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北海道の3か月予報 例年通りの月が多いが、6月は暑い?
北海道の3か月予報 例年通りの月が多いが、6月は暑い?
メイン画像 今日(25日)、札幌管区気象台よりこの先3か月の見通しが発表されました。5月~7月にかけての気温は平年並みか高めで、降水量はほぼ平年並みの予想となっています。月ごとに天気と気温を詳しくまとめました。 5月の天気 例年のような道内 極端な暑さ・寒さはなさそう 5月の北海道は、天気は数日の周期で変わるでしょう。平均気温はほぼ平年並み、降水量もほぼ平年並みの見込みです。 4月の道内は、前半を中心に記録的に気温の高い日が続くなど、極端な天候となりました。現在の所、5月はこのような極端な天候の傾向はなく、例年通りとなりそうです。高気圧と低気圧が交互に通過し、大陸からの高気圧に覆われる日は北海道らしいカラッとした陽気となるでしょう。桜前線の終着も間近となっています。 なお、大型連休の頃は気圧の谷の影響を受けやすく、すっきりしない天気の日が多くなりそうです。行楽などには雨具の用意をした方がよさそうです。 6月の天気 暖かい空気が流れ込みやすく、例年より早い夏の訪れに? 画像B 6月の北海道は、天気は数日の周期で変わるでしょう。降水量はほぼ平年並みですが、平均気温は平年並みか高くなる見込みです。 6月は太平洋高気圧の西への張り出しがやや弱く、高気圧の縁を回って南から暖かい空気が流れ込みやすい時期がありそうです。気温が高めで、例年より夏の訪れを早く感じられるかもしれません。ただ、暑さに慣れていない時期に急に気温が高くなる恐れもあるため、熱中症などの危険性が高まります。今年は夏に向けての暑熱順化を早めに行うとよいでしょう。 7月の天気 オホーツク海高気圧に注意 7月の北海道は、日本海側では天気は数日の周期で変わるでしょう。オホーツク海側や太平洋側では、平年と同様に曇りの日が多くなる見込みです。平均気温はほぼ平年並みで、降水量もほぼ平年並みとなるでしょう。 今年は上空の偏西風が平年と同様の位置を流れやすいため、暑さが厳しい日が何日も続くという可能性は低い見込みです。北海道付近でオホーツク海高気圧が強まると、急に道東方面を中心に気温の低い日が続くことがあります。体調や農作物の管理などに注意して下さい。
tenki.jp 2023/04/25 00:00
北海道 土日は強い寒気流れ込む 平地で積雪の所も
北海道 土日は強い寒気流れ込む 平地で積雪の所も
メイン画像 今日(21日)の北海道付近は、前線が東に抜けて、晴れている所が多くなっております。 明日(22日)は、オホーツク海で低気圧が発達し、上空には寒気が流れ込む見込みです。そのため、北海道は雨や雪となる所があるでしょう。明後日(23日)も同じような気圧配置で、断続的に寒気が流れ込む見込みです。そのため、平地でも雪となる所がありそうです。 明日(22日) この時季としては強い寒気が流れ込む 雨や雪に注意 画像A オホーツク海で低気圧が発達するでしょう。そのため、北海道付近の等圧線の間隔は狭くなり、上空1500m付近には-6度以下のこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。道南方面や道東などで多少晴れ間がある他は広く雲に覆われ、午前を中心に雨の降る所があるでしょう。道北や道央の山沿いなどでは湿った雪となる所もある見込みです。山間部では積雪状態となる恐れもあるため、路面状況の変化に注意が必要となります。予想される降雪量は、山間部で5~10㎝くらいの見込みです。 また、風は全般に西よりで、やや強く吹く所が多くなります。強風にも注意が必要となりそうです。また、日中も気温も低く経過するため、外出の際は暖かい服装がよさそうです。 明後日(23日) 同じような気圧配置が続く 平地で雪の所も 低気圧はオホーツク海で停滞し、同じような気圧配置が続くでしょう。上空1500m付近には-6度以下の寒気が流れ込む見込みです。寒気は土曜日よりもやや強まる恐れがあります。晴れ間の出る所は少なく、雲が広がりやすいでしょう。引き続き道北の山間部を中心に雪となる所がありそうです。予想される降雪量は、山間部の多い所で5~15センチとなり、平地でも雪となり、積雪状態となる所がありそうです。22日よりもさらに、路面状況の変化に注意して下さい。 注意事項 画像C すでに夏タイヤに交換した方が多くなっているかと思われますが、今週末は峠・山間部を中心に積雪状態となる恐れがあります。ノーマルタイヤでブレーキを踏んだ際、止まるまでの距離は冬タイヤと比べ約1.7倍と言われています。事故を起こさないためにも、積雪状態の路面を走行する際には冬タイヤが必要となりそうです。 その後は天気は数日おきに変化する 月曜日も引き続き気圧の谷の中で、上空の寒気は残る見込みです。そのため雲が広がりやすく、山間部で雪の降りやすい状態も続くでしょう。火曜日には低気圧がゆっくりと遠ざかり、晴れ間の出る所も多くなりそうです。しかし、水曜日には再び天気が崩れそうです。天気は数日おきに変化する一週間となりそうです。
tenki.jp 2023/04/21 00:00
中国地方 週末から来週初めは雷雨・寒の戻り・黄砂 来週中頃は夏日 体調管理に注意
中国地方 週末から来週初めは雷雨・寒の戻り・黄砂 来週中頃は夏日 体調管理に注意
メイン画像 中国地方は、今週末から来週初めは曇りや雨の所が多く、寒の戻り、黄砂飛来となるでしょう。また、来週後半は最高気温が25度以上の夏日になるなど、気温変化が大きい一週間となる見込みです。体調を崩さないよう、お気をつけください。 14日(金)午後から15日(土)は雨で雷を伴う 西部で強く降る所も 画像A 今日14日(金)午後は、東シナ海を前線を伴った低気圧が東へ進み、中国地方の天気は下り坂へと向かうでしょう。夜は雨の所が多くなる見込みです。15日(土)は断続的に雨が降るでしょう。低気圧に向かって湿った空気の流れ込みが強まる朝にかけては、山口県や山陽を中心に雷を伴い雨の強く降る所がある見込みです。 16日(日)から17日(月)は冷たい空気と黄砂 やPM2.5 画像B 16日(日)から17日(月)は低気圧や前線は中国地方から離れますが、冷たい空気が流れ込む見込みです。 山陰や山陽北部は雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。北寄りの風が冷たく、山陰や山陽北部では日中の最高気温が15度前後と寒い見込みです。 また、西部を中心に黄砂やPM2.5が予想されているため、対策をしておいてください。 向こう一週間 気温変化「大」 画像C 18日(火)からも安定して晴れる日は少なく、19日(水)から20日(木)は前線や湿った空気の影響で、雨の降る所があるでしょう。 ただ、平年よりも暖かな空気に覆われるため、気温は平年並みか平年より高く、最高気温が25度以上の夏日になる所もある見込みです。日差しのもとでは汗ばむくらいとなるでしょう。 向こう一週間は天気が小刻みに変わり、気温変化が大きい見込みです。黄砂も飛来する可能性があるため、体調管理にお気をつけください。
tenki.jp 2023/04/14 00:00
関東週間 土曜日は荒天 局地的に激しい雨 寒暖差が大 日曜日は天気の急変に注意
関東週間 土曜日は荒天 局地的に激しい雨 寒暖差が大 日曜日は天気の急変に注意
メイン画像 明日15日(土)の関東地方は、朝には広い範囲で雨が降るでしょう。午後は局地的に激しい雨や雷雨で、まとまった量の雨になる所もありそうです。明後日16日(日)は日差しが戻っても、午後は天気の急な変化に注意が必要です。 明日15日(土) 荒天や局地的に激しい雨 まとまった量の雨になる所も 画像A 明日15日(土)は、前線を伴った低気圧が本州付近を通過する見込みです。 関東では朝には広く雨が降り、前線が通過する午後は局地的に激しい雨や雷雨になるでしょう。道路が一気に川のようになるほどの強さの雨です。南よりの風も強まって、横なぐりの雨になる所もあるでしょう。千葉県や神奈川県では、まとまった量の雨になる所もありそうです。 お出かけには、大きめのしっかりとした傘やレインコート、レインブーツがあると良いでしょう。車の運転は見通しが悪くなるため、いつもより安全運転を心がけてください。 寒暖差が大きい 体調管理に注意 画像B 明日15日(土)は朝よりも昼間の方が低くなる傾向で、日中の気温は13℃から15℃くらいでしょう。今日14日(金)と比べると大幅に低くなり、3月並みの気温。日中も空気がヒンヤリと感じられるため、上着が必要です。服装でうまく調節するなど、体調を崩さないよう、お気をつけください。 明後日16日(日) 雨が止んでも 午後は天気の急変に注意 画像C 明後日16日(日)は、朝まで低気圧や前線の影響で雨の降る所が多いでしょう。 日中は日差しが戻る所もありますが、午後は天気の急変に注意が必要です。別の気圧の谷が通過し、上空には寒気が流れ込むため、変わりやすい天気になるでしょう。急な強い雨や落雷にお気をつけください。 最高気温は20℃を超える所が多く、日中は薄着でも過ごせるくらいでしょう。ただ、夜は空気が冷たくなってきますので、羽織る物などでうまく調節なさってください。 来週 朝晩と昼間の気温差大 画像D 来週も晴れの天気は長続きせず、気温の変化も大きいでしょう。 20日(木)は、内陸を中心に25℃以上の夏日になる所がありそうです。服装選びに困る時期です。日々の天気に合わせて、気温をチェックし、服装を選びましょう。また、晴れる日は朝晩と昼間の気温差にも注意が必要です。 上の図は気温と服装の目安で、最高気温が20℃を超えると薄着で過ごせるくらいでしょう。25℃くらいまで上がると、半袖でも過ごせそうです。 ただ、季節や風の強さによっても体感温度は変わり、人によっても暑さや寒さの感じ方が違うため、あくまでも目安です。
tenki.jp 2023/04/14 00:00
明日木曜 関東や東海にも黄砂広がる 土曜~日曜は大雨や荒天のおそれも
明日木曜 関東や東海にも黄砂広がる 土曜~日曜は大雨や荒天のおそれも
メイン画像 明日13日(木)は太平洋側にも黄砂が飛来する可能性があります。雨上がりで花粉の飛ぶ量が多くなる所もありますので、体調管理に注意が必要です。15日(土)~16日(日)は広い範囲で雨が降って、荒れた天気に。大雨になるおそれもありますので、最新の気象情報をチェックなさってください。 明日13日(木) 全国的に晴れる 関東や東海などでも黄砂注意 画像A 今日12日(水)は本州付近を寒冷前線が通過し、日本海側を中心に黄砂が飛来していきました。場所によっては、視程が10キロメートル未満となっています。 明日13日(木)にかけては、太平洋側でも黄砂が飛来する予想です。東京で黄砂が観測されたら、2021年以来、2年ぶりになります。2021年は東京で10年ぶりに黄砂を観測しました(3月30日と31日、5月8日)。 明日は雨上がりで、花粉の飛ぶ量が多くなる所もあります。黄砂に加えて花粉のダブルパンチになることも考えられますので、注意が必要です。目のかゆみや咳が出るなど、体への影響だけではありません。車、洗濯物や植木鉢など屋外に置いている物が汚れたりと、生活にも影響が出てきます。 外出はできるだけ控えて、マスクをしっかりと着用するなど、予防することが大切です。また、晴れていても洗濯物は室内干しにするなど対策を行いましょう。 黄砂・花粉を防ぐには 画像B 明日にかけて、広い範囲で黄砂が予想されています。黄砂や花粉をできるだけ防ぐには、以下のような対策がおすすめです。 ① 外から帰った時には、玄関を入る前に、洋服や髪の毛についた花粉を、しっかりと払い落としましょう。花粉症でない方も、普段からこの習慣を心がけていただきたいものです。 ② 感染症対策として、換気をする機会も多いかと思いますが、窓を大きく開けると、その分、花粉も室内に入りやすくなってしまいます。窓を10センチ程度開けて、レースのカーテンをするだけでも、部屋の中に入ってくる花粉の数を、窓を全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。窓を開ける幅は少しでも構いませんので、なるべく換気しながら花粉を防ぎましょう。 ③ 洗濯物や布団は、できるだけ室内に干しましょう。花粉対策だけでなく、黄砂対策にも効果的です。その際、空気清浄機がある方は、ぜひ一緒に使ってください。綺麗な空気の中で、洗濯物や布団を乾かせば、より快適に過ごせそうです。 15日(土)~16日(日) 低気圧が発達 荒れた天気のおそれ 画像C 14日(金)は東シナ海から前線を伴った低気圧が近づいてくるでしょう。15日(土)から16日(日)にかけて、日本海に低気圧が発生し、本州の南岸に沿って、前線を伴った別の低気圧が進む見込みです。2つの低気圧は16日(日)にかけて、日本の東でまとまりながら発達するでしょう。 低気圧の進路や発達の程度によっては、西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨になる所がありそうです。16日(日)は北日本を中心に風が強まって、荒れた天気になるおそれもあります。 15日(土)~16日(日) 西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨のおそれ 画像D 低気圧や前線の影響で、九州など早い所では14日(金)は昼頃から雨雲がかかりそうです。雨の範囲は次第に東へと広がり、夜には中国や四国、近畿でも降りだすでしょう。 15日(土)は全国的に雨で、局地的にカミナリを伴って雨の降り方が強まりそうです。西日本から東日本の太平洋側を中心に雨の降る量が多くなる所もありそうです。風も強まって、横なぐりの雨になることもあるでしょう。 お出かけを予定されている方は、最新の気象情報にご注意ください。
tenki.jp 2023/04/12 00:00
北海道 今夜から明日9日にかけて雪 積雪状態となる所も 峠越えは冬タイヤで
北海道 今夜から明日9日にかけて雪 積雪状態となる所も 峠越えは冬タイヤで
メイン画像 今夜から明日(9日)にかけて、北海道付近の上空には寒気が流れ込むため、雪の降る所があるでしょう。峠付近を中心に積雪状態となる恐れもあります。どの地域でどのくらい降るのかなど、詳しく解説します。 明日(9日)朝にかけての天気 積雪の恐れも 今日(8日)の北海道付近は、オホーツク海の低気圧からのびる前線が東に抜け、上空には次第に寒気が流れ込むでしょう。大気の状態が不安定になります。 午後の道内は、道央や道南方面、道北など広く日差しが出ますが、大気の状態が不安定で、山沿いなどではにわか雨があるでしょう。道東方面や道央などでは局地的に雷を伴って降り方が強まり、今夜から明日朝にかけては山沿いを中心に雨が雪に変わる所もありそうです。 明日朝にかけて、北見峠や石北峠、三国峠、日勝峠など標高の高い峠では積雪状態となり、オホーツク海側や十勝、上川地方では、平地でもうっすらと雪が積もる恐れもあります。今夜から明日にかけて降る雪の量は、多い所で5センチから10センチくらいの見込みです。また、札幌市内でも南区定山渓方面や、中山峠付近で路肩にうっすら積もるくらいの雪が降る恐れがあります。 週末ということで、車で外出している方も多いと思いますが、路面状況の変化に注意し、峠越えをする際は必ず冬タイヤで通行するようにしてください。また、雪が積もっていなくても、ブラックアイスバーン状態となる恐れもあるため、橋の近くやトンネルの出入り口などは特に注意が必要です。 天気の回復は早そう 明日の北海道付近は、次第に上空の寒気が抜け、本州方面から高気圧が張り出してくるでしょう。 道内では、日中以降は天気が回復し、晴れてくる所が多くなる見込みです。午後は広い範囲で澄んだ青空が見られ、外出などにもまずまずの日和となるでしょう。朝までに積もった雪も、日差しと気温の力を借りて解けていきそうです。 最高気温は広く10度前後で、平年並みの所が多くなる見込みです。これまで平年より高めの気温が続いていたため、日差しが戻っても北よりの風が冷たく感じられる所もあるでしょう。外出の際はこれまでよりも少し暖かい服装を心がけるとよさそうです。
tenki.jp 2023/04/08 00:00
北海道 天気の崩れは木曜日と金曜日 暖かい1週間
北海道 天気の崩れは木曜日と金曜日 暖かい1週間
メイン画像 今日(2日)は晴れた所が多くなった北海道。明日(3日)と明後日(4日)も晴れる見込みです。しかし、5日(水)からは雲が広がりやすくなり、6日(木)と7日(金)は広く雨が降るでしょう。降り方の強まる恐れもあるため、最新の気象情報に注意して下さい。 4日にかけて高気圧圏内 今日の道内は、海風の入ったオホーツク海側では沿岸を中心に雲に覆われ、空気も冷たくなりました。その他の地域は割合晴れて天気の崩れもなく、春の日差しが降り注ぎました。 明日3日は風が南寄りに変わるため、オホーツク海側でも晴れる見込みです。4日も午前を中心に晴れて気温が上がり、大型連休の頃のような陽気となりそうです。 5日から8日にかけてゆっくりと気圧の谷が通過 しかし、5日には北海道付近に低気圧を含む気圧の谷が近づくでしょう。気温は高めですが、雲が広がりやすくなる見込みです。 6日には低気圧から延びる気圧の谷の中となり、日本海側や太平洋側西部で雨が降り出すでしょう。7日には太平洋側東部やオホーツク海側でも雨となりそうです。太平洋側などで雨が強まる恐れがあるため、週の後半は最新の気象情報を確認するようにして下さい。 8日は気圧の谷が抜けますが、寒気が流れ込む見込みです。前日との気温差が大きくなるでしょう。9日にかけて日本海側などでは雨や湿った雪となりそうです。
tenki.jp 2023/04/02 00:00
北海道の週末の天気 記録的な高温の3月から一転 季節が逆戻り?
北海道の週末の天気 記録的な高温の3月から一転 季節が逆戻り?
メイン画像 いよいよ明日から4月。4月最初の北海道の週末は、晴れ間の出る所が多いでしょう。ここ最近は気温が続いていましたが、季節が逆戻りしたような寒さになり、雪の降る所もありそうです。明日1日から明後日2日にかけての天気と気温を詳しく解説します。 全道的に3月の記録更新か 3月の北海道は、各地で高めの気温が続き、昨日(30日)までの月平均気温は、札幌で4.8度、旭川で2.3度、函館5.2度、釧路2.3度など、全道各地で3月として最も高くなっています。今日(31日)も平年より高めの気温となっているため、このまま3月の新記録となりそうです。 1日土曜日の天気 一部で冬が戻ってきそう 1日土曜日は、日本海から高気圧が張り出す一方で、東海上には低気圧があり、道東方面を中心にこの低気圧の影響を受ける見込みです。上空には寒気が流れ込みます。 道北や道東方面を中心に雲が広がり、道東方面では時折雨や雪の降る所がありそうです。知床半島周辺や山沿いの地域では雪が強く降る恐れがあり、今夜から明日にかけて降る雪の量は、多い所で10センチから20センチくらいとなりそうです。積もるのは局地的で、かつ一時的ではありますが、路面状況の変化などには十分注意してください。 日中の気温は、太平洋側は広く10度前後で、平年より3度ほど高い所が多くなるでしょう。しかし、日本海側やオホーツク海側では北よりの冷たい風が吹き、日中でも5度くらいにとどまる見込みです。これまで二桁の気温の日が多く、暖かかっただけに、急に寒くなったように感じられそうです。 2日日曜日の天気 各地で外出日和も、引き続き空気は一部でひんやり 2日日曜日の北海道付近は、高気圧に覆われる見込みです。 全道各地で晴れて、澄んだ青空の見られる所がほとんどとなるでしょう。全般に風も弱く穏やかに経過し、外出や屋外での作業などにもよい日和となりそうです。 気温は広い範囲で平年より高く、最高気温は10度前後の所が多くなるでしょう。しかし、北よりのひんやりとした風が吹きつける宗谷地方からオホーツク海側にかけての地域では、日中でも5度を下回る所がありそうです。日差しがあっても、外出には暖かい服装を心がけ、日ごとの寒暖差によって体調を崩さないよう注意してください。 なお、オホーツク海側や宗谷地方周辺でも、週明けには暖かい空気が流れ込みやすくなり、日中は再び10度くらいまで上がる日が多くなりそうです。
tenki.jp 2023/03/31 00:00
北海道の1か月予報と桜の開花予想 4月も気温は高めで季節は足早に進みそう
北海道の1か月予報と桜の開花予想 4月も気温は高めで季節は足早に進みそう
メイン画像 向こう1か月は、気温が高めの傾向が続くでしょう。暖かい空気が流れ込みやすく、桜の開花の便りも平年より早く届きそうです。最新の1か月予報をもとに予想される天候の特徴をまとめました。 1週目(4月1日~7日) 晴れてぽかぽか陽気となる日が多そう 今日(30日)、札幌管区気象台から向こう1か月の見通しが発表されました。 明日(31日)は、朝までは西半分の地域を中心に雨の降る所が多いでしょう。日中は西から雨はやんで、広く晴れ間が戻りますが、道東方面では山沿いを中心に雨の降る所がありそうです。大雨にはならない見込みですが、一時的に降り方が強まることはあるでしょう。 その後、4月1日以降は高気圧の圏内で、晴れて日差しに恵まれる日が多く、新生活も柔らかな日差しとともにスタートを切ることができそうです。 次に広く天気が崩れるのは、5日(木)頃からとなります。前線を伴った低気圧が北海道付近を通過し、6日(金)頃にかけて雨が降りやすくなるでしょう。低気圧や前線の通るコースによっては降り方や風が強まることもありそうです。最新の気象情報を確認してください。 気温は平年より高い日が多いでしょう。日中は10度以上と、二桁の気温まで上がる所が多くなりそうです。日差しのもとではぽかぽか陽気となり、雪の残っている山沿いなどの地域でも雪解けが進みそうです。過ごしやすい気温にはなりますが、なだれや融雪による土砂災害などには引き続き注意してください。 2週目(4月8日~14日) ぐずついた天気となる日も 低気圧や前線の影響を受けやすくなるため、平年より晴れの日が少ないでしょう。南から暖かく湿った空気が流れ込むと、太平洋側を中心に曇りや雨となり、沿岸では霧がかかることもありそうです。2週目は全般に日差しが少なく、ぐずついた天気となる日が多くなるかもしれません。 なお、例年の北海道は、この頃でもひとたび上空に寒気が入ると、山沿いを中心に雪が降ることもありますが、今年は気温が高めの傾向が続くため、雪ではなく雨で降る可能性が高くなっています。 3~4週目(4月15日~4月28日) 引き続き高温傾向 桜の便りも届きそう 日本海側とオホーツク海側では、天気は数日の周期で変わるでしょう。太平洋側では、平年と同様に晴れる日が多くなる見込みです。 気温は平年より高く、日差しのもとでは春のぽかぽか陽気を感じられるでしょう。この頃になると、北海道にもようやく桜の便りが届き始めますが、今年は3月から高温傾向が続いているため、いつもよりも早い開花・満開を迎えそうです。 なお、晴れて日差しに恵まれ、気温が上がるということは、北海道でも花粉が飛びやすくなりそうです。すでに札幌や函館ではハンノキ・スギ花粉が飛散し始めています。今年は気温が高めということもあり、花粉症の方は、早めの対策を心がけるようにしてください。 桜の開花予想発表 画像D 本日(30日)、日本気象協会は「2023年桜開花予想(第7回)」を発表しました。 これまでも全国的に気温が高めに経過し、開花や満開を迎えた所でも記録的な早さとなっている地域があります。 北海道でも3月のこれまでの気温が平年よりかなり高く、今後の気温も高めの傾向が続く予想で、各地で平年より早い開花となりそうです。 北海道への桜前線の上陸は4月18日に松前からスタートとなり、函館4月20日、札幌4月23日、旭川4月26日など、主要都市でも大型連休前に開花を迎える地域が例年より多くなりそうです。お花見の予定などは早めに立てておくと良いかもしれません。
tenki.jp 2023/03/30 00:00
大雪の北海道 なだれや落雪に注意 明日28日は晴れて気温も上昇
大雪の北海道 なだれや落雪に注意 明日28日は晴れて気温も上昇
メイン画像 北海道では、今朝(27日)にかけて広く雨や湿った雪が降り、道東の山沿いなどでは局地的な大雪となりました。すでに天気は回復している所が多いですが、雪の多くなった所ではなだれや凍結路面などに注意してください。 冬に逆戻りとなった所も 北海道付近は、昨日(26日)から今日(27日)にかけて、前線を伴った低気圧が南東海上を進み、上空には寒気が流れ込みました。そのため、今朝にかけては道内の広い範囲で雨や湿った雪が降り、道東を中心に降り方が強まりました。 道南や札幌周辺、沿岸の地域では雨で降った所が多いですが、内陸の地域では全般に雪で降り、積雪状態となった所もありました。午前6時までの12時間降雪量は、十勝地方の中札内村上札内で42センチ、帯広空港で36センチなど、局地的な大雪となりました。 道内でこの時期に大雪となるのは珍しいことではありませんが、今年は3月に入ってから気温がかなり高く、いつもより雪解けが早く進んでいたため、季節が冬へと逆戻りしてしまったような所もありました。 今日(27日)これからは高気圧が張り出し、晴れる所が多くなるでしょう。しかし、北または西よりの風が強まり、日差しがあっても空気が冷たく感じられそうです。 なお、今夜から明日朝にかけての最低気温は広く0度前後で、内陸では氷点下3度くらいまで下がる所が多くなるでしょう。峠付近ではこれまでに降った雪が残っていたり、降った雪が日中に解けても、路面が凍結してブラックアイスバーンとなる可能性もあります。特に夜間の運転は、路面状況に十分注意してください。 明日以降の天気と気温 ぽかぽか陽気が戻ってきそう 画像B 明日(28日)からの1週間は、高気圧の圏内となって晴れる日が多くなるでしょう。月末には気圧の谷が通過し、日本海側を中心に雨の降る所がありそうです。しかし、今回のように降り方が強まることはなく、雪が降ったとしても弱い見込みです。 気温は平年より高めとなり、日中は二桁まで上がる日も多くなるでしょう。日差しのもとでは、春のぽかぽか陽気を感じられそうです。
tenki.jp 2023/03/27 00:00
北海道 明日27日にかけて全道で雨や雪 平地でも再び積雪状態となる恐れ
北海道 明日27日にかけて全道で雨や雪 平地でも再び積雪状態となる恐れ
メイン画像 北海道では、今月に入ってから気温が高めで、各地で雪解けが順調に進んでいました。しかし、今日から明日にかけての雪で、再び平地でもうっすらと積もる恐れがあります。どの地域でどれくらい雪が降るのかなど、詳しく解説します。 今夜から雪が本格化 平地でも積もる恐れ 今日(26日)の北海道付近には、本州方面の前線を伴った低気圧から気圧の谷がのびてくるでしょう。明日(27日)にかけて上空には冷たい空気が流れ込む見込みです。 道内では、次第に雨や雪の範囲が広くなり、夜にはほぼ全道で雨や雪となりそうです。沿岸や道南では、降るものは雨の所が多いですが、内陸では雪やみぞれとなる所も多く、日高山脈周辺など山沿いを中心に降り方が強まることもありそうです。明日にかけて降る雪の量は、山間部を中心に多い所で10センチから20センチくらいの見込みです。峠付近や山間部では積雪状態となり、平地でも道東方面や上川地方を中心に雪がうっすらと積もる恐れがあります。 明日にかけて路面状況の変化に注意し、もし車を夏タイヤに変えてしまった場合は、公共交通機関を利用するなど、対策を行ってください。また、全般に湿った雪で風も強まるため、着雪による倒木で停電が起きる可能性もあります。もしもの時の停電に備えて、携帯ラジオや懐中電灯、モバイルバッテリーなどは用意しておくと安心です。 天気の回復はいつ? 明日の朝までは道東方面を中心に雪や雨の降りやすい状態が続き、局地的に降り方が強まるでしょう。通勤の際に路面が凍結していたり、山沿いの地域では積雪状態となっている恐れもあるため、朝家を出る際は、時間に余裕を持つとよさそうです。 しかし、天気の回復は早く、昼頃に雪や雨はやんで、西から次第に晴れてくるでしょう。明日の日中は広い範囲で青空が見られそうです。しかし、全道的に北または西よりの風が強まるため、日差しが戻っても空気はひんやりと感じられそうです。天気が回復しても、外出には暖かい服装を心がけてください。 なお、28日火曜日以降は、上空に暖かい空気が流れ込みやすくなり、道内でも日中は広く10度以上の気温となるでしょう。週末にかけては晴れる日も多くなるため、ぽかぽか陽気を感じられそうです。
tenki.jp 2023/03/26 00:00
北海道の1か月予報 季節の歩みは駆け足で
北海道の1か月予報 季節の歩みは駆け足で
メイン画像 向こう1か月は、気温が平年より高く、前半はかなり高い日もあるでしょう。太平洋側では降水量が平年並みか多く、日照時間は平年並みか少ない見込みです。 1週目(3月25日~31日) 雪どけ順調に進んでいるが、まだ雪の降る所も 今日(23日)、札幌管区気象台から向こう1か月の見通しが発表されました。明日(24日)は明け方まで雨の降る所がありますが、朝以降は広く晴れる見込みです。その後は晴れ間のある日が多いですが、27日は広く雨が降り、道北などでは湿った雪が降るでしょう。気温は平年並みか高く、29日頃からはかなり高い日もある見込みです。雪どけは順調に進みますが、積雪の多い所では雪崩に注意して下さい。 2週目(4月1日~4月7日) 季節先取りの気温の高さが続く 日本海側の天気は数日の周期で変わり、オホーツク海側は平年と同様に晴れる日が多い見込みです。太平洋側は数日の周期で天気が変わりますが、低気圧や前線の影響を受けやすく、平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。気温は平年より高い日が多い見込みです。 3~4週目(4月8日~21日) 桜前線道内に上陸へ 画像C 日本海側の天気は数日の周期で変わる見込みです。オホーツク海側や太平洋側でも天気は数日の周期で変わりますが、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。 今日(23日)、日本気象協会では桜開花予想(第6回)を発表しました。道南の松前では18日に開花が予想され、道内にも桜前線が上陸する見込みです。
tenki.jp 2023/03/23 00:00
関西 晴れは今日まで あす春分の日以降は菜種梅雨に 荒れた天気になる所も
関西 晴れは今日まで あす春分の日以降は菜種梅雨に 荒れた天気になる所も
メイン画像 関西では、明日21日(火)の春分の日から次の週末にかけて、雨の降る日が多くなるでしょう。荒れた天気になる所もあるため、今後の情報に注意をしてください。 21日(火)春分の日 朝は雨が降っていなくても油断禁物! 午後は広い範囲で雨に 画像A 明日21日(火)の春分の日は、前線が西日本の南の海上に延びてくる見込みです。 関西では、朝は晴れている所もありますが、次第に雲が多くなり、午後は広い範囲で雨が降るでしょう。 気温は平年より高い所が多く、昼間は20度近くまで上がる所もある見込みです。 明後日以降は前線停滞し菜種梅雨に 22日(水)から23日(木)にかけて荒れた天気になる所も 画像B 明後日22日(水)以降は、前線が日本付近に停滞し、週末にかけて雨が降りやすくなるでしょう。特に、22日(水)から23日(木)ごろにかけて、前線上を低気圧が通過し、荒れた天気になる恐れもあります。今後の情報に注意をしてください。 最新情報 どこを見たら 何が分かる? 画像C 最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。 ①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。 ②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。 ③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。
tenki.jp 2023/03/20 00:00
北海道の3か月予報 春から初夏にかけて気温は高め傾向
北海道の3か月予報 春から初夏にかけて気温は高め傾向
メイン画像 今日(20日)、札幌管区気象台よりこの先3か月の見通しが発表されました。4月~6月にかけての気温は平年より高めで、降水量はほぼ平年並みの予想となっています。月ごとに天気と気温を詳しくまとめました。 【暖かい空気に包まれた3月】 画像A 3月の北海道は大陸からの寒気の影響を受けにくく、暖かい空気が流れ込んだ日が多くなったため気温は全般に平年を大幅に上回り、北海道における3月上旬の平均気温は1946年の統計開始以降最も高くなりました。 各地で雪解けも進み、札幌では今日(20日)午後1時に積雪がゼロとなりました。札幌の長期積雪終日の平年は4月2日なのでこの時点で平年より10日以上も早く、もし終日が今日で確定となれば、1961年の統計開始以来、5番目に早い記録となります(※長期積雪の終日は、今後一定期間、積雪ゼロが継続して初めて確定となります)。 この先を見ても、24日ごろまでは暖かい空気の影響で気温は高めの傾向が続くと予想されます。今週末~週明けは上空に冷たい空気が入る予想ですが、それでも地上の気温は平年並みとなる見込みで、極端な強い寒気の到来はなさそうです。 【4月の天気 暖かい日が多く、桜前線も順調に北上!?】 画像B 日本海側とオホーツク海側では、天気は数日の周期で変わるでしょう。太平洋側は平年と同様に晴れる日が多くなる見込みです。気温は平年並みか高くなる見込みです。春は例年、低気圧や高気圧が短い周期で通過することが多くみられます。「春に3日の晴れなし」ということわざもありますが、春になると寒気をもたらす大陸の高気圧が弱まり、日本上空を流れる偏西風にのって高気圧や低気圧が交互に通過するため天気の移り変わりが速くなります。今年も例年と同様な傾向となりそうです。 なお、4月は日本の東で高気圧が勢力を強めることもあると予想されています。この地域で高気圧が強まると大陸からの寒気が入りにくくなり、北日本方面は暖かい空気に覆われやすくなります。気温が平年並みか高めの予想なのもこの高気圧が一つの要因といえそうです。 一方、日本の東で高気圧が強まると、北海道付近は南東の風が吹きやすくなるのも特徴です。北海道の太平洋側では海からの湿った空気が入りやすくなり、朝晩を中心に濃い霧のかかる日もあるでしょう。北海道太平洋側の霧は例年6月~7月が有名ですが、今年は早い時期から霧の季節の到来となるかもしれません。 【5月の天気 例年のような北海道らしい春の陽気に】 5月の北海道は、天気は数日の周期で変わるでしょう。気温は全般に平年並みとなる見込みです。 4月と同様に、低気圧や高気圧が交互に通過し、天気が変わりやすくなりそうですが、例年5月になると大陸から乾いた空気が入りやすくなり、北海道は比較的カラッとした陽気となる日が多くなります。現状では大陸や北極域からの強い寒気の南下の可能性は低いと予想されており、北海道らしい5月となりそうです。 5月の連休明けには、桜前線も最終地点となる道東方面まで順調に到達するでしょう。 【6月の天気 気温は再び高め傾向へ 早くも夏の予感・・・!?】 北海道付近は天気は数日の周期で変わり、気温は平年並みか高めとなることが予想されています。 6月になると、北海道では南よりの風が吹く日が多くなります。この風が山越えとなって吹き下ろす日本海側やオホーツク海側は晴れる日が多くなる一方、太平洋側は湿った空気の影響で雲が広がり、霧や霧雨など、ぐずついた天気の日も多く見られるようになります。 今年も同様な傾向が予想されており、全般に気温は高めでも、太平洋側では空気がヒンヤリする日もありそうです。体調管理に気をつけましょう。 また、6月は夏に暑さをもたらす太平洋高気圧が北への張り出しが強まり、偏西風(亜熱帯ジェット気流)はやや北を流れると予想されています。亜熱帯ジェット気流の下には梅雨前線が形成されることが多く、太平洋高気圧が北への張り出しを強めるとその北にある梅雨前線が北海道付近にも近づき、太平洋側では雨が降りやすくなる可能性があります。また、太平洋高気圧が南からの暖かい空気も北へ押し上げ、地域によっては夏のような暑さをもたらすかもしれません。 まだ日陰には雪が残る所も多いこの時期に夏の話とは気が早いと感じるかもしれませんが、今後の気象変動にも注目したいところです。
tenki.jp 2023/03/20 00:00
中国地方スギ花粉の飛散ピーク終盤へ 桜の蕾膨らみヒノキ花粉飛散へ 来週は曇りや雨
中国地方スギ花粉の飛散ピーク終盤へ 桜の蕾膨らみヒノキ花粉飛散へ 来週は曇りや雨
メイン画像 広島県はスギ花粉飛散のピークが過ぎつつあり、広島市でスギ花粉の飛散が一番多かった2013年の飛散数と同程度となるでしょう。このあと、桜の開花とともにヒノキ花粉の飛ぶ量が増える見込みですが、来週は曇りや雨の日が多く、花粉の飛ぶ量は少し抑えられそうです。 2023年スギ花粉の飛散量は2013年の一番多かった年と同程度に 中国地方はスギ花粉の飛散のピークが過ぎつつあり、山口県や広島県西部でスギ花粉の飛散が少なくなっています。 広島市のこれまで(3月15日まで)のスギ花粉の飛散数は昨年2022年の3倍となっており、スギ花粉が一番多く飛散した2013年の飛散数と同程度となる見込みです。 このあと、3月下旬から4月上旬にかけて、桜(ソメイヨシノ)が満開を迎える頃はヒノキ花粉の飛散が最盛期となるでしょう。 晴れて気温が高くなる日や風が強い日は花粉が飛びやすくなるため花粉症の方は対策を万全にしておいてください。 この先、花粉の飛びやすい日は? 画像B 今日17日(金)の天気は下り坂へと向かう見込みです。 中国地方は、西日本の南岸付近にのびる前線の影響で、夜は広く雨が降るでしょう。 雨は、18日(土)の昼前にはやむ所が多い見込みです。18日(土)の午後は天気が回復に向かい、西部で晴れるでしょう。 雨で地面に落ちた花粉が乾燥すると、再び舞い上がりやすくなるためご注意ください。 19日(日)~20日(月)は高気圧に覆われて、中国地方は全般に晴れる見込みです。スギ花粉の飛散はピークを過ぎつつありますが、昼間や夕方を中心に花粉が飛散しやすい見込みです。 21日(火)~24日(金)は前線や低気圧の影響を受けるでしょう。 雲が広がりやすく、断続的に雨が降る見込みです。 雨の降る時は花粉の飛散は抑えられるでしょう。ただ、再来週はヒノキ花粉の飛ぶ量が急激に増える恐れがあるため、対策を万全にしておいてください。
tenki.jp 2023/03/17 00:00
関東週間 あす金曜の夜~土曜は雨 寒の戻り 来週は春本番の暖かさ 桜は満開か
関東週間 あす金曜の夜~土曜は雨 寒の戻り 来週は春本番の暖かさ 桜は満開か
メイン画像 関東地方は明日17日(金)の夜から広く雨で、18日(土)にかけて降るでしょう。18日(土)は寒の戻りで、冬物のコートが必要になりそうです。来週は春本番の暖かさになって、桜の開花の便りも続々と届くでしょう。すでに桜が開花している東京や横浜では、満開も間近になりそうです。 明日17日(金)の夜~18日(土)は雨 画像A この先も天気は短い周期で変わるでしょう。寒暖の差も大きくなりそうです。 明日17日(金)は高気圧の中心は東へ遠ざかり、関東地方は北東から湿った空気が流れ込むでしょう。 朝から雲が広がりやすく、日差しはほとんどありません。夜になると広い範囲で雨が降るでしょう。お帰りが遅くなる方は雨具が必要です。 最高気温は平年より高めですが、雨が降り出すと空気が冷たく感じられそうです。 雨は、明後日18日(土)にかけて降るでしょう。18日(土)は、関東の南に前線が近づく影響で雨が降りそうです。午前中は本降りの雨になる時間もあるでしょう。朝から気温はほとんど上がらず、「寒の戻り」になりそうです。冷たい雨と北よりの風でよりいっそう寒く感じられるでしょう。冬のコートが必要になりそうです。 19日(日)~21日(火・春分の日) 日差したっぷり お花見日和の所も 画像B 19日(日)は天気が回復して、すでに桜が開花している所ではお花見日和になるでしょう。 20日(月)と21日(火・春分の日)も関東地方は高気圧に覆われて、日差しがたっぷりと届きそうです。日中は春本番の暖かさになりそうです。桜の開花の便りが続々と届くでしょう。また、東京や横浜では満開間近で、お花見日和になりそうです。昼間は上着なしでも過ごせますが、夜は空気がヒンヤリしてきますので、服装でうまく調節なさってください。 22日(水)から23日(木)にかけては、前線を伴った低気圧が本州の南岸を通るため、雨が降るでしょう。雨脚が強まって、南よりの風の強まる所もありそうです。咲きたての桜の花は、雨や風ですぐ散ってしまうことはありませんが、お花見は最新の天気予報を確認しながら予定を立てましょう。 東京や横浜の桜 満開は間近か 画像C 今日16日(木)、日本気象協会は「2023年桜開花予想(第5回)」2023年桜開花予想(第5回)を発表しました。 この先も気温の高い日が続くため、桜の開花だけでなく、満開も平年より早くなる所がほとんどになりそうです。14日(火)に東京で桜の開花が発表され、次いで昨日15日(水)に横浜で桜が開花しました。いずれも統計開始以来、最早のタイ記録になりました。 東京は23日(木)、横浜は24日(金)に満開が予想されています。
tenki.jp 2023/03/16 00:00
北海道 数日周期で天気が変わり、ぽかぽか陽気も 根雪の終わり早そう
北海道 数日周期で天気が変わり、ぽかぽか陽気も 根雪の終わり早そう
メイン画像 札幌では、まだまだ雪が沢山積もっている所が多くあります。一方で、乾いた道路が出ている所もあり、少しずつ春の訪れを感じられるようになってきました。さて、向こう一週間は、高気圧と低気圧が北海道付近を交互に通過するため、数日の周期で雨や雪が降ったり、ぽかぽか陽気となったりを繰り返します。春は行きつ戻りつ。道内の週間天気と雪解けの状況を詳しく解説します。 週末のお出かけは、暖かい服装と雨具の準備を 画像A あす15日(水)は、日中は広く晴れて、最高気温は4月上旬並みの所が多くなるでしょう。札幌の最高気温は8度、函館で10度の予想で、日中は日ざしの暖かさを感じられそうです。16日(木)は日本海側やオホーツク海側を中心に雨や湿った雪が降るでしょう。17日(金)は、道北で雪の降る所がありますが、全般には晴れ間がある見込みです。18日(土)~19日(日)は低気圧や前線が通過し、広い範囲で雨や雪が降るでしょう。気温は平年並みの所が多いため、外出の予定がある方は、暖かめの服装と雨具の準備が必要となりそうです。20日(月)~21日(火)は全道的に晴れて、気温も高くなり、各地でぽかぽか陽気となる見込みです。向こう一週間は、雨や雪の降る日はありますが、今のところ大雨やまとまった雪となる心配はない見込みです。 雪解けは順調、根雪の終わりは早そう 画像B 道内では、日々、雪解けが進んでいます。函館と室蘭では、3月7日から積雪が0cmの状態が続いており、網走では今日に入ってから0cmで経過しています。根雪(長期積雪)が終わる平年日は、函館で3月10日、室蘭3月7日、網走4月1日ですので、このまま0cmの状態が続くと、根雪の終わりは、函館や網走で平年より早く、室蘭は平年並みとなります。また、札幌や旭川、帯広、稚内では、14日9時の時点で積雪がありますが、札幌27cm(平年の44%)、旭川26cm(平年の41%)、帯広27cm(平年の75%)、稚内30cm(平年の71%)と各地とも平年より少ない状態となっています。この先、気温は平年並みか高めの日が多く、雨の降る日や風の強い日もあるので、雪解けはさらに進み、平年より早く根雪が終わりそうです。
tenki.jp 2023/03/14 00:00
北海道の1か月予報と桜の開花予想 今年の桜も早めの開花・満開となりそう
北海道の1か月予報と桜の開花予想 今年の桜も早めの開花・満開となりそう
メイン画像 向こう1か月は、気温が平年より高い傾向が続き、季節は足早に本格的な春へと進んでいきそうです。気温が高いということは、雨が降って融雪による災害が起こる可能性もあるため、土砂災害や河川の増水などには十分な注意が必要です。最新の1か月予報をもとに予想される天候の特徴をまとめました。 1週目(3月11日~17日) ややまとまった雨の恐れも 今日(9日)、札幌管区気象台から向こう1か月の見通しが発表されました。 明日(10日)は、低気圧が北海道付近を通過する影響で、日中にかけて広い範囲で雨や湿った雪が降るでしょう。短い時間で降り方の強まる所が多く、道央や道南方面、宗谷地方周辺などではややまとまった雨や雪の量となる恐れもあります。明日正午までの24時間で降る雨の量は、多い所で40ミリの見込みです。雪解けが急速に進むため、土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などには十分注意してください。 11日土曜日から12日日曜日にかけては、道東方面を中心に晴れ間の出る所が多くなるでしょう。まずまず穏やかで、外出日和となりそうです。気温も高めで経過し、日中は8度前後まで上がる所が多くなるでしょう。日差しのもとではぽかぽか陽気を感じられそうです。 13日月曜日以降は、低気圧と高気圧が交互に通り、天気は1~2日おきに変わる見込みです。特に13日月曜日は、南北にのびる前線が北海道付近にかかり、広い範囲で雨や湿った雪が降るでしょう。前線の活動の程度によっては、太平洋側を中心にまとまった雨の量となる恐れがあるため、最新の気象情報に注意してください。 2週目(3月18日~24日) 寒気の影響を受けにくく、日差しのある日も多い? 全般に天気は数日の周期で変わるでしょう。しかし、寒気の影響を受けにくいため、日本海側では平年に比べて、雨や雪の降る日が少ない見込みです。一方、太平洋側やオホーツク海側は、平年と同様に晴れる日が多くなるでしょう。 なお、南よりの風によって太平洋側などでは沿岸を中心に霧がかかったり、小雨がぱらつくこともありそうです。霧がかかっている時に車を運転する際は、見通しの悪さに注意しながら速度を落とすなど、安全運転を心がけるようにしてください。 気温は平年より高めで、春の暖かさを感じられる日が増えていきそうです。引き続き屋根からの落雪やなだれなどには十分な注意が必要ですが、穏やかな天気の日に雪割りなどをしておくと、雪解けはさらに進みやすくなりそうです。 3~4週目(3月25日~4月7日) 雪解け進む 札幌も根雪終日か 引き続き、低気圧と高気圧が交互に北海道付近を通過し、天気は数日の周期で変わるでしょう。太平洋側やオホーツク海側では、平年と同様に晴れる日が多くなる見込みです。 この頃になっても気温は高く経過し、雪の残っている地域でも解けるスピードがさらに速くなりそうです。この頃になると、根雪終日を迎える所も多くなってくるでしょう。 今日(9日)午後2時時点での札幌の積雪は53センチで、札幌の根雪終日の平年日は4月2日となっています。このまま気温が高めの傾向が続けば、札幌でも平年より早く根雪終日を迎えることになりそうです。 2023年 第4回桜の開花予想発表 画像D 今日(9日)、2023年の第4回桜開花予想を発表しました。 3月の気温は全国的に平年より高い予想で、花芽の生育も順調に進む予想となっています。そのため、平年より早い開花を迎える所が多くなるでしょう。 北海道のこの先1か月も気温は平年より高く経過する見込みで、記録的に開花が早かった昨年と比べると4日前後遅い所が多くなりますが、それでも広い範囲で平年よりは5日くらい早い開花となりそうです。 主な都市の開花予想は、函館4月24日、札幌4月26日、室蘭4月30日、旭川5月2日、網走5月4日、釧路5月9日となっています。 札幌など、ちょうど大型連休の頃に満開を迎え、見頃となる所もあるでしょう。また、今後の気温が予想よりさらに高くなる場合は、予想よりも早い開花を迎える可能性もあります。日々の気温変化や開花予想をもとに、お花見の予定は早めに立てるとよさそうです。
tenki.jp 2023/03/09 00:00
北海道の1か月予報 気温は高めで、雪解けはさらに加速しそう 春の足音も?
北海道の1か月予報 気温は高めで、雪解けはさらに加速しそう 春の足音も?
メイン画像 向こう1か月は、暖かい空気に覆われやすく、気温が平年より高くなるでしょう。まだまだ雪の残っている地域は多いですが、雪解けの進む1か月となりそうです。最新の1か月予報をもとに予想される天候の特徴をまとめました。 1週目(3月4日~10日) 大雪はなし 来週は2桁の気温も? 今日(2日)、札幌管区気象台から向こう1か月の見通しが発表されました。 明日(3日)は、道東方面で晴れ間が出るくらいで雲が広がり、午後は道北や道央を中心に雪の降る所があるでしょう。大雪にはならない見込みですが、山沿いでは一時的に降り方が強まりそうです。 土曜日から来週の前半にかけては、全道的に天気が大きく崩れることはなく、道東方面を中心に晴れ間の出る日が多くなるでしょう。 気温は日曜日からぐっと高くなり、4月並みの暖かさとなる所も多いでしょう。道央や道南方面を中心に、再び2桁の気温まで上がる所もある見込みです。 日差しの力も借りて雪解けがさらに加速するため、屋根からの落雪やなだれに注意し、融雪による土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などにも十分注意してください。 2週目(3月11日~17日) 高めの気温が続く 雪解けによる事故に注意 気圧の谷の影響を受けやすくなるため、日本海側では平年に比べて曇りや雨、雪の日が多くなるでしょう。太平洋側とオホーツク海側は平年よりも晴れる日が少ない見込みです。 気温は引き続き平年より高く、季節は足早に春へと向かうでしょう。この頃には、太平洋側など雪の少ない地域では積雪が0になる所も多くなりそうです。 なお、雪解けの進む時期は、道路に深い轍(わだち)ができて車が埋まってしまう可能性も高くなります。車で外出の際は、万が一のためにスコップやスノーヘルパーを積んでおくとよいでしょう。 3~4週目(3月18日~3月31日) 引き続き季節の歩みは早い 高気圧と低気圧が交互に通り、天気は数日の周期で変わるでしょう。太平洋側やオホーツク海側では平年と同様に晴れる日が多くなる見込みです。 気温は平年より高い予想で、3月中に本格的な春を感じられる所も多くなっていきそうです。季節の変わり目は体調を崩しやすいともいわれています。特に北海道は急に暖かくなったり、寒くなったりと気温変化が大きいため、体調管理に十分注意してください。 2023年 第3回桜の開花予想発表 画像D 今日(2日)、2023年の第3回桜開花予想を発表しました。 3月は全国的に気温が平年よりかなり高い予想となっているため、桜の開花は平年より早い所が多くなるでしょう。 北海道も例外ではなく、記録的に早かった昨年と比べると3日前後遅い所が多くなりますが、それでも広い範囲で平年よりは5日くらい早い開花となりそうです。 札幌など、ちょうど大型連休の頃に見頃を迎える所もあるでしょう。お花見の予定などは、早めに立てておくのも良いかもしれません。
tenki.jp 2023/03/02 00:00
北海道 明日26日は大雪の恐れ 週明けは4月並みの陽気に!?
北海道 明日26日は大雪の恐れ 週明けは4月並みの陽気に!?
メイン画像 気圧の谷が通過し、道央圏を中心に雪の降る所が多くなった今日(25日)の北海道。今日の日中にかけては大雪に、明日(26日)は風雪や局地的な大雪に注意が必要です。但し、その後は気温の上昇が予想されます。 今日は気圧の谷の影響を受ける 道央圏など大雪に注意を! 今日(25日)は低気圧が通過し、気圧の谷の影響を受けている北海道。今日になってから正午までの12時間降雪量は、道央・後志地方や道東方面の一部で15cm前後と、まとまった降雪となった所がありました。 今後、道東方面の降雪はおさまる方向ですが、道央圏では引き続き雪が降りやすいでしょう。北よりの風が日本海北部から石狩湾を経て道央圏へ雪雲を運ぶ状態が続き、特に後志方面を中心に大雪となる恐れがあります。 道北や道南でも夕方以降は雪が降りやすくなり、沿岸を中心にふぶくこともありそうです。大雪やふぶきによる交通障害に注意して下さい。 明日も大雪やふぶきに注意を 画像B 明日(26日)は、低気圧が千島近海で発達し、北海道付近は強い冬型の気圧配置となって、気圧の傾きが大きくなります。また、上空には真冬並みの強い寒気も流入するでしょう。 この影響で、北海道は全般に北西の風が強まります。北西の風にのって海上から雪雲が入りやすい日本海側やオホーツク海側は雪が降りやすく、沿岸を中心にふぶく所もあるでしょう。特に日本海側では活発な雪雲が陸地に流れ込む時間もあり、雪の降り方が強まり、内陸を中心に局地的な大雪となる恐れがあります。吹きだまりやふぶきによる交通障害に引き続き注意してください。画像C 週明けは暖気の影響で気温上昇 なだれや融雪の危険性高まる! 画像D 明後日(27日)になると、冬型の気圧配置が緩み、上空の寒気も東へ抜ける見込みです。変わって、大陸方面から張り出していた高気圧が移動性となって本州方面に進み、次第に東日本方面にも張り出してくるでしょう。 この影響で、明後日になると日本海側などで降っていた雪もやみ、広く晴れ間が出ると予想されます。また道内でも気温が上昇し、日中の最高気温は広く5度前後と、3月中旬から下旬並みとなる見込みです。 翌28日には上空の気温が更に上昇し、4月中旬並み(札幌上空)の暖かい空気が流れ込むでしょう。日中の気温は更に上がり、札幌や函館など道央から道南方面、また、南よりの風がフェーン現象となって山越えで吹き下ろすオホーツク海側などで10度前後まで上がりそうです。 一足先に春を感じられるような気温となりそうですが、こうなると例年懸念される積雪の多い山間部や傾斜地などにおけるなだれの危険性が高まります。また、市街地などでは道路の雪が解けて大きな水たまりができたり、アンダーパスなど低い箇所への浸水、また、融雪による河川水位の上昇などが発生する恐れもあります。春先に多発する雪国特有の災害の危険性にも十分留意してください。
tenki.jp 2023/02/25 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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