「10歳の壁」を甘くみてない? 春に遊んでしまった子どもの親御さんへ 三男一女東大理III合格佐藤ママ 今週から新学期がスタートしました。宿題もなく親子で気が緩みがちな春休みも終わりましたが、前の学年でつまずいた個所の補強は大丈夫ですか?特に3年生から新4年生になった小学生は要注意。小4から教科書の内容がぐっと難しくなり、授業についていけない子どもも出てくるそうです。今からでも間に合うリカバリーの方法を、三男一女4人の子ども全員が東京大学理科III類に合格した佐藤ママこと佐藤亮子さんに聞きました。 10歳の壁中学受験佐藤ママ佐藤亮子子育てバイブル小学生新型コロナウイルス朝日新聞出版の本東京大学 4/10
眞子さまと小室圭さんの結婚問題が今後の議論の行方にも影響? 女性宮家創設の是非 安定的な皇位継承策などを検討する政府の有識者会議が先日、ようやくスタートした。女性・女系天皇や女性宮家創設の是非などについて議論する。小泉政権時代から断続的に検討されてきた課題だが、着地点に影響を与えそうなのは、眞子さまの結婚問題だ。象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院人文学研究科准教授(歴史学)の河西秀哉さんに論点を聞いた。 女性宮家女系小室圭さん男系男子皇位継承問題皇女皇室眞子さま秋篠宮家結婚 4/7
眞子さまの皇族としての立ち振る舞いに注がれる視線 取材歴30年の記者に聞く「今後」 秋篠宮家の長女、眞子さまの結婚問題で、国民の心が揺れている。天皇陛下と秋篠宮皇嗣殿下はともに「多くの人が納得し喜んでくれる状況」を願っていると、お言葉にされた。今後、お2人は今後、どのような道を選択されるべきなのか。皇室取材歴30年の女性自身記者で、ジャーナリストの近重幸哉さんに聞いた。 お言葉女性皇族小室圭さん皇室眞子さま秋篠宮家結婚 3/17
眞子さまの結婚問題、天皇陛下のお言葉でレベルが一段上へ? 秋篠宮家には円満であってほしい 国民の関心事である眞子さまの結婚問題。天皇陛下は、お誕生日の際に行われた会見で、記者からの質問に答えるかたちでこの問題に初めて言及された。陛下が内親王の結婚について、決まっていない段階で発言されるのは異例のことだという。今回の陛下のお言葉にはどのような意味があるのか。「女性自身」の記者で、皇室ジャーナリストの近重幸哉さんに聞いた。 お言葉内親王天皇陛下小室圭さん皇室眞子さま秋篠宮家結婚 3/13
森会長に続き二階幹事長もボランティア発言で炎上 なぜムラ社会は自浄作用が働かないのか 長老たちの暴走が止まらない――。 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言が国内外に波紋を広げているが、今度は自民党の二階俊博幹事長の発言が物議を醸している。二階氏は8日の会見で、森氏の発言を受けて五輪のボランティアの辞退が相次いでいることについて、「瞬間的(なこと)」だとし、さらには「おやめになりたいというのだったら、新たなボランディアを募集する」と言い、辞退を申し出た一般市民を突き放すような発言をしたのだ。 2/10
”失言王”森喜朗会長は「暴走老人」か「老害」か 問題の本質を精神科医がズバリ指摘 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)の失言問題。森氏は続投を表明し、関係者はこの問題の幕引きを図ろうとしている。それに対し、世間では「老害だ!」という声が絶えない。ただ、年齢をとらまえて排除する動きは「差別」ともいえる。では何が問題の本質なのか。映画監督であり、精神科医和田秀樹さんは、「感情の老化」と、いったん権力を握るとクビにできない「日本の組織のいびつさ」を指摘する。 東京五輪 2/7
眞子さまの結婚問題「紀子さまを責めるのはおやめください」 同世代の娘の母親が寄せる同情 秋篠宮家の長女、眞子さまの結婚問題。皇嗣殿下は「(小室圭さんとの結婚を)認める」と発言されたものの、世間の反発は続いている。事態の推移を、紀子さまと同世代の女性、特に年頃の娘がいる母親はどのような気持ちで見守っているのだろうか。家族問題の評論家に話を聞いた。 2/6
森喜朗会長“居直り”謝罪に「日本人の恥」の声 上野千鶴子氏は「笑った人も共犯者」とばっさり 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の言動が国内外の注目を集めている。昨日3日に日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議会という公の会議で女性蔑視ともとれる発言をしたこと。そして、4日、その発言を撤回したときの態度だ。「深く反省をしている」「撤回したい」と口では言ったものの、記者対応の様子では本心から言っているようには見えなかった。 東京五輪 2/5
ミャンマー「クーデター」の行方は? 出回る拘束リスト、ネット遮断、銀行ATM閉鎖で現金引き出し急ぐ姿も【現地報告】 国軍による事実上のクーデターが起きたミャンマー。ネットや電話回線がつながりにくくなるなど、国民の間に不安が広がっている。アウン・サン・スー・チー氏率いる最大与党・国民民主連盟(NLD)関係者らの拘束は数十人に上るという情報もあり、軍事政権の長期化を懸念する声が上がっている。 2/2
YouTuberワタナベマホト問題、女の脇が甘い?「デジタル性暴力の典型的なやり口」と被害者支援団体 “元”人気YouTuberの「ワタナベマホト」(28)が10代の女性にわいせつ画像を送らせていた問題は、近年、若い女性の間で被害が広がる「デジタル性暴力」の典型例ともいえる。Twitterなどでは「女の子の脇が甘い」「どっちもどっち」といった意見も目立つが、性暴力被害者の支援団体は「被害者を責めるのはおかしい」と話し、性暴力を“やらかし”として消費する文化にも警鐘を鳴らす。 1/30
NEW 〈発達障害啓発週間〉鳥居みゆきが「発達障害」を勉強して気づいたこと 「子どもに『やってはだめ』と決めつけないようになった」 鳥居みゆき大人の学び発達障害発達障がい 1時間前 AERA with Kids+