フジマキ、日銀の長期金利コントロールに 「思い上がりもはなはだしい」 “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、日銀の「長期金利の一定幅の動きを容認」決定を“ギブアップ宣言”とみる。 藤巻健史 週刊朝日 8/16
最大の報復は「米国債売却」 米中の貿易戦争が勃発しない理由 米国、中国がそれぞれに高い関税をかけあい、米中貿易戦争が懸念されているが、“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、その可能性を否定する。 藤巻健史 週刊朝日 4/27
フジマキ 黒田日銀総裁の「出口戦略」に「ごまかしの答弁」と苦言 国会が森友文書改ざん問題で揺れる中、“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、日銀の黒田東彦総裁に出口戦略について質問した。その答弁への疑問点を明かす。 藤巻健史 週刊朝日 3/30
「飲みニュケーション」はないが強烈なパンチが… 驚くべき外資系企業のコミュニケーション術 労働環境でよく比較される、日本企業と外資系企業。外資の労働環境は日本に比べて本当に恵まれているのだろうか? 邦銀に11年間、米銀に15年間勤め、“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏が実情を明かす。 働き方藤巻健史 週刊朝日 3/23
「日本は典型的な社会主義国家」財政危機の原因を藤巻健史が指摘 藤巻健史(ふじまき・たけし)/1950年、東京都生まれ。モルガン銀行東京支店長などを務めた。2013年7月の参院選で初当選。主な著書に「吹けば飛ぶよな日本経済」(朝日新聞出版)、新著「日銀破綻」(幻冬舎)も発売中 藤巻氏が消費増税についての問題点を指摘(※写真はイメージ) “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、消費増税についての国の対応がおかしいと、問題点を指摘する。 藤巻健史 週刊朝日 1/4
英国の10年ぶり利上げに日本が学ぶべきこととは? “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、英国の中央銀行が利上げに踏み切ったことに関連し、日本の金融政策の問題点を指摘する。 藤巻健史 週刊朝日 11/16
フジマキ「英国病から日本病に、危機感乏しい日本人」 藤巻健史(ふじまき・たけし)/1950年、東京都生まれ。モルガン銀行東京支店長などを務努めた。2013年7月の参院選で初当選。主な著書に「吹けば飛ぶよな日本経済」(朝日新聞出版) 雑誌「THE INTERNATIONAL ECONOMY」 “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、海外から「日本病」と批判される日本経済の状況について、危機感を持つべきだと指摘する。 藤巻健史 週刊朝日 10/7
フジマキ「『働き方改革』を推進するなら終身雇用制度を廃止すべき」 政府が次の臨時国会の目玉として挙げた「働き方改革」。“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、終身雇用制が、国の基幹政策さえも誤らせているのではと危惧する。 藤巻健史 週刊朝日 9/20
日本企業の業績回復の遅れは“会計制度”のせい? フジマキが解説 経営者や従業員の行動を根本的に左右するといわれる会計制度。“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、企業のガバナンスにおける時価会計のメリットを提示する。 藤巻健史 週刊朝日 8/25
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本