なぜ保育士の給与は低いままなのか? 人件費が他事業に消える「弾力運用」の問題点
保育士は子どもたちの命を預かる職業。その責任に比べて給与は低水準だ。行政も対策に乗り出し、処遇改善のためにさまざまな政策を行ってきたが、保育士の賃金が上がらない。その背景を追った。AERA 2022年8月8日号の記事から。
AERA
8/4