決断。 全盲のふたりが、家族をつくるとき ともに全盲である弁護士と声楽家の夫婦が、半生を振り返る。見えない苦しみを抱えながらも夢を実現し、恋に落ち、結婚。現在は2児の親だ。人生の局面ごとに、それぞれの視点から書かれた短い手記を連ねる。 話題の新刊 週刊朝日 3/7
記者襲撃 安倍晋三首相の朝日新聞嫌いは昨日今日の話ではない。2月にも「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした」と自らフェイスブックに書きこんだことを認めた。「またかよ。子どもっぽいなあ」と思ったが、この本を読みながら、その程度の話ではすまないんだと気がついた。 今週の名言奇言 週刊朝日 3/7
眞子さまショック? 小室ママの“脱法指南メール”の内容 秋篠宮眞子さまとの結婚が果たされれば、小室圭さんは将来の天皇である悠仁さまの義理の兄となり、母の佳代さんも親戚となる。皇室と縁を持つ立場であれば、相応の品位を求められるのは当然だろう。だが、母が元婚約者に送ったメールの内容は、さらに波紋を呼ぶことになりそうだ。 皇室 週刊朝日 3/7
民泊バラバラ殺人 8割は闇業という落とし穴 兵庫県三田(さんだ)市の女性会社員の近藤早紀さん(27)が行方不明になり、大阪府や京都市でバラバラに切断された遺体が見つかった事件で、米国籍のバイラクタル・エフゲニー・ヴァシリエヴィチ容疑者(26)が死体損壊・遺棄などの疑いで逮捕された。 週刊朝日 3/7
星野源が「未来は自分で変えられる」と思えたきっかけとは? 星野源さんが、「映画ドラえもん のび太の宝島」(3月3日公開)の主題歌を担当する。タイトルはズバリ「ドラえもん」。新旧のドラえもんファンをつなぐような今回の楽曲について、そして星野さんの「ドラえもん愛」について、聞いてみた。 週刊朝日 3/6
寝る間も惜しい! 1泊150万円の豪華寝台列車「瑞風」に自腹で乗ってみた 国内外の豪華列車からローカル線まで乗りつくしている鉄道写真家・櫻井寛さんが今回、JR西日本が誇る寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」の最高級客室「ザ・スイート」に自腹で乗車。乗った人にしかわからない、その全貌とは? 週刊朝日 3/6
“一発屋”芸人じゃない!? 「響」長友、コウメ太夫から学ぶ「副業」道 「働き方改革」を推進する安倍政権は、サラリーマンの副業・兼業の実現に向けた検討を始めている。人気の浮き沈みの激しい芸能界では一足先に副業・兼業を始めているタレントが多い。先駆者たちに本業と両立させる“極意”を聞いた。 週刊朝日 3/6
岩合光昭 【岩合光昭】鶏にパンチ! チリの猫が「親しきにゃかにも…」 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、チリ・マイポ渓谷の「親しき猫(にゃ)か」です。 岩合光昭猫猫の細道 週刊朝日 3/6
吉田はビジネス、伊調はエコノミー 栄氏の「パワハラ」はあったのか? レスリング女子で五輪4連覇中の伊調馨(33)が日本レスリング協会の栄和人強化本部長からパワハラ行為を受けていたとの「告発状」が内閣府の公益認定等委員会に提出され、大騒動になっている。両者の言い分が真っ向から食い違うのだ。 週刊朝日 3/6
人気企業に強い大学 今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。 就職に強い大学
鉄道で旅に出よう いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう! 鉄道旅
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
資産を守る! 今すぐできる年代別「か・け・ふ」術とは? 人生100年時代と言われる。健康寿命を延ばすとともに、長く生計を保てるように“資産寿命”を延ばすことがより重要になる。お金を巡る課題は同年代で似通っていて、定年を意識し始める50歳前後から切実なテーマだ。年代別の資産寿命の延ばし方を紹介したい。 週刊朝日 3/6
津田大介 津田大介「著作権侵害の新判断に戸惑うウェブメディア」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。ウェブメディアの埋め込み表示における著作権問題を解説する。 津田大介 週刊朝日 3/5
「幸楽」はうまくない? 角野卓造がすすめる西荻窪の美味タンメン 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は俳優・角野卓造さんの「はつね」の「タンメン」だ。 人生の晩餐 週刊朝日 3/5
あのマイケル・シェンカーが新作! 「俺の人生における“復活”だ」 1970~80年代に英国や日本で人気を集めたハードロック・バンド「UFO」や「マイケル・シェンカー・グループ(MSG)」の看板ギタリスト、マイケル・シェンカーが新作を出す。MSGの歴代ヴォーカリスト4人が参加した意欲作だ。マイケルを直撃した。 週刊朝日 3/5
亀井洋志 銀座クラブで30万円の接待攻勢 シェアハウス投資で4億5千万円を損した男性も ベッキ―のCMが話題になったスマートデイズ(SD)の女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」。ところが、現在、シェアハウスへの投資を巡ってトラブルが続出している。 週刊朝日 3/5
上手な怒り方には6つのルールがあった! 「NGワード」とは? ちょっと待て! そんなところでカッとしてどうする!? グー(こぶし)で机を叩いたり、後先をかえりみずにグググーとアクセルを踏み込むな! その代償はどれだけ大きいことか。怒りは「技術」でコントロールだ! 週刊朝日 3/5