検索結果1868件中 781 800 件を表示中

週間 15日金曜から再び荒天 気温が乱高下 週明けは一気に真冬 西日本で積雪も
週間 15日金曜から再び荒天 気温が乱高下 週明けは一気に真冬 西日本で積雪も
この先一週間は、気温と天気の変化が激しいでしょう。明日13日~14日は広く晴れますが、北海道では吹雪に注意。15日は再び広く雨が降り、北陸を中心に雨量が多くなる恐れ。南から暖気が入る15日~16日は西・東日本で季節外れの暖かさですが、17日以降は一気に真冬へ。明日13日は広く晴れ 北海道は吹雪もこの先一週間は、気温と天気の変化が激しいでしょう。明日13日(水)は広く晴れますが、季節風が強まる北海道は雪で、ふぶく所もある見込みです。東北の日本海側も断続的に雪が降るでしょう。見通しが悪くなる所もありますので、車の運転はご注意ください。最高気温は、関東から西は、今日12日(火)と同じかやや高く、この時期としては暖かいでしょう。東北や北海道は10℃を下回り、風が冷たく感じられそうです。仙台は9℃、札幌はマイナス1℃で冬日になるでしょう。風を通しにくい服装で、暖かくしてお過ごしください。15日~16日は再び広く雨 荒天注意15日(金)には、前線を伴った低気圧が日本海沿岸を東に進む見込みです。再び西から広い範囲で雨が降り、低気圧や前線に近いところほど、雨や風が強まるでしょう。特に、北陸で雨量が多くなる恐れがあり、石川県には15日(金)に大雨警報が発表される可能性があるとの情報も出ています。北陸や東北の沿岸では広い範囲で雨となりますが、東北の内陸部ではまとまった雪が降り、積雪が増える見込みです。交通に影響が出る可能性もありますので、十分ご注意ください。北海道は雪が降り、さらに積雪の増える所があるでしょう。15日(金)~16日(土)は南風が強まるとともに暖気が入るでしょう。九州から関東は雨や曇りでも気温が高く、季節外れの暖かさとなりそうです。16日(土)は都心で20℃を超え、10月並みの暖かさとなるでしょう。空気が生ぬるく感じられそうですが、朝晩は日中に比べると気温が下がるため、服装は調節しやすいものが良さそうです。17日~真冬並みの寒気が南下15日(金)~16日(土)にかけての雨の後は、西から強い寒気が流れ込むでしょう。上の図は、17日(日)午前9時の上空1500メートル付近の寒気の予想図です。平地にも雪を降らせるレベルのマイナス6℃以下の寒気が、九州南部や四国、近畿、東海をすっぽりと覆う見込みです。東北北部にはマイナス12℃以下、北海道はマイナス18℃以下の寒気が流れ込むでしょう。一年で最も気温が低い真冬の平年値を4℃前後下回る、強い寒気が南下する見込みです。寒気の南下に伴って、昨日11日(月)は、北海道と東北に「低温と大雪に関する早期天候情報」が、近畿、中国地方、四国、九州北部、九州南部、奄美地方に「低温に関する早期天候情報」が発表されました。農作物の管理に注意し、気温の下がりやすい高冷地などでは、水道管の凍結などにも注意してください。17日~18日 強い冬型の気圧配置 北日本の日本海側で暴風雪 西日本で積雪も17日(日)から18日(月)は、日本付近は強い冬型の気圧配置となり、日本海側をはじめ、太平洋側でも北西の風が強まるでしょう。真冬並みの寒気が南下する17日以降は、西日本の平地でも雪が降り、山陰や近畿の北部などでは平地でも積雪となる可能性があります。まだ冬用のタイヤを装備していない車は、早めの対策を心がけてください。北海道や東北は猛吹雪となり、積雪が一気に急増することが考えられます。見通しや路面の状況が悪くなるため、十分な注意が必要です。晴れる太平洋側も一気に真冬並みの寒さとなるでしょう。東京は16日(土)は20℃を超えて10月並みですが、2日後の18日(月)は11℃と1月並みの寒さです。気温が乱高下しますので、体調を崩さないようにご注意ください。風雪・大雪・低温に伴うリスク風雪や大雪、低温によって以下のようなリスクがあります。(1)停電(倒木や雪の重みで電線が切れることで発生する恐れがあります。)停電に備えて、懐中電灯や防寒着、毛布などを準備しておくと良いでしょう。また、電源を確保するため、モバイルバッテリーも用意しておくと安心です。(2)水道凍結(最低気温がマイナス4℃以下になる時や真冬日が続いた時に凍結する可能性があります。)事前に、水道管の中から、水を抜いておきましょう。また、屋外で、むき出しになっている水道管やメーターは、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておいてください。(3)商品の品薄(交通網マヒによる物流遅延により発生する可能性があります。)事前に食料品は少し多めに買い、暖房用の燃料も少し多めに確保すると安心です。
tenki.jp 2023/12/12 12:32
都心は雨でヒンヤリ 午前10時の気温10℃台 一旦雨やんでも夜は再び雨の可能性
都心は雨でヒンヤリ 午前10時の気温10℃台 一旦雨やんでも夜は再び雨の可能性
昨夜から今朝までに関東は広い範囲に雨雲がかかり、都心も一時、本降りの雨が降りました。午前10時の都心の気温は10.8℃。昨日の同じ時間と比べると3℃くらい低く、空気がひんやりとしています。このあと日中の雨は小康状態ですが、夜は再び雨が降りやすくなるでしょう。今朝は関東で本降りの雨 気温上がらずひんやり今日12日は、前線を伴った低気圧が本州付近を通過しています。関東は昨夜から今朝にかけて、広い範囲に雨雲がかかり、太平洋側の沿岸部を中心に、雨脚が強まりました。東京都心も一時的に本降りの雨となりましたが、午前10時30分現在、関東にかかっていた雨雲のほとんどは東の海上に抜けています。朝の冷え込みは弱かったものの、その後の気温の上がり方は鈍くなっています。東京都心の午前10時の気温は10.8℃。昨日11日の同じ時間と比べると、3℃くらい低くなっています。しばらくは体を冷やさないように、暖かくしてお過ごしください。昼過ぎにかけて、次第に気温が上がり、最高気温は15℃を超える所が多い見込みです。関東 今夜は再び雨の所も今日12日の関東は、日中はいったん雨のやむ所が多くなりますが、夜は再び雨雲がかかりやすくなるでしょう。気温の低い時間帯の雨となりますので、冷たい雨に濡れないようにご注意ください。
tenki.jp 2023/12/12 10:54
関東の沿岸部に発達した雨雲 東北北部は雪 八戸で12センチなど積雪増
関東の沿岸部に発達した雨雲 東北北部は雪 八戸で12センチなど積雪増
今日12日(火)は関東の沿岸部に発達した雨雲がかかり、南部で雨脚が強まっている所も。東北北部は雪の降っている所があり、午前8時現在の青森県八戸市の積雪は12センチです。関東や東北の雨や雪は昼頃にいったんやむ所が多いですが、全国的に季節風が強く、日本海側は夜にかけても降ったりやんだりするでしょう。太平洋側に発達した雨雲かかる 東北北部は雪に今日12日(火)は、前線を伴った低気圧が本州付近を通過しています。太平洋側を中心に発達した雨雲がかかり、未明には高知県の室戸岬で1時間に43.5ミリの激しい雨を観測。和歌山県の潮岬や西川でも20ミりを超えるどしゃ降りの雨となりました。午前8時現在は、関東の沿岸部に発達した雨雲があり、東京都や神奈川県、千葉県で雨脚の強まっている所があります。また、東北北部では雪の降っている所があり、積雪が増えています。青森県八戸市では、きょうに日付が替わった頃にはまだ雪は積もっていませんでしたが、次第に雪が積もりはじめ、午前5時には4センチ、午前8時には12センチと、今シーズン初めて積雪が10センチ以上になりました。そのほか午前8時の積雪は、岩手県二戸市で9センチ、青森県弘前市で7センチなどとなっています。昼頃まで局地的な激しい雨や降雪の強まりに注意静岡県の一部と関東の沿岸部は朝まで激しい雨の降る所があり、伊豆半島や房総半島では昼頃にかけて局地的な激しい雨や落雷、竜巻などの激しい突風に注意が必要です。午後は雨がやみますが、夜は再び雨雲のかかる所があるでしょう。東北の雨や雪も昼頃までの所が多いですが、一時的に雨や雪の降り方が強まることがありそうです。東北北部では平地も含めてさらに積雪が増えるでしょう。雪が止んだ後も積雪や凍結により路面が滑りやすい状態が続きますので、車の運転は冬の装備を万全にし、いつも以上に慎重になさってください。なお、前線や低気圧の通過後は冬型の気圧配置に変わるため、全国的に北よりの風が強まります。日本海側では夜にかけても雨や雪が降ったりやんだりするでしょう。
tenki.jp 2023/12/12 08:57
12日 お帰り時間の傘予報 日本海側は広く雨や雪 静岡県や関東は夜から再び雨に
12日 お帰り時間の傘予報 日本海側は広く雨や雪 静岡県や関東は夜から再び雨に
今日12日の夜は、日本海側を中心に雨や雪。東海や関東はいったん雨がやんでも、夜は静岡県や関東南部で再び雨が降りそう。傘を持ってお出かけを。日本海側は雨や雪 東海や関東は再び雨雲今日12日は、低気圧や前線が本州を通過した後、次第に冬型の気圧配置に変わるでしょう。雨や雪がやむ所も、北よりの風が冷たく感じられそうです。今夜は、九州や四国、近畿中部・南部では局地的に雨が降りますが、降り方は弱いでしょう。山陰から北陸は雨が降りやすく、標高の高い山や峠では雪になる所もありそうです。東海や関東の雨は、昼過ぎにはやむ所が多いでしょう。ただ、夜は静岡県や関東南部で再び雨が降りそうです。家を出る時に雨が降っていなくても、折りたたみの傘があると良いでしょう。東北は日本海側を中心に雪や雨が降り、北海道は日本海側とオホーツク海側では断続的に雪が降りそうです。路面の凍結などにご注意ください。また沿岸の地域ほど北よりの風が強く吹くため、見通しが悪くなる所もあるでしょう。
tenki.jp 2023/12/12 07:06
12日の服装指数 冷たい北風で体感温度が低くなる 特に夜は寒さ対策を
12日の服装指数 冷たい北風で体感温度が低くなる 特に夜は寒さ対策を
今日12日(火)は全国的に北よりの風が強まります。このため予想気温の数字よりも体感温度が低くなりそうです。特に日が暮れると風の冷たさを感じますので、暖かい服装でお出かけください。北風強まり寒くなる今日12日(火)は、低気圧や前線の通過後に冬型の気圧配置に変わります。このため全国的に北よりの風が強まるでしょう。予想最高気温はきのうと同じくらいの所が多いですが、強く冷たい北風によって体感温度が低くなりそうです。日中、日の差す所ではそれほど寒さは感じないかもしれませんが、日が暮れると風の冷たさが際立ってきそうです。北海道は真冬日となる所もあり、ダウンコート必須の寒さです。東北や北陸もダウンコートや冬のコートで寒さを防ぎましょう。関東から九州にかけては昼間は薄手のジャケットでも過ごせる所がありますが、夜は裏地付きのコートや冬のコートが必要です。マフラーや手袋もあるとよいでしょう。服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどのような服装が適しているか提案するものです。人により寒さの感じ方が異なりますが、服装選びの参考にしてください。
tenki.jp 2023/12/12 06:42
今日12日の関東 雨のタイミングは2回 夜は再び傘が必要な所も 冷たい北風が吹く
今日12日の関東 雨のタイミングは2回 夜は再び傘が必要な所も 冷たい北風が吹く
今日12日(火)、関東地方は雨のタイミングが大きく分けて2回あります。1回目は昼頃にかけてで、朝は雨のピークに。2回目は夜です。最高気温はきのうより高くなる所もありますが、次第に北風が強まるため、寒く感じられるでしょう。雨のピークは朝 いったんやんでも夜は再び雨雲今日12日(火)、関東地方は雨の降るタイミングが大きく分けて2回あるのがポイントです。1回目は昼頃にかけてです。低気圧や前線の通過に伴う雨で、朝の通勤・通学時と雨のピークが重なります。広く本降りの雨となり、地面からの跳ね返りで足元が濡れるような雨となる所もありそうです。千葉県では局地的に道路が川のようになるほど激しく降るでしょう。時間に余裕を持ってお出かけください。2回目は夜です。午後はいったん雨がやんで、日の差す所もありますが、夜は再び雨が降ります。上空の気圧の谷の通過に伴う雨で、南部を中心に雨雲のかかる所があるでしょう。午後、お出かけの際に雨がやんでいても、雨具をお持ちになるとよさそうです。次第に冷たい北風が強まる低気圧や前線の通過後は冬型の気圧配置に変わります。このため、昼頃からは次第に北よりの風が強まるでしょう。最高気温はきのうと同じくらいか、高くなる所もありますが、午後は強く冷たい北風によって体感温度が下がりそうです。風を防げる素材の上着やマフラー、手袋などがあるとよいでしょう。
tenki.jp 2023/12/12 05:52
今日12日 全国で風強まる 東海や関東は朝の通勤時に雨ピーク 沿岸部は激しい雨も
今日12日 全国で風強まる 東海や関東は朝の通勤時に雨ピーク 沿岸部は激しい雨も
今日12日(火)は低気圧や前線の通過に伴い、東海や関東は朝の通勤時に雨脚の強まる所があります。沿岸部は激しく降ることも。次第に冬型の気圧配置に変わるため、全国的に北よりの風が強まるでしょう。朝は東海や関東の沿岸部で激しい雨に注意 東北北部は雪今日12日(火)、前線を伴った低気圧が本州付近を通過中で、次第に冬型の気圧配置に変わります。このため全国的に北よりの風が強まるでしょう。九州や中国、四国はすでに雨のやんでいる所が多く、太平洋側は次第に晴れてくる見込みです。一方、日本海側は冷たい季節風が吹きつけ、雨が降ったりやんだりしそうです。近畿も北部は断続的に雨が降るでしょう。日中は日差しの届く所もありますが、にわか雨にご注意ください。東海は、朝までは静岡県を中心に雨が残り、局地的な激しい雨や落雷、竜巻などの激しい突風に注意が必要です。日中は雨がやんで、日が差す見込みです。関東甲信は朝の通勤・通学時と雨のピークが重なります。所々で雨脚が強まり、千葉県では激しい雨の降る所があるでしょう。昼頃にはいったん雨がやみますが、夜は再び雨雲のかかる所がありそうです。北陸も朝は本降りの雨となる所が多いでしょう。夜にかけて雨が降ったりやんだりしそうです。東北は午前中を中心に雨が降り、朝がピークとなります。北部では湿った雪になる所があり、山間部では雪の量が多くなるでしょう。路面が滑りやすくなりますので、時間に余裕をもってお出かけください。北海道は昼過ぎにかけて雪の降る所が多いでしょう。午後は太平洋側で晴れ間が広がる見込みです。激しい雨って どんな雨?激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。季節風が体感温度を下げる 暖かい服装で最高気温は、きのうと同じくらいの所が多いですが、日本海側ではきのうより低くなる所があるでしょう。きのうより高くなる所も、冷たい季節風が強まるため、体感温度は低くなります。特に日が暮れてからは風の冷たさが身に染みるでしょう。お出かけは風を防げる素材の上着があるとよさそうです。
tenki.jp 2023/12/12 05:22
明日12日にかけて大雨や雷雨に注意 関東・東海は朝の通勤通学の時間に雨のピーク
明日12日にかけて大雨や雷雨に注意 関東・東海は朝の通勤通学の時間に雨のピーク
今夜から明日12日(火)にかけては、低気圧や前線が日本付近を通過する見込みです。大気の状態が非常に不安定になり、局地的に激しい雨や雷雨になるでしょう。関東や東海、北陸、東北では明日の朝の通勤通学の時間に雨が強まる所もあるため注意が必要です。関東・東海では朝の通勤通学の時間に雨のピーク今日11日(月)は、前線を伴った低気圧が東シナ海から九州に近づきました。九州や四国では朝から雨が降り、昼間は中国地方や近畿にも雨の範囲が広がりました。所々に発達した雨雲も発生し、屋久島町尾之間では昼過ぎにに1時間に45.0ミリの激しい雨が降るなど、雨脚の強まった所もありました。今夜から明日12日(火)にかけては、前線を伴った低気圧が九州や本州を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になるでしょう。九州は今夜にかけて、四国では明日の未明まで雷雨や局地的な激しい雨に注意が必要です。近畿は明日の明け方から朝にかけて、降り方が強まることがありそうです。東海や関東、北陸、東北南部は、朝の通勤通学の時間に雨のピークが来るでしょう。雷雨や雨脚が強まり、風の強まる所もありそうです。交通機関に影響が出る可能性もあるため、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。東北北部や北海道では、寒気の影響を受けて、昼ごろにかけて雪の降る所がありそうです。局地的に大雪の恐れもありますので、ご注意ください。大雨が発生 とるべき対応は実際に大雨が発生したら、適切な対応ができるよう、事前に確認しておくことが大切です。安全を確保するために以下の点に注意してください。① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。
tenki.jp 2023/12/11 17:55
関東 明日12日の通勤・通学の時間帯 局地的に激しい雨 16日は歴史的な暖かさ
関東 明日12日の通勤・通学の時間帯 局地的に激しい雨 16日は歴史的な暖かさ
関東では、今日11日夜から明日12日にかけて雨が降るでしょう。通勤・通学の時間帯は、局地的には道路が一気に冠水するほどの激しい雨が降りそうです。この先も寒暖差が激しく、16日は12月中旬としては歴史的な暖かさになるかもしれません。明日12日 通勤・通学の時間帯 激しい雨や横なぐりの雨前線を伴った低気圧が明日12日にかけて、本州付近を通過する見込みです。関東では、今日11日の夜遅くから冷たい雨が降るでしょう。明日12日の明け方から朝にかけては、道路が一気に冠水するほどの「激しい雨」が降る所もありそうです。通勤・通学の時間帯は、沿岸部を中心に風が強まり、「横なぐり」の雨になる所もあるでしょう。明日の朝は、時間に余裕をもって行動してください。雨は昼過ぎにいったん上がりますが、明日の夜遅くになると再び雨が降りそうです。気温は朝からあまり上がらず、日中も空気がヒンヤリするでしょう。午後は北よりの風が強めに吹いて、体感温度を下げそうです。マフラーや手袋などで寒さ対策をしっかりと行ってください。激しい雨とは激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降ると予想される所では(激しい雨が降った所では)、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。この先も寒暖差激しい 16日は歴史的な暖かさにこの先も寒暖差が激しく、16日は12月中旬としては東京都心などで歴史的な暖かさになるかもしれません。16日は、日本海に別の低気圧が進んでくるでしょう。この低気圧に向かって、南から暖かな空気が入るため、朝から気温が高めです。日中は日差しがたっぷり届き、最高気温は東京都心や横浜、さいたまで23℃まで上がるでしょう。東京都心で12月中旬で23℃以上になったのは、150年近い観測(統計開始1875年)の歴史の中で、2015年12月11日の24.1℃の一回だけです。16日に最高気温が23℃以上になれば、歴史的な暖かさと言えそうです。ただ、17日は寒気が流れ込んでくるため、晴れても最高気温は15℃に届かない所がほとんど。18日の最高気温は10℃前後で、北よりの風も吹いて、真冬のような体感になるでしょう。寒暖差が激しいため、体調管理にお気をつけください。
tenki.jp 2023/12/11 16:29
今日11日最高気温は昨日よりダウン 今週は気温差大 週末は西~東日本で20℃以上
今日11日最高気温は昨日よりダウン 今週は気温差大 週末は西~東日本で20℃以上
今日11日(月)の最高気温は、全国的に昨日より低くなっています。今週は日々の気温の変化が大きく、今週末には再び、西~東日本では最高気温が20℃以上の所が多くなるでしょう。体調管理にはご注意ください。気温は各地で昨日よりダウン今日11日(月)は、東シナ海の前線を伴った低気圧や湿った空気によって、西日本や東日本では曇りや雨の所が多くなりました。また、北日本を中心に寒気の流れ込んでる所もあり、昨日10日(日)に比べ、気温の上がり方は鈍くなりました。14時までの最高気温は、札幌0.1℃、仙台12.0℃、東京16.0℃、名古屋17.9℃、大阪18.2℃、福岡16.5℃と各地で昨日の最高気温より低く、札幌や福岡など5℃以上低くなった所もありました。土曜日は東京で23℃予想 半袖の出番?今週は日々の気温の変化が大きいでしょう。明日12日(火)の最高気温は、名古屋19℃、大阪18℃と昼間は上着がいらないくらいの暖かさでしょう。札幌は今日と同じくらいの1℃、仙台10℃、新潟12℃の予想です。雨の降る時間の長い東京は16℃、福岡は17℃でしょう。13日(水)から14日(木)は、札幌は0℃くらい、仙台と新潟は10℃に届かないでしょう。東京、名古屋、大阪は15℃前後の予想です。福岡は14日(木)に20℃と季節外れの暖かさとなるでしょう。15日(金)は、福岡で23℃と10月下旬並み、大阪も20℃の予想です。名古屋と東京も15℃を超えるでしょう。16日(土)になると東京で23℃と師走とは思えないような暖かさとなりそうです。17日(日)と18日(月)は、全国的に寒気が流れ込み、冷えるでしょう。最高気温は、18日(月)に札幌でマイナス5℃と真冬日の予想です。仙台3℃、新潟4℃とこちらも凍えるような寒さとなりそうです。東京も11℃、名古屋8℃、大阪9℃、福岡6℃とこれらの地域も防寒対策はしっかりしないといけない気温となるでしょう。今週は日々の寒暖差が大きくなります。また、昼間は暖かい日でも、朝晩は冷えますので体調管理には十分にご注意ください。
tenki.jp 2023/12/11 14:31
今日11日 お帰り時間の傘予報 西から雨エリア拡大 雷雨や激しい雨も
今日11日 お帰り時間の傘予報 西から雨エリア拡大 雷雨や激しい雨も
今日11日の夜は、低気圧の影響で、九州から近畿は広く雨が降り、局地的に雷を伴って激しい雨が降るでしょう。東海や関東甲信、北陸も所々で雨が降りそうです。西から雨エリア拡大今日11日は前線を伴った低気圧が西日本付近を進むでしょう。今夜は九州や四国は雨や雷雨で、局地的に激しい雨が降りそうです。アンダーパスなど低い道路の冠水にご注意ください。中国地方や近畿も広く雨で、本降りの雨となるでしょう。沿岸部を中心に風もやや強まるため、大きめで丈夫な傘があると良さそうです。東海や関東甲信、北陸も夜は所々で雨が降るでしょう。折りたたみ傘があると良さそうです。東北はマークはありませんが、夜遅くなると雨や雪の降る所があるでしょう。北海道は南西部の一部で雪が降りそうです。沖縄は日中は晴れますが、夜は雨の降る所があるでしょう。お帰りが遅くなる方は雨具があると安心です。
tenki.jp 2023/12/11 06:59
11日の全国の天気 西から天気下り坂 局地的に激しい雨や雷雨 昨日との寒暖差注意
11日の全国の天気 西から天気下り坂 局地的に激しい雨や雷雨 昨日との寒暖差注意
今日11日は西から雨の範囲が広がるでしょう。九州や四国では局地的に雷を伴って激しく降る所もありそうです。最高気温は昨日10日よりも低くなる所が多いでしょう。北海道は10日ぶりに真冬日になりそうです。各地の天気今日は本州付近に高気圧が張り出しますが、東シナ海には低気圧や前線があって、次第に本州付近へ進んでくる見込みです。沖縄は日中は晴れますが、夜は雲に覆われて、雨の降る所があるでしょう。九州は、広い範囲で雨が降る見込みです。特に夕方からは雷を伴って激しく降る所もありそうです。四国は昼過ぎから雨の降る所があり、夕方以降は広い範囲で雨となりそうです。局地的に激しく降るでしょう。中国地方も午後は各地に雨雲がかかる見込みです。近畿、東海、関東甲信、北陸は、雲が広がりやすいでしょう。夜になると次第に雨が降りだす見込みです。東北は日中は晴れ間が出ますが、夜は雲に覆われるでしょう。夜遅くは所々で雨が降りそうです。お出かけの際に晴れ間があったり、まだ雨が降っていなかったりしても、帰りが遅くなる方は、雨具をお持ちください。北海道地方は日本海側を中心に昼頃まで雪でふぶく見込みです。太平洋側は晴れ間の出る所が多いでしょう。各地の最高気温今日11日の最高気温は、九州から北海道にかけて、昨日10日よりもグッと低くなるでしょう。福岡は昨日10日より6℃も低く、17℃の予想です。東京都心は6℃低い14℃の予想です。それでも平年を上回る気温が続くでしょう。ただ、昨日10日との寒暖差が大きく、日差しが少なかったり雨が降ったりするため、グッと寒く感じられるでしょう。北海道は昨日10日より7℃も低く、氷点下1℃の予想です。10日ぶりに真冬日(最高気温が0℃未満)になるでしょう。12月下旬から1月上旬並みの気温になりそうです。一方、沖縄は昨日10日と同じくらいで27℃と、平年より高いでしょう。「激しい雨」とは?激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。
tenki.jp 2023/12/11 06:03
低気圧が通過 関東 月曜は天気が下り坂 気温ダウン 火曜は雨風強まる ピークは?
低気圧が通過 関東 月曜は天気が下り坂 気温ダウン 火曜は雨風強まる ピークは?
11日(月)から12日(火)は前線を伴った低気圧が本州付近を通過するでしょう。関東地方は11日(月)は天気が下り坂で、夜遅くには広い範囲で雨が降りそうです。12日(火)は一日雨で、朝が雨のピークとなるでしょう。月曜日 天気が下り坂 気温ダウン11日(月)は、前線を伴った低気圧が西から近づいてくるでしょう。関東地方は雲が多く、夕方以降は雨の降る所がありそうです。夜遅くなると、広い範囲で雨が降り、本降りの雨となるでしょう。お帰りが遅い方は雨具をお持ちください。最高気温は13℃くらいの所が多いでしょう。季節外れの暖かさとなっている今日10日と比べると、5℃以上低くなりそうです。日中も空気がヒンヤリと感じられるでしょう。気温差5℃で衣服一枚分といわれています。体調を崩さないよう、服装選びにご注意ください。火曜日は広く雨 午前中が雨のピーク12日(火)は前線を伴った低気圧が本州付近を進むでしょう。関東地方は一日を通して雨が降りそうです。朝が雨のピークで、通勤・通学の時間帯は雨脚の強まる所があるでしょう。夜も再び活発な雨雲がかかり、雨脚の強まる所がありそうです。沿岸部を中心に次第に風も強まり、荒れた天気となるでしょう。外出の際は大きめで丈夫な傘があると良さそうです。最高気温は13℃くらいで、日中もヒンヤリしそうです。撥水性のあるアウターが役に立つでしょう。寒暖差大13日(水)以降は晴れる日が多いですが、気温の変化は大きくなりそうです。最高気温は13日(水)は平年より高く、15℃くらいの所が多いでしょう。14日(木)頃は寒気の影響で、平年より低く、日差しが届いても師走の寒さとなりそうです。その後は16日(土)頃を中心に気温が上がり、広く20℃以上となるでしょう。この先も日々の寒暖差が大きくなりそうです。服装で上手に調節してください。気温と服装の目安上の図は気温と服装の目安です。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安ですが、服装選びの参考になさってください。① 25℃以上少し歩くと汗ばむくらいで、半袖がちょうどよくなります。② 20℃以上25℃未満の場合多くの人が過ごしやすいと感じる気温で、長袖シャツ一枚で快適に過ごすことができます。③ 15℃以上20℃未満空気がヒンヤリと感じられるようになり、長袖シャツにカーディガンを羽織るなど重ね着が必要になってきます。④ 10℃以上15℃未満気温が15℃未満になると、セーターなど厚手のものが活躍し、トレンチコートなどアウターが必要になります。⑤ 5℃以上10℃未満本格的な寒さで、冬物のコートの出番です。コートの中にも暖かなセーターを着るなど寒さ対策が必要です。⑥ 5℃未満厳しい寒さで、万全な防寒対策が必要です。ダウンコートにマフラーや手袋なども使って、寒さから体を守りましょう。お出かけの時間帯でも最適な服装が変わってきますので、服装指数も参考になさってください。
tenki.jp 2023/12/10 16:08
9日 季節外れの暖かさ 北海道や東北の日本海側は雨 黄砂の飛来も
9日 季節外れの暖かさ 北海道や東北の日本海側は雨 黄砂の飛来も
今日9日は、最高気温が全国的に平年を大きく上回り、季節外れの暖かさとなる所が多いでしょう。北海道や東北の日本海側、北陸は雨が降る見込みです。積雪のある所は、雪どけによる路面状況の悪化にご注意ください。また明日10日にかけて東日本から西日本の広い範囲に黄砂が飛来する予想です。洗濯物や車への付着に注意が必要です。全国各地の天気今日9日は南から高気圧に覆われますが、北海道の北を低気圧が進み、寒冷前線が北日本を通過する見込みです。北海道と東北は、日本海側を中心に雲に覆われて、次第に雨の降る所が多いでしょう。雷を伴う所もありそうです。太平洋側は晴れる所が多いでしょう。ただ、次第に雲が広がり、夕方から雨雲のかかる所がありそうです。北陸も日中は広く晴れますが、午後は次第に雲が増えてくるでしょう。夕方から局地的な強い雨や落雷、突風にご注意ください。関東や東海、近畿、中国、四国、九州は、日中は広く晴れる見込みです。日差しがたっぷり届き、天気の崩れもなく、お出かけ日和になるでしょう。沖縄は朝は晴れますが、昼前から雲が広がるでしょう。夕方から雨の降る所がありそうです。東日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想されています。洗濯物や車などへ付着して汚れてしまうこともありますので、ご注意ください。各地で季節外れの暖かさ今日9日の最高気温は、全国的に昨日8日よりも高く、平年を大きく上回るでしょう。10月下旬から11月並みの気温の所が多い見込みです。札幌は昨日8日より9℃もアップして、14℃の予想です。仙台や新潟は18℃くらいまで上がるでしょう。東京都心や大阪は19℃の予想です。金沢や高知、福岡、鹿児島は20℃以上になるでしょう。那覇は25℃と夏日の予想です。明日10日 西高東低の気圧配置 北海道や東北北部の日本海側は雪明日10日は北日本を中心に西高東低の気圧配置となるでしょう。北陸と東北南部の日本海側は雨、東北北部の日本海側と北海道は雪が降る見込みです。近畿北部や山陰も昼頃から雨の降る所がありそうです。一方、北海道と東北の太平洋側や、関東甲信から九州は太平洋側を中心におおむね晴れる見込みです。沖縄は午前中は雲が多いですが、午後は晴れ間が出るでしょう。最高気温は、北海道や東北北部は平年並みか低く、今日9日との寒暖差が大きくなりそうです。東北南部や関東から九州は平年より高く、季節外れの暖かさが続くでしょう。ただ、これらの地域も明後日11日になるとグッと寒くなりますので、気温の変化にご注意ください。
tenki.jp 2023/12/09 07:10
今日9日と明日10日は全国の広い範囲で黄砂飛来の予想 見通しの悪さや付着に注意
今日9日と明日10日は全国の広い範囲で黄砂飛来の予想 見通しの悪さや付着に注意
今日9日(土)と明日10日(日)は、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が飛来する恐れがあります。視程が10キロメートル未満となるでしょう。見通しの悪さや車などへの黄砂の付着にご注意ください。今日9日は北日本を中心に黄砂飛来今日9日(土)と明日10日(日)は、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が飛来する恐れがあります。視程が10キロメートル未満となるでしょう。見通しの悪さや車などへの黄砂の付着にご注意ください。今日9日(土)は、九州から関東や東北から北海道の太平洋側は、高気圧に覆われるでしょう。一方、大陸から前線を伴った低気圧が近づき、北海道から東北の日本海側と北陸は天気が下り坂です。この低気圧と前線と一緒にやってくるのが黄砂です。北海道では朝から、午後になると東北まで範囲を広げ、夜になると北陸や中国地方の一部にも飛来する見込みです。今の予想では、黄砂の量は多くはありませんが、見通しが悪くなる恐れがあります。また、洗濯物や車、建物などに付着することもあるでしょう。北海道や東北の晴れる地域でも、洗濯物は念のため外に干した方が良さそうです。※視程とは、水平方向で見通しの効く距離のことです。明日10日は西日本にも黄砂の範囲広がる明日10日(日)になると、前線が日本付近を通過するでしょう。黄砂の範囲は西に移り、東海から九州北部が中心となりそうです。これらの地域では晴れて、お出かけや洗濯や大掃除でもと思うかもしれませんが、黄砂には注意してください。引き続き、洗濯物は外干しは控え、付着した黄砂はいきなり拭き取ろうとすると傷が付く恐れがありますので、水で流してからにしましょう。お出かけの際は、見通しの悪さに注意して、吸い込む恐れがあるので外での激しい運動は控えたり、マスクしたりするのも良いでしょう。黄砂はどこから? 影響は?黄砂とは、中国大陸奥地のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠などで舞い上がった砂ぼこりが、飛んでくる現象です。黄砂は、上空の強い風によって、遠く離れた日本へも飛んできます。黄砂が最も多く観測されるのは、春(3~5月)で、時には、空が黄褐色に煙ることもあります。また、黄砂は秋に飛んでくることもあります。日本で、黄砂が観測される回数が多いのは西日本ですが、東日本や北日本など広い範囲で黄砂が飛ぶこともあるのです。黄砂の影響は、量が少ないと、遠くの景色がぼんやりかすむ程度ですが、黄砂の量が増えるにつれて、車や洗濯物などが汚れてしまったり、小型航空機の運航に影響がでたりすることもあります。黄砂が予想される場合は、注意が必要です。黄砂が体に与える影響環境省によりますと、黄砂の飛来によって、以下のような呼吸器や循環器に係る疾患の症状の悪化が指摘されています。① 黄砂の飛来は、目や鼻、皮膚などのアレルギー症状との関連があり、目のかゆみ、結膜炎、鼻水やくしゃみなどを引き起こすことがあると報告されています。黄砂の濃度が高い日ほど、それらの症状が発症する方が多くなる傾向にあります。② 黄砂の飛来と、呼吸器疾患についての関連が報告されています。黄砂が飛来すると気道や目、皮膚症状の悪化が見られる場合があります。喘息など呼吸器疾患のある人はいっそう注意が必要です。呼吸器疾患のない人でも黄砂の濃度が高いほど咳が出ることが報告されています。③ 黄砂の飛来と循環器疾患について関連がみられています。 黄砂の飛来と救急搬送数増加、脳梗塞での入院や心筋梗塞での入院、発症の増加との関連が報告されています。高齢者や糖尿病、慢性腎臓病等の既往歴がある方は、循環器疾患への影響リスクが高いため注意が必要です。
tenki.jp 2023/12/09 05:30
11日(月)~12日(火) 全国的に雨や雪 強い雨や強風で荒天のおそれも
11日(月)~12日(火) 全国的に雨や雪 強い雨や強風で荒天のおそれも
今週末は太平洋側の地域を中心に晴れますが、週明け11日(月)から12日(火)は全国的に雨や雪が降りそうです。雨や風が強まり荒れた天気となるおそれがあります。一方、渇水傾向の西日本では恵みの雨となりそうです。11日(月)~12日(火) 低気圧が本州付近を通過日本付近は10日(日)は一時的に冬型の気圧配置となり、太平洋側の地域では晴れるでしょう。ただ、11日(月)は東シナ海で低気圧が発生し、前線を伴って日本付近に近づく見通しです。低気圧は発達しながら本州付近を東に進み、11日(月)は西日本では次第に雨が降るでしょう。九州は早い所では昼ごろから雨が降りはじめ、夜は活発な雨雲がかかるでしょう。中国・四国、近畿は夕方以降、次第に雨の範囲が広がり、本降りと雨となりそうです。夜遅くから日付が変わるころになると、東海や北陸、関東、東北にも雨雲がかかるでしょう。12日(火)も低気圧が発達しながら進み、東海や関東は日中が雨のピークとなりそうです。東北では雪となる所があり、北海道は各地で雪が降るでしょう。一方、西日本では12日(火)は次第に天気が回復しそうです。ザッと雨が降り風が強まることも低気圧や前線が通過するタイミングで、雨や風が強まり、荒れた天気となるおそれがあります。また、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、太平洋側の地域や山の南側斜面などではザッと雨が強まることもありそうです。特に通勤や通学の時間、帰宅時間帯と重なると、足元が濡れてしまうことなどが考えられます。時間に余裕をもって移動すると良さそうです。上記予想は、今日午後5時時点のもので、雨・風の強まるタイミングが前後することもありますので、最新の気象情報を確認するようにしてください。西日本では恵みの雨になりそう西日本では、数か月の間、降水量が例年と比べて非常に少なくなっています。上の図は、昨日(7日)までの120日間の合計降水量の平年比ですが、中国・四国や九州では平年の半分にも満たない所があり、中には平年の3割を切っている所もあります。国土交通省によりますと、近畿、中国・四国、九州ではダムの貯水率が低下していて、節水が呼びかけられています。西日本では恵みの雨となりそうです。11日(月)から12日(火)の雨の後、天気は周期的に変わり、来週後半は、また低気圧や前線が日本付近を通過するため雨が降りそうです。この先、西日本は低気圧や前線の影響を受けやすい予想となっていて、渇水傾向が一気には改善しなくても、降水の少ない状態は徐々に解消することが期待されます。
tenki.jp 2023/12/08 17:56
北海道 気温変化激しい 札幌の最高気温は土曜14℃→日曜0℃
北海道 気温変化激しい 札幌の最高気温は土曜14℃→日曜0℃
明日(9日)の北海道上空には、この時期としては非常に暖かい空気が流れ込み、日中はかなり暖かくなって最高気温は10℃以上という所が多くなりそうです。しかし、明後日(10日)には上空に強い寒気が流れ込む影響で、真冬日となる所もある見込みです。明日と明後日の最高気温の差が15℃くらいになるような所もありそうです。明日(9日)は前線が北海道付近を通過し、広く雨に今日(8日)の北海道付近は、冬型の気圧配置が次第に緩むでしょう。上空の寒気も抜け、今夜には高気圧の張り出しの中となりそうです。そのため、夜にかけては割合晴れてくる所が多くなるでしょう。しかし、明日(9日)は、夜にかけてサハリン方面に進む低気圧からのびる前線が北海道付近を通過し、再び天気は崩れそうです。夕方にかけては全道的に雨となる時間があり、道北や道南方面などでは、沿岸を中心に一時的に降り方が強まり、ややまとまった量の雨となる恐れがあります。落雷や突風など、天気の急変に注意して下さい。明後日(10日)は強い冬型で、日本海側で雪前線通過後の北海道付近は、冬型の気圧配置に変わって上空には強い寒気が流れ込むでしょう。そのため、日本海側を中心に雪が降る見込みです。気圧の傾きが大きくなるため、西寄りの風が強く吹き、沿岸を中心にふぶく恐れがあります。吹雪や吹き溜まりによる交通障害などに注意が必要です。オホーツク海側や太平洋側東部などでは割合晴れるでしょう。週末は気温変化大きい明日は上空に暖気が入る影響で、最高気温は札幌や函館で14℃、室蘭13℃、釧路は12℃など、この時期としては非常に気温が高くなる見込みです。平年より10℃ほど高い所もあり、場所によっては12月の最高気温の記録となる可能性もあります。しかし、明後日は冬型の気圧配置に変わって上空に寒気が流れ込む影響で、気温は上がりにくくなり、最高気温は釧路で3℃、網走で2℃、室蘭や函館で1℃、札幌0℃の見込みです。道北などでは、日中でも氷点下の真冬日となる所もありそうです。土曜日との気温差が大きくなるため、体調管理に注意が必要となるでしょう。また、土曜日は気温が高くなって雨が降り、日曜日は気温は低く経過する影響で路面は積雪状態となったり、凍結する可能性があるため、路面状況の変化に注意が必要となりそうです。特に、橋や歩道橋の上、トンネルの出入口、交差点・カーブなどは凍結しやすくなるため、車を運転の際はスピードを出し過ぎず、十分な車間距離を取るなどして、安全運転を心がけてください。
tenki.jp 2023/12/08 13:12
北日本は「非常に強い風」を観測 昼ごろまで交通への影響に警戒を
北日本は「非常に強い風」を観測 昼ごろまで交通への影響に警戒を
昨夜7日から今朝8日にかけて、北日本では風が強まり、台風並みの暴風となった所がありました。北海道のえりも岬では35.2メートルの風を観測しました。昼ごろまでは風や雪による交通への影響に注意・警戒が必要です。北日本 台風並みの暴風の所も昨日(7日)から今日(8日)にかけ、北日本付近を低気圧や前線が通過した影響で、北海道や東北では西よりの風が強まり、ふぶいた所もありました。今日午前10時までの最大瞬間風速は、北海道のえりも岬で35.2メートル、浦河町で27.5メートル、羅臼町で27.3メートルを観測し、台風並みの暴風となった所がありました。東北でも秋田県八峰町で26.1メートルを観測しました。昼ごろまで交通への影響に警戒を午前10時30分現在、「強風注意報」が、北海道や東北北部などに「風雪注意報」が北海道宗谷地方に発表されています。また、海上では波が高くなっていて、「波浪注意報」が北海道と東北の日本海側の地域および北陸に発表されています。北海道や東北の日本海側、新潟県のあたりには雪雲や雨雲がかかっています。雪や雨は次第にやむ見込みですが、北海道や東北では、昼ごろまでは雪や風などによる交通への影響に注意・警戒してください。また、海上では高波に注意が必要です。
tenki.jp 2023/12/08 10:47
8日の服装指数 北海道は厚手の上着が必要 関東から西は重ね着で調節を
8日の服装指数 北海道は厚手の上着が必要 関東から西は重ね着で調節を
今日8日は、北海道は昨日7日より気温が大幅に下がる所があるため、厚手の上着が欠かせないでしょう。関東から西は朝晩と日中で体感がかなり変わるので、重ね着でうまく調節してください。北海道は気温大幅ダウン 風も強く震える寒さ今日8日は低気圧や寒気の影響を受ける北海道では、最高気温が昨日7日より大幅に下がる見込みです。札幌市は5℃(前日比-6℃)、旭川市は1℃(前日比-10℃)の予想で、師走らしい寒さになる所があるでしょう。冷たい風も強まるため、いっそう寒く感じられそうです。服装指数をみると、朝晩はダウンジャケットなど厚手の上着が欠かせません。昼間も風が冷たいため、マフラーや手袋など防寒アイテムが必要になりそうです。関東から西 昼間は体感温度アップ 朝晩は寒く関東~九州は穏やかに晴れる所が多いでしょう。予想最高気温は17℃~20℃くらいで、平年を上回る見込みです。体感温度を左右するのは「日差し」と「風」です。今日8日の日中は日差しが多く、風が弱いため、気温の数字以上に暖かく感じられるでしょう。昼間は上着がいらないくらいの陽気になりそうです。ただ、晴れて風が弱いと夜間は「放射冷却」が強まり、冷え込む傾向があります。今の時期は日の入りが一年で一番早く、寒くなり始めるのも早いです。朝晩はコートなど上着が必要になりそうです。朝晩と昼間で体感がかなり変わるので、重ね着でうまく調節してください。※服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどんな服装が適しているか提案します。お出かけする時間帯に合わせて調節できる服装にしましょう。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安とお考えください。
tenki.jp 2023/12/08 06:46
8日 関東から西は晴れて気温上昇 九州では20℃予想も 北日本は吹雪に注意
8日 関東から西は晴れて気温上昇 九州では20℃予想も 北日本は吹雪に注意
今日8日は関東から西では広く晴れて、強い風も収まる見込みです。日中は暖かくなり、九州では予想最高気温が20℃の所も。一方、北日本は風が強く、午前中はふぶく所がありそうです。高気圧主役 関東から西は穏やか晴天&気温上昇今日8日は、本州付近は高気圧に覆われて、関東~九州や沖縄にかけては広く晴れる見込みです。日中は昨日7日のように風が強まることもなく、比較的穏やかな晴天となりそうです。上空には暖かい空気が流れ込むため、各地で平年を上回る陽気となるでしょう。予想最高気温は、宮崎市20℃、福岡市や東京都心18℃、高知市で17℃など、11月上旬~下旬並みの所がほとんどです。風が弱く、日差しが多いので、気温の数字以上にポカポカと感じられるでしょう。北日本は午前中に強風注意 北海道は吹雪く所も北海道や東北は低気圧の影響で、風の強い状態が続いています。今朝はえりも岬で最大瞬間風速35.2メートルを観測しました。今日8日の午前中は引き続き風が強いでしょう。今日予想される最大瞬間風速は、北海道で35メートル、東北で30メートルとなっています。特に北海道では日本海側を中心に吹雪いて見通しが悪くなる恐れがあります。車の運転などは十分ご注意ください。午後になると強い風は次第に収まる見込みですが、海上ではしばらく波の高い状態が続くため、注意が必要です。
tenki.jp 2023/12/08 05:47
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
カテゴリから探す
ニュース
ネット民の「祭り」がKADOKAWAを追い詰めた 興味本位の行動で犯罪集団の思うツボに
ネット民の「祭り」がKADOKAWAを追い詰めた 興味本位の行動で犯罪集団の思うツボに
AERA 12時間前
教育
〈東大王3時間SPきょう〉ロザン宇治原が明かす 成績アップにつながった母親の一言
〈東大王3時間SPきょう〉ロザン宇治原が明かす 成績アップにつながった母親の一言
東大王
AERA with Kids+ 9時間前
エンタメ
〈科捜研の女第3話きょう〉バレンタインチョコ365個に割って毎日食べた 風間トオルの貧乏時代
〈科捜研の女第3話きょう〉バレンタインチョコ365個に割って毎日食べた 風間トオルの貧乏時代
科捜研の女season24
AERA 7時間前
スポーツ
“費用対効果”が順位に直結? プロ野球「高年俸選手」が活躍している球団、苦戦が目立つ球団
“費用対効果”が順位に直結? プロ野球「高年俸選手」が活躍している球団、苦戦が目立つ球団
プロ野球
dot. 11時間前
ヘルス
認知症の親を「訂正するのが優しさ」は勘違い 「ハッピーな最期を迎えるために」娘が選んだ言葉
認知症の親を「訂正するのが優しさ」は勘違い 「ハッピーな最期を迎えるために」娘が選んだ言葉
認知症
dot. 12時間前
ビジネス
〈きょうの料理レミ流しょうが焼き丼きょう放送〉平野レミ「家計簿はつけたことない」 銀座シャンソン歌手から料理への道
〈きょうの料理レミ流しょうが焼き丼きょう放送〉平野レミ「家計簿はつけたことない」 銀座シャンソン歌手から料理への道
平野レミ
AERA 7時間前