追悼・和田誠さん 妻の平野レミさんとは1週間で結婚、紹介したのは久米宏さんだった 日本を代表するイラストレーターの和田誠さんが今月7日、83歳で死去した。妻は明るいキャラクターで人気の料理愛好家・平野レミさんで、和田さんはレミさんを見守る“愛妻家”として多くの逸話を持っていた。 10/11 週刊朝日
【台風19号】直撃なら死者8000人、被害総額115兆円の予測も 東京23区は3割浸水 大型で非常に強い台風19号が、東日本に接近している。中心気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートルで、12日午後に本州に上陸の恐れがある。このままの勢力で上陸すれば、千葉県で大規模停電を起こした先月の台風15号をはるかに上回る被害が予想され、専門家は「過去に経験のない事態。早めの避難を」と呼びかけている。 10/11
6代目山口組ナンバー2出所を控え、神戸で抗争事件がぼっ発 週刊誌記者装い襲撃 神戸市中央区の神戸山口組の中核組織である山健組前の路上で10月10日午後2時40分頃、発砲事件があった。2人の山健組の関係者が撃たれて、死亡した。そして、犯人はその場で取り押さえられた。 10/11 週刊朝日
N国・立花党首が自動失職 参院議席を“たらい回し”? 問題発言を繰り返し批判を浴びてきたNHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首が参院議員を辞めた。反省して身を引くというわけではなく、参院埼玉選挙区補欠選挙(10月10日告示、27日投開票)に立候補したため自動失職したのだ。 10/11 週刊朝日
茂木敏充外相の“超忖度トリセツ” 好物、タバコ、室温まで官僚作の「接待マニュアル」入手 米国との貿易交渉や韓国との対立など、日本の外交は厳しい局面にある。そのキーマンが茂木敏充外相。将来の首相候補と目されるが、実は怒りっぽい人だとの評判もある。そんな“要注意人物”の機嫌を損ねないよう、官僚がこと細かなマニュアルをひそかに作成していた。政治家への忖度を象徴するような大臣の“トリセツ”とは。 10/11 週刊朝日
東浩紀 東浩紀「グレタ・トゥンベリ氏の演説は環境運動家の主張として冷静に聞くべきだ」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 10/10
文化庁は官邸支配の影響が強烈? 過去に世界遺産登録で“注文”も 「企画展「表現の不自由展・その後」で慰安婦を表現した少女像などの作品展示が物議をかもした「あいちトリエンナーレ」。このほど文化庁が、その「あいちトリエンナーレ」への補助金の不交付を決定した。今回の決定は、安倍首相と萩生田光一文部科学大臣の「安倍─萩生田」ラインが主導したとの声もある。文化庁を傘下に置く文科省の事務次官経験者は、文化庁は官邸からの支配を受けやすい役所だと話す。AERA 2019年10月14日号に掲載された記事を紹介する。 10/10
「表現の不自由展」めぐる補助金不交付 裏に「安倍─萩生田ライン」? 文化庁が「あいちトリエンナーレ」への補助金を不交付にすると決めた。萩生田文科相と大村知事の対立構図は、臨時国会での与野党対立と相似形をなす。AERA 2019年10月14日号に掲載された記事を紹介する。 10/10
トランプ氏、弾劾危機は「クーデター」 共和党内に亀裂も ロシアゲートをはじめ、数々の疑惑をかわしてきたトランプ大統領だが、ついに大統領罷免の可能性がある弾劾調査が始まった。AERA 2019年10月14日号に掲載された記事を紹介する。 ドナルド・トランプ 10/9
赤ちゃんの死「タブー視」よりも支援が必要 日本に啓発週間を広めたい 赤ちゃんの死。その悲しみは周囲に理解されにくく、孤立する人も少なくない。赤ちゃんを亡くした「天使ママ」に生きる力を取り戻してもらいたいと、当事者たちが立ち上がった。 10/9
「警察は肺を返せ!」香港デモ実弾発砲で学友が涙の抗議 「若者狩り」が止まらない 香港で今年6月から続く反政府デモだが、ついに「実弾」による負傷者が出た。響き渡る怒号にかき消される若者たちの声――。「AERA」2019年10月14日号では、ジャーナリスト・今井一が香港を取材。混乱が続く現地を駆ける。 10/9
姜尚中 姜尚中「譲歩強いられた日米貿易協定から日米首脳関係の実態を検証すべきだ」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 10/9
田原総一朗 田原総一朗「“収賄”にまみれ被害者面の関電幹部たちは辞任せよ」 ジャーナリストの田原総一朗氏が、関西電力と元助役のスキャンダルについて、関電側がまるで被害者のように振る舞うことに物申す。 田原総一朗 10/9 週刊朝日
24歳で農村に移住した渋谷女子の孤独と涙 奮闘する彼女を救った、ばあさんたちの「魔法の言葉」 男女関係の相談には「男のいいところ? いいところなんてないさ」。音痴で悩む人には「ジャズを歌うといいよ、わからないから」──。人生相談を受けた群馬県片品村に住む須藤カヲルさん(92)の言葉を集めた『片品村のカヲルさん 人生はいーからかん』が一冊の本になった。 10/9
今西憲之 関電と“原発のドン”との“蜜月”関係…稲田元防衛相、高木元復興相へ飛び火 電力会社、地元有力者に業者、そして政治家──。原発マネーをめぐる汚れた関係が徐々に明らかになってきた。関西電力の役員ら20人が、「原発のドン」とされる人物から3億2千万円にのぼる金品を受け取っていた。その人物の影響力は、少なくとも10年以上前から続いていた。 10/8 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「躍進するラグビーと裏腹に連敗する経産省率いる『日の丸連合』」 ラグビー・ワールドカップで日本代表が優勝候補の一角アイルランドを撃破した9月28日、日本各地に歓喜の渦が広がった。スタジアムで打ち振られる日の丸の旗が輝いて見えたが、一方で、その前日、日の丸を汚すような暗い報道に気づいた方はおられるだろうか。 古賀茂明 10/8 週刊朝日
16歳の活動家の“正論”への中傷に上野千鶴子が「文句を言うなら国連へ」 16歳の環境活動家・グレタ・トゥンベリさんの活動が注目されている。昨年8月に1人ストックホルムの議会前に座り込む「気候のための学校ストライキ」を行い、その活動などがSNSで拡散。大きな注目を浴び、9月に米国で開かれた国連気候行動サミットでは演説も行った。しかし周囲からはそんな彼女を攻撃する声もあがっている。東大名誉教授の上野千鶴子さんは、そうした中傷を痛烈に批判する。AERA 2019年10月14日号に掲載された記事を紹介する。 10/7
NEW 〈新ドラマ「波うららかに、めおと日和」きょうスタート〉驚く透明感「芳根京子」27歳、主演俳優なのに特有ギラギラ感なく今度こそ“ヒット作不足”解消なるか 芳根京子まどか26歳、研修医やってます! 1時間前