カフェインが花粉症を救う? 3割に効かなかった「舌下免疫療法」の次なる一手 つらい仕事より、嫌な上司より、むかつく隣人より憎い花粉の季節が巡ってきた。この苦しみから完全に解放されたら──。花粉症患者にとって夢とも言えるのが「根治」。「口腔フローラ」に着目した最新研究が、実現への道を大きく切り開いた。 病気 2/13
ヘイト被害訴えた女性 まとめサイトとの「自己犠牲的」戦い ネットやSNS上で拡散されるヘイトスピーチ。民族差別などを受けた個人の人権救済を図る上で、司法や企業の果たす役割に注目が集まっている。 1/25
自由電力、乗り換えは約1割「顔の見える生活」が求められる背景とは? nonnative他2社とみんなの電気によるプロジェクト「ファッション×エネルギー」は、2018年末に話題となったアパレルと電気会社の異色のコラボだ。電気もファッションのように選ぶ時代。エネルギーの多様化について、みんなの電気大石英司社長と、nonnativeデザイナー藤井隆行さんに話を聞いた。 1/21
「中東産石油ではなく地元の太陽光発電を」エネルギーも選択する時代へ アパレルブランドと電力会社によるプロジェクト「ファッション×エネルギー」は「服を選ぶように電気を選ぶ」スタイルを提案する。これからの時代、私たちはエネルギーとどう付き合って行くべきなのか?みんなの電気大石英司社長と、nonnativeデザイナー藤井隆行さんに話を聞いた。 1/21
辺野古「工事停止」に署名20万筆 政府に民意を聞く姿勢あるか 米軍普天間飛行場の返還をめぐる問題は昨年末、国が移設先とする「辺野古」への土砂投入に着手。沖縄県民が求める「対話」を踏みにじり工事が進む。電子署名で国際的注目が集まる中、民意と離れた政治にどう歯止めをかけるのか。 1/18
なぜ受賞作をネットに全文無料公開? 作家・川内有緒の決断の舞台裏 第16回開高健ノンフィクション賞受賞作『空をゆく巨人』が、発刊に先立ちウェブサービス「note」で全文無料公開された。著者・川内有緒さんの決断の背景とは──。 12/22
日本でもSNSが有権者を洗脳 米では巨額の資金が大統領選を動かした ネットの個人サイトやSNSの普及に伴うフェイク情報の拡散は、民主主義の根幹である選挙にも影響を及ぼしかねない状況を招いている。憲法改正の国民投票を見据えた議論も必要だ。 11/30
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12