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関東 日差しなく師走の寒さ 夜は次第に雨が降る
関東 日差しなく師走の寒さ 夜は次第に雨が降る
今日5日の関東地方は、日差しはほとんどなく、この時期らしい寒さになるでしょう。夜になると沿岸部から次第に雨の降る所がありそうです。お帰りが遅くなる方は雨具をお持ちください。雨は明日6日の朝にかけて降るでしょう。夜は次第に雨今日5日の関東地方は、昨日4日の青空から一転、朝から雲に覆われてすっきりしない空模様です。今日5日は前線を伴った低気圧が、日本の南を東北東に進む見込みです。そのため、一日を通して雲が広がるでしょう。夜になると、千葉県など沿岸部を中心に次第に雨雲がかかる見込みです。日中はまだ雨は降らない見込みですが、お帰りが遅くなる方は、傘を持ってお出かけください。雨は、明日6日の朝にかけて降る所があるでしょう。明日6日の朝の通勤、通学の時間帯も傘が必要になりそうです。強く降る所は沿岸や海上が中心で陸地では強く降る所はほとんどなさそうですが、念のため傘はあったほうが良いでしょう。師走の寒さ 暖かい服装で今日5日の関東の日中の最高気温は、昨日4日よりも低くなる所が多いでしょう。東京都心は昨日4日より2℃、横浜は3℃低くなりそうです。この時期らしい師走の寒さですが、ここ数日は日差しがぽかぽか暖かい日が続いていたため、グッと寒く感じられそうです。裏地付きのトレンチコートなど、暖かい服装でお出かけください。
tenki.jp 2023/12/05 08:45
今日5日 お帰り時間の傘予報 四国~近畿は雨や雷雨 東海や関東も沿岸部を中心に雨
今日5日 お帰り時間の傘予報 四国~近畿は雨や雷雨 東海や関東も沿岸部を中心に雨
今日5日の夜は、四国や中国、近畿は雨が降り、雷を伴って、雨脚の強まる所があるでしょう。東海や関東甲信も沿岸部を中心に雨が降りそうです。お帰りが夜の方は雨具をお持ちください。四国~近畿は雨や雷雨 東海や関東も沿岸部を中心に雨今日5日は前線を伴った低気圧が日本の南を東北東へ進むでしょう。今夜は、九州では一部で雨が残りますが、雨のやむ所が多い見込みです。雨具の置忘れにお気をつけください。四国や中国、近畿は雨が降り、雷を伴って雨脚の強まる所もあるでしょう。大きめの傘やタオルがあると良さそうです。東海や関東甲信は沿岸部を中心に雨が降るでしょう。お帰りが夜の方は折りたたみ傘があると良さそうです。北陸や東北も一部で雨が降るでしょう。北海道は昼頃まで雨や雪の降る所がありますが、夜は晴れる所が多い見込みです。沖縄も天気が回復に向かい、夜はおおむね晴れるでしょう。
tenki.jp 2023/12/05 06:49
5日の天気 西から天気崩れる 関東なども夜遅くは雨 この時期らしい寒さに
5日の天気 西から天気崩れる 関東なども夜遅くは雨 この時期らしい寒さに
今日5日は、日本の南を進む低気圧の影響で、西から雨の範囲が広がるでしょう。時折、雷を伴って強く降る所がありそうです。関東や東北でも夜遅くになると雨雲がかかってくるでしょう。お帰りが遅くなる方は雨具をお持ちください。最高気温は日差しの少ない太平洋側は昨日4日より低く、この時期らしい寒さになるでしょう。今日の天気今日5日は、本州付近は高気圧に覆われますが、西から前線を伴った低気圧が本州の南に進む見込みです。また北海道を気圧の谷が通過するでしょう。沖縄は大体晴れるでしょう。九州は昼頃まで雨が降りますが、次第に天気が回復して晴れてくる見込みです。四国は雲が多く、日中は広く雨が降るでしょう。局地的に雷を伴って強く降る見込みです。近畿は昼頃から雨や雷雨となりそうです。中国地方は、山陰で晴れ間もありますが、次第に雲が広がり、夕方から雨の降る所がありそうです。東海は雲が多いでしょう。早い所では昼過ぎから雨の降る所がありそうです。関東甲信は雲に覆われるでしょう。夜遅くになると沿岸部を中心に雨雲がかかりそうです。北陸は雲が多いですが、晴れ間が出るでしょう。一部で夜に雨が降りそうです。東北は日本海側では昼頃まで雨が降るでしょう。太平洋側は晴れますが、天気は下り坂で、夜遅くに雨の降る所がありそうです。北海道は日本海側を中心に午前中は雨や雪が降りやすいでしょう。午後は次第に天気が回復して晴れる見込みです。今日の最高気温今日5日の最高気温は、全国的に平年並みか平年より高い所が多いでしょう。ただ、中国、四国から関東は昨日4日よりやや低くなる所が多く、15℃に届かない見込みです。日差しが少ないため、昨日4日とは体感がガラッと変わり、この時期らしい寒さになるでしょう。北陸や東北は昨日4日より高く15℃くらい、北海道も昨日4日より高く、10℃近くまで上がりそうです。11月中旬並みでしょう。
tenki.jp 2023/12/05 05:48
関東週間 明日5日は傘の出番 週末気温上昇 週明け気温急降下 10℃以上の差も
関東週間 明日5日は傘の出番 週末気温上昇 週明け気温急降下 10℃以上の差も
明日5日(火)は、本州の南を低気圧が通過するため、関東では夜になると雨が降る所もあるでしょう。週末は気温がグンと上がり、季節外れの陽気になりそうです。ただ、週明けは気温が急降下するため、この先も寒暖差に注意が必要です。明日5日(火) 夜は傘の出番今日4日(月)は、本州付近は高気圧に覆われて、スッキリとした青空が広がりました。空気がカラカラに乾き、東京の最小湿度(午後4時まで)は31%まで下がるなど、関東の広い範囲に乾燥注意報が出されています。今日いっぱいは空気の乾いた状態が続きますので、火の取り扱いにご注意ください。明日5日(火)は、本州の南を前線を伴った低気圧が通過する見込みです。次第に雲が広がり、夜になると東京都心など沿岸部を中心に雨が降るでしょう。お帰りが遅くなる方は雨具が必要です。日中は気温があまり上がらず、最高気温は10℃を少し超えるくらいです。12月中旬並みの所が多く、日差しが少ない上に、北よりの風が吹くため、より寒く感じられそうです。マフラーなどで首元をしっかりと暖めましょう。6日(水)以降 晴れる日が多い 週末は紅葉狩り日和6日(水)以降は日差しの届く日が多く、週末はお出かけ日和になりそうです。6日(水)は沿岸部で明け方まで雨が降る所もありますが、日中は晴れ間が広がってくるでしょう。7日(木)はだいたい晴れますが、気圧の谷が通過するため、午前はにわか雨の可能性もあります。空模様の変化にご注意ください。8日(金)から10日(日)は高気圧に覆われて、たっぷりの日差しが降り注ぐでしょう。関東では市街地で紅葉が見ごろを迎えています。絶好の紅葉狩り日和になりそうです。11日(月)は、西から前線を伴った低気圧が近づいてくるため、雲が広がりやすく、雨の降る所もあるでしょう。気温差10℃以上の所も 体調管理に注意この先も気温の変化が大きくなります。7日(木)から10日(日)は最高気温が20℃くらいまで上がる日が多く、季節外れの陽気になるでしょう。日中は上着が必要ないくらいです。週明け11日(月)は最高気温が10℃まで届かない所もありそうです。年末年始頃の寒さで、10日(日)との気温差がかなり大きくなるでしょう。寒暖差で体調を崩さないよう、お気をつけください。
tenki.jp 2023/12/04 16:33
東海 今週は季節逆戻り 予想最高気温20℃超えの所も 服装選びに注意を
東海 今週は季節逆戻り 予想最高気温20℃超えの所も 服装選びに注意を
東海地方は、明日5日も師走らしい寒さとなりますが、その後は気温が高く、最高気温が20℃前後まで上がる日もあるでしょう。日中は季節外れの暖かさとなるため、服装選びにご注意ください。冬の便りが続々 【名古屋】初氷を観測今朝も冷え込みが強く、東海地方の多くの所で今季最低の気温を更新しました。名古屋市(千種区)の今朝の最低気温は2.1℃まで下がり、平年より3℃も低く12月下旬並みでした。名古屋地方気象台では、昨日3日は初霜を観測しましたが、今日4日は初氷を観測しました。平年より2日早く、昨年より11日早い観測となりました。明日5日は沿岸部の所々で雨東海地方は、今夜も安定して晴れるでしょう。日付の変わる頃から薄雲が次第に広がり、天気は下り坂となりそうです。明日5日は、低気圧が南の海上を東へ進む見込みです。広い範囲での大雨とはならず、この低気圧に伴う北側の雨雲が、東海地方の沿岸部にかかるでしょう。明日5日の午後は南の地域ほど雨が降りやすく、三重県や愛知県、静岡県の沿岸部の所々でにわか雨となりそうです。外出する際は、折り畳みの傘があると安心です。週間天気 6日(水)以降おおむね晴れて暖かい日が続く6日(水)は低気圧が遠ざかるため、晴れ間が戻るでしょう。日中はこの時期としては暖かく、特に、週末は20℃前後まで上がる見込みです。ただ、来週は少し寒さが戻ってきたりと、寒暖差が大きくなります。体調管理に十分注意してください。
tenki.jp 2023/12/04 15:38
北海道 今週は気温が高め 積雪の多い地域ではなだれや屋根からの落雪に注意
北海道 今週は気温が高め 積雪の多い地域ではなだれや屋根からの落雪に注意
今週の北海道は、気圧の谷の通過などで上空に暖かい空気が入りやすく、気温が高めとなる日が多くなりそうです。先週末にかけての強い寒気の影響で大雪となった道北の内陸など積雪の多い地域では、なだれや屋根からの落雪に注意してください。【南から暖かい空気が入りやすく】きょう(4日)の北海道付近は、千島の東に中心を持つ高気圧に覆われています。道内では日本海側で低い雲がかかっていますが、その他では広く晴れています。また気圧の傾きが緩んでいるため風も弱く、冬としては割合穏やかに経過しています。今日日中の最高気温は全般に5℃前後が予想されており、平年並みか2℃ほど高くなるでしょう。なお、この先9日(土)にかけては気圧の谷や低気圧の通過が予想され、日本海側を中心に天気の崩れる日が多くなる見込みです。7日(木)や9日(土)ごろに低気圧が通過する予想となっていますが、低気圧は北海道の西側から北側を通過する見込みで、道内の上空にはこの低気圧に向かって南から暖かい空気が入りやすくなり、降水は雨となるところが多くなりそうです。【積雪の多い地域では、なだれや屋根からの落雪に注意を】先週は週末にかけて上空に強い寒気が流れ込み、日本海側では北部を中心に雪の降ったところが多くなり、今月1日には上川地方の幌加内で今シーズン初となる積雪1m以上となるなど、大雪に見舞われたところもありました。その後、全般に積雪は減少に転じ、きょう正午現在の積雪は幌加内で69cm、留萌市幌糠で65cm、幌加内町朱鞠内では49cmとなっており、札幌ではきのう(3日)午後1時に0cmとなりました。今週は気温が高めで雨の降る日もあることから、日本海側でも極端に積雪が増加する可能性は低いですが、積雪の多い地域を中心になだれや屋根からの落雪には注意が必要です。これから本格的な厳冬期に入りますが、そんな時季でも上空に暖気が入ったり雨が降ったりなどの要因があると、雪が多量に積もった山の斜面では融雪期にみられるような、積雪が全層にわたって滑り落ちる全層雪崩が発生する危険があります。また、家の軒下付近は歩かないなど屋根からの落雪に対する対策も行うようにしましょう。
tenki.jp 2023/12/04 13:34
今日4日 お帰り時間の傘予報 沖縄に活発な雨雲 滝のような雨の降る所も
今日4日 お帰り時間の傘予報 沖縄に活発な雨雲 滝のような雨の降る所も
今日4日の夜は、沖縄で雨や雷雨となり、局地的に滝のような非常に激しい雨に。九州南部でも雨の降る所がありそう。東北の日本海側は、一部で弱い雪や雨。低気圧や前線 沖縄付近へ今日4日の夜は、高気圧に覆われて多くの所で晴れるでしょう。ただ、低気圧や前線が西から進んできます。この影響で、沖縄は雨や雷雨となるでしょう。特に本島地方では雨雲が発達しやすく、道路が一気に冠水するような、非常に激しい雨の降る所もありそうです。風も強まるでしょう。夜遅くには九州南部でも雨の降りだす所がありますので、折りたたみの傘などを持っておくと安心です。湿った空気が入る東北の日本海側は、一部で雪や雨となりますが、降り方は弱いでしょう。
tenki.jp 2023/12/04 06:51
4日 広く晴れ 九州から関東は15℃超えの所も 沖縄は夜から滝のような雨
4日 広く晴れ 九州から関東は15℃超えの所も 沖縄は夜から滝のような雨
今日4日は、広範囲で晴れる見込み。九州から関東では、最高気温が15℃を超える所もあり、日差し暖か。前線の影響を受ける沖縄は、局地的に非常に激しい雨。日本海側 天気回復へ今日4日は、低気圧が東へと離れ、次第に高気圧に覆われるでしょう。北陸や東北を中心に、日本海側では雪や雨の降る所がありますが、昼頃にはやむ見込みです。日中は、九州から北海道の広い範囲で晴れるでしょう。最高気温は、九州から関東で15℃前後と、日差しが暖かく感じられそうです。北陸や東北、北海道は昨日3日より高い所もあり、寒さが和らぐでしょう。沖縄 今夜から滝のような雨一方、沖縄付近には前線がのびて、今夜には低気圧が発生するでしょう。沖縄では次第に雨の範囲が広がり、局地的に雨脚が強まりそうです。先島諸島では、昼頃から夕方にかけては、1時間に30ミリ以上の「激しい雨」の降る所があるでしょう。バケツをひっくり返したような降り方です。沖縄本島地方では、今夜から明日5日の未明にかけて、1時間に50ミリ以上の「非常に激しい雨」の降る所があるでしょう。滝のような雨の降り方です。北よりの風が強まって、横なぐりの雨になる所もあるため、早めの帰宅を心がけてください。非常に激しい雨って どんな雨?非常に激しい雨は、1時間雨量が50ミリ以上~80ミリ未満の雨を表しています。これは、滝のように降る雨で、ゴーゴーと降り続くイメージです。また、傘は全く役にたたないレベルで、木造住宅の屋内では寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では水しぶきで、あたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなるため、車の運転は危険です。非常に激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に、十分ご注意ください。
tenki.jp 2023/12/04 05:33
3日 日本海側は大気の状態が不安定 北陸や東北は大雨の恐れ 太平洋側は晴天・乾燥
3日 日本海側は大気の状態が不安定 北陸や東北は大雨の恐れ 太平洋側は晴天・乾燥
今日3日は、日本海側では大気の状態が不安定となり、局地的に雨雲が発達。北陸や東北では大雨になる所がありそう。太平洋側は広い範囲で晴れるが、この時期らしい寒さ。火の元にご注意を。日本海側 大気の状態が不安定今日3日は、日本海を進む低気圧や上空の寒気の影響で、日本海側では大気の状態が不安定になっています。山陰から北陸は断続的に雨が降り、東北の日本海側は雨や雪が降るでしょう。発雷確率(雷が発生する確率)をみると、北陸や東北で高くなっています。石川県や新潟県では赤のエリアもあり、雨雲や雪雲が発達しやすい状態が、今夜にかけて続くでしょう。竜巻などの激しい突風や落雷、ヒョウなどに注意が必要です。また、北陸はこれまでの雨で地盤が緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるでしょう。夕方にかけては、土砂災害に警戒してください。東北も局地的に大雨となる見込みで、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意、警戒が必要です。太平洋側 広く晴天・空気乾燥九州や四国から北海道の太平洋側の地域では、広い範囲で晴れるでしょう。ただ、山沿いを中心に所々で雨や雪が降りそうです。午前8現在、宮崎県や大阪府、東京都など「乾燥注意報」が発表されている所があります。空気の乾いた状態が続きますので、火の元にお気をつけください。北海道の日本海側やオホーツク海側は、昼頃まで所々で雪が降るでしょう。午後は天気が回復に向かい、日の差す時間もありそうです。沖縄は、次第に雲が増えるでしょう。夜は広い範囲で雨が降りそうです。お出かけの際は、雨具があると良いでしょう。晴れる地域 日差しの温もり最高気温は、前日より高い所が多いでしょう。沖縄は22℃と、昼間は上着なしで過ごせそうです。九州から近畿は15℃前後の所が多いでしょう。広く平年並みで、昼間もヒンヤリと感じられそうです。東海は13℃から15℃くらい、関東は15℃から17℃くらいの所が多いでしょう。今朝は名古屋で「初霜」が観測されるなど冷え込みましたが、日中は日差しの温もりを感じられそうです。北陸や東北は10℃前後、北海道は5℃くらいの予想です。この時期らしい寒さになりますので、暖かくしてお過ごしください。
tenki.jp 2023/12/03 08:13
2週間天気 前半と後半で気温差大 年末年始の準備早めに ふたご座流星群の天気は?
2週間天気 前半と後半で気温差大 年末年始の準備早めに ふたご座流星群の天気は?
明日4日(月)からの1週間は晴れる日が多く、暖かい日が多いでしょう。明後日5日(火)は太平洋側で雨に注意が必要です。12月半ばまでには冬の寒さに戻り、気温の変化の大きい2週間になりそうです。1週目(4日~10日)晴れマーク多めだけど5日は雨に注意12月に入り、今年もラスト1か月となりました。年末年始にかけて忙しくなり、天気や気温も気になると思います。明日4日(月)からの1週間と11日(月)以降では、天気と気温の特徴が違いそうです。前半は晴れて暖かい日が多く、後半は周期的な天気変化と師走らしい寒さとなりそうです。では詳しく見ていきます。明日4日(月)は、北海道から九州にかけては、移動性の高気圧に覆われて、晴れる所が多いでしょう。5日(火)から6日(水)は、晴れマークの所が多くなっていますが、油断は禁物です。日本の南から東にかけて前線を伴った低気圧が通過する予想です。今の予想では、陸地からは少し離れて進むため、傘マークのついている所はありませんが、西~東日本の太平洋側の沿岸では雨の降る所があるでしょう。予想より低気圧が北上すれば、雨の範囲が広がることもありそうです。7日(木)は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」です。暦の上では平地でも雪が積もり、お正月の準備も始める頃とされています。今年は、低気圧が日本海から北日本付近を通過するでしょう。北海道は雨が降り、東北の日本海側、北陸でも一時的に雨が降る所がありそうです。気温は比較的高いため、北海道でも雨の所が多いでしょう。雪解けによる路面状況の悪化などにご注意ください。8日(金)~10日(日)にかけては、西~東日本は高気圧に覆われて、晴れる所が多くなりそうです。北海道付近を気圧の谷が短い周期で通過するため、北海道や東北の日本海側を中心に雨や雪の降る所があるでしょう。一時的に寒気が流れ込む日もあるため、北陸から九州の日本海側でも雨の降ることがありそうです。最高気温は、全国的に平年より高い日が多いでしょう。特に6日(水)は、北陸~九州にかけては15℃以上、7日(木)以降は、関東~九州で20℃前後の予想です。季節が戻り昼間は上着が無くても過ごせるくらいでしょう。大掃除など年末年始の準備にも良い陽気となりそうです。ただ、朝晩は気温が、ひと桁と寒くなります。服装で上手に調節して、風邪などひかないようにご注意ください。また、雪の積もっている地域では屋根からの雪の落下やなだれに注意が必要です。2週目(11日~16日)天気は周期変化 「ふたご座流星群」極大の日の天気は?11日(月)と12日(火)は、本州の南岸付近を低気圧が通過するでしょう。関東から九州にかけては、太平洋側を中心に雨が降りそうです。南岸低気圧と言うと、関東でも雪を降らせることもありますが、今日時点の予想では雪を降らせるほどの寒気は南下しない見込みです。標高の高い所では雪になりそうですが、東京都心など平野部では雨となりそうです。13日(水)は低気圧は日本の東に進み、北日本を中心に寒気が流れ込むでしょう。北海道から東北の日本海側と北陸は、変わりやすい天気で雪や雨の降る所がありそうです。北海道から東北の太平側と関東から九州にかけては、広い範囲で晴れる見込みです。天気の変化は早く、14日(木)と15日(金)は、日本海から低気圧や気圧の谷が近づき日本付近を通過する見込みです。そのため、15日(金)を中心に全国的に雨や雪が降るでしょう。予報にはまだ幅がありますが、雨が強まる所や雷雨になる所もありそうです。また、15日(金)の明け方には「ふたご座流星群」の活動が極大となります。見晴らしの良い場所では1時間に30個ほどの流れ星が見ることが出来そうです。ただ広く天気の崩れるため、見ることができるの所は少なそうです。「ふたご座流星群」は極大の日前後もチャンスはありますので、天気の回復する所が多い、16日(土)にチャレンジするのも良いでしょう。最高気温は、北海道では0℃前後で、真冬日の日もあるでしょう。東北と北陸は10℃前後の日が多く、師走らしい寒さに戻りそうです。関東は12℃前後で、雨の日は10℃を下回る日もあるでしょう。東海と近畿は15℃くらい、九州は18℃前後の日が多く、平年と比べると高めでしょう。期間前半と気温の変化が大きい地域もあります。年末で忙しい時期でもありますので体調管理には十分に注意してください。雪道の運転 注意するポイントは雪道で、車を運転する場合は、スノータイヤを装着し、急発進、急停車にならないよう、普段よりもゆっくり慎重に運転してください。車間距離は普段の倍以上とりましょう。トンネルの出入り口や橋の上などは路面が凍結しやすいため、特に注意が必要です。通行止めや渋滞の情報をあらかじめ確認してから出かけましょう。2輪車(バイクや自転車)は転倒のおそれが非常に高いため、運転しないでください。公共交通機関を利用する場合は、間引き運転や減速運転により、普段より時間がかかり、混雑することが予想されます。運行情報や迂回ルートを確認してから行動してください。大雪のピークが過ぎてないときに行動すると、大きなケガにつながったり、帰宅困難になったりします。慎重に行動してください。
tenki.jp 2023/12/03 05:50
11月の天候まとめ 北日本~西日本で高温 日照は西日本や沖縄・奄美でかなり多い
11月の天候まとめ 北日本~西日本で高温 日照は西日本や沖縄・奄美でかなり多い
気象庁によりますと、11月の気温は、北日本でかなり高く、東・西日本で高くなりました。北海道の釧路、千葉などでは月平均気温の高い方からの 1 位を更新しました。また、降水量は、北日本日本海側で、かなり多くなりました。一方、日照時間は西日本太平洋側や沖縄・奄美でかなり多くなりました。11月の天候の特徴気象庁は今日12月1日、11月の天候のまとめを発表しました。11月の天候の特徴は以下の通りでした。〇気温は、北日本でかなり高く、東・西日本で高くなりました。寒気の影響を受けにくく、暖かい空気が流れ込んだ時期もあったため、気温は北日本でかなり高く、東・西日本で高くなりました。〇降水量は、北日本日本海側で、かなり多くなりました。一方、日照時間は西日本太平洋側でかなり多くなりました。低気圧や寒気の影響を受けやすかったため、北日本日本海側の降水量はかなり多くなりました。一方、移動性高気圧に覆われやすかったため、日照時間は西日本太平洋側でかなり多く、東・西日本日本海側と東日本太平洋側で多くなりました。〇沖縄・奄美の降水量はかなり少なく、日照時間はかなり多くなりました。沖縄・奄美では、中国大陸から張り出した高気圧に覆われやすく、低気圧や前線の影響を受けにくかったため、降水量はかなり少なく、日照時間はかなり多くなりました。〇11月の台風の発生なし11月に台風の発生がなかったのは、2011年以来、12年ぶりのことでした。11月の概要本州付近の天気は周期的に変わりましたが、日本海から日本の北を前線を伴った低気圧が通過しやすく、西高東低の気圧配置となって寒気の影響を受けた時期もあったため、北日本を中心にまとまった雨となり、北・東日本日本海側を中心に雪となった日もありました。このため、月降水量は北日本日本海側でかなり多く、北日本太平洋側と東日本日本海側で多くなりました。一方、東・西日本付近では移動性高気圧に覆われやすかったため、月間日照時間は西日本太平洋側でかなり多く、東・西日本日本海側と東日本太平洋側で多くなりました。沖縄・奄美では、中国大陸から張り出した高気圧に覆われやすく、低気圧や前線の影響を受けにくかったため、月降水量はかなり少なく、月間日照時間はかなり多くなりました。大陸からの寒気の影響を受けにくく、低気圧や前線に向かって暖かい空気が流れ込んだ時期もあったため、月平均気温は北日本でかなり高く、東・西日本で高くなりました。気温・降水量・日照時間 記録を更新した所も(1)平均気温北日本でかなり高く、東・西日本で高くなりました。北海道の釧路、千葉など7 地点では月平均気温の高い方からの 1 位を更新し、横浜では月平均気温の高い方からの 1位タイを記録しました。沖縄・奄美では平年並みでした。(2)降 水 量北日本日本海側でかなり多く、北日本太平洋側と東日本日本海側で多くなりました。北海道の稚内では月降水量の多い方からの 1 位を更新しました。一方、沖縄・奄美でかなり少なくなりました。沖縄県の宮古島では月降水量の少ない方からの 1 位を更新しました。東・西日本太平洋側と西日本日本海側では平年並みでした。(3)日照時間西日本太平洋側と沖縄・奄美でかなり多く、東・西日本日本海側と東日本太平洋側で多くなりました。兵庫県の豊岡、大分県の日田、宮崎県の延岡では月間日照時間の多い方からの 1 位を更新しました。北日本日本海側と北日本太平洋側では平年並みでした。【北日本】北海道・東北地方【東日本】関東甲信・北陸・東海地方【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方
tenki.jp 2023/12/01 18:26
関西 今週末の天気 日曜日は広く晴れて紅葉狩り日和の所も
関西 今週末の天気 日曜日は広く晴れて紅葉狩り日和の所も
今週末の関西は、土曜日は北部や山沿いで雨の降る所がありますが、日曜日は広く晴れるでしょう。中部と南部の都市部を中心に、紅葉狩り日和になる所もありそうです。今日の午後から明日土曜日にかけて雨や雷雨の所も 日曜日は各地とも晴れ関西では、今日金曜日の午後から明日土曜日の午前中にかけて、北部や山沿いを中心に雨や雷雨の所がある見込みです。標高の高い所では、雪が交じる可能性もあります。沿岸部を中心に風が強く吹き、風冷えの状態が続くでしょう。明後日日曜日は、全般に晴れる見込みです。朝は内陸部を中心に冷えますが、昼間は日だまりでは温もりが感じられそうです。中部と南部の都市部では、紅葉が見ごろの所が多く、紅葉狩り日和となりそうです。週間天気 来週の火曜日は広く雨関西では、来週の月曜日は晴れますが、火曜日は低気圧が日本付近を通るため、広く雨が降るでしょう。低気圧の位置次第では本降りの雨になる可能性もあるため、今後の情報に注意をしてください。水曜日は いったん天気が持ち直すものの、その後は一時的に寒気が流れ込み、北部や山沿いを中心に雨や雪の降る所もありそうです。
tenki.jp 2023/12/01 11:20
九州 1日は年末から1月並みの寒さ 高い山は一時雪 山沿いは路面凍結に注意
九州 1日は年末から1月並みの寒さ 高い山は一時雪 山沿いは路面凍結に注意
今日から12月。九州は寒気の流れ込みが強まり、一時小雨や高い山は雪がちらつくところがあり、年末から1月頃の寒さになります。山沿いは路面が凍結するおそれがありますので、峠越えの車の運転はご注意下さい。年末から1月頃の寒さ 山沿いは路面凍結に注意今日1日、九州付近は冬型の気圧配置で、九州北部の上空1500m付近には氷点下6度前後の寒気が流れ込みます。九州は寒気に伴う雲が流れ込み、一時冷たい雨が降ったり、高い山では雪がちらつくところがあるでしょう。降水量は少ないですが、山沿いの路面は凍結のおそれがありますので、峠越えの車の運転はスリップ事故に注意が必要です。こまめに最新の交通情報を確認しましょう。今日1日の最高気温は九州北部で10度前後、九州南部で13度前後と、年末から1月並みの寒さになりますので、暖かい服装でお過ごし下さい。また、沿岸海上は北西の季節風がやや強く、波が高いところが多いですのでご注意下さい。来週は寒さゆるみ、5日はまとまった雨明日2日は冬型の気圧配置がゆるんできます。朝は冷え込みが強く、山沿いは路面凍結のおそれがありますが、日中は日差しが増え幾分寒さが和らぐ見込みです。来週は初めは高気圧に覆われて、最高気温が15度を超えるところが多くなるでしょう。5日(火)は低気圧が九州南岸付近を通過するため、雨が降るところが多く、九州南部を中心にまとまった雨になる見込みです。来週は気温が上がり過ごしやすい日が多くなりますが、8日(金)頃にまた寒気が流れ込みそうです。
tenki.jp 2023/12/01 11:00
1か月 なかなか季節進まず 暖冬・多雨傾向 日本海側の雪少なめ 突然の大雪注意
1か月 なかなか季節進まず 暖冬・多雨傾向 日本海側の雪少なめ 突然の大雪注意
気象庁はきょう30日、この先の1か月予報を発表しました。寒気の影響が弱く、全国的に高温傾向に。また、東日本や西日本の太平洋側で、この時期としては雨量が増えそう。今日30日は、北日本で大雪の所がありますが、日本海側の雪は少なめ。ただ、突然の大雪に注意し、備えを。数値予報モデルによる予測結果気象庁はきょう30日、この先の1か月予報を発表しました。この先は、冬型の気圧配置が平年より弱く、全国的に季節風による寒気の流れ込みは弱い見通しです。また、東・西日本太平洋側を中心に平年に比べて、低気圧や前線の影響を受けやすいでしょう。右の図は、この先の上空約1500mの予想気温の平年差を示しますが、中国大陸から日本のはるか東にかけて、平年より気温が高いことを示す黄色やオレンジのエリアが、帯状にのびているのが分かります。※前回、11月21日に発表された3か月予報の12月の予報に比べて、北日本では寒気の影響が弱い見通しに変わったため、高温の可能性が大きくなりました。また、東・西日本太平洋側では、低気圧や前線の影響を受けやすい見通しに変わったため、多雨の可能性が大きくなりました。全国的に高温傾向 太平洋側で雨多く 日本海側の雪は少なめ今日30日は北日本の上空に強い寒気が南下し、積雪が一気に増えた所が多くなりました。この先の雪の降り方が気になる所ですが、きょう30日に発表された1か月予報によりますと、これから北日本から東日本の日本海側は、雪や雨の降る日が増えますが、降雪量は平年に比べて少ない見込みです。特に、12月中頃は、北陸など東日本の日本海側で寒気の影響を受けにくく、雪や雨の日が少なくなるでしょう。雪が少ないとは言っても、油断はできません。日本海や北日本太平洋沿岸の海面水温は、平年に比べて高い状態が続いています。このため、一時的でも寒気が流れ込むと、雪雲や雨雲が発達しやすく、大雪をもたらす恐れがあります。今後も雪の情報に注意し、雪が降り積もった場合を考えて、除雪グッズなどを事前に準備しておきましょう。東日本や西日本の太平洋側は平年に比べて、降水量が多く、日照時間は、平年並みか少ない見込みです。太平洋側では例年、冬晴れが多い時期ですが、平年に比べると低気圧や前線の影響を受けやすく、雨の降る日が多いでしょう。年越しの準備期間にあたる12月中頃は、曇りや雨の日が増えそうです。週間天気予報をこまめに確認しながら、大掃除や年末の準備などを進める必要があるでしょう。明日から12月スタート 寒さは一時的明日から12月がスタートします。12月スタートとなる明日1日、2日は、全国的に冬本番の寒さとなるでしょう。ただ、それも一時的で、来週半ばは全国的に季節外れの暖かさとなり、季節が逆戻りする見込みです。この先の1か月の気温も、全国的に平年より高くなるでしょう。特に、12月前半は気温が高めの傾向で、なかなか季節が進まず、寒暖差が大きく感じられそうです。12月後半になるほど、全国的に寒い日が増える見込みです。年の瀬に風邪をひかないように、気温の変化にもご注意ください。【北日本】北海道・東北地方【東日本】関東甲信・北陸・東海地方【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方
tenki.jp 2023/11/30 17:04
週末天気 北日本は積雪さらに増加も 太平洋側は乾燥続く 1日・2日は冬本番の寒さ
週末天気 北日本は積雪さらに増加も 太平洋側は乾燥続く 1日・2日は冬本番の寒さ
週末にかけて積雪が急増している北日本ではさらに積雪が増え、雪の事故につながる恐れも。除雪作業中の事故や積雪、路面凍結など十分注意を。太平洋側は晴れて空気の乾燥が続くでしょう。火災が発生しやすく、火の元に注意。12月が始まる明日1日と2日は冬本番の寒さ。北日本 積雪さらに増える所も 雪の事故に注意昨日29日(水)から今日30日(木)にかけて、冬型の気圧配置が強まり、北日本の上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んています。この影響で、北海道や東北では、平地を含む広い範囲で積雪が急増しています。午後3時までの最深積雪は、青森県八甲田山系の酸ケ湯で97センチ、北海道幌加内町で76センチ、青森市で25センチなど、北海道や東北では、昨日29日から20センチから40センチほど一気に積雪が増えている所があります。酸ケ湯は、まもなく今シーズン全国で初めてとなる積雪1メートルに達するでしょう。明日1日(金)にかけても、北海道や東北は、強弱を繰り返しながら同じような場所で雪が続き、更に積雪が増える見込みです。また、北海道や東北の日本海側は沿岸部を中心に、風の強い状態が続き、吹雪で見通しが悪くなる所もあるでしょう。車の運転は交通の影響などに注意が必要です。やむを得ず、雪道を運転される場合は、慣れている方も慎重に行ってください。雪の事故に巻き込まれないように十分な注意が必要です。2日(土)は次第に雪の降り方は弱まるものの、まだ北海道や東北では、雪が降ったりやんだりする見込みで、午前を中心に局地的に積雪が増える可能性があります。3日(日)は、低気圧が近づく東北や北陸で湿った雪や雨が強まり、道路の状況が一気に悪くなる所もあるでしょう。週末にかけて外出の際には、雪の降り方に十分ご注意ください。雪道の運転 注意するポイントは雪道で、車を運転する場合は、スノータイヤを装着し、急発進、急停車にならないよう、普段よりもゆっくり慎重に運転してください。車間距離は普段の倍以上とりましょう。トンネルの出入り口や橋の上などは路面が凍結しやすいため、特に注意が必要です。通行止めや渋滞の情報をあらかじめ確認してから出かけましょう。2輪車(バイクや自転車)は転倒のおそれが非常に高いため、運転しないでください。公共交通機関を利用する場合は、間引き運転や減速運転により、普段より時間がかかり、混雑することが予想されます。運行情報や迂回ルートを確認してから行動してください。大雪のピークが過ぎてないときに行動すると、大きなケガにつながったり、帰宅困難になったりします。慎重に行動してください。太平洋側は晴れて空気乾燥 火災に注意週末にかけて、太平洋側は広い範囲で晴れる見込みで、空気の乾燥が続くでしょう。今日30日(木)は北海道から九州にかけての太平洋側を中心に空気が乾き、乾燥注意報が発表されている所もあります。午後3時までの最小湿度は、全国で最も下がったのが、山梨県南部町で19%、宇都宮市では21%、釧路市では25%と、今季最も低くなっています。東京都心は32%まで下がり、火災の発生しやすい条件となっています。週末にかけて、太平洋側は晴れて、火災の発生しやすい条件が続く見込みです。火の元に注意し、お肌や喉元の乾燥などにも気を付けましょう。西日本では、水不足が懸念されていますが、降水量の少ない状態が続きますので、節水を心がけるようにしてください。12月1日・2日は冬本番の寒さ 週の半ば 気温が急上昇 寒暖差注意明日12月スタートは、全国的に冷たい空気に覆われて、晴れる太平洋側も冬本番の寒さとなるでしょう。最高気温は関東から西で13℃以下となり、日中も暖かい装いが必須の寒さです。その後2日(土)、3日(日)は、東日本から西日本を中心に、朝晩一段と冷え込む所もあるでしょう。週末は、暖かくしてお過ごしください。4日(月)は広い範囲で晴れますが、5日(火)から広く雨が降りそうです。週の中ごろは、寒気から一転、再び暖気が流れ込み、また東京都心などで20℃近い気温になるでしょう。明日12月スタートから全国的に寒くなりますが、このまま冬に突入というわけにはいかず、気温が乱高下します。寒暖差で体調を崩さないようにご注意ください。
tenki.jp 2023/11/30 15:39
今季初、積雪1メートル迫る 北日本は2日にかけて断続的に雪 積雪や路面凍結に注意
今季初、積雪1メートル迫る 北日本は2日にかけて断続的に雪 積雪や路面凍結に注意
北日本では積雪がみるみる急増。青森県八甲田山系の酸ケ湯では午前11時の積雪が91センチとなり、まもなく1メートルに。北海道や東北では日本海側を中心に2日頃まで断続的に雪が降り、積雪の量が更に増える見込み。積雪や路面凍結に十分な注意を。北日本で積雪急増 青森県酸ケ湯はまもなく今季全国初の積雪1メートルに昨日29日から今日30日にかけて、冬型の気圧配置が続いた北日本では、積雪がみるみる急増し、各地で今シーズン一番の積雪となっています。今日30日午前11時の積雪は、青森県八甲田山系の酸ケ湯では91センチとなり、昨日29日午前11時からの24時間で40センチ積雪が増えました。今シーズン全国で初めてとなる、積雪1メートルが迫っています。北海道幌加内町では69センチ、岩手県西和賀町で55センチと一日で30センチから40センチも積雪が急増し、福島県猪苗代町で25センチなど東北南部の山沿いでも一気に雪の量が増えています。また、午前11時の積雪は盛岡市で10センチ、秋田市で4センチなど東北の平地でも積雪が増えたほか、長野県白馬村で1センチなど、東日本の標高の高い所でも積雪となっています。2日頃まで 北海道や東北の日本海側 北陸の山沿いで更に積雪増加12月2日頃にかけて、北日本を中心とした冬型の気圧配置となり、寒気の影響を受けるでしょう。北海道や東北は、日本海側を中心に断続的に雪が降り、山沿いをはじめ、平地でも雪の量が増える所がありそうです。北陸や長野県などでも山沿いを中心に積雪が増えるでしょう。すでに、標高の高い場所では、除雪が必要なくらいの雪が積もっている所があります。除雪作業は雪の降り方が落ち着いた際に、必ず2人以上で周囲を確認しながら、安全に行ってください。3日頃は、低気圧が近づく東北や北陸は局地的に雪や雨が強まる見込みです。路面の状況が悪くなる所もありそうですから、ご注意ください。冬道の運転 注意するキーワードは「ふゆとじこ」この時期、車を運転する際に、気をつけていただきたいポイントは、5つあります。(1)冬道装備をしっかりと行いましょう。早めに冬用タイヤに取り換えたり、タイヤチェーンを用意したりしましょう。雪道運転は、バッテリーが上がりやすくなります。遠出をする際は、予備のウォッシャー液やバッテリーを確認するなど、事前の点検も忘れないでください。(2)ゆっくりと、慎重に運転しましょう。雨や雪が降った後に、気温が低いと、普段、慣れている道でも、思わぬ所が凍結している可能性があります。また、雪のない所でも、道路が黒っぽく見えたら、凍結している恐れがありますので、油断しないでください。(3) 時には、迂回や出控えることも、選択肢の一つです。ドライブプランなどを、一時的に変更するのも良いでしょう。(4) 時間に余裕をもって、出発しましょう。慌てると、凍結した道路でも、ついスピードが出てしまい、事故につながってしまいます。(5) こまめに天気や道路情報を確認しましょう。天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に変わるかもしれません。雪が降ると、道路が通行止めになることもあります。5つのポイントの頭文字を並べて、「ふゆとじこ」と覚えてください。
tenki.jp 2023/11/30 11:55
明日30日にかけて北日本で積雪急増する所も 北陸は大雨に警戒 寒い師走のスタート
明日30日にかけて北日本で積雪急増する所も 北陸は大雨に警戒 寒い師走のスタート
明日30日にかけて、北日本は日本海側を中心に大雪のピーク。積雪が急増する所もあるため、雪道運転は十分な注意が必要です。北陸は雨で、局地的に雨が強まる。土砂災害などに警戒を。明後日12月のスタートは、晴れる太平洋側も師走らしい寒さに。明日30日 日本海側で雪や雨続く明日30日(木)にかけて、北日本を中心とした強い冬型の気圧配置が続くでしょう。北海道や東北の日本海側を中心に、断続的に雪が降り、積雪が増える所もある見込みです。暴風のピークは越えつつありますが、明日30日(木)も北海道の日本海側は吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響に注意してください。北陸は明日30日(木)にかけても、雨が続き、雷を伴って降り方が強まる所もあるでしょう。今日29日(水)は、山形県や新潟県では、24時間で100ミリ以上のまとまった雨が降った所がありました。また、午後5時現在、石川県能登には大雨警報が発表されている所があります。降り続く雨で、土砂災害の危険度が高まる恐れがありますので、雨の降り方に注意、警戒してください。西日本は日本海側を中心に、午前中は所々でにわか雨があるでしょう。午後は日差しが多くなりそうです。東海や関東は、おおむね晴れる見込みです。北日本や北陸は年末年始の頃の寒さとなり、関東から西も今日ほど気温が上がらず、日中もヒンヤリと感じられそうです。暖かい服装を心がけてください。あす30日をピークに北日本で積雪急増も 雪の事故に注意今日29日(水)、午後5時の積雪は、北海道幌加内町で58センチ、青森県酸ケ湯で57センチ、北海道和寒町で43センチなど、北海道から東北にかけての山沿いでは24時間で積雪が20センチから30センチほど増えています。また、福島県の猪苗代町で9センチ、青森市で3センチ、盛岡市で1センチと平地でも積雪となっている所があります。北海道や東北の大雪のピークは、明日30日(木)にかけてとなりますが、12月2日(土)頃にかけては断続的に雪が降り、積雪が増える所もあるでしょう。峠道を車で運転する際には、積雪や路面の凍結に注意し、雪道に慣れている方でも、慎重になさってください。交通の影響などにもご注意ください。週末にかけて雪・寒さに注意 週明けは西から次第に雨週末にかけて、北日本を中心とした冬型の気圧配置が続くでしょう。明日30日(木)をピークに上空に強い寒気が流れ込み、週末にかけて寒気が居座る見込みです。このため、12月2日(土)頃にかけては、日本海側をはじめ、太平洋側も気温が上がらず寒くなるでしょう。寒さの底は、12月1日(金)、2日(土)となり、12月スタートと同時に全国的に師走らしい寒さになりそうです。今日30日(水)は東京や長野、下関でイロハカエデの紅葉が発表されました。週末は、太平洋側を中心に紅葉狩り日和が続きますが、寒くなりますので紅葉を見に行かれる方は、暖かい服装でお出かけください。3日(日)から寒さが和らぎますが、週明けは西から低気圧が近づき、全国的に雨が降るでしょう。冷たい雨で気温が上がりにくくなりそうです。体を冷やさないよう服装選びに注意して、防寒対策を行ってください。
tenki.jp 2023/11/29 18:01
九州 30日~12月2日 寒気強まり気温低下 高い山は雪も
九州 30日~12月2日 寒気強まり気温低下 高い山は雪も
明日30日から12月2日(土)にかけて、九州は寒気の流れ込みが強まり、さらに気温が下がる見込みです。九州の高い山では一時雪が降るところがありますので、峠越えの車の運転などはご注意下さい。30日~12月2日気温低下今日29日は九州はいったん高気圧に覆われますが、明日30日から再び冬型の気圧配置に変わり、新たに寒気が流れ込む見込みです。12日1日(金)から2日(土)にかけて、九州北部の上空1500m付近におよそ氷点下6度の強い寒気が流れ込むでしょう。明日30日、九州は朝まで一時雨が降るところがあり、日中は雲が多いながら晴れ間もでる見込みです。北西の季節風が強まり、夜にかけてぐっと気温が下がるでしょう。12月1日(金)から2日(土)は、九州は寒気に伴う低い雲が広がるところが多く、しぐれたり、高い山では雪が降るところがあるでしょう。特に、峠越えの車の運転は、積雪や路面の凍結のおそれがありますので、注意が必要です。12月1日(金)の最高気温は九州北部で10度から11度、九州南部も13度から14度と平年を下回る寒さになりますので、体調管理にお気を付けください。来週前半は寒さゆるむ来週初めは高気圧に覆われて晴れて、日差しの暖かさが戻るでしょう。5日(火)は低気圧が九州付近を通過するため、各地でまとまった雨が降る可能性があります。この先も季節が行ったり来たりで、気温の変化が大きくなりそうです。
tenki.jp 2023/11/29 10:59
北海道 日本海側では沿岸を中心に猛吹雪に 交通障害に警戒
北海道 日本海側では沿岸を中心に猛吹雪に 交通障害に警戒
明日(29日)の北海道付近は、強い冬型の気圧配置となり、日本海側では雪を伴って風が強く吹くでしょう。沿岸を中心に猛吹雪や吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒して下さい。また、明後日(30日)にかけては局地的に内陸などで大雪となりそうです。大雪にも注意が必要です。風が非常に強く猛吹雪に今日(28日)は、北海道付近を前線を伴った低気圧が発達しながら通過する見込みです。低気圧は今夜にはオホーツク海に達し、明日はオホーツク海からカムチャツカ方面で低気圧がさらに発達し、北海道付近は強い冬型の気圧配置に変わり、気圧の傾きが大きくなるでしょう。明後日にかけて上空約5000メートルにマイナス39度以下の真冬並みの寒気が流れ込む見込みです。今日午後の道内は雨や湿った雪が降りますが、明日にかけては道北や道央、道南などで次第に乾いた雪に変わるでしょう。風も強まり、ふぶく見込みです。檜山奥尻島では今日の夜遅くから明日明け方まで西の風が非常に強く、猛吹雪や暴風となる恐れがあります。また、石狩北部と留萌地方では、明日未明から夕方にかけて西の風が雪を伴い強く吹き、猛吹雪となるでしょう。猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒して下さい。28日から29日にかけて予想される最大瞬間風速は、日本海側の陸上で35メートルの見込みです。30日にかけては大雪も明後日30日は気圧の傾きはやや緩みますが、引き続き冬型の気圧配置で上空の寒気が強く、日本海側では雪が降りやすいでしょう。局地的には日本海上で発生した雪雲が収束して道北や道央に流れ込み、大雪となる恐れがあります。28日午前6時~29日午前6時までに予想される24時間降雪量・上川・留萌地方    30cm・石狩・空知・後志地方 20cm29日午前6時~30日午前6時までに予想される24時間降雪量・上川・留萌地方    30~50cm・石狩・空知・後志地方 20~40cm30日朝以降もさらに雪が続き、雪の量が増える見込みです。猛吹雪とならない地域でも、大雪による交通障害に注意して下さい。通勤・通学などの移動には時間に十分な余裕を持つとよさそうです。
tenki.jp 2023/11/28 14:17
北海道 明日28日は雨や湿った雪で風も強まる 29日は大荒れの天気の恐れ
北海道 明日28日は雨や湿った雪で風も強まる 29日は大荒れの天気の恐れ
今夜(27日)から明日(28日)にかけては、道央や道南方面では雨が、その他は湿った雪が降りやすく、沿岸などでは強い風を伴うでしょう。明後日(29日)は道北や道央、道南で雪が降り、沿岸を中心に再び暴風雪となる恐れがあります。日ごとの気温変化も大きくなるでしょう。交通障害などに注意・警戒し、体調管理にも注意して下さい。道央や道南方面では雨主体の降り方今夜から明日にかけて北海道付近は、前線を伴った低気圧が発達しながら通過するでしょう。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となる見込みです。今夜から明日午前にかけて、ここ数日で積雪となった札幌など道央や、函館など道南方面では雨が降るでしょう。局地的に雷を伴って降り方の強まることもある見込みです。風を伴い、横殴りの降り方となる恐れもあります。昼頃にはいったんやみ間がありますが、午後は再び天気が崩れ、今度は雪となる見込みです。道北では湿った雪が降りやすく、沿岸などでは雨の降る時間もありそうです。道東方面は明日の午前に天気が崩れます。太平洋側では沿岸を中心に雨、内陸では湿った雪が降り、平地でも積雪となる見込みです。今シーズン初めての積雪となる所も出てくる可能性があるため、路面状況の変化に十分注意して下さい。オホーツク海側では内陸、沿岸ともに湿った雪が降るでしょう。午後には次第に雨や雪はやんで、晴れ間の戻る所もある見込みです。29日は再び暴風雪の恐れ低気圧はオホーツク海に達した後も発達を続け、明後日の北海道付近は再び強い冬型の気圧配置となるでしょう。上空には先日24日から25日にかけてと同じような、非常に強い寒気が流れ込む見込みです。明後日は道北や道央、道南では雪が降りやすく、西寄りの風も強まるでしょう。留萌や檜山地方、石狩北部を中心に再び見通しが全く効かないほどの猛吹雪となる恐れがあります。降ってきた雪と風で飛ばされてきた雪により、局地的に吹きだまりとなって車の通行に支障が出る可能性もあります。外出を控えたり、どうしても外出が必要な場合は防寒具、スコップを車に用意するなど、十分な対策を行うようにして下さい。30日にかけて気温変化が大きい寒気は30日も居座るでしょう。札幌では今日午後3時までの最高気温が4.2℃と平年並みでしたが、明日の最高気温は10℃と、11月上旬並みとなる見込みです。しかし、明後日には0℃、30日にはマイナス2℃までしか上がらず、再び真冬日となりそうです。日ごとの気温差が大きく、体に負担がかかりやすいため、気温に合わせて服装を調節するなど体調管理には十分注意して下さい。なお、30日に最高気温が0℃未満の真冬日となれば今月2回目(25日にマイナス1.4℃)となり、札幌で11月に2回以上の真冬日を観測するのは2017年以来6年ぶりのこととなります。
tenki.jp 2023/11/27 15:26
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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