「ほんとは断腸の思い」…それでも墓を“返す”人々 墓の在り方が揺れている。単身世帯の増加や人口減少の流れの中、家族の絆の象徴が「重荷」となる現実も浮かぶ。ライフスタイルの変化に合わせた新たな弔いの姿とは――。 シニア終活 8/9
翁長沖縄県知事が死去 安倍政権との戦いで満身創痍 知事選前倒しへ 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古沿岸域への移設をめぐって、「満身創痍」で政府と対峙してきた沖縄県の翁長雄志知事が、8日午後7時までに入院中の浦添総合病院で死去した。67歳だった。 8/8
これだけある、フリーランスのリスクを軽減する支援策や制度 企業などに「雇用」されずに働くのはリスクがつきもの。病気やけがに老後の備えも……。フリーランス対象の支援策や制度を紹介する。 * * * 働き方 7/2
労使のプロが警鐘「フリーランスが新しい自由な働き方だと幻想を抱くのは禁物」 フリーランスの働き方に未来はあるのか? 労使関係の専門家で、『「働くこと」を問い直す』を著した労働政策研究・研修機構の山崎憲主任調査員に聞いた。 * * * 働き方 6/29
「ウソツキ」「クソサヨク」“米軍落下物”の保育園に誹謗中傷 沖縄と本土のすれ違い 昨年12月、米軍機の部品落下事故があった普天間第二小学校。沖縄防衛局は1月から、米軍機を見張る監視員を校内に常駐させている。事故は日米関係と沖縄と本土の関係の両方をきしませた。 6/21
日大で大きな力を持つ“保体審” 「逆らえないという暗黙の了解が」 日本大学アメフト部の問題は、大学の運営体制にも懸念を抱かせる事態を招いている。自浄作用はなぜ機能しないのか。背景には体育会主導の権力構造が浮かぶ。 日大 6/5
西城秀樹さん「YOUNG MAN」を体現 前向きさが同年代患者の励みに 歌手の西城秀樹さんが16日、急性心不全で亡くなった。最期までステージに 立つことにこだわったスターの晩年は、脳梗塞の後遺症との闘いの日々だった。 お悔やみ 5/22
辺野古工事急いで論文「曲解」か? サンゴ移植時期めぐり研究者が告発 沖縄県名護市辺野古海域の米軍基地建設に伴うサンゴ移植をめぐって、研究者が怒りの告発をしている。何が起きているのか。 沖縄問題 5/19
セクハラに人権侵害の認識が欠如 “被害者たたき”で露見した社会の歪み 財務事務次官のセクハラ疑惑は、実態解明が進まないまま、被害者バッシングという いびつな事態も起きている。「私たちも」「一緒に」の声は日本では広がらないのか。 5/8