フジマキが分析 日本で米国式のガバナンスシステムがうまく機能しない理由 商工中金の不正問題でも取り沙汰された企業のガバナンス問題。“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、アメリカと比較し、日本の行く末を案じる。 藤巻健史 週刊朝日 8/21
商工中金が“ありえない”不正 見えぬ謙虚さと浮かぶおごり 取引先の売上高や純利益などを改ざんした商工中金。民間銀行であれば廃業となるような出来事だが、それをやってのけた商工中金に“伝説のディーラー”藤巻健史氏は苦言を呈する。 週刊朝日 7/7
危険「極まりない」の間違いでは? フジマキが日銀金融政策に大きな疑問 “伝説のディーラー”藤巻健史氏は日本銀行が今の金融政策を続けると、将来極めて大きな損失が発生するリスクのあることを指摘する。 藤巻健史 週刊朝日 6/15
ルペンだったら解決できた? マクロン仏大統領がぶちあたるカベ EU残留を主張しフランス大統領に就任したエマニュエル・マクロン氏。“伝説のディーラー”藤巻健史氏は大きな期待を寄せるものの、失業率の改善は可能なのかと疑問を呈する。 週刊朝日 6/7
「国民生活は地獄に堕ちる」 藤巻健史が「シムズ理論」に警告 これまでデフレ脱却のための異次元の量的緩和によるハイパーインフレのリスクを指摘している“伝説のディーラー”藤巻健史氏。さらなる財政出動でデフレ脱却を目指す経済政策「シムズ理論」に異論を唱える。 藤巻健史 週刊朝日 5/29
バブル期と似ている? 米国経済から予測する日本経済の今後 トランプ大統領当選から揺れる米国の為替相場。“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、利上げで引き締めの方針の米国と量的緩和を推し進める日本という真逆の金融政策の構図からその行く末を論じる。 週刊朝日 5/19
日本人は高収入をあきらめている? フジマキ氏が指摘 “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、欧米金融マンの働き方から、日本の働き方改革に求められることは何かをテーマにつづる。 藤巻健史転職 週刊朝日 5/10
麻生太郎大臣が“日本の救世主”になる方法 フジマキが解説 “伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、日米の政界で為替相場について「しゃべる人と、しゃべらない人」がいるという。 藤巻健史 週刊朝日 4/27
FRB保有資産縮小で為替はどうなる? フジマキの読みは… トランプ大統領当選から揺れる米国の為替相場。“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、FRBの保有資産縮小によるマーケットへの影響を論じる。 藤巻健史 週刊朝日 4/21
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本