ザ・エックス・エックス、明日の来日公演でミート・アンド・グリートの実施決定 　ザ・エックス・エックスの来日公演にて、ミート・アンド・グリート企画が実施されることが決定した。 　ザ・エックス・エックスの約3年ぶりとなる来日公演は、12月6日に東京・豊洲PITにて開催される。ミート・アンド・グリートは、そのライブ終了後のバックステージにて行われる予定で、現在バンドのオフィシャルLINEアカウントにて応募者を募集している。 ◎公演情報【The xx】日程：12月6日（火）開場 18:00 / 開演 19:00場所：東京・豊洲PIT 前売：￥9,000（standing / 1ドリンク別） ◎ミート・アンド・グリート応募方法：ザ・エックス・エックスのオフィシャルLINEアカウントにて募集中募集人数：5組10名応募締切：12月6日（火）0:00当選者発表：12月6日（火）12:00までに当選者にのみLINEにてメッセージを送信※ミート・アンド・グリートへの参加には来日公演のチケットが必要 ◎リリース情報New Album『アイ・シー・ユー』2017/1/13 Release＜トラックリスト＞01. Dangerous02. Say Something Loving03. Lips04. A Violent Noise05. Performance06. Replica07. Brave For You08. On Hold09. I Dare You10. Test Me

METAFIVE、グルーヴィーな新曲も完璧なパフォーマンス！ 冬ツアー東京公演のライヴレポートが到着 　METAFIVEが12月3日、東京 ZEPP DiverCityにてツアー【WINTER LIVE 2016】の東京公演を開催。当日のライヴレポートが届いた。 　今年1月に発表したファースト・アルバム『META』が好評を博し、夏はフェスでのプレイも大喝采を浴びたMETAFIVE。11月30日より【WINTER LIVE 2016】と題したツアーを敢行しており、これまでに広島、大阪のライヴハウスで公演を行ってきた。その一環で彼らがこの日の夜にライヴを行ったのは、東京・お台場にある〈ZEPP DiverCity〉である。 　17時に開場されると、会場のフロアはあっという間に人で埋めつくされた。観客たちはみな、ステージに視線を向け、今や遅しと6人が登場するのを待っているようだ。そして18時を過ぎた頃、客電が落ちると同時に、オープニングSEが鳴り、中村勇吾がVJを始めた。スクリーンにメンバー一人ひとりの名前が映し出されるたびに、大きな歓声が上がる。それと並行して、メンバーが順にステージ上に登場。全員そろったところで、LEO今井が「グッド・イヴニング」と客席に向けて挨拶し、ついにライヴが始まった。 　まず彼らが披露したのは、「Submarine」。11月頭にリリースしたばかりのEP『METAHALF』に収録されている一曲で、ライヴで聴くのは初めてだったが、6人の息ががっちりと合った演奏で、すでに板についている印象だ。魚の群れが水中を漂うような中村のVJも、この楽曲にぴったりである。続いて、LEO今井が朗々と歌い上げる「Maisie's Avenue」を挟み、プレイされたのは新曲の「Chemical」。エッジの効いたベース音と疾走感のあるビートに、グイグイと乗せられてしまう。やはり、このバンドの“攻め”の姿勢は健在だ。 　ここで一度、「東京に帰ってきました」という高橋のMCが入った後、演奏されたのはまたしても新曲「Musical Chairs」。先日、朝の情報番組『スッキリ!!』（日本テレビ）で同曲の生ライヴが披露され、METAFIVEの存在をお茶の間に知らしめることになったが、この日、楽曲の艶っぽく洗練された雰囲気が、高速道路のジャンクション、武道館、東京ドーム、工場……といった東京の風景を俯瞰したVJの映像によって引き立っていた。それでいながら、終盤の高橋とLEOによる「Eyoi yoi yoi」というコーラスワークは、祭囃子を思わせ、オーディエンスのプリミティヴな快楽に訴求するように見えたのだ。 　それから「Split Spirit」「Albore」「Whiteout」と『META』の収録曲が続いたが、同アルバム発売直後のライヴと比して、バンド・アンサンブルが強固で、明らかにレベルアップしている。とりわけ、「Split Spirit」に関しては、静かに始まる曲でありながら、各人が紡ぐ一音一音とビートが絡まり合い、やがて大きなうねりになっていくさまは圧巻だった。 　その後、スケッチ・ショウのカバー曲である「Turn Turn」の演奏が終わると、新曲「Peach Pie」へ。小山田圭吾のソリッドなギター・リフと砂原良徳が弾く太いベースラインが攻撃的なグルーヴを生み出し、間奏ではゴンドウトモヒコがアヴァンギャルドにユーフォニウムを吹いたのだった。 　ここでまた、MCタイムとなる。テイ・トウワがDJブースから拡声器で「ゴンちゃんを思い切り抱きしめたい人？」と客席に問うと、いくつか声が上がったが、高橋が「男の人が多いね……」と苦笑。続けてテイが「LEO君を抱きしめたい人？」と聞くと、黄色い声が客席から多く上がり、その反応を見てテイは「LEO君の勝ちだね」とつぶやいた。こうした“笑い”も、METAFIVEの特徴のひとつだろう。このMCがあったせいか、その後の新曲「Egochin」はどこかユーモラスに聴こえたのだった。 　そして、そもそもはテイの曲だった「RADIO」を安定したクオリティでプレイし終えた後、再び高橋のMCヘ。ここまで観客を十分ロックしていたようにも思えたが、「次の曲でもっと盛り上がるかな」と高橋が言って始まった「Don't Move」は、間違いなくこの日のハイライトだった。『META』のリリースに先行してYouTube上にアップされたアグレッシヴな同曲のMVを耳にして、METAFIVEがキャリアのある音楽家たちが寄り集まっただけの“企画モノ”ではないことを思い知った観客の多くは、やはりこの曲を待っていたのではないか。フロアではみなビートに合わせて身体を揺らしながら、ヒートアップしていく。それに対して、ステージ上の面々は以前よりも強度を増した演奏を展開し、さらにオーディエンスを鼓舞していった。 　その勢いを保ったまま、疾走感のある「Gravetrippin」、ラスト・ソングの「Disaster Baby」を披露。彼らがすっかり固い信頼関係で結ばれたライヴ・バンドになっていることを証明した。 　この後、6人は舞台から一度立ち去るが、観客のアンコールを受けて、再び登場。もともと高橋がシーナ＆ロケッツのために書いた「Radio Junk」のカバーから始まり、それに続いてプレイされたのが「Luv U Tokio」だ。東京の風景を切り取ったMVが背後に流れるなか、同曲が演奏される様子を見ながら、METAFIVEは改めて東京のバンドであることを実感した。国内のほかの都市もめぐるツアー中だからこそ、東京公演でのこの曲が象徴的に感じたのかもしれないが、今、目の前で鳴っている音楽はやはり、世界中のどんな場所にも見当たらず、東京のハイセンスな音楽家たちにしか生み出せないものだろう。そして、高橋が「この曲で終わります」と言い、彼らは浮遊感のある「Threads」で締めくくろうとしたーー。 　しかし、ここでライヴは終わらなかった。「Threads」の演奏後、メンバーの姿がステージから消えても、ほとんどの観客がフロアにとどまり、アンコールが鳴り止まない。すると、6人は再々登場し、「メンバーみんなが儀式だって言うんで、この曲をやります」と高橋。そして、奏でられたのが、METAFIVEが結成時よりプレイしてるYMOのカバー曲「CUE」である。オーディエンスはそのメロディを口ずさみながら、大いに満足している様子だった。 　かくして東京でのライヴは大団円を迎えたわけだが、この夜のパフォーマンスを見る限り、METAFIVEは“守り”に入るどころか、まだまだ“攻め”の姿勢で突き進んでいくことを予感させる。12月5・6日の札幌公演でも、彼らのライヴはきっとさらに“進化”しているはずだ。（文・中矢俊一郎）Photo by 三浦憲治 ◎リリース情報『METAHALF』Available nowWPCL-12456 / 1,800円（tax out）　＜収録曲＞1. Musical Chairs2. Chemical3. Egochin4. Peach Pie5. Submarine ◎ツアー情報METAFIVE 【WINTER LIVE 2016】11月30日（水）広島 クラブクアトロ12月01日（木）大阪 なんばHatch12月03日（土）東京 ZEPP DiverCity12月05日（月）札幌 ペニーレーン2412月06日（火）札幌 ペニーレーン24

チャン・グンソク 新SG『抱きしめたい/ボクノネガイゴト』ティザー映像公開 　2016年12月14日にリリースとなる、チャン・グンソクの両A面シングル『抱きしめたい/ボクノネガイゴト』。このティザー映像が公開された（https://youtu.be/CbuzwZornw4）。 　このティザー映像に使用されている「抱きしめたい」のミュージックビデオは、11月中旬ソウル市内で気温がひと桁の中、40階建ての高層ビルの屋上やスタジオで撮影された。所々、テープを逆再生する「リワインド」という技法を用いて撮影され、グンソク本人もその技法に合わせた「リバースリップ」に初めて挑戦。この「リバースリップ」はただ単に歌詞を逆から読むのとは違い独特な発音で合わせるため、監督は何度も撮り直しになることを想定し準備を進めていたが、持ち前の集中力で現場に入ってから2～3回程合わせただけで完全にマスター。スタッフから歓声が上がると、本人は嬉しそうに満面の笑みで答えた。 　さらに12月19日にチャン・グンソクのLINE LIVE生配信が決定。この番組内で今作に封入されている「グンちゃんサンタのプレゼント抽選会」が行われ、J賞の生電話とK賞の私物プレゼントの当選者が発表となり、その場でグンちゃんサンタが当選者に生電話する。 ◎チャン・グンソク－コメント 今回のシングルは12月発売ということもあって、冬らしい曲にしたかったし、久しぶりのロックバラードということでより暖かい感性を感じられる歌になるように準備をしました。歌詞も暖かい内容でまた曲ともすごく似合う感じだったのでとても気に入っています。 ◎両A面シングル『抱きしめたい / ボクノネガイゴト』 2016/12/14　RELEASE [初回限定盤A（CD＋DVD）] UPCH-89300　1,800円（tax out） [初回限定盤B（CD＋ブックレット）] UPCH-89301　1,600円（tax out） [通常盤] UPCH-80446　1,000円（tax out） [FC限定盤] PRON-5013　1,000円（tax out） ◎グンちゃんサンタのプレゼント企画 〆切：12月19日（月）午前必着分まで有効 両A面シングル『抱きしめたい / ボクノネガイゴト』に封入された抽選応募はがきを応募して、下記の豪華プレゼントが抽選で当たる J賞「グンちゃんサンタからの生電話」3名様 K賞「グンちゃん私物プレゼント」3名様 S賞「オリジナル・グリーティングカード（メッセージ付）」300名様 T賞「オリジナル・ポスター」100名様 H賞「オリジナル・クリアファイル」300名様 ※賞品内容等は変更される場合がありますので、応募される前に必ずオフィシャルサイトにてご確認ください。 ◎チャン・グンソク LINE LIVE生配信 2016年12月19日（月）19:00～19:55 ※番組の都合上放送時間が変更になる可能性があります。 http://bit.ly/2ftqjh1

サンミニ 3周年ライブでTWICE 等を手掛けるプロデューサー制作の新曲披露、MV解禁も 　“3”をコンセプトに活動しているダンスボーカルユニット サンミニが、結成3周年記念ワンマンライブを東京 Shibuya eggmanで開催。そのステージ上で、リリース目前のニューシングル収録の新曲「F.A.M.E」ミュージックビデオを初解禁した。各メンバーのソロカットなど計9枚 　2016年は春に初のミニアルバムをリリースするも、その後3人のメンバーが相次いで脱退。そして夏には新メンバー 有沢来夢が加入と、紆余曲折の末に3周年という舞台へ辿り着いた彼女たち。久松かおり、南彩夏、柏元萌華と現在は4人組として活動しているが、その一番のウリとなっているのがアグレッシブなサウンドアプローチとハイスキルなステージパフォーマンスだ。 　この日のステージでも披露された12月2日リリースのニューシングル『F.A.M.E / Look at Me』では、作詞にくるりの最新作にもゲストボーカル参加していたUCARY & THE VALENTINE（F.A.M.E）と、人気リアリティ番組『テラスハウス』に出演していたSNS時代のニューシンガー 當山みれい（Look at Me）。作曲編曲には今韓国で人気急上昇中の新星 TWICEなどを手がけるDaniel Kimと、気鋭のクリエイターを積極的に起用してネクストレベルへ挑む覚悟を見せた。 　また、そんな強烈なサウンドを手にしたことで、4人のステージングもより激しくセクシーなアクトに進化。最新チューンやミニアルバム『A to Z』収録曲に加えて、先に紹介したTWICE「OOH-AHH」のカバーなどにもチャレンジし、ハイスキルなダンスで魅せていく。さらにこの日が初披露となった新衣装も、破れた網タイツやボンテージ風のアクセサリーなどハードなテイストとなっており、「F.A.M.E」における“私達はもう大人なんだから”という歌詞を地で行く展開で“3”周年という節目を盛り上げた。 　なお、当ライブ中に初解禁となった「F.A.M.E」のミュージックビデオは、YouTubeのサンミニチャンネルでも公開がスタート。週末にかけてはシングル『F.A.M.E / Look at Me』に伴うイベントを都内各所で行うことが決定しており、12 月4日にはTBSドラマ 日曜劇場『IQ246～華麗なる事件簿～』に出演と、精力的な活動が続いていく。 撮影：杉岡祐樹 ◎シングル『F.A.M.E / Look at Me』 2016/12/02 RELEASE ［TYPE-A］ POCS-1531 926 円＋税 ［TYPE-B］ POCS-1532 926 円＋税 ◎【サンミニ 『F.A.M.E / Look at Me』リリースイベント】 12月2日（金） 東京 タワーレコード新宿 7F イベントスペース 12月3日（土） 東京 ニコニコ本社 12月3日（土） 東京 タワーレコード錦糸町店 12月4日（日） 神奈川 タワーレコード横浜ビブレ店 イベントスペース 12月4日（日） 東京 タワーレコード渋谷店 4F イベントスペース

SHINee『2016FNS歌謡祭 第2夜』生出演決定＆新曲「Winter Wonderland」MV公開 　2016年12月14日に放送されるフジテレビ系列『2016FNS歌謡祭 第2夜』に、SHINeeの生出演が決定。同時に新曲「Winter Wonderland」のミュージックビデオが公開された（https://youtu.be/k9orFMMnSKw）。 　12月21日にシングルとしてリリースされる同曲は、ヴォーカリスト5人の個性が煌めく初の冬のバラードソング。MVでは寒い冬でさえ暖かいと感じてしまう、大切な人への想いを歌った歌詞の世界観を、メンバーそれぞれのシチュエーションで表現。自分だけの「Winter Wonderland」に想いを馳せながら歌うメンバーそれぞれの印象的なシーンの中に、冬の美しさと切なさ、寒さの中にある温かさを表現した作品となっている。 ◎フジテレビ系列『2016FNS歌謡祭 第2夜』 2016年12月14日（水）19:00～23:18 ◎NEWシングル『Winter Wonderland』 2016/12/21 RELEASE ［初回限定盤（CD＋DVD＋撮り下ろしフォトブックレット24P）］UPCH-89313 / 2,000円（tax in.） ※トールサイズデジパック仕様 ［通常盤（CD＋撮り下ろしフォトブックレット12P）］UPCH-80456 / 1,300円（tax in.） ※封入特典：トレーディングカード（全5種のうち1種をランダム封入） ［FC限定盤（5種セット）］D2CN-1058 / 5,000円（tax in.） ［FC限定盤（CD + プレイパス）］1,000円（tax in.） ※紙ジャケット仕様＋ピクチャーレーベル（メンバーソロ絵柄全5種） ・TAEMIN Ver.（PDCN-5011） ・JONGHYUN Ver.（PDCN-5012） ・KEY Ver.（PDCN-5013） ・ONEW Ver.（PDCN-5014） ・MINHO Ver.（PDCN-5015） ※各メンバーごとの「Winter Wonderland」Music Video Shooting Sketch（Short Ver.）を視聴できる「プレイパスコード」封入 ※本プレイパスコードの対象は特典映像のみです。 ※本パッケージに収録されている楽曲は非対応です。 ※FC限定盤オリジナルビジュアル。 ※2016年11月4日（金） 12:00～2016年12月27日（火） 23:59まで予約可。 ※5種セットの特典は『5種セット』ご購入者のみ対象となります。バラで5種ご購入されましても特典の対象になりませんのでご注意ください。 ＜共通CD＞ 01.Winter Wonderland 02.Melody ＜初回限定盤DVD＞ 「Winter Wonderland」Music Video 「Winter Wonderland」Music Video Shooting Sketch

リリスク メジャー1stアルバム完全再現ライブをLINE LIVEで全編生中継決定 　メジャー1stアルバム『guidebook』をリリースしたばかりのリリスクことlyrical school（リリカルスクール）。今作のアルバム完全再現ライブをLINE LIVEで全編生中継することが決定した。lyrical school キュートな写真一覧 　韻シスト、大江千里、かせきさいだぁ、GAKU-MC、サイプレス上野といったリリスク作品では初の詞曲提供となる豪華作家陣が大きな話題となっているアルバム『guidebook』。現在今作を引っ提げて全国ツアー敢行中だが、12月2日に川崎CLUB CITTA' で開催される【TOWER RECORDS×CLUB CITTA' presents lyrical schoolスペシャルライブ】をLINE LIVEにて全編生中継（http://bit.ly/2gNGdjY）することが決定した。このライブは、スキット楽曲含めアルバムを1曲目から曲順にパフォーマンスする、文字通りアルバム完全再現ライブとなる。 　また、福岡公演で『guidebook』のアナログ盤をリリースすることがアナウンスされた。韓国の人気イラストレーター、キム・ジュンヨンによるデザイン性の高いジャケット写真が好評なだけに是非手に入れたい。 　なお、11月27日の福岡公演からはじまった全国ツアーは、12月29日にZepp TOKYOにてツアーファイナルを迎える。 ◎番組『リリカルスクール、メジャー1stアルバム完全再現ライブ！』 12月02日（金）OPEN 19:00 / START 19:30 場所：川崎CLUB CITTA' http://bit.ly/2gNGdjY ◎ツアー【lyrical school tour 2016 “guidebook”】 12月09日（金）札幌 CubeGarden 12月17日（土）大阪 Muse 12月18日（日）VERSUS東海ホール 12月23日（金）仙台 SPACE ZERO 12月29日（木）東京 ZEPP TOKYO（TOUR FINAL）