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「トランプ現象」は突然生まれたものではなかった?
「トランプ現象」は突然生まれたものではなかった? ついに現地時間1月20日、トランプ新大統領政権が誕生します。その動向に国内外から注目が集まるアメリカですが、皆さんの中でアメリカとは、いったいどんなイメージでしょうか。私たちが普段よく観るアメリカ映画では、弱く貧しい人々、肌の色が違うさまざまな人々が力を合わせ、差別や不正と戦う姿を通して自由、平等、進歩、ヒューマニズムを表現している印象が強いかもしれません。

この人と一緒に考える

一般人でも東京オリンピックをビジネスチャンスにできるかも!?
一般人でも東京オリンピックをビジネスチャンスにできるかも!? 2020年の東京オリンピックに向けて、不動産業界では、首都圏の物件への投資が注目を集めています。ピークはいつか、オリンピックが終わったら暴落するのではないかなどと様々な憶測が飛び交いながらも、大きなビジネスチャンスのはずという投資家たちの思惑にも支えられて活発な動きが続いているようです。
"ひとクセ"男子が集うAV監督と女社長の恋愛相談室
"ひとクセ"男子が集うAV監督と女社長の恋愛相談室 婚活市場が活況な一方で、男性の「草食化」が報じられる昨今。未婚の男女はどんな思いを抱いているのか、なぜ結婚できない人が増えているのか......そんな現代の恋愛・結婚事情にAV監督・二村ヒトシさんと、婚活結社「魔女のサバト」主宰・川崎貴子さんが向き合ったのが、共著『モテと非モテの境界線 AV監督と女社長の恋愛相談』です。
SMAP解散騒動で見えてくるのはキムタクの「夫」としての姿?
SMAP解散騒動で見えてくるのはキムタクの「夫」としての姿? この騒動に関してはさまざまな憶測が飛び交い、報道もあらゆる方向からなされました。木村1人が事務所に義理立てした一方で、メンバー4人が"造反"したと見る報道があったり、それとは逆に4人を擁護、木村を"裏切者"とする声が飛んだり。さらには木村が残留を決めた背景には妻・工藤静香の提言があった、という報道もなされました。そしてこの騒動を「夫婦」から読み解いたものも。それが、エッセイストの河崎環さんによる著書『女の生き様は顔に出る』に収められた「工藤静香の"嫁ブロック"を尊重する、キムタクの男前」と題した章です。
国内3位の店舗数 「コメダ珈琲店」が躍進を遂げた理由とは?
国内3位の店舗数 「コメダ珈琲店」が躍進を遂げた理由とは? ベロア調の赤いソファに、ウッディーな木の温もりあふれる山小屋を思わせる造り――名古屋発祥の「コメダ珈琲店」は、東京都内をはじめ全国各地に出店し店舗数を拡大。経済ジャーナリスト・経営コンサルタントである高井尚之さんの著書『なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?』によれば、2016年9月時点でその数704店にのぼり、スターバックス、ドトールコーヒーショップに次ぐ、国内3位の店舗数を誇るのだといいます。

特集special feature

    若きローカルヒーロー「ペンターン女子」が、地方創生のカギを握る?
    若きローカルヒーロー「ペンターン女子」が、地方創生のカギを握る? 2011年の東日本大震災以降、東京中心主義のライフスタイルを見直し、あえて限界集落や孤島へ移り住もうとするローカル志向の人々が増えています。2000年以降に流行した"スローライフ"や"エコ""ロハス"ブームとは一線を画し、従来の価値観に縛られずに、地方に新たな活路を見出す若者の存在がにわかに脚光を浴びているようです。
    テリー伊藤の企画力の原点が明かされる自伝的ノンフィクション
    テリー伊藤の企画力の原点が明かされる自伝的ノンフィクション 過激な発言が何かと物議をかもすテレビの顔、テリー伊藤氏が、自身の子供時代からテレビマンとなるまでを初めて明かした自伝的ノンフィクションが『オレとテレビと片腕少女』です。テリー氏といえば最近ではワイドショーなどのご意見番として活躍する姿がお馴染みとなっていますが、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「ねるとん紅鯨団」「浅草橋ヤング洋品店」などの伝説的バラエティー番組の企画・総合演出を手掛けてきた敏腕演出家です。

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