小林美希 参院選に絶望 就職氷河期世代49歳男性の転職漂流人生「今さら支援されても遅い」 「参院選、若い世代を助けるとは言っているけど、それは30歳くらいのことで自分は対象外。就職氷河期世代の問題なんて候補者は本気で考えているように見えない」 小林美希 dot. 7/18
小林美希 月給18万円、40歳女性学童指導員の嘆き「スタッフ足りないのに…」 規制緩和は現場無視 昨年12月25日、政府は学童保育の職員の配置基準を規制緩和する閣議決定を行った。現在、学童保育には2人以上の職員が配置されていなければならないが、政府は職員が1人いれば運営できるようにする方針だ。これに対して、日本弁護士連合会は同日、反対する意見書を内閣総理大臣など関係大臣に提出した。学童保育は、共働き、ひとり親家庭には必要不可欠な存在だが、そこで働く指導員の労働条件は改善されないまま放置されている。 小林美希 dot. 1/7
小林美希 結愛ちゃん虐待死事件で両親起訴 児童相談所は保育園に連れて行くべきだった 東京目黒区の船戸結愛ちゃん(5)が虐待を受けて死亡した事件で27日、東京地検は保護責任者遺棄致死の罪で父親の船戸雄大容疑者(33)と母親の優里容疑者(26)を起訴した。幼い子どもを守るためには、どのような対策が必要なのか。ジャーナリストの小林美希氏が緊急提言をする。 小林美希 dot. 6/27
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任
発達障害を強みに 【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。 発達障害2025