日本の食品ロス量は世界6位、アジアで1位と不名誉な実態 削減加速のカギとは? 今、食品ロス問題と向き合うベンチャーの活躍が目立っている。日本社会にロス削減の意識が高まる一方で、日本の食品ロス量は世界6位、アジアで1位という試算もある。どうすればロス削減を加速させられるのか。AERA 2021年3月29日号から。 3/27
廃棄予定の一級品フルーツを急速冷凍で販売 「食品ロス」に挑むベンチャーの旗手たち 地球規模で課題解決が求められている食品ロス問題。コロナ禍でロス削減の機運は増している。牽引するのは生産者や店舗を消費者と結びつけ、「もったいない」を減らすベンチャーの旗手たちだ。AERA 2021年3月29日号から。 3/27
30年かけて「ドラえもん」をつくるために…大企業でもベンチャーでもなく日大を選んだ理由 昨年12月に設置された日本大学文理学部次世代社会研究センター。センター長はまだ20代の新米教員だ。彼は「ウニ型組織」で社会を変え、ドラえもんをつくる、という夢を本気で実現しようとしている。AERA 2021年3月22日号で取材した。 3/17
「本土メディアはなぜ伝えないのか」 渋谷の喧騒にかき消された沖縄の「静かな抗議」 辺野古新基地の埋め立てに、沖縄戦の戦没者の遺骨が多く残る本島南部の土砂が使われる見通しになった。これに反対する沖縄戦遺骨収集ボランティアの男性らがハンガーストライキを敢行し、3月6日、その声が東京・渋谷にも響いた。思いは「本土」に伝わるのか。 AERAオンライン限定 3/6
橋本聖子新会長のキス問題 同性愛公表の議員が指摘する問題点 橋本聖子氏が7年前、高橋大輔選手にキスをしたとされる問題がくすぶり続ける。見えてくるのは性の多様性についての議論が深まらない国内の現状だ。同性愛を公表し、LGBT当事者の支援に取り組む石川大我参院議員に聞いたAERA 2021年3月8日号の記事を紹介する。 3/2
「地球の歩き方」東京版 国内旅行すらできない“最悪の船出”から大ヒットの意外な理由 昨年来のコロナ禍で旅行業界は大打撃を受けた。そんな逆風の中で、ガイドブック『地球の歩き方』東京版が首都圏在住者を中心に反響を呼んでいる。2021年2月22日号では、『地球の歩き方』担当編集者らに東京版大ヒットの理由を取材した。 2/17
フレイル予防に「たんぱく質」を手軽に補給! 食品メーカー4社に聞いたおすすめ品 コロナ禍の外出自粛によって、心身ともに衰えるフレイルになりやすい状況だ。予防のためにはバランスのとれた食生活が大切。AERA 2021年2月15日号は、効率的に栄養を摂取できる商品を紹介する。 2/15
花粉症とコロナに医師が「鼻うがい」推奨 塩水でウイルス増殖を抑制する可能性も ついに来た花粉の季節。鼻の奥をすっきりと洗い流す鼻うがいに注目が集まる。医師はコロナ予防にもと勧める。AERA 2021年2月15日号から。 花粉症 2/12
働き盛り世代も「フレイル予備軍」に注意! リスクを高める「4大要素」をチェック 通勤や出張は運動になっていた──。コロナ禍でテレワークが続き、1日の歩数を見てギョッとする。フレイルなんて高齢者だけだと思っていたのに、今や自分ごと。フレイル予備軍にならないためにはどうしたらいいか調べた。「若年フレイル」を特集したAERA 2021年2月15日号から。 2/12
くしゃみの飛沫、目のかゆみ、鼻がムズムズ…コロナ禍の花粉症でこれだけは知っておきたいこと 本格的な花粉のシーズンが、まもなく到来する。だがコロナ禍の今年は、いつもと違う。目をこすったりはなをかんだり──花粉症のつらい症状にコロナ感染のリスクが潜む。AERA 2021年1月25日号では、コロナ禍の花粉症対策について専門家に話を聞いた。 花粉症 1/21
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉定期預金で「金利1%以上」も トランプ関税で右往左往しない低リスクの運用先は 金利上昇局面は1年満期で乗り換えが◎ AERAマネー定期預金国債ソフトバンク社債 2時間前