監督が儲からない、日本の映画業界への不安 新人映画監督に贈られる日本映画製作者協会の新藤兼人賞。2016年の授賞式で、映画監督でもある俳優の津川雅彦(76)が乾杯のあいさつに立った。 AERA 12/26
小池知事の次の一手は予算編成 「政党復活予算廃止」は吉か凶か 五輪会場が従来の予定通りとなりそうな局面で、小池都知事が新たに投下した爆弾。都議選に向け自民党を追い込む一撃となるか、それとも自爆を招いてしまうのか。 小池百合子 AERA 12/6
築地移転延期の余波 暫定道路で五輪大渋滞 東京都の小池百合子知事は11月18日の記者会見で、築地市場の豊洲移転は最速で来年冬との見通しを示した。そこではもうひとつ、重要な方針変更が説明された。築地市場跡地の地下を通る道路「環状2号線(環2)」の計画変更だ。 築地市場 AERA 11/29
過酷電通に奪われた命、女性新入社員が過労自殺するまで 入社1年目の電通社員高橋まつりさん(当時24)が、過労自殺に追い込まれた。その死は電通だけでなく、私たちの働き方、日本社会も大きく揺さぶっている。 過労死 AERA 10/18
北海道と直結 シベリア鉄道の夢 関係が好転しつつあるロシアが持ち出してきたシベリア鉄道の北海道延伸案。冷静に考えればメリットがあまりなさそうなこの案を推進するのは、「ロマン」の力かもしれない。 北方領土 AERA 10/13
志願者数日本一の座を守る近畿大学 派手な広報戦略を支える地味な日常業務とは 上からはプレッシャー。下からは突き上げ。両方にさらされる存在が「課長」だ。日本経済が停滞する中、労働環境の厳しさも増している。それでも結果を出さねばならない。「課長」が大切にする基本とは。 AERA 10/8
エゴサーチから『五輪書』まで ビジネスを強くする情報収集法 現代は情報過多の時代だ。日々舞い込む大量の情報の中から、何を拾い、何を切り捨てるのか。それ次第で、仕事の成果が変わってくる。 仕事 AERA 10/7
Sansanサービスの導入社数を飛躍させた立役者に聞いた「成功の法則」 上からはプレッシャー。下からは突き上げ。両方にさらされる存在が「課長」だ。日本経済が停滞する中、労働環境の厳しさも増している。それでも結果を出さねばならない。「課長」が大切にする基本とは。 仕事 AERA 10/5
デキる課長のコミュニケーション【部下編】 「見てくれてる」実感が成果につながる 部長の意図を部下に伝える。部下の動向を部長にわかってもらう。どちらも「課長」の重要な役割だ。課長たちの「全身アンテナ」ぶりは涙ぐましい。 仕事企業 AERA 10/3
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本