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北日本や北陸 今夜にかけて台風並みの暴風 北海道は猛ふぶきによる交通障害に警戒
北日本や北陸 今夜にかけて台風並みの暴風 北海道は猛ふぶきによる交通障害に警戒
今夜(7日)にかけて、北日本や北陸では瞬間的に30メートル以上の暴風が吹き荒れるでしょう。北海道では、日本海側と太平洋側西部を中心に明日8日昼前にかけて、猛ふぶきや吹き溜まりによる交通障害に警戒が必要です。北日本・北陸 予想最大瞬間風速35メートル 台風並みの暴風に警戒きょう7日(木)は、低気圧が発達しながら北海道の西海上を北上し、そこから延びる寒冷前線が東北や北陸を通過しています。北日本や北陸では大気の状態が不安定、所々で雨や雷雨となっています。また、日本海側を中心に風が非常に強く、最大瞬間風速は山形県酒田市の飛島で33.6メートル(西の風:12:37)、新潟県佐渡市相川で32.9メートル(西北西:14:54)と、台風並みの暴風を観測しました。今夜(7日)にかけて、寒冷前線は次第に東の海上にぬけますが、北日本を中心に冬型の気圧配置が強まります。予想される最大瞬間風速は、北海道・東北・北陸で35メートルの予想です。これは、屋根瓦や看板が飛ばされたり、車は通常の速さでの運転が困難なレベルです。さらに、明日8日昼前にかけて、北海道では日本海側と太平洋側西部で、西よりの風が雪を伴い非常に強く吹く見込みです。猛ふぶきや吹き溜まりによる交通障害に警戒して下さい。低気圧の発達の程度によっては、暴風や暴風雪となる地域が拡大するおそれがあります。最新の気象情報や交通情報をこまめに確認して下さい。寒冷前線通過後は寒気流入 北海道は平地でも雪 東北・北陸は標高の高い所で雪今夜(7日)は、北日本や北陸では雨の所も次第に雪に変わる見込みです。東北の日本海側や北陸では、標高の高い山で湿った雪となりますが、日付がかわる頃には次第に止む見込みです。一方、北海道は日本海側を中心に平地でも雪となり、明日8日(金)明け方にかけて断続的に湿った雪となるでしょう。湿った雪による電線着雪などに注意が必要です。明日8日 次第に天気回復明日8日(金)の午後は、寒気がぬけるため、北日本の天気も次第に回復する見込みです。ただ、今日7日(木)は札幌で最高気温が11.4℃まで上がり11月上旬並みとなりましたが、明日8日(金)は日中も気温の上がり方は鈍く、寒さが戻ります。暖かくしてお過ごしください。
tenki.jp 2023/12/07 18:13
一か月予報 渇水続く関西に恵みの雨か 降水量は平年より多い予想
一か月予報 渇水続く関西に恵みの雨か 降水量は平年より多い予想
今日7日、大阪管区気象台は近畿地方の一か月予報を発表しました。それによると、期間の前半は気温の変化が大きく、期間の後半は年末年始らしい寒さになる見込みです。なお、降水量は平年より多い予想です。秋は雨の少なかった関西ですが、まとまった雨に期待したいところです。1週目(12月9日~15日)低気圧や前線の影響を受けやすいため、近畿日本海側では、平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。近畿太平洋側では、平年に比べて晴れる日が少ない見込みです。この期間は寒気の影響を受けにくく、気温は平年より高いでしょう。特に、今週末は平年よりかなり高く、季節外れの暖かさとなりそうです。2週目(12月16日~22日)低気圧や前線の影響を受けやすいため、近畿日本海側では、平年に比べて曇りや雨または雪の日が多いでしょう。近畿太平洋側では1週目と同様に、平年に比べて晴れる日が少ない見込みです。1週目の12月とは思えない暖かさは落ち着き、打って変わって平年より低い日もあるでしょう。1週目から2週目にかけては、気温の落差が大きくなる日がありそうですので、体調管理に十分注意が必要です。3~4週目(12月23日~1月5日)近畿日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。近畿太平洋側では、平年と同様に晴れる日が多い見込みです。気温は平年並みで、年末年始らしい寒さになるでしょう。なお、向こう一か月の降水量は、平年より多い見込みです。秋の降水量が少なく、琵琶湖の取水制限が検討される中、待望の恵みの雨に期待が膨らみます。
tenki.jp 2023/12/07 17:40
全国週間 この先も寒暖差に注意 11日~12日は荒れた天気や大雨のおそれも
全国週間 この先も寒暖差に注意 11日~12日は荒れた天気や大雨のおそれも
この先も寒暖差が大きいため、体調管理に注意が必要です。11日(月)から12日(火)は太平洋沿岸を低気圧が通過するため、西日本や東日本を中心に荒れた天気になりそうです。大雨になるおそれもありますので、最新の気象情報をこまめに確認しましょう。明日8日(金) 朝は冷え込む 日中は広く晴れる今日7日(木)の夜は、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んできます。北海道や東北の日本海側では、標高の高い所を中心に雨から雪に変わる所が多いでしょう。東北北部では平地でも雪になる所がありそうです。路面状況の変化にご注意ください。明日8日(金)の朝は、北海道は最低気温が0℃未満の冬日になる所が多く、東北も霜がおりるくらいの冷え込みになりそうです。平年よりまだ高い所がほとんどですが、けさと比べると大幅に低くなる所もあるでしょう。朝は風の強い状態が続き、体感的には数字よりも寒く感じられそうです。暖かい服装でお出かけください。冬型の気圧配置は長続きしません。明日8日(金)は、本州付近は次第に高気圧に覆われるでしょう。北海道から東北の日本海側や北陸の天気も回復して、日中は広い範囲で日差しが届きそうです。最高気温はきょうより低くなりますが、この時期としては高い所がほとんどです。風が収まって、日差しの温もりを感じることができるでしょう。週末から週明け 寒暖差大 関東で10℃以上も下がる9日(土)は高気圧に覆われますが、オホーツク海付近を低気圧が発達しながら通過する見込みです。広い範囲で晴れるでしょう。低気圧に向かって暖かな風が吹くため、日中は気温がグンと上がりそうです。最高気温は九州から東北で20℃前後の所が多く、12月とは思えない暖かさになるでしょう。日中は上着がなくても過ごせるくらいです。行楽日和になりますが、朝晩と昼間の気温差が大きいため、服装でうまく調節してください。10日(日)は北⽇本を中⼼の冬型の気圧配置になり、北⽇本には再び強い寒気が南下する見込みです。北海道では9日(土)と10日(日)の予想最高気温の差が15℃くらいと、大きくなりそうです。関東でも、10日(日)と11日(月)の予想最高気温の差が10℃以上で、寒暖差が身体に堪えるでしょう。11日(月)は日差しがほとんどなく、気温も横ばい。北よりの風も吹いて、真冬のような体感になりそうです。マフラーなどで首元をしっかりと温めましょう。11日(月)から12日(火)頃 荒れた天気や大雨のおそれも11日(月)から12日(火)頃は、前線を伴った低気圧が太平洋沿岸を通過する見込みです。西日本や東日本を中心に風が強まり、荒れた天気になるでしょう。11日(月)は西から雨の範囲が広がり、12日(火)は九州から東北の広い範囲で雨が降りそうです。この時期としては雨の降る量が多くなり、大雨になるおそれもあります。上空に寒気も入ってくるため、関東甲信の標高の高い山や東北では内陸を中心に湿った雪が降り、雪の降り方が強まることもありそうです。北海道も12日(火)は次第に雪で、14日(木)にかけて断続的に降るでしょう。
tenki.jp 2023/12/07 16:25
暖冬予想も寒暖差大 降水量多い クリスマス寒波・年末寒波に注意 1か月予報
暖冬予想も寒暖差大 降水量多い クリスマス寒波・年末寒波に注意 1か月予報
気象庁は今日7日、この先の1か月予報を発表。全国的に寒暖差が大きくなる見込みです。沖縄や西日本・東日本では平均気温は高い予想ですが、北日本は寒気の影響を受けやすくなる見込み。特に、12月中旬はかなり低く、クリスマス寒波・年末寒波に注意。降水量は全国的に平年並みか多い予想。寒気が南下している所に南岸低気圧が通れば、関東など太平洋側でも雪のおそれがあるため注意が必要です。数値予報モデルによる予測気象庁は今日7日、この先の1か月予報を発表しました。この先は、シベリアの高気圧が強く、北日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、寒気の流れ込みが強い時期があるでしょう。また、東日本と西日本の太平洋側を中心に、平年に比べて低気圧や前線の影響を受けやすい見込みです。上空1500m付近の気温は、北日本では平年より低く、東日本・西日本・沖縄・奄美では平年より高いでしょう。西・東日本暖冬予想も油断禁物 寒暖差大 北日本は平年より低く大雪注意この先1か月の平均気温は、北日本では寒気の影響を受けやすく、向こう1か月の気温は低いでしょう。特に、12月中旬頃は、かなり気温が低くなり、日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。クリスマス寒波・年末寒波に注意が必要です。東日本・西日本・沖縄・奄美では、平均気温は平年より高いですが、油断禁物です。平均気温は1か月ならすと高い予想ですが、寒暖差が非常に大きくなる見込みです。特に、12月中旬は平年並みか低く、日々の気温差に加え、一日の中でも気温差が大きくなるため体調管理にご注意下さい。また、降水量は全国的に平年並みか多い予想です。一時的に寒気が流れ込んでいる所に、本州の南岸に低気圧が通ると、関東など太平洋側でも雪となるおそれがあるため注意が必要です。高温と低温が二極化 早期天候情報気象庁は、今日7日、早期天候情報を発表しました。北海道と東北に「低温と大雪に関する早期天候情報」を、東海から九州、沖縄には「高温に関する早期天候情報」を発表しました。「早期天候情報」は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温・低温・大雪となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表します。北日本は10日頃までは寒気の影響を受けにくいため、平均気温は平年並みか高く、かなり高い日もありますが、その後は寒気が流れ込みやすくなるため平年並みか低く、17日頃からはかなり低くなる可能性があります。また、17日頃からは、北日本の日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。農作物の管理等や水道管の凍結に注意するとともに、除雪などの対応に留意してください。一方、東海~九州、奄美・沖縄では、向こう10日間程度は暖かい空気が流れ込みやすいため気温が高く、かなり高くなる可能性があります。その後は、冬型の気圧配置が強まるため平年並みか低くなるでしょう。気温の変動が大きい見込みです。農作物の管理等に注意し、今後の気象情報等に留意してください。【北日本】北海道・東北地方【東日本】関東甲信・北陸・東海地方【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方
tenki.jp 2023/12/07 15:50
東北2週間天気 寒暖の変化が大きい 17日頃から日本海側を中心に大雪・極寒
東北2週間天気 寒暖の変化が大きい 17日頃から日本海側を中心に大雪・極寒
この先の東北地方は、12日(火)は南岸低気圧の影響で広く雨や湿った雪が降るでしょう。この時期としては降水量が多くなり、海上を中心に荒れた天気となるおそれがあります。17日(日)頃からは日本海側を中心に大雪となり、気温もかなり低くなる可能性があります。きょう7日(木) 東北日本海側の海上 夜遅くにかけて暴風に警戒きょう7日(木)は、低気圧からのびる寒冷前線が東北地方を通過して、一時的に冬型の気圧配置に変わるでしょう。また、低気圧や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、大気の状態が日本海側を中心に非常に不安定となる所がある見込みです。<風と波の予想>7日に予想される最大風速(最大瞬間風速)東北日本海側 海上 18メートル(30メートル)東北日本海側 陸上 17メートル(30メートル)7日に予想される波の高さ東北日本海側 5メートル東北日本海側の海上では、きょう7日夜遅くにかけて、西よりの暴風に警戒し、高波に注意してください。また、東北地方では、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意が必要です。【前半】12日(火)は南岸低気圧の動きに注意8日(金)は明け方にかけて北部で雪や雨の残る所がありますが、天気は回復するでしょう。日中は南部を中心に晴れ間の出る所が多くなりそうです。9日(土)は寒冷前線が東北地方を通過するでしょう。青森や秋田では一時的に雨が降り、局地的に雷雨のおそれがあります。また、日本海側では風が海上を中心に強まり、波が高くなる予想です。一方、南部は広く晴れて、20℃くらいまで上がる所もあるでしょう。日中は暖かくなりますが、朝晩との寒暖差が大きくなりそうです。体調管理にお気を付けください。10日(日)から11日(月)にかけては、青森や秋田は雲が広がり、山沿いを中心に雪の降る所があるでしょう。南部は天気がゆっくり下り坂で、11日(日)の夜は雨や湿った雪の降る所がありそうです。12日(火)は、南岸低気圧が近づく見込みです。広い範囲で雨が降り、この時期としては降水量が多くなる可能性があります。上空の寒気の影響で、岩手県の内陸や青森県の三八など一部の地域では、湿った雪の降る所もあるでしょう。低気圧や前線の動き次第では、海上を中心に荒れた天気となるおそれがあります。最新の情報に注意してください。13日(水)から14日(木)にかけては、北日本中心の冬型の気圧配置となり、上空には強い寒気が流れ込む予想です。雪が日本海側を中心に降り、ふぶく所があるでしょう。【後半】17日(日)頃~ 日本海側を中心に大雪・極寒のおそれ今日7日(木)、気象庁は「低温と大雪に関する早期天候情報」を発表しました。気温は、10日(日)頃までは寒気の影響を受けにくく、かなり高い日がありますが、その後は寒気が流れ込みやすくなるため平年並みか低く、17日(日)頃からはかなり低くなる可能性があります。また、17日(日)頃からは日本海側を中心に降雪量がかなり多くなる可能性があります。大雪やふぶきによる交通への影響、路面や水道管の凍結などにお気を付けください。大雪エリアでの注意点日本海の海面水温が高いところに今季一番の強い寒気が流れ込むため、日本海側を中心に雪雲が発達し、短時間で雪が降り積もる、いわゆる「ドカ雪」のおそれがあります。①道路の除雪が追いつかなくなることで、車の「大渋滞」や「立ち往生」が発生する恐れがあります。特に交通量の多い国道や高速道路などでは大規模な立ち往生となり、復旧まで長時間かかることがあります。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや防寒着、毛布などを車内に用意しておくとよいでしょう。②「屋根からの落雪」にも注意が必要です。屋根に大量の雪が積もると、雪の重みで一気に雪が滑り落ちてくることがあります。特に軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど十分な注意が必要です。③道路の側溝などに雪が積もってしまうと、水はけが悪くなり「道路が冠水」することがあります。特に雪の多い地域では消雪パイプからの水が道路に溜まりやすいので注意が必要です。このほか列車のダイヤが大幅に乱れることも考えられます。計画運休などが事前に発表されることもあるため、大雪になる前から交通情報をこまめに確認してください。
tenki.jp 2023/12/07 15:40
北陸~北日本は荒天 夜は雨から雪へ ふぶく所も 全国的に夜は朝より寒く気温急降下
北陸~北日本は荒天 夜は雨から雪へ ふぶく所も 全国的に夜は朝より寒く気温急降下
今日7日(木)は、寒冷前線の影響で北陸~北日本では日中は雨や雷雨。夜は次第に雪に変わり、ふぶく所も。全国的に日中は平年より高い気温ですが、夜は急降下。朝よりも寒くなるため寒暖差に注意が必要です。寒冷前線通過中 大気の状態不安定 通過後は寒気流入今日7日(木)は、低気圧が発達しながら日本海を北東へ進み、今夜にかけて寒冷前線が西日本から北日本を通過する見込みです。前線通過中は大気の状態が不安定。日本海側を中心に急な雨や落雷、竜巻などの突風に注意が必要です。今夜には寒冷前線は東の海上にぬけますが、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。北陸~北日本 雨から雪へ 暴風に警戒西日本の雨や雷雨は昼頃までに止みますが、北陸から北日本では今夜にかけて大気の状態が不安定。日中は雨や雷雨ですが、前線通過後は寒気が流れ込み、次第に雪に変わるでしょう。北日本を中心に冬型が強まり、明日8日昼前にかけて西よりの風が雪を伴い、非常に強く吹くでしょう。北海道の日本海側と太平洋側西部を中心に、猛ふぶきや吹き溜まりによる交通障害、暴風に警戒して下さい。低気圧の発達程度によっては、暴風や暴風雪となる地域が拡大するおそれがあります。また、明日8日にかけて、雪の多い傾斜地では、雪崩や湿った雪による電線着雪などに注意して下さい。夜は朝より寒い 各地で気温急降下↓きょう7日(木)は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」。雪が大いに降り積もる頃という意味ですが、暦とは裏腹に、日中の気温は平年より高い所が多いでしょう。東京都心など関東を中心に、日差しと南風で気温がグングン上昇中。最高気温は東京都心や横浜で20℃と、10月下旬並みの予想です。また、午前11時半までの最高気温は、札幌で11.4℃(午前10時50分)と、平年より8℃くらい高く11月上旬並みとなっています。ただ、午後は西~北よりの冷たい風に変わり気温急降下。夜9時の札幌は3℃、日付がかわる頃には氷点下となりそうです。東京都心も夜9時以降は10℃を下回り、明日8日の朝は6℃の予想です。各地で、夜は朝より気温がグッと下がるため、寒暖差に注意が必要です。
tenki.jp 2023/12/07 11:44
今日7日 お帰り時間の傘予報 北海道から北陸は所々で雪や雨
今日7日 お帰り時間の傘予報 北海道から北陸は所々で雪や雨
今日7日の夜は、北海道では南西部や北部を中心に雨から雪に変わるでしょう。東北は雨や雷雨で、内陸部を中心に雪の降る所がありそうです。北陸は夜も所々に雨雲や雷雲がかかり、雨具が必要でしょう。北海道から北陸は雪や雨今日7日は、前線を伴った低気圧が日本海から北海道の北へ進み、寒冷前線が西日本から北日本を通過するでしょう。広く大気の状態が非常に不安定です。今夜は、北海道の南西部や北部では雨から雪に変わる所が多くなりそうです。路面状況の変化にご注意ください。北海道の東部は雨の降る所が多いでしょう。東北は広く雨や雷雨で、夜は内陸部を中心に雪に変わる所がありそうです。北陸は所々に雨雲や雷雲がかかるでしょう。関東甲信は平野部ではおおむね晴れて、雨具は必要ない見込みです。長野県や関東北部の山間部では所々で雨や雪が降るでしょう。東海から九州、沖縄はおおむね晴れそうです。
tenki.jp 2023/12/07 06:58
7日 日本海側は大気の状態不安定 太平洋側は晴れて気温上昇 東京は気温20℃超え
7日 日本海側は大気の状態不安定 太平洋側は晴れて気温上昇 東京は気温20℃超え
今日7日は、日本海側を中心に大気の状態が不安定となり、雨や雷雨の所があるでしょう。風も強まり、荒れた天気になりそうです。一方、太平洋側は晴れる所が多く、東京では最高気温が20℃を超える予想です。季節外れの暖かさになるでしょう。今日の天気図今日7日は、前線を伴った低気圧が日本海を発達しながら東北東に進み、寒冷前線が西日本を通過しています。今夜にかけて、前線は東日本から北日本を通過するでしょう。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、さらに上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるため、日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定となりそうです。今日の各地の天気は?北海道や東北は、日本海側を中心に雨や雪が降るでしょう。夜になると雪に変わり、ふぶく所がありそうです。北陸は雨や雷雨となるでしょう。急な強い雨や落雷、突風、ひょうに注意が必要です。関東は朝まで沿岸部で雨の降る所がありますが、平野部はおおむね晴れるでしょう。北部の山沿いでは昼頃から雨や雪の降る所がありそうです。東海や近畿は昼頃まで雨雲がかかりやすく、雷を伴う所がありそうです。午後は大体晴れるでしょう。中国地方、四国は朝まで雨の降る所がありますが、次第に晴れ間が出る見込みです。九州は一日晴れるでしょう。沖縄も日中は晴れる見込みです。全国的に風が次第に強まるでしょう。今日の最高気温は?最高気温は、北海道から九州は平年を大きく上回るでしょう。沖縄は平年並みになりそうです。札幌は3日連続で10℃を超えるでしょう。日中は日差しが暖かいですが、夜になるとグッと冷え込んできます。朝の通勤の時間帯と夜のお帰りの時間帯では寒暖差が大きくなりそうです。また、関東では暖かな南よりの風が強まり、東京では20℃を超える予想です。各地で10月下旬から11月並みの季節外れの暖かさになりそうです。
tenki.jp 2023/12/07 05:50
都心など気温大幅上昇で寒さ解消 週末にかけて20℃以上続出 北日本は気温が乱高下
都心など気温大幅上昇で寒さ解消 週末にかけて20℃以上続出 北日本は気温が乱高下
都心や大阪など、東日本や西日本では、昨日5日から大幅に気温が上昇しています。この先、週末にかけても最高気温は上昇傾向で、季節外れの暖かさとなる所が多いでしょう。一方、北日本は気温の変動が激しくなる見込みです。体調管理に十分ご注意ください。東日本と西日本は寒さやわらぐ 日差しにほっとできる一日昨日5日は、南岸低気圧の影響で気温が上がりにくく、都心や大阪などをはじめ、昼間は札幌よりも寒くなりました。一方で、今日6日は日差しの暖かさが戻っています。昨日の日中は10℃くらいに留まった都心も、今日は14時までに16.4℃を観測し、大阪市でも15.2℃まで気温が上がっています。そのほか、兵庫県豊岡市で16.9℃、名古屋市は17.8℃で昨日より10℃近くも上昇するなど、東日本と西日本では昨日より大幅に気温の上がっている所が多くなっています。週末にかけてはさらに気温上昇 北日本は気温が乱高下明日7日は二十四節気の「大雪」です。本来であれば平地でも雪の便りが届き始める頃ですが、今週末にかけて、九州から関東は季節が逆戻りする見込みです。最高気温は20℃前後といった所が多く、冬の装いでは暑く感じるくらいの暖かさとなるでしょう。一方、北陸や東北、北海道は気温の変動がかなり大きくなります。特に札幌は、あすは夜から急に冷えて、午後6時には5℃ほどと、朝より寒くなるでしょう。その後も、9日は10月下旬並み、10日以降は1月上旬並みと、気温が乱高下する見込みです。また、都心も10日は20℃予想ですが、11日は11℃までしか気温が上がらないでしょう。気温の変化が大きいことに加えて、全国的にインフルエンザが流行しています。体調管理には十分ご注意ください。インフルエンザに注意湿度が低くなると、ノドの粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなります。インフルエンザを予防するには、次のようなことを心がけてください。① 外出時はマスクを着用し、人の多い所への外出を控えましょう。高齢者や慢性疾患を抱えている方、疲れ気味、睡眠不足の方は、特に注意が必要です。② 外から帰ったら、手洗いやうがいをしましょう。インフルエンザだけでなく、一般的な感染症予防のためにも、おすすめです。③ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。④ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。体の抵抗力を高めることができます。それでも、インフルエンザにかかってしまった場合は、安静にして、十分な休養や水分をとり、早めに医療機関を受診してください。
tenki.jp 2023/12/06 15:00
九州 今夜は短時間強雨や落雷などに注意 7日は黄砂飛来 週末にかけて秋の陽気に
九州 今夜は短時間強雨や落雷などに注意 7日は黄砂飛来 週末にかけて秋の陽気に
今夜(6日)遅くから7日未明、九州北部は寒冷前線の通過に伴い、短時間強雨や落雷、突風のおそれがあります。また、前線通過後は一時的に黄砂が飛来する可能性があります。なお、週末にかけて次第に気温が上がり、季節外れの暖かさが訪れるでしょう。今夜(6日)は雨風強まる今日6日、九州は初め高気圧に覆われますが、夜は低気圧が日本海西部へ進み、寒冷前線が九州北部を通過する見込みです。九州の上空にやや強い寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になります。九州は初め晴れ間がでて昼間は比較的過ごしやすいですが、夕方頃から次第に雲が増えくるでしょう。夜は九州北部を中心に雨が降り、雷を伴い一時雨脚が強まるところがある見込みです。落雷や突風、短時間の強い雨にご注意下さい。また、沿岸海上を中心に南西のち西風が強まり、九州北部沿岸は急速に波が高まるでしょう。強風や高波に注意が必要です。なお、寒冷前線通過後、明日7日にかけて、九州は一時的に黄砂が飛来する見込みです。天気は回復しても、午前中は空が白っぽくかすみそうです。見通しが5キロ未満になった場合は交通への障害が発生するおそれがありますのでご注意下さい。週末は最高気温20度超え続出明日7日は移動性高気圧が覆ってくるため、天気は回復に向かいます。未明まで雨が降るところがありますが、朝から晴れるでしょう。8日(金)から週末は大体晴れて、暖かい空気が流れ込むため、気温が急上昇する見込みです。週末にかけて最高気温が20度を超えるところが続出し、季節はずれの暖かさになるでしょう。また、来週11日(月)から12日(火)は低気圧が九州南岸付近を通過するため、九州はまとまった雨になる可能性があります。
tenki.jp 2023/12/06 11:17
今夜~明日7日 西日本~北日本で大気の状態が非常に不安定 落雷・突風・強雨に注意
今夜~明日7日 西日本~北日本で大気の状態が非常に不安定 落雷・突風・強雨に注意
低気圧が日本海を進み、寒冷前線が西日本から北日本を通過するでしょう。西日本では今日6日の夜から明日7日にかけて、東日本から北日本では明日7日は、大気の状態が非常に不安定になりそうです。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意が必要です。大気の状態が非常に不安定に前線を伴った低気圧が、明日7日にかけて日本海を北北東に進み、寒冷前線が西日本から北日本を通過するでしょう。日本の上空約5500メートルには、マイナス24℃以下のこの時期としては強い寒気が流れ込む予想です。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、上空寒気の影響もあり、西日本では今日6日の夜から明日7日にかけて、東日本から北日本では明日7日は、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。日本海側を中心に発雷確率も高くなっています。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意九州や中国、四国は今日6日の夜から明日7日の明け方にかけて所々で雨や雷雨になるでしょう。近畿は明日7日の朝まで北部を中心に雨雲や雷雲がかかりそうです。東海も明日7日の午前中は雨や雷雨の所があるでしょう。北陸は断続的に雨が降り、雷を伴ってザッと雨脚の強まる所もありそうです。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意が必要です。東北や北海道は明日7日の昼頃から日本海側を中心に雨や雷雨となるでしょう。夜は山沿いを中心に雪が降り、積雪となる所がありそうです。車の運転は積雪や路面の凍結にご注意ください。西日本から北日本では日本海側ほど風も強まるでしょう。強風や高波にも注意が必要です。
tenki.jp 2023/12/06 09:43
関東 沿岸部中心に朝まで雨 日中は天気回復 寒さ和らぐ 明日から季節逆戻り
関東 沿岸部中心に朝まで雨 日中は天気回復 寒さ和らぐ 明日から季節逆戻り
関東は、今日6日は朝まで沿岸部を中心に雨が降るでしょう。日中は天気が回復し、晴れ間がでる見込みです。最高気温は昨日より5℃前後高く、寒さは和らぐでしょう。明日7日以降はさらに気温が上昇し、季節外れの暖かさになりそうです。今日6日 朝まで沿岸部を中心に雨 日中は天気回復 寒さ和らぐ今日6日は、本州の南の海上を低気圧が北東へ進んでいます。低気圧は本州の東へ進み、次第に離れるでしょう。関東は午前6時半現在、沿岸部を中心に雨が降っています。朝までは沿岸部を中心に所々で雨が降り、朝の通勤・通学の時間帯も雨具が必要になりそうです。日中は雨はやんで、晴れ間の出る所が多いでしょう。最高気温は15℃前後まで上がりそうです。昨日より5℃くらい高く、寒さは和らぐでしょう。夜もこの時期としては冷え込みは弱い見込みです。季節外れの暖かさに関東は、明日7日(木)から10日(日)頃にかけては、おおむね晴れる見込みです。季節外れの暖気が流れ込み、季節が逆戻りしたかのような暖かさとなるでしょう。最高気温は20℃くらいまで上がり、10月下旬から11月上旬並みの所が多くなりそうです。日差しのもとでは上着がいらないくらいとなるでしょう。ただ、朝晩は12月らしく冷えますので、服装で上手に調節してください。11日(月)以降は気温が急降下。冬の寒さとなるでしょう。この先も日々の寒暖差が大きくなりそうです。体調管理にご注意ください。
tenki.jp 2023/12/06 06:53
6日 お帰り時間の傘予報 西から天気下り坂 山陰や九州、沖縄などで雨 雷雨も
6日 お帰り時間の傘予報 西から天気下り坂 山陰や九州、沖縄などで雨 雷雨も
今日6日の夜のお帰りの時間帯は、北海道の日本海側の一部と、山陰や四国、九州、沖縄で雨の降る所がありそうです。雷を伴う所もあるでしょう。お帰りが遅くなる方は、念のため、傘をお持ちください。お帰りの時間帯に傘が必要な所は?今日6日は、低気圧が関東の東の海上に進むでしょう。ただ、日本海には次第に気圧の谷が近づく見込みです。夜のお帰りの時間帯は、北海道の日本海側の一部と、山陰や四国、九州、沖縄で雨の降る所がありそうです。次第に風が強まり、雷を伴って急に強く降る所があるでしょう。急な強い雨や落雷、突風に注意が必要です。日中は晴れている所がほとんどですが、天気は下り坂となる見込みです。お帰りが遅くなる方は、念のため、傘をお持ちください。一方、東北から近畿は、朝は雨の降る所がありますが、日中は天気が回復するため、夜は傘は必要なさそうです。
tenki.jp 2023/12/06 06:31
今日6日の天気 関東の雨は朝まで 東北太平洋側は昼前まで雨 夜は西から雨雲や雷雲
今日6日の天気 関東の雨は朝まで 東北太平洋側は昼前まで雨 夜は西から雨雲や雷雲
今日6日は、寒冷前線が近づき、沖縄や九州、中国、四国は夜になると所々で雨や雷雨になるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意。一方、関東の雨は朝まで、東北の太平洋側の雨は午前中までで、次第に天気は回復するでしょう。天気は?今日6日は、前線を伴った低気圧が本州の南を北東へ進んでおり、次第に本州から離れるでしょう。別の前線を伴った低気圧が、日本海へ進み、前線から延びる寒冷前線が西日本に近づく見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、上空には寒気が流れ込むため、大気の状態が不安定となるでしょう。沖縄や九州、中国、四国は日差しが届きますが、次第に雲が増え、夜は所々で雨が降りそうです。雷を伴って、雨脚の強まることもあるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨にご注意ください。近畿、東海、北陸はおおむね晴れる見込みです。関東は朝まで所々で雨が降るでしょう。朝の通勤・通学の時間帯も沿岸部を中心に雨具が必要になりそうです。日中は次第に晴れ間がでるでしょう。東北は太平洋側を中心に午前中は雨が降りますが、午後は天気が回復しそうです。北海道は日差しが届くでしょう。ただ、夕方以降は南西部で雨の降る所がありそうです。気温は?最高気温は、平年より高い所が多いでしょう。沖縄は25℃くらいまで上がりそうです。九州は20℃近くまで上がり、日中は上着がいらないくらいでしょう。中国、四国から関東、北陸は15℃以上の所が多く、昨日より5℃前後高くなりそうです。寒さが和らぐでしょう。東北は12℃前後、北海道は10℃くらいで、昨日と同じかやや低いものの、11月並みとなりそうです。日々の気温の変化が大きくなりますので、服装で上手に調節してください。
tenki.jp 2023/12/06 05:39
明日6日寒さ解消 週後半は12月なのに関東以西は20℃前後も 一日の寒暖差に注意
明日6日寒さ解消 週後半は12月なのに関東以西は20℃前後も 一日の寒暖差に注意
今日5日は、太平洋側ほど厚い雲に覆われ、四国から関東にかけて真冬並みの寒さとなりました。明日6日朝にかけて雨の所がありますが、日中は天気回復し、寒さは解消へ。今週後半は関東から西で気温が高く、20℃前後まで上がる日も。朝晩はぐっと冷えるため、寒暖差に要注意。今日5日 太平洋側で気温上がらず 都心や名古屋で真冬並みの寒さ今日5日(火)は、太平洋側ほど厚い雲に覆われ、四国から関東にかけて真冬並みの寒さとなりました。最高気温は、名古屋市で9.0℃、東京都心で9.8℃、高知市で11.7℃と一年で最も寒さが厳しい寒中の頃の気温となり、平年を4℃前後下回る厳しい寒さとなりました。一方、日が差した九州北部や東北、北海道は平年を上回った所が多く、札幌市は10.5℃まで上がり、11月上旬並みの気温でした。明日6日 午前中は雨の所も天気回復へ 夜遅く~九州で雨明日6日(水)は、朝にかけて関東の南海上を低気圧が通り、夜には日本海に気圧の谷が進むでしょう。明日6日(水)は、四国から関東は明け方まで雨の所がありますが、日中は天気は回復し、日が差すでしょう。東北は太平洋側を中心に午前中は雨で、標高の高い所では雪が降りそうです。雪の積もっている地域では、路面の状況が悪くなることが考えられますので、十分な注意が必要です。北海道や東北の日本海側、北陸は晴れるでしょう。山陰から九州北部も晴れますが、夜遅くから雨が降り、雷を伴う所もありそうです。落雷や竜巻などの突風にもご注意ください。明日6日(水)の最高気温は西日本から東日本の広い範囲で15℃以上となり、今日5日(火)は真冬のような寒さだった所も平年を上回る気温になるでしょう。全国的に11月中旬から下旬並みの気温で、九州や四国では20℃に迫る所も。ただ、朝晩は冷えて一日の寒暖差が大きくなるため、調節しやすい暖かい服装を心がけてください。北日本は8日・10日頃に荒天 11日~12日は南岸低気圧で西から冷たい雨この先、短い周期で北日本を低気圧や前線が通過する見込みです。7日(木)は日本海に進む低気圧や前線の影響で、北海道や東北、北陸は断続的に雨や雪が降り、沿岸部ほど風も強まりそうです。西日本の太平洋側も一時的にザっと雨が降るでしょう。前線通過後の8日(金)は、北日本の上空に寒気が流れ込み、北海道を中心に雪が降り、ふぶく所もありそうです。また、その後9日(土)にも寒冷前線が通過し、北日本や日本海側は広く雨で、10日(日)は、北日本を中心とした冬型の気圧配置となるでしょう。週明けにかけて、北日本は日本海側を中心に雪の降り方や吹雪に注意が必要です。11日(月)から12日(火)にかけて、太平洋沿岸を前線を伴った低気圧が進み、西から冷たい雨が降る見込みです。週末にかけて関東以西は12月なのに20℃前後も北日本は周期的に寒気が流れ込んで、気温が乱高下しますが、関東以西は、明日6日(水)以降、暖かな空気が流れ込んで気温が上昇傾向です。週末にかけて、最高気温が20℃前後まで上がる日もあり、12月とは思えない暖かさになりそうです。ただ、日中は上着いらずでも、朝晩はぐっと冷えて、一日の寒暖差は大きいでしょう。昼間気温の上がる日は、脱ぎ着しやすい服装を心がけ、夜の寒さを想定して防寒グッズも備えておくと安心です。11日(月)から12日(火)は、南岸低気圧の影響で西から冷たい雨が降り、一気に気温が急降下する所もあるでしょう。東京都心は、10日(日)は最高気温が20℃ですが、その翌日の11日(月)は11℃の予想です。10月下旬並みから一転、12月下旬並みに。気温の変化に気を付けながら、忙しい師走を乗り切りましょう。
tenki.jp 2023/12/05 18:18
関東甲信 季節がいったん戻る 上着いらずの陽気も 週明けは師走らしい寒さ
関東甲信 季節がいったん戻る 上着いらずの陽気も 週明けは師走らしい寒さ
関東甲信は、明日6日は日差しが戻り、その先も晴れる日が多い。しばらくは、季節外れの暖かい空気に覆われる。週明けは、一転してグッと寒くなりそう。気温の変動が大きく、体調管理に要注意。明日6日 朝の通勤時は曇りや雨 天気は回復へ今日5日(火)は、本州の南にある低気圧の影響で曇り空。気温は昼間も10℃に届かなかった所がほとんどで、空気が冷たく感じられました。明日6日(水)は、明け方までは雨の所が多く、朝の通勤・通学の時間帯も沿岸の一部で弱い雨が降るでしょう。昼頃には晴れ間が広がってきそうです。最高気温は16℃前後の所が多くなるでしょう。この時期としては高めで、寒さが和らぎます。しばらくは南風 来週初めは北風に7日(木)から10日(日)にかけて、西日本と東日本は、高気圧の圏内。一方、北日本付近は低気圧の通り道になるでしょう。低気圧に向かうように南風が吹き、暖かい空気が流れ込みます。11日(月)から12日(日)は、低気圧が本州の南を通過する見込みです。この低気圧が、北から冷たい空気を引き込むでしょう。晴れる日多いが 気温の変動大7日(木)は、朝晩は雲が多く、にわか雨の所もありそうですが、日中は晴れるでしょう。8日(金)から10日(日)にかけても、おおむね晴れ。紅葉狩りなど、屋外のレジャーを楽しめるでしょう。気温は平年より高い状態が続きます。昼間は、連日のように広い範囲で20℃くらいまで上がり、上着なしでも過ごせるほどになりそうです。11日(月)は雲が増えて、午後は千葉など沿岸部を中心に所々で雨。気温は日中も10℃くらいの所がほとんどで、前日までとは一転、この時期本来の寒さとなるでしょう。12日(火)は、午前中は各地で冷たい雨が降り、標高の高い山や峠は雪になる所もありそうです。午後は天気が回復しますが、空気は冷たいままでしょう。気温のアップダウンが激しい一週間となりそうです。体調を崩さないよう、服装選びは慎重になさってください。
tenki.jp 2023/12/05 15:57
中国地方 この先も寒暖差大 週末は季節外れの暖かさ20℃前後 週明けは師走の寒さ
中国地方 この先も寒暖差大 週末は季節外れの暖かさ20℃前後 週明けは師走の寒さ
中国地方は、この先も気温変化が大きいでしょう。7日(木)は風が冷たく寒いですが、週末は季節外れの暖かさとなり、9日(土)は中国地方各地で20℃前後となる見込みです。ただ、週明けはこの時期らしい寒さに戻るでしょう。寒暖差で体調を崩さないよう、お気をつけください。今週 気温変化大きく 週末は20℃前後今日5日(火)の中国地方は雲に覆われて、日中の気温は10℃を少し超えるくらいと、寒くなっています。ただ、明日6日(水)の日中は晴れて、ポカポカ陽気となるでしょう。今日との寒暖差が大きい見込みです。夜は日本海を前線が通過するため、山陰や山陽北部を中心に雨や雷雨となるでしょう。日本海側を中心に南寄りの風が強まる見込みです。7日(木)は前線が離れ、西から寒気が流れ込む見込みです。日中は大体晴れますが、朝のうちは雨の降る所があるでしょう。冷たい西寄りの風がやや強く、寒い見込みです。8日(金)から9日(土)の日中いっぱいは、中国地方は全般に晴れる見込みです。上空1500m付近には10月中旬から下旬並みの暖かな空気が流れ込むため、日中は気温が上がりやすく、最高気温は20℃前後となる見込みです。昼間は上着があると暑いくらいでしょう。10日(日)は気圧の谷の影響で、山陰や山陽北部を中心に雲が広がりやすいでしょう。夜は山口県で雨の降る所がある見込みです。日中の最高気温は20℃前後の所が多く、季節外れの暖かさでしょう。週明けの11日(月)は、西日本の南岸付近を前線を伴なった低気圧が進み、雨が降る見込みです。日中は日差しが届きにくく、寒いでしょう。12日(火)は寒気が流れ込むため雲が広がりやすく、山陰や山陽北部で雨の降る所がある見込みです。山陰や山陽北部でこの時期らしい寒さでしょう。10日(日)から11日(月)の寒暖差はかなり大きくなりそうです。来週中ごろから この時期らしい寒さが続く13日(水)は寒気の影響で、山陰は雲が広がりやすいでしょう。山陽は晴れる所が多い見込みです。風が冷たく、寒いでしょう。14日(木)から15日(金)は本州付近を低気圧や前線が進んだあと、寒気が流れ込む見込みです。雨が降りやすいでしょう。朝の冷え込みは弱いですが、日中はあまり気温が上がらず、寒い見込みです。その後、再来週の初めにかけて冬型の気圧配置となり、くもりや雨の天気が続くでしょう。山地など標高の高い所で雪が降り、寒い見込みです。
tenki.jp 2023/12/05 14:43
午後2時まで都心10℃届かず 明日から寒さ緩み20℃到達も 週明け冷たい雨で寒く
午後2時まで都心10℃届かず 明日から寒さ緩み20℃到達も 週明け冷たい雨で寒く
今日5日、東京都心は午後2時までの最高気温が10℃に届かず、冬本番の寒さに。明日以降は日に日に気温が上昇し、週末にかけて最高気温が20℃に達するなど季節外れの暖かさも。ただ、週明けは南岸低気圧の影響を受けて、関東は冷たい雨が降り、一気に年の瀬の寒さに。今日5日 東京都心や名古屋市 10℃に届かず今日5日(火)、日本の南海上を進む低気圧の影響で、四国から近畿、東海、関東など太平洋側ほど厚い雲に覆われ、雨の降っている所があります。午後2時までの最高気温は東京都心は9.5℃、名古屋市で9.0℃など10℃に届かず、冬本番の寒さとなっています。一方、日が差している九州北部では気温が上がり、福岡市で15.8℃まで上がっています。札幌市も日差しがあり、午後2時までの最高気温は10.5℃と東京都心や名古屋市、大阪市よりも高い気温です。関東以西は週末にかけて暖気優勢に今夜から明日6日(水)朝にかけて、四国から関東は所々で雨が降るでしょう。明日6日(水)日中以降、関東以西は晴れる日が続き、日に日に寒さが和らぐ見込みです。北日本は日によって寒暖差が大きいでしょう。この先は、日本海から北日本を周期的に前線が通過します。最初の前線通過のタイミングは明日6日(水)から7日(木)にかけてで、明日6日(水)夜は九州北部や山陰で雨、7日(木)は、北陸や東北、北海道は雨や雪で、西日本の太平洋側も一時ザっと雨が降るでしょう。前線通過後の8日(金)は、北日本の上空に寒気が流れ込むため、北海道はこの時期らしい寒さとなる見込みです。一方、関東以西は気温が上がりやすい「南高北低型」の気圧配置に。8日(金)から9日(土)に北日本を通る低気圧や前線に向かって、南から暖気が流れ込むため、東日本や西日本は広く季節外れの暖かさになるでしょう。週末にかけて暖かな空気に覆われる関東から西は、最高気温が20℃に達する日もあり、昼間は上着要らずの暖かさになる日もありそうです。ただ、週明けは「南岸低気圧」が進んでくるため、西から冷たい雨が降るでしょう。このタイミングで気温は一気に下がりそうです。12日は関東で冷たい雨 内陸部では雪の可能性も12日(火)頃は、関東は広い範囲で冷たい雨となりますが、関東内陸部や東北の太平洋側では雪がまじる可能性があります。低気圧の発達度合いや、寒気の流れ込みによっては、まとまった雪になる所もあるでしょう。まだ先の予報になるため、大幅に天気予報が変わる可能性があります。今後の情報に注意し、早めの備えを心がけてください。
tenki.jp 2023/12/05 14:25
大阪でイロハカエデの紅葉 仙台でイチョウの黄葉 いずれも平年より遅い季節の便り
大阪でイロハカエデの紅葉 仙台でイチョウの黄葉 いずれも平年より遅い季節の便り
今日5日、大阪でイロハカエデの紅葉、仙台でイチョウの黄葉が発表されました。いずれも平年より遅い季節の便りとなりました。大阪でイロハカエデの紅葉 仙台でイチョウの黄葉今日5日(火)、大阪でイロハカエデの紅葉、仙台でイチョウの黄葉が発表されました。大阪のイロハカエデの紅葉は、平年より4日遅く、昨年より10日遅い観測に。仙台のイチョウの黄葉は、平年より12日遅く、昨年より7日遅い観測となり、いずれも平年より遅い季節の便りとなりました。日中気温の上がる日も防寒グッズをこの先一週間の天気予報です。明日6日(水)午前中は関東や東北で雨の所があるでしょう。7日(木)は北日本を前線が通過し、日本海側を中心に天気が崩れそうです。ザっと雨が強まったり、雷雨になる所もありますので、ご注意ください。8日(金)は広く晴れて、全国的にこの時期としては気温が高くなる予想です。日中の紅葉狩りはぽかぽか陽気の中楽しめますが、朝晩はグッと冷え込みますので、注意してください。9日(土)はまた、北日本や北陸で雨の降る所がありそうです。東日本や西日本は晴れて季節外れの暖かさとなる見込みです。10日(日)も関東から九州にかけては、12月とは思えない暖かさですが、北海道や東北は気温が平年を下回り、寒くなるでしょう。11日(月)から12日(火)は、南岸低気圧によって、西から冷たい雨が降りそうです。日によって気温の変化が大きく、特に、北日本は、気温変動が激しくなるでしょう。日中気温の上がる日でも、朝晩はぐっと冷え込むため、紅葉を見に行くなど屋外のレジャーは防寒グッズを持ってお出かけください。
tenki.jp 2023/12/05 12:43
中国・四国~関東は年末の寒さ 気温乱高下 週末は都心20℃も 翌日は冬本番の寒さ
中国・四国~関東は年末の寒さ 気温乱高下 週末は都心20℃も 翌日は冬本番の寒さ
今日5日は、九州から関東にかけては曇りや雨で、日差しが届かず気温が上がりにくくなっています。午前11時までの最高気温は都心は8.3℃とヒンヤリ。明日6日は寒さが和らぎますが、この先も気温の乱高下に注意。東京都心は週末20℃まで上がりますが、翌日は冬本番の寒さ。中国・四国~関東は年の瀬の寒さ今日5日(火)は、日本の南海上を進む低気圧や気圧の谷の影響で、九州南部から関東にかけては曇りや雨で、日差しが届かず気温が上がりにくくなっています。午前11時までの最高気温は東京都心は8.3℃、名古屋市は8.0℃、大阪市は9.4℃などと10℃に届いていません。一方、日が差している福岡市は14.4℃まで上がっています。また、北海道や東北でも日差しがあり、札幌市は9.8℃と都心よりも高い気温です。この後2℃から3℃くらい気温の上がる所が多いですが、中国、四国から関東にかけて平年並みか平年を下回るでしょう。都心の予想最高気温は11℃で、12月下旬並みです。年の瀬の寒さとなりますので、このあとも暖かくしてお過ごしください。気温乱高下 12月なのに20℃予想 翌日は気温急降下この先は、気温の乱高下に十分ご注意ください。明日6日(水)は寒さが和らぎ、東京都心や大阪市など15℃を超える見込みです。さらに7日(木)は全国的に気温が高く、東京都心は20℃の予想。8日(金)は北日本ほど気温が下がり、札幌市で5℃の予想です。9日(土)は、再び全国的に気温が上がり、10日(日)にかけて関東から九州では季節外れの暖かさになりそうです。都心は10日(日)は20℃の予想ですが、その翌日は11℃と、気温が大幅に下がり、再び冬本番の寒さになるでしょう。来週にかけては日によって気温が大きく変化しますので、服装選びにご注意ください。
tenki.jp 2023/12/05 11:50
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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