翁長後継・玉城デニー独占インタビュー 「僕の名前が出たんだと思うと、この上なく光栄」 急逝した翁長雄志知事から音声データで「後継指名」を受けた自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(58)。「渦中の人」が9月30日投開票の沖縄県知事選の立候補表明を控え、インタビューに応じた。 8/24
「夫の2度目のお葬式みたい」増える“改葬” 地方では合葬墓に申し込み殺到 家族のつながりの象徴である「墓」が、重荷になりつつある。都心や地方を問わず、今ある墓を別の場所に移す「改葬」を希望する人が増えているという。その背景には、ライフスタイルや考え方の変化などがあるようだ。 8/18
「ほんとは断腸の思い」…それでも墓を“返す”人々 墓の在り方が揺れている。単身世帯の増加や人口減少の流れの中、家族の絆の象徴が「重荷」となる現実も浮かぶ。ライフスタイルの変化に合わせた新たな弔いの姿とは――。 シニア終活 8/9
翁長沖縄県知事が死去 安倍政権との戦いで満身創痍 知事選前倒しへ 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古沿岸域への移設をめぐって、「満身創痍」で政府と対峙してきた沖縄県の翁長雄志知事が、8日午後7時までに入院中の浦添総合病院で死去した。67歳だった。 8/8
これだけある、フリーランスのリスクを軽減する支援策や制度 企業などに「雇用」されずに働くのはリスクがつきもの。病気やけがに老後の備えも……。フリーランス対象の支援策や制度を紹介する。 * * * 働き方 7/2
労使のプロが警鐘「フリーランスが新しい自由な働き方だと幻想を抱くのは禁物」 フリーランスの働き方に未来はあるのか? 労使関係の専門家で、『「働くこと」を問い直す』を著した労働政策研究・研修機構の山崎憲主任調査員に聞いた。 * * * 働き方 6/29
「ウソツキ」「クソサヨク」“米軍落下物”の保育園に誹謗中傷 沖縄と本土のすれ違い 昨年12月、米軍機の部品落下事故があった普天間第二小学校。沖縄防衛局は1月から、米軍機を見張る監視員を校内に常駐させている。事故は日米関係と沖縄と本土の関係の両方をきしませた。 6/21
日大で大きな力を持つ“保体審” 「逆らえないという暗黙の了解が」 日本大学アメフト部の問題は、大学の運営体制にも懸念を抱かせる事態を招いている。自浄作用はなぜ機能しないのか。背景には体育会主導の権力構造が浮かぶ。 日大 6/5
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12