BOOKSTAND

JA全農の肉の公式サイトに登場のゆるキャラ「ゼウシくん」-おやつはいつも焼肉
JA全農の肉の公式サイトに登場のゆるキャラ「ゼウシくん」-おやつはいつも焼肉
「ワインソムリエ」、「野菜ソムリエ」、「コーヒーソムリエ」、「シガーソムリエ」...、様々な専門分野に特化した専門家を○○ソムリエと呼ぶことがあります。なかでも、最近注目が集まっているのが"肉ソムリエ"です。 平日毎朝7時台から開講している市民大学「丸の内朝大学」にて開講されている「No Meat No Life 肉ソムリエクラス ~あなたはまだお肉の楽しみ方を知らない~」は、毎期受付開始数分で定員になってしまうほどの人気の講座。日本の畜産業界の現状を学ぶ回をはじめ、全8回の講義を通して、受講生は肉全体の知識を深めているそうです。
BOOKSTAND 11/12
「たぶん酔ってたんでしょうね、純文学読んでるオレみたいなことに」 アノヒトの読書遍歴:渋谷直角さん(前編)
「たぶん酔ってたんでしょうね、純文学読んでるオレみたいなことに」 アノヒトの読書遍歴:渋谷直角さん(前編)
渋谷直角さん、僕の文章技術は五島勉仕込み。
BOOKSTAND 11/11
「ハリー・ポッター戦争」で考える"二次創作の自由"
「ハリー・ポッター戦争」で考える"二次創作の自由"
今年は「ハリー・ポッター再ブーム」の年なのかもしれません。6月から9月まで六本木で「ハリー・ポッター展」が開催され、テレビ番組『金曜ロードSHOW!』では立て続けに映画「ハリー・ポッター」シリーズが放映されています。また来年には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには、映画シリーズをテーマにした新たなエリアがオープンします。そんな「ハリー・ポッター」に、過去に"ポッター戦争"と呼ばれる騒動があったことをご存じでしょうか。
BOOKSTAND 11/9
68年後の未来はどうなっている? "超情報化社会"を描いたSF小説『know』
68年後の未来はどうなっている? "超情報化社会"を描いたSF小説『know』
情報で溢れた私たちの生活。歩いているときも携帯でニュースを読み、分からないことがあれば、会話の途中でも調べ、望んでいない情報までも受信してしまいます。そんな現代以上に情報に囲まれた未来を描いたのが、小説『know』です。
BOOKSTAND 11/8
理由は"手間とコスト" 学歴による就職格差は「やむを得ない」と専門家
理由は"手間とコスト" 学歴による就職格差は「やむを得ない」と専門家
「採用選考に関する企業の倫理憲章」を守る企業が増え、例年後ろ倒しとなってきている就職活動の開始時期。メリットもデメリットも考えられますが、志望企業からの内定を得ることの方が、学生にとっての関心事と言えるのではないでしょうか。 学歴にとらわれずない採用試験を行う企業も増えてきたものの、一流企業の総合職に採用される学生の多くは、名門・難関大学の出身者。未だに大学のランクによって、就職の有利・不利があるのが現状と言えるでしょう。 選考基準に異を唱える声は多いものの、書籍『「機会不均等」論』の著者であり現在同志社大学経済学部教授の橘木俊詔氏は、企業には「学歴」で選考するやむを得ない側面があると説明します。 「企業が新卒を採用するときに、何を基準とするか。応募してくるのはまだ学生で実社会の経験がないから、その人がどれだけ仕事ができるか、実際のところはわからない。筆記試験や数回の面接だけで、それを判断するのは非常に難しいだろう。それと、もし学歴を考慮しないと、全国から多数の応募者があって、企業の手間とコストは大きくなってしまう」(橘木氏) 人事部の手間とコストを考えると、やはり「学歴」は無視することはできないようです。人生における努力の度合いが見てはかれるという意味では、「学歴」は大事なモノサシとなります。「名門・難関大学ほど、努力の度合いも大きい」「大学に入るために人並み以上の努力をした」。そのことを企業は評価しているのだと橘木氏は言います。 「その代わり、入社後は学歴はもはや無関係とすべきである。《中略》入社してしまえば、あとはどれだけ能力を発揮するか、どれだけ実績を上げるかの問題になる」(橘木氏) どんなに優秀な学生であっても、入社後に努力を怠ってしまえば、あっという間に同期入社社員に追い越されてしまいます。学歴で測れないのは、採用段階での優劣ではなく、入社後の社員の成長にあるのかもしれません。
BOOKSTAND 11/7
どうして3Dプリンターは日本人の好奇心をくすぐるのか?
どうして3Dプリンターは日本人の好奇心をくすぐるのか?
日本がものづくり大国と呼ばれるようになって久しく、日進月歩で新たな技術が生まれています。そんな中、誰の目にも画期的に映り、日本人の好奇心をくすぐっているのが昨年から話題となっている3Dプリンターの技術です。
BOOKSTAND 11/6
附属池田小事件の犯人には「責任能力があった」 精神鑑定をそのまま収載した『宅間守精神鑑定書』
附属池田小事件の犯人には「責任能力があった」 精神鑑定をそのまま収載した『宅間守精神鑑定書』
今から12年前の2001年6月8日。大阪教育大附属池田小学校で、忘れることのできない事件が起きました。
BOOKSTAND 11/5
古事記で再発見 「神様は何でもお見通し」は間違いだった?
古事記で再発見 「神様は何でもお見通し」は間違いだった?
幼いころ、何か悪いことをしたときに「神様は何でもお見通しだよ」と叱られた記憶はありませんか。それは、「いつだって神様が見守ってくれているもの」という思いの裏返しでもあると言えるでしょう。
BOOKSTAND 11/4
『サザエさん』波平に学ぶ  上手な“借金の断り方”
『サザエさん』波平に学ぶ 上手な“借金の断り方”
昭和から現在まで、幅広い世代に親しまれている「サザエさん」。アニメ放送45周年を迎える今年、「最も長く放送されているテレビアニメ番組」としてギネス世界記録にも認定されました。
BOOKSTAND 11/3
アーティストになれる人、なれない人の違いとは
アーティストになれる人、なれない人の違いとは
近年の研究報告で、人格形成と社会関係の構築に有効とされているのが、学校での「美術教育」です。しかし、日本の教育現場では、公立学校を中心に美術の授業時間が削減されたり、選択制になってしまっています。とある学校では、社会の先生や国語の先生が美術を担当するなど、今や専任の美術教師を常勤で置いている学校の方が少ないとも言われています。
BOOKSTAND 11/2
世界初!?本格派の「釣り人専用」バイクが発売
世界初!?本格派の「釣り人専用」バイクが発売
秋は「コイ」釣りに最適の季節。越冬に備えて、飽食の限りを尽くすため、大きく色艶やも良く、食い付きも良いのだとか。
BOOKSTAND 11/1
張本勲が語る イチローにあって、松井秀喜になかったもの
張本勲が語る イチローにあって、松井秀喜になかったもの
ドラフト会議も終わり、日本シリーズに盛り上がる今年のプロ野球。シーズンが集大成を迎えるこの時期に、日本プロ野球歴代1位の3085安打を記録している野球評論家の張本勲氏が、自著『プロフェッショナル 勝者のための鉄則55』を刊行した。
BOOKSTAND 11/1
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
100年前に世界一周した青年の写真で知る 映画『おしん』の時代の日本の姿
100年前に世界一周した青年の写真で知る 映画『おしん』の時代の日本の姿
1983年にNHK朝の連続テレビ小説として放送されると、平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚きの数字を叩き出した『おしん』。同作が、女優・上戸彩さん出演で映画化されたことで、再び注目を集めています。
BOOKSTAND 10/31
川上哲治氏 「V9」の実態はディフェンス主体の「正統派戦術」
川上哲治氏 「V9」の実態はディフェンス主体の「正統派戦術」
読売巨人軍の監督して、史上最多の9年連続日本一「V9」を達成した打撃の神様・川上哲治氏。王貞治氏、長嶋茂雄氏の「ON」のみが突出したと言われる「川上野球」の実態は、世間のイメージとは異なったものであったと指摘しているのが、書籍『プロ野球、心をつかむ!監督術』です。
BOOKSTAND 10/31
50代のトレンド!ひとり旅でちょっと冒険!
50代のトレンド!ひとり旅でちょっと冒険!
ひとりでぶらりと観光地を愉しむ「ひとり旅」。その魅力は、家族や友人を気にすることがなく、自分の趣味や興味を追求できることにあります。財団法人日本交通公社が2012年に発表した調査によれば、旅行者全体にみる「ひとり旅」の割合は、4.6%だった2004年から8.5%とほぼ倍増するなど、トレンドになりつつあります。
BOOKSTAND 10/31
消費税増税で「交通系ICカード」が大活躍? 鉄道各社のお得なサービスまとめ
消費税増税で「交通系ICカード」が大活躍? 鉄道各社のお得なサービスまとめ
国土交通省が、来年4月に実施される消費税8%への増税に合わせ、IC乗車券を活用した「1円単位運賃」の導入を認める方針を明らかにしました。券売機の現金運賃は、従来通り10円単位での価格設定となるため、同一区間において運賃が異なる「二重運賃」が認められることになります。
増税鉄道
BOOKSTAND 10/30
携帯電話の普及率100%が影響?「待つ」ことができなくなった現代人
携帯電話の普及率100%が影響?「待つ」ことができなくなった現代人
携帯電話の普及率が100%を突破し、とうとう携帯電話の保有台数が人口を超えた日本。複数台を保有している人もいるので、全員が持っているという訳ではないものの、携帯電話は私たちの生活には欠かすことのできないものになりました。
BOOKSTAND 10/30
アラサー世代の「肉食文系女子」がターゲット 新女性誌『Rola』とは
アラサー世代の「肉食文系女子」がターゲット 新女性誌『Rola』とは
多くの女性誌が「モテ」をテーマに掲げるなか、「恋より楽しいことがある」というキャッチフレーズとともに、新潮社から創刊した女性カルチャー誌『Rola(ローラ)』がインターネットなどで話題を呼んでいます。
BOOKSTAND 10/29
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ニュース
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古くからの友人に直してほしいところを伝えたが、聞く耳を持ってもらえなかったという29歳男性に、鴻上尚史が贈った「友人関係は変わっていくもの」の真意とは
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医学部に入る2024
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家が高すぎる
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