おむつのゴミはどこに捨てるの? 公共スペースにゴミ箱が少ない日本 日本を訪れる人がびっくりすることって何でしょう。品数豊富なコンビニ? コロナ禍でもほぼ満員の電車? 海外在住者を圧倒させる日本文化は数限りなくありますが、そのうちのひとつが「ゴミ箱の少なさ」だと思います。 AERAオンライン限定 2/16
アメリカの大学教授直伝! 子どもを伸ばす5つの「戦略的ほめ方」と日本人が苦手な「日常的ほめ方」 「子どもをほめよう」とはいうものの、どうほめたらいいかわからない。そう感じている親御さん、多いんじゃないでしょうか。 AERAオンライン限定子育て 2/2
子どもをよくほめるアメリカ人 でも逆効果になるほめ方とは? 「アメリカ人は人をよくほめる」といいますが、これ、本当です。先日わが家の娘が通うアメリカのプリスクールで保護者面談があったのですが、担任の先生があまりに娘のことをほめてくれるので、うれしさを通り越して驚いてしまいました。終始こんな調子なのです。 1/19
マスクの進化から見る日米の違い 見た目重視のアメリカ、質にこだわる日本 2020年ももう終わりですね。瞬く間に過ぎたような、とてつもなく長かったような、なんとも奇妙な年でした。皆さん、1年間お疲れさまでした。 AERAオンライン限定子育て 12/29
アメリカの子育て家庭の家が片づいているのはなぜ? 子どもグッズ満載の日本の家庭との違い 信じがたいことに、今年も残り16日。こうしている間にも大みそかの足音がずんずん聞こえてくるわけですが、皆さん大掃除はお済みでしょうか? かくいう我が家は「郷に入っては郷に従え」の精神で、アメリカに引っ越してきてからは一度も年末に大掃除をしていません(キッパリ!)。アメリカでは、春に大がかりな「スプリング・クリーニング」を行うことはあっても、年末に大掃除をする習慣はないのです(じゃあお前は春になったら大掃除をするのか? とはどうか聞かないでください)。 AERAオンライン限定子育て 12/15
クリスマスは寄付の時期 「できる範囲で」「自分のために」が徹底しているアメリカの寄付活動 いよいよ今日から12月。年の瀬が迫ってきましたね。アメリカでは、クリスマスに向けて街の装いが華やかになる時期です。そして、一年でもっとも寄付活動がさかんになる時期でもあります。 AERAオンライン限定 12/1
アメリカ大統領選、子育て層はどう見た? 「教養のないレイシスト」vs.「高慢ちきな嘘つき」の分断 バイデン当選が確実になった2020年アメリカ大統領選。トランプは未だいくつかの州に再集計を要求しており、12月8日までは調査が続けられるとのことです。結果がひっくり返る確率は限りなく低そうですが、今も逐一チェックしているかたが多いのでは。私も一アメリカ在住者として、選挙権はありませんが固唾を呑んで行方を見守っているところです。 AERAオンライン限定 11/17
マリッジ・カウンセリングで夫婦関係の見直しを 普段いかに相手の話を聞いていないかがわかる 前回カウンセリングのよさについて書きましたが、今回はその中でも「マリッジ・カウンセリング」についてお話したいです。「カップル・カウンセリング」「夫婦カウンセリング」とも呼ばれますが、関係改善を目指して夫婦ふたりで受けるカウンセリングです。アメリカでは一般的ですが、日本では通常のカウンセリング以上に浸透していないのではないでしょうか。 AERAオンライン限定 11/10
コロナ禍のアメリカでカウンセリングを受けてみた メンタル疲れ気味の人におすすめしたい理由 コロナウイルス感染症の感染拡大と共に、メンタルヘルスの不調が増えています。アメリカでは、2020年6月下旬の時点で41パーセントの成人が精神的・行動的な不調を抱えていると報告されました。不安障害の件数は去年の3倍、うつ病の件数は4倍に跳ね上がったそうです。 AERAオンライン限定子育て 10/27
アメリカの自己主張力をはぐくむ教育法 子どもに選ばせる・その選択を否定しない 欧米社会では自己主張が大切だ、とよく言われます。アメリカに暮らしている身としても、しみじみそう感じます。アメリカ人は自己主張が強い。自分が何者か、どんな考えをする人間なのか、お互い開示して理解を深めていくのがこちらのコミュニケーションのスタイルです。ただ、日本で生まれ育った日本人としては「自己主張が大切だと言われましても、主張したい自己がないんですけど」と思うこともあります。 10/13
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12