「ID」、そしてモーニング娘。'17の「BRAND NEW MORNING / ジェラシー ジェラシー」と注目の3作品がチャートイン。壮絶なトップ争いが繰り広げられ、見事総合首位に輝いたのが、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEだ。シングル・セールスでは、UP10TION、モー娘。に次ぐ3位だったものの、ダウンロード1位、ルックアップ1位、Twitter3位、ストリーミング1位など各指標で高ポイントを獲得し、トップに輝いた。次週は、小嶋陽菜のラストシングルで、発売3日間で120万枚以上を売り上げているAKB48「シュートサイン」がチャートを大いに賑わすことだろう。【ビルボード】三代目「HAPPY」がセールス大差を跳ね返し大逆転でJAPAN HOT100総合首位 「3月9日」はTwitter1位で総合7位にジャンプ・アップ【ビルボード】UP10TION『ID』159,779枚を売り上げシングル・セールス1位 1,500枚の僅差でモー娘。は2位に【先ヨミ】AKB48 小嶋陽菜のラストSGが120万枚超えで首位独走中! 2位はV6の両A面  Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャートは、“二面性”をテーマに同時リリースされた倖田來未の『W FACE~outside~』と『W FACE~inside~』が、それぞれ20,762枚、20,689枚と1位と2位を独占。アルバム総合チャートHot Albumsでは、映画『ラ・ラ・ランド』のサウンドトラックが初登場49位から徐々に9位、3位と順位を上げ、遂に今週1位に。ダウンロードで1位を獲得したことが大きな要因だ。総合2位と3位は、倖田の『W FACE~outside~』と『W FACE~inside~』となっている。4位には発売から2か月以上経過し、いまだロングヒット中のback number『アンコール』がチャートイン。【ビルボード】倖田來未2タイトルがアルバム・セールスで1、2フィニッシュを飾る【ビルボード】『ラ・ラ・ランド』サントラ、じわりじわりと順位を上げてついに総合AL首位  アニメソング部門Hot Animationでは、現在大ヒット公開中のディズニー映画『モアナと伝説の海』の日本語版エンディングソング「どこまでも~How Far I'll Go~」が1位に。この曲は総合14位に入っており、映画のヒットと共に今後順位が上がっていく可能性も大いにある。クラシック・アルバムチャートではサラ・オレインのニューアルバム『ANIMA』が3週連続1位を記録している。【ビルボード】1~3位まで映画のタイアップ曲が並ぶアニメチャート、制したのは加藤ミリヤ『モアナと~』のEDソング【ビルボード】キース・エマーソン追悼盤 モルゴーア・クァルテット『トリビュートロジー』がクラシックチャート初登場2位  Billboard JAPANチャートではすっかりお馴染みとなった星野源の「恋」。今週も総合4位、そして阪神電車甲子園駅の列車接近メロディに選ばれるなど、俄然強い人気を見せているが、そんな星野は今夏放送のWOWOW『連続ドラマW プラ-ジュ』でなんと前科者の役で主演することが分かった。『逃げ恥』の愛されキャラ津崎から一転、衝撃的な役柄となっているが、どんな演技を見せてくれるのか楽しみだ。星野源、今度は前科者役で主演 「最もだらしなくて好きになれない役」星野源「恋」阪神電車甲子園駅の列車接近メロディに  長い月日を経てもなお愛されている曲といえば、井上陽水の「夢の中へ」もその内の一曲に入るだろう。1973年のリリース以降、テレビ番組やCMソングで使用されてきたが、2017年2月15日にリマスター版がリリースされ、このほど現代の現実と夢を描いた新たなミュージックビデオが公開されている。井上陽水「夢の中へ」2017年の現実と夢を描いた新MV公開 その他今週の注目ニュースYOSHIKI プレミアムディナーショーを東名阪で開催! 昨年に引き続きチケットは超高額藤澤ノリマサ FC会員限定バースデーライブ開催遊助 ニューアルバム『あの・・いま脂のってるんですケド。』4月リリースディズニー・チャンネル『マル★カツ定食』が4/1リニューアル! 新MCの“M!LK”にインタビューSalyu×小林武史による初の香港公演開催決定NGT48 デビューシングル曲「青春時計」1,000人のファンと撮影したMV期間限定フル公開米津玄師 4年ぶり“ハチ”名義で楽曲発表! 初音ミク【マジカルミライ 2017】公式CMで一部解禁
billboardnews 2017/03/21 00:00
YOSHIKI プレミアムディナーショーを東名阪で開催! 昨年に引き続きチケットは超高額
YOSHIKI プレミアムディナーショーを東名阪で開催! 昨年に引き続きチケットは超高額
...P、YOSHIKI VISACARD及びYoshikitty Master CARD)会員、ならびにYOSHIKI MOBILE会員、YOSHIKI Channel会員メンバーのチケット第一次先行抽選受付が開始となっている。 ◎ディナーショー情報 【EVENING WITH YOSHIKI ...
billboardnews 2017/03/14 00:00
YOSHIKI 単独インタビュー 「WE ARE X」は僕が作っていたら完成しなかった
YOSHIKI 単独インタビュー 「WE ARE X」は僕が作っていたら完成しなかった
「WE ARE X」映画「WE ARE X」は現在公開中。2016年に米サンダンス映画祭で初公開され、ワールドシネマドキュメンタリー部門の最優秀編集賞を受賞した。オリジナルサウンドトラックも発売中 (c)2016 PASSION PICTURES LTD.  X JAPANが再結成し、世界進出に向けて歩み出してから10年。結成から2014年の米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでのライヴまで30年余を追いかけた映画「WE ARE X」が、ついに日本で公開された。AERA 2017年3月13日号でYOSHIKIがインタビューに答えた。その一部を特別に公開する。 *  *  *  2007年の再結成以降、アジア、北米、南米、ヨーロッパでツアーを行い、着実に世界への歩を進めてきたX JAPAN。その歩みを追いかけたハリウッド制作チームによる記録映画「WE ARE X」は、14年の米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでクライマックスを迎える。 ●開けちゃいけないもの  16年に完成したこの作品は、同年の米サンダンス映画祭のワールドシネマドキュメンタリー部門で最優秀編集賞を受賞するという快挙を成し遂げた。監督したのは、ローリング・ストーンズの記録映画「ストーンズ・イン・エグザイル~『メイン・ストリートのならず者』の真実」などで知られるスティーヴン・キジャック。YOSHIKIは映画について、こう話す。  自分で作ってたらもっとかっこいい映像を入れてますよ(笑)。でも、僕が作っていたら絶対に完成できない。だから、「映像は専門ではないので自分たちをサブジェクト(主題)に好きに料理して」と制作チームに丸投げしました。  えー、いまこれ見せるの?って思うシーンはたくさんある。最後まで悩んだのは、初期のころの僕がドラムを叩いていて倒れるシーン。ストッキングが半分脱げてて、え、これ? 勘弁して、と(笑)。完全ノーメイクでリハーサルしてるシーンとかも入っていて、恥ずかしい映像を数えたらキリがないです。  いまだから笑ってそう言えるが、1990年代のXは、過激なルックスとド派手な演奏スタイルだけでなく、自己破滅が美学とも言える「怖い」バンドだった。映画でもYOSHIKIの痛々しい姿がこれでもかとばかりに映し出される。首に白いコルセットをつけたままドラムを連打したり、ライヴの終盤に呼吸困難になり、息絶え絶えになってドラムセットから崩れ落ちたり。バンドは完璧さを極限まで求めて自分たちを追い詰め、そして悲劇が起こった。  97年、ヴォーカルToshIの洗脳事件。解散の決断。紅白歌合戦でのラストライヴ。5カ月後の98年5月、ギタリストHIDEの突然の訃報──。  十数カ月の間に立て続けに起こった悪夢のあと、バンドは表舞台から姿を消した。  X JAPANのドキュメンタリーを作るという話は何度も出ていたけれど、できなかったんです。解散ライヴのあとのHIDEの死が衝撃すぎて、自分の中で開けちゃいけないものみたいになってしまった。ライヴ映像を見ても涙が出てしまうので触れられなかった。 ●夢じゃなく現実だった  絶頂期のライヴ映像やレアなシーンをつなぐのは、監督によるYOSHIKIへのインタビューだ。まるでセラピーのような体験だったという。  実は、HIDEの死のあともアメリカで精神分析医のところに通ったんです。洗いざらいしゃべって、泣いて。でも1時間や2時間のセッションで「わかる、わかる」なんて言われても、「そんなわけないだろ」って。行くたびに、怒って帰ってきちゃってました。  でも今回は監督が、X JAPANについて事前に調べてくれて。ピアニストなのになぜドラムも叩いてるの?というところから始まるんですが、そういうことも知っていてくれたんです。それで心を開こうという気持ちになったんじゃないかと思います。  完成した映画を見て、まず思ったのは「あれは夢じゃなくてみんな現実だったんだ」。封印していた現実に映像で真正面から向き合うことで、前に進もうという気持ちが生まれた。  映画を見てると、僕は運がいいんだか、悪いんだかよくわかんないですよね(笑)。この間ToshIとも「あのままやってたらどうなってたかな」って話してたんです。10年間の空白があったから、バンドができるありがたみもわかったし、世界に出ていくタイミングも整ったんだなって。 (構成/ライター・鈴木あかね) ※AERA 2017年3月13日号より抜粋
AERA 2017/03/10 11:30
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
カテゴリから探す
ニュース
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「対話ができない男」石丸伸二ができるまで 安芸高田市議が証言「就任当初は攻撃的ではなかったのに…」
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「対話ができない男」石丸伸二ができるまで 安芸高田市議が証言「就任当初は攻撃的ではなかったのに…」
石丸伸二
dot. 10時間前
教育
夏休みに起きやすい子どものSNSトラブル 裸の「自撮り」送ってしまう被害も増加
夏休みに起きやすい子どものSNSトラブル 裸の「自撮り」送ってしまう被害も増加
AERA 7時間前
エンタメ
キム・スヒョン「実際の僕はふざけるのが好きなんです」 世界的ヒットドラマ「涙の女王」の主演俳優が見せたお茶目で飾らない素顔
キム・スヒョン「実際の僕はふざけるのが好きなんです」 世界的ヒットドラマ「涙の女王」の主演俳優が見せたお茶目で飾らない素顔
キム・スヒョン
AERA 2時間前
スポーツ
プロ野球「中継ぎの負担」多いのは? 逆に起用の巧みさ目立つ球団も 後半戦に影響しそうな“疲れ”
プロ野球「中継ぎの負担」多いのは? 逆に起用の巧みさ目立つ球団も 後半戦に影響しそうな“疲れ”
プロ野球
dot. 1時間前
ヘルス
パリ五輪の選手村でもコンドーム配布 性的健康キャンペーンの意義とは? 山本佳奈医師
パリ五輪の選手村でもコンドーム配布 性的健康キャンペーンの意義とは? 山本佳奈医師
パリオリンピック
dot. 11時間前
ビジネス
〈7月24日は土用の丑の日〉なぜガス会社がウナギを育てるのか? 新規事業で養殖事業に乗り出す理由 
〈7月24日は土用の丑の日〉なぜガス会社がウナギを育てるのか? 新規事業で養殖事業に乗り出す理由 
ウナギ
dot. 9時間前