AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

BOOKSTAND

ホリエモンが教える「外食ビジネスで成功する秘訣」とは
ホリエモンが教える「外食ビジネスで成功する秘訣」とは 1年のうち、ほぼ365日外食をするという、ホリエモンこと堀江貴文さん。堀江さんは、飲食店に関して信用できる人脈から価値のある情報を得たいという思いから、2013年にはグルメキュレーションサービス「TERIYAKI」をリリースするなど、日々食との感動的な出合いを求めているといいますが、数多くの飲食店を訪れるなかで、経営者としての視点から思うところも多いそう。

この人と一緒に考える

「苦しいのになぜ登るのか」 病と闘いながらそれでも登り続けた"元祖"山ガールの思い
「苦しいのになぜ登るのか」 病と闘いながらそれでも登り続けた"元祖"山ガールの思い 今年10月20日に、腹膜がんのため77歳で死去した登山家・田部井淳子さん。女性で初めて世界最高峰エベレストへの登頂を果たしたのちは、講演会も多数こなし、著書も多数執筆。今年4月に文庫化された『それでもわたしは山に登る』では、自身のがんの闘病についても率直に語るなど、1人の女性として等身大の想いが綴られています。
地獄のような日々を送ったことも......発達障害のピアニスト・野田あすかを支えた父母の思い
地獄のような日々を送ったことも......発達障害のピアニスト・野田あすかを支えた父母の思い 他者とコミュニケーションを取ることが困難なため、対人関係を築くことが難しく、社会生活を送る上で支障が出てしまう「発達障害」。症状の現れ方は人によって異なり、現在でも認知度が低いため、成人後に社会に出て初めて、自分が発達障害だと気付く人も多いと言われています。
まるで平安の「通い婚」? 不倫女子が明かす実態
まるで平安の「通い婚」? 不倫女子が明かす実態 今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」30語にノミネートされた「ゲス不倫」。今年1月に人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音さんと、タレント・ベッキーさんとの不倫がスクープされたのを皮切りに、今年は芸能人から政治家まで様々な著名人の不倫問題が世間を賑わせました。猛バッシングにさらされた人も続出するなど、まさに"不倫"旋風が吹き荒れた1年だったと言えるのではないでしょうか。
11月30日は「ゲゲゲ忌」! 作家・京極夏彦が明かす、水木しげる秘話
11月30日は「ゲゲゲ忌」! 作家・京極夏彦が明かす、水木しげる秘話 昨年2015年11月30日に93歳で生涯を終えた、漫画家の水木しげるさん。水木さんに名誉市民の称号を贈っていた調布市では、命日を「ゲゲゲ忌」に制定し、記念事業を実施。『ゲゲゲの鬼太郎』の棲家があったという設定の布多天神社(ふだてんじんじゃ)をはじめ、水木さんにゆかりの深いスポット11カ所をめぐるスタンプラリーを企画するなど、盛りだくさんの追悼イベントを開催しています。

特集special feature

    マグロはどこから来てどこへ行く?
    マグロはどこから来てどこへ行く? いわゆる「盛り土問題」で、思わぬ事態へと突入し、耳目を集める築地市場。1935(昭和10)年に開設され、今年で81年目となる同市場は、これまでテレビ番組のグルメ企画などでしばしば登場してきたものの、それらは併設された築地場外市場商店街についてのものが大半で、市場そのものについて詳しく紹介されることは、意外と少ないものでした。また、そこで活発にやりとりされている鮮魚たちについても、毎年お正月になるとマグロの初セリの様子がニュースとなったりもしますが(※今年はなんと1匹1400万円!)、たとえばそのセリがどのような形で行われ、私たちの胃袋へと至るのかなど、その詳細については、あまり知られていないのが実情です。
    「少年時代は恥ずかしがり屋だった」 平幹二朗が仮面の下に隠した意外な素顔
    「少年時代は恥ずかしがり屋だった」 平幹二朗が仮面の下に隠した意外な素顔 2016年10月22日に、82歳で生涯を終えた俳優の平幹二朗さん。狂気に憑かれた人物や悪役を演じることに定評があり、大河ドラマ『武田信玄』(1988年)で演じた信玄の父・信虎や、蜷川幸雄さん演出のギリシャ悲劇『王女メディア』で演じた主人公の姿は、観た人の心に大きな爪痕を残しました。

    カテゴリから探す