諏訪原健

諏訪原健

(すわはら・たけし)

プロフィール

1992年、鹿児島県鹿屋市出身。筑波大学教育学類を経て、現在は筑波大学大学院人間総合科学研究科に在籍。専攻は教育社会学。2014年、SASPL(特定秘密保護法に反対する学生有志の会)に参加したことをきっかけに政治的な活動に関わるようになる。2015年にはSEALDsのメンバーとして活動した
20代の処方箋

諏訪原健の記事一覧

元SEALDs 諏訪原健「またかと思う奨学金に対する世代間ギャップ」
元SEALDs 諏訪原健「またかと思う奨学金に対する世代間ギャップ」
多額の奨学金返済を背負い、その苦しい思いをこのコラムで何度か、書いている元SEALDs諏訪原健さん。奨学金問題の是非はいつも激しい論争が巻き起こるが、そこには世代間ギャップがあるのではないかと分析する。
20代の処方箋諏訪原健貧困
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元SEALDs 諏訪原健「潮目が変わり、『こんな人たち』が肯定されている」
元SEALDs 諏訪原健「潮目が変わり、『こんな人たち』が肯定されている」
東京都議選の結果、政局の「潮目が変わった」と言われている。具体的に何が変わったのか、正直私にはよくわからない。しかし少なくとも政権を批判することに対する人々の受け止め方は、着実に変わっているように感じている。
20代の処方箋安倍政権諏訪原健
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元SEALDs 諏訪原健「奨学金申請で覚えた違和感」
元SEALDs 諏訪原健「奨学金申請で覚えた違和感」
児童養護施設で学習支援をしていた時、施設出身者向けの奨学金の申請書を見た元SEALDsの諏訪原健さんは、違和感を覚えたという。 *  *  *
20代の処方箋大学入試諏訪原健貧困
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元SEALDs 諏訪原健「内閣支持率の急落は当然でしょう」
元SEALDs 諏訪原健「内閣支持率の急落は当然でしょう」
安倍首相は19日夕、官邸で記者会見し、強行採決した「共謀罪」法など通常国会を総括したが、加計、森友疑惑は何一つ、解明されていない。元SEALDsの諏訪原健君はそんな安倍政権の姿勢に怒りを感じたという。
2017都議選20代の処方箋安倍政権諏訪原健
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元SEALDs 諏訪原健「独裁者にとって便利過ぎるテロ等準備罪の危険」
元SEALDs 諏訪原健「独裁者にとって便利過ぎるテロ等準備罪の危険」
「共謀罪」を改め、「テロ等準備罪」を新設する法案の審議をめぐって、民進党が「強引すぎる」と提出した参議院法務委員会の委員長解任決議案は7日、圧倒的多数を持つ与党にアッサリと否決され、安倍政権は今国会での成立を目指す。元SEALDsの諏訪原健君は、自分が独裁者ならこの法案をどう使うか、などと妄想してみるが……。
20代の処方箋諏訪原健
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元SEALDs 諏訪原健「戦争の始まりはいつも…」
元SEALDs 諏訪原健「戦争の始まりはいつも…」
「組織的犯罪処罰法改正案」(以下は「共謀罪」)が参院本会議で審議入りするなど、この法案が成立する可能性が大きくなってきた。そんな状況の中、元SEALDsの諏訪原健君は、2015年に安保関連法に反対の声を上げながら、戦争の始まりについて考えたことを思い出していた。
20代の処方箋安倍政権諏訪原健
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元SEALDs 諏訪原健「安倍政権の前川・前事務次官への人格攻撃は卑怯」
元SEALDs 諏訪原健「安倍政権の前川・前事務次官への人格攻撃は卑怯」
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設をめぐる問題で、前川喜平・前文部科学事務次官が決死の"告発"をし、またも国会で火を噴いた。29日の参院本会議で安倍首相は「圧力が働いたことは一切ない」と釈明に追われたが、元SEALDs 諏訪原健君はそんな光景を見ながら、遠い記憶が呼び起こされたという。
20代の処方箋加計学園安倍政権諏訪原健
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元SEALDs 諏訪原健「選挙で勝てば、何をやってもいいのですか?」
元SEALDs 諏訪原健「選挙で勝てば、何をやってもいいのですか?」
「共謀罪」法案が衆院法務委員会で強行採決され、23日にも衆院通過。自民党は24日の参院本会議で趣旨説明と質疑を行い、審議入りさせる日程で着々と動いている。元SEALDsの諏訪原健君はそんな与党に怒りを感じたという。
20代の処方箋安倍政権諏訪原健
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元SEALDs 諏訪原健「共謀罪が濫用されたら、僕らは“一般人”でいられる?」
元SEALDs 諏訪原健「共謀罪が濫用されたら、僕らは“一般人”でいられる?」
先日、共謀罪の審議を見ながら、おっくうな気持ちで、ぼーっと考えていた。
20代の処方箋安倍政権諏訪原健
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元SEALDs 諏訪原健「僕の奨学金記事へのご批判に対し、思うこと」
元SEALDs 諏訪原健「僕の奨学金記事へのご批判に対し、思うこと」
奨学金借金約1千万円を抱えながら、SEALDsのメンバーとして政治的活動をしていた諏訪原健君がdot.で書いた「奨学金借金1千万円の僕が嫌悪する安倍首相のキラキラ貧困対策」(4月7日付)というコラムが大きな反響を呼んだ。とりわけ金銭的な苦労を重ねてきた人たちから寄せられた厳しい批判を読んだ諏訪原君は涙し、「なぜ貧しい者同士で叩き合わなければならないのか」と思ったという。
20代の処方箋諏訪原健貧困
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氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

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【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

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トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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