東大入試、現代文は「世の中の流行に敏感」な人が強い? センター試験も終わり、今年もすでに大学入試シーズン真っ只中。受験する各大学ごとの過去の入試問題を前に、最後の追い込みをしている受験生も多いのではないでしょうか。 1/25 BOOKSTAND
史上初ヴェルサイユ宮殿監修! マンガ『マリー・アントワネット』制作秘話に迫る 金使いが荒く贅沢好き、浅はかで我がまま。民衆の怒りを買って処刑された自業自得のフランスのお姫様。そんな従来のマリー・アントワネット像を根底から覆したのが、惣領冬実/塚田有那著『マリー・アントワネットの嘘』です。 1/24 BOOKSTAND
過去最高の相談件数! 「マタハラ」にあったときはどうすれば良い? マタハラ、セクハラ、パワハラ、残業代が出ない、突然の減給、雇止め......職場で遭遇するさまざまなトラブル。会社や上司から、理不尽な要求や不当な扱いを受けているにも関わらず、身を守る方法がわからず泣き寝入りしてはいないでしょうか。 1/23 BOOKSTAND
「トランプ現象」は突然生まれたものではなかった? ついに現地時間1月20日、トランプ新大統領政権が誕生します。その動向に国内外から注目が集まるアメリカですが、皆さんの中でアメリカとは、いったいどんなイメージでしょうか。私たちが普段よく観るアメリカ映画では、弱く貧しい人々、肌の色が違うさまざまな人々が力を合わせ、差別や不正と戦う姿を通して自由、平等、進歩、ヒューマニズムを表現している印象が強いかもしれません。 1/20 BOOKSTAND
混迷するイラクのリアルを伝える――作家・石井光太×フォトジャーナリスト・林典子 1月15日(日)に、作家の石井光太さんとフォトジャーナリストの林典子さんがトークイベントを行った。 1/19 BOOKSTAND
「2017年本屋大賞」ノミネート10作品が決定 村田沙耶香『コンビニ人間』など 全国の書店員が最も売りたい作品を選ぶ「2017年本屋大賞」のノミネート作品が、1月18日(水)、「本屋大賞」公式サイト上で発表となりました。 1/18 BOOKSTAND
受験前のとっておきの勉強法「暗記」をさらに生かすコツとは? 1月14日、15日に全国各地の試験会場で「センター試験」が行われました。受験生にとって、今はまさに受験シーズン。第一志望の大学に合格するため、試験までの限られた時間の中で、一つでも多くの英単語や年号などを暗記しようと今も奮闘している方もいるでしょう。 1/18 BOOKSTAND
一般人でも東京オリンピックをビジネスチャンスにできるかも!? 2020年の東京オリンピックに向けて、不動産業界では、首都圏の物件への投資が注目を集めています。ピークはいつか、オリンピックが終わったら暴落するのではないかなどと様々な憶測が飛び交いながらも、大きなビジネスチャンスのはずという投資家たちの思惑にも支えられて活発な動きが続いているようです。 1/17 BOOKSTAND
"ひとクセ"男子が集うAV監督と女社長の恋愛相談室 婚活市場が活況な一方で、男性の「草食化」が報じられる昨今。未婚の男女はどんな思いを抱いているのか、なぜ結婚できない人が増えているのか......そんな現代の恋愛・結婚事情にAV監督・二村ヒトシさんと、婚活結社「魔女のサバト」主宰・川崎貴子さんが向き合ったのが、共著『モテと非モテの境界線 AV監督と女社長の恋愛相談』です。 1/16 BOOKSTAND
SMAP解散騒動で見えてくるのはキムタクの「夫」としての姿? この騒動に関してはさまざまな憶測が飛び交い、報道もあらゆる方向からなされました。木村1人が事務所に義理立てした一方で、メンバー4人が"造反"したと見る報道があったり、それとは逆に4人を擁護、木村を"裏切者"とする声が飛んだり。さらには木村が残留を決めた背景には妻・工藤静香の提言があった、という報道もなされました。そしてこの騒動を「夫婦」から読み解いたものも。それが、エッセイストの河崎環さんによる著書『女の生き様は顔に出る』に収められた「工藤静香の"嫁ブロック"を尊重する、キムタクの男前」と題した章です。 1/13 BOOKSTAND
『5時に夢中!』プロデューサーが明かす一流の「下ネタの流儀」とは? 夕刊紙のニュースをコメンテーターたちが独自の視点で切り込む人気情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)。番組内での彼らのコメントは、他番組の追随を許さぬほど過激かつ自由奔放さにあふれており、視聴者を飽きさせることを知りません。 1/12 BOOKSTAND
国内3位の店舗数 「コメダ珈琲店」が躍進を遂げた理由とは? ベロア調の赤いソファに、ウッディーな木の温もりあふれる山小屋を思わせる造り――名古屋発祥の「コメダ珈琲店」は、東京都内をはじめ全国各地に出店し店舗数を拡大。経済ジャーナリスト・経営コンサルタントである高井尚之さんの著書『なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?』によれば、2016年9月時点でその数704店にのぼり、スターバックス、ドトールコーヒーショップに次ぐ、国内3位の店舗数を誇るのだといいます。 1/11 BOOKSTAND
若きローカルヒーロー「ペンターン女子」が、地方創生のカギを握る? 2011年の東日本大震災以降、東京中心主義のライフスタイルを見直し、あえて限界集落や孤島へ移り住もうとするローカル志向の人々が増えています。2000年以降に流行した"スローライフ"や"エコ""ロハス"ブームとは一線を画し、従来の価値観に縛られずに、地方に新たな活路を見出す若者の存在がにわかに脚光を浴びているようです。 1/10 BOOKSTAND
本当に居心地がいい暮らしとは? 人気建築家と『Casa BRUTUS』編集長が"理想の家"について語りつくす 「理想の家」とはいったいどんなものなのか――。誰もが一度は考えたことがあるだろうこの問いについて切り込むトークイベントが、銀座に期間限定でオープン中の「本屋 EDIT TOKYO」で1月11日(水)に行われます。 1/7 BOOKSTAND
テリー伊藤の企画力の原点が明かされる自伝的ノンフィクション 過激な発言が何かと物議をかもすテレビの顔、テリー伊藤氏が、自身の子供時代からテレビマンとなるまでを初めて明かした自伝的ノンフィクションが『オレとテレビと片腕少女』です。テリー氏といえば最近ではワイドショーなどのご意見番として活躍する姿がお馴染みとなっていますが、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「ねるとん紅鯨団」「浅草橋ヤング洋品店」などの伝説的バラエティー番組の企画・総合演出を手掛けてきた敏腕演出家です。 1/6 BOOKSTAND
文豪・谷崎潤一郎が愛した女たち 1886年、東京に生まれ、『刺青』『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』などをはじめとする多くの文学作品を世に送り出してきた、作家・谷崎潤一郎。その生誕130年を記念し、中央公論新社の特設サイトでは、2015年5月から毎月1名の作家が谷崎文学の世界をマンガにて表現しています。 1/5 BOOKSTAND
飲み会で自慢できる!? 今さら聞けない「海外ドラマ」のいろは 同名少女漫画を映像化した「契約結婚」がテーマのドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が大ヒットを飛ばしたのも記憶に新しいですが、ドラマの面白さに目覚めたファンのなかには早くも新たな作品を探し求める人が増えているようです。 12/29 BOOKSTAND
スーツケースに何を入れていくかで旅は決まっちゃう!? 年末年始のお休みは海外旅行、という人も多いと思いますが、気候や行く先、スケジュールに応じて、スーツケースに何をどれだけ入れたらいいのか、悩みどころも多い"旅"の準備。いつもスムーズに行なえているでしょうか? 12/13 BOOKSTAND
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25