脱イケメンした「草刈正雄」が再ブレーク 三浦春馬や竹内結子の父親役としても存在感 草刈正雄がデビュー50周年を迎えている。その最初のピークは20代半ばから30歳過ぎにかけてだが、ここ数年の活躍もめざましい。最近ではドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)に出演。これが遺作となった三浦春馬の父親役を演じた。 宝泉薫 10/28
なぜ男は「吉岡里帆が好き」と言いづらいのか 「女が嫌う女」の最前線 「女が嫌う女」をめぐる状況が変化している。かつて、その代表格だった田中みな実(33)はいまや「女が憧れる女」だ。彼女がMC陣の一角を担う「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)は今月からレギュラー番組となった。 宝泉薫 10/18
竹内結子さんの死と「母性」の重み 過去には女性アナウンサーの相次ぐ自殺も 竹内結子さんの死は、他の有名人の死とは違う衝撃をもたらした。自ら命を絶つという亡くなり方は同じでも、三浦春馬さん、芦名星さん、藤木孝さんが独身者や高齢者の死であるのに対し、彼女の場合、今年1月に第2子を出産したばかりの母親だったからだ。 宝泉薫 10/7
元SMAP、嵐、手越、タッキー…ジャニーズ事務所の「勢力図」を書き換えたのは誰か? 元TOKIOの山口達也が酒気帯び運転で逮捕された。そのニュースに、既視感のようなものを覚えたのは自分だけだろうか。ジャニーズをやめた人が落ちぶれていくというパターン、それは何度となく目にしてきた光景だ。 宝泉薫 9/25
もう一度見たい「三浦春馬」作品 多部未華子ら共演女優たちの言葉と共に“名作”を振り返る 7月に亡くなった三浦春馬の連続ドラマが、9月15日にスタートする。「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)だ。彼の死により、撮影は中断されたが、台本を変更するなどして計4回の短い構成で世に出ることとなった。 宝泉薫 9/15
松丸兄弟(DaiGo・亮吾)、田中みな実、ビートたけしまで…「きょうだいコンプレックス」で伸びた芸能人たち 謎解きブームの立役者で、現役東大生の松丸亮吾が8月30日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に登場した。今年上半期のテレビ番組出演本数ランキング・ブレークタレント部門では、お笑い第7世代の芸人たちに混じって堂々の3位。だが、先にブレークしたメンタリストの兄・ DaiGoからこんな皮肉を言われたという。 宝泉薫 9/9
「半沢直樹」を単純な“時代劇”にさせない堺雅人の「演技観」と「西部警察」の手法 驚異的な視聴率を誇る「半沢直樹」は役者陣の大仰な演技や勧善懲悪の展開から、現代の“時代劇”とも称される。だが、それを質の高い“現代劇”として成立させているのは、主演の堺雅人の卓越した演技観と名作ドラマ「西部警察」との共通点にあった。 宝泉薫 8/23
「太陽の子」で共演した三浦春馬と柳楽優弥 2人の“早熟”俳優が抱えた「葛藤」と「別れ道」 今年の夏もテレビでは、先の戦争にちなんだ番組が頻繁に放送されている。なかでも注目度の高いのが、NHKの特集ドラマ「太陽の子」(8月15日放送)だろう。柳楽優弥が演じる主人公は、戦時下で核エネルギーの研究をした科学者。その弟にあたる軍人を、7月18日に急逝した三浦春馬が演じている。 宝泉薫 8/15
田中、弘中コンビに松本まりかも参戦… 芸能界で勃発した「あざとかわいい」ポジションの争奪戦 あざとかわいい、という最近の流行語がある。昔の「ぶりっこ」のニューバージョンといったところだろうか。実際、当時のぶりっこブームを知る男・秋元康も日向坂46に「アザトカワイイ」という作品を書き、7月末からローソンのCMソングとして使用されている。 宝泉薫 8/10
岩手県でついにコロナ感染者 「ピリピリ&ビクビク」「反グローバリズム」…この間に県内で起こっていたこと 依然として猛威をふるうコロナ禍のなか、岩手県の感染者数ゼロ状態がついに終わった。県庁のある盛岡市在住の筆者にとっては、残念なことだが、3カ月半にわたって、唯一のコロナゼロ県であった事実は揺るがない。 7/29
NEW 〈「月曜から夜ふかし」桐谷さんとの思い出プレイバックきょう〉「株主優待生活」の桐谷広人七段がリーマン・ショックを振り返りたくない理由「本当に死ぬかと思った」 桐谷広人月曜から夜ふかし桐谷さんマツコ・デラックス 1時間前